僕が大学生の頃は、学生寮に入っていました。まだ、昭和の時代で下町に
あった寮には、寮母さんがいて、食事の世話をしてくれました。
　学生寮は、部屋が20ほどあり、寮母さんは、住み込みで寮母室に一人で暮
らしていました。
　学生は、各部屋に一人で暮らしていました。
　食堂があって、朝と晩は寮でみんなで寮母さんが作ってくれた食事を頂き
ました。
　風呂は、わりと大きくて10人ぐらいが一度に入ることが出来ました。

　寮母さんは、50歳ぐらいの女性ですが、夏はノースリーブのシャツを着て
いましたが、手入れをしていな黒々とした脇毛をボウボウと生やしていまし
た。
　そして、皆で風呂に入っていると、寮母さんも自分の部屋から全裸になっ
て風呂に入ってきました。
　年増の女の全裸は、若い女体とは違う色気があり、手入れをしていない腋
毛も陰毛も新鮮な驚きがありました。
　胸は、歳のわりには張りがあって巨乳をでした。
　ウエストは、50歳なのでくびれは無く、お腹も少しでていて、黒々とした
陰毛は、白髪が一本も無く、逆三角形に長い縮れた毛が密集していてエロか
ったです。
　寮母さんは、風呂用のプラスチックのイスに腰掛け、足を開いてオマンコ
を洗っては、僕らに見せてくれました。
　黒々と生えた陰毛の真ん中が割れて、大きな黒ずんだビラビラを見た時
は、驚きました。
　女性器は、もっと綺麗なものを想像していましたが、小指の頭ぐらいの大
きさの皮の剥けたクリトリスと、開いて見せてくれた膣口もグロテスクで、
女はこんな部分を持っていたのかと思いました。
　女性に対する幻想が、一気に打ち砕かれた気がしました。

　童貞を棄てた初めての女性が寮母さんでした。
　大学のキャンパスの女子学生に好きな子もいましたが、消極的な性格でし
たので、声も掛けられずにいました。
　若い子で初体験をする夢も持っていましたが、年増でも女体を見せられる
と身体は反応してしまい、天を向くばかりに硬く勃起していました。
　夏休みになると寮生は、実家に帰りますが、僕は、夏休みのプールのアル
バイトがあったので、その夏は寮に居る事にしました。
　そんなある日、風呂に入っていると寮母さんも入ってきて、「木村くん、
まだ童貞なんでしょう。あたしが童貞もらってあげるから、オマンコに入れ
てみる。」と言う。
「木村くんのオチンチンけっこう大きいね。ちゃんと皮が剥けてて大人の男
だわ。山本君は、先まで皮が被っていて、勃起して大きくなっても皮が全然
剥けなかった。真性包茎って言うんでしょう。手術しないといけないらしい
ね。夏休み中に手術するらしい。」
　そんな話をして、風呂で寮母さんのオマンコ良く見せてもらって、触らせ
てもらったら、ヌルヌルしていた。
　　　　　つづく
　
　

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