「これから新しい生活かぁ～」

小さなアパートにこの春から一人暮らしを始めるのだ。

「…隣に引っ越してきました桜井です。」

親に言われ隣に挨拶をしに行った。
出てきたのは若い男性だ。
いかにもオタク系だ

挨拶を済まし、部屋に戻り片付ける。
この部屋にはイロイロ仕掛けがあるのを知らないまま


大学の飲み会が連日のようにあり、いつものように酔って帰宅。
そのままの格好で眠ってしまった。

夜中ぐらいにふと目が覚めた。
体に変な感覚があった。

（…なんだろ…なんか気持ちいい…）

自分の体をみると誰かが上に乗っている

誰かは、何故か乳首を舐めたり吸っていた。
（だれ…）

見覚えがあった、隣の人だ
怖くて眠ってる振りをした
隣の人は夢中で舐めてきた。

（嫌…なんか感じてきた）
乳首を舐めていた舌が一瞬止まった。
そして、舌先で乳首を突いたり、弾いたりしてきた。
そしてわたしの下半身にも手を伸ばしてきた。
下着を脱がされ脚をＭ字にされ舐めてきた。
さっきまでの夢中さというより感じさせようとしてるみたいだった。

（あ…ｸﾘ…吸われたら…）
｢ふ～…｣

もう少しでｲｸところだった
（やば…イッたりしたら）
そんな事考えながら、もう終わりだと思っていたら、あそこにぐりぐりと何かを押し付けてきた。
（コレって…アレだよね）パニックになってる間にﾆｭﾙﾆｭﾙと挿入された。

（ん……奥まで入れられた）

挿入してからしばらく動かなった隣の男はゆっくり腰を引いてまた挿入するを繰り返してきた

（マジ、ヤバい。かなり気持ちいいかも。）

眠ってる振りが限界だった。
その時、

｢起きてるよね？｣
クスクスと笑いながら腰を少し強く降ってきた

｢乳首舐めた時、立ちまくりだったからね～、ここまでする気なかったけど、ヤッてほしそうだったから｣
どんどん激しくピストンしてくるので思わず、
｢ｱﾝ…ｱ…｣
と漏らしてしまう。

｢やらしいな…隣人に突っ込まれて喘いでるなんてな～｣
もう、何もかもどうでもいい。
ただこの名前も覚えてない隣の人に子宮を突かれてるのが快感だった。
｢お、お願い、…もっと…｣
隣の人の首に腕を回し、自分からキスをした。
互いに舌を絡ませ濃厚なキスを。
｢ん～、｣イッ、ｲｸ｣
私は先にイッてしまった。すぐに隣の人もイキそうになって
｢でる…ぁ～～出すよ、たっぷり、と｣
｢…ぇ…ちょっと、な中？｣びくびくと膣の中で踊った。
｢…ん～…やっぱり、中だしはいいね｣
｢は、早く抜いて…｣
隣の人は中々抜こうとしないで乳首をなめ回してる

｢やだよ。まだまだヤラセてもらうんだから｣

半立ちで挿入したままのモノでまたピストンしてきた。
｢も、もうやだ…やめて｣
｢よくいうよ…嫌なら自分から抜いてごらん｣
また、快感が襲ってきた

｢そんな…あ…ダメ｣

隣の人の動きに合わせるように反応してしまう。


結局朝まで何度も何度もイカされ続けた。
目を覚ますと手紙があった。

『楽しんでくれたみたいだね。これからよろしく』

読み終わると電話がなった。

｢おはよう。君のアソコの味が忘れられないってもう一人の俺がビンビンだよ～｣
切ろうとした時、
｢俺の部屋側の壁見てごらん…｣
見ると、模様に紛れて穴が空いていた

｢君が越してきた日から見てたんだ～着替えも…風呂上がりも。だから昨日君に中だしできて最高だった…昨日の写真に今囲まれてるんだ～｣

私は慌て隣へ行った。
取り返すために。

鍵は開いていた

｢な、…｣
部屋中に私の隠し撮り写真があった。その中には昨日の写真もたくさんあった。
｢俺のお気に入りは…｣

それは私が眠ってしまってから撮ったのか、まさに挿入されている瞬間の写真だった。
私は立ち尽くした。
隣の人は私の羽織ってるだけのシャツを脱がし乳首に吸い付いた。
｢…君は俺のモノ。乳首もマンコも。｣

机に手をつかされ、後ろから挿入、ピストンしてきた。
｢あ、いいもの見せてあげる｣

ピストンしながらパソコンを触る。
流れてきたのは昨日の動画だ。

｢コレをネットに流したんだ。一気にファンが増えてさ～、また流そうね～｣

私は呆然とするだけだった。

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