忙しそうな彼、バタバタとした慌しさの中にも気遣いが嬉しい。
駅に到着。今回は比較的心にゆとりがあるため、ゆったりと過ごすことにする。
待ち合わせ時間の少し前、もう良い頃だとメールすると既に着いているとの返事。
直ぐに跳ね上がる小心者の心、、いけないいけない。
彼の車が見つからない。
指定された場所には2人の男性の姿、、前回に３Ｐについて話させていただいたことを
思い出し不安になる。目が悪い自分を呪いつつ電話で確認する。
その二人連れの前に停車させてあるという。ホッとする自分と少し残念な自分（笑）

もう抑えられない、大人な女性を目指す自分なんて何処かに置き忘れて駆け
出してしまう。
今回の私の唯一の課題はきちんと目を見るだと唱えながら、、挨拶を交わした。
今回も始まってしまう、、怖い、、嬉しい、、好き、、色んな気持ちがぐちゃぐちゃ。

スカートであることを褒めてくれたり、毎度この人の女扱いのうまさには驚かされる。
高速に乗り、少しドライブしようと意地の悪い計画のニオイ。
サイドボードから取り出された玩具、、
男の人って玩具が好きなのかしら、、気持ちが少し下がる。

彼の指のぬくもりを感じたいのに何故今更プラスチックの冷たさを感じなけ
ればいけないのか、、しかも自分で指に嵌めてみろとも言う。気持ちいいの
だけれど濡れない、、
切ない気持ちのほうが強まる

ゆっくりと何処かのパーキングで停車
嬉しい。
直ぐにシートベルトを外し伺うように顔を近づける。キス。
彼の香りが口に広がる、、温もり、、全ての五感で彼を感じる、、。
「しゃぶってごらん」と、ペニスを差し出される
プックリと蜜の溜まった先端を舌先で掬い、下の裏でゆっくりと亀頭を押し頂く。
鼻腔から脳髄に駆け巡る微香
オ〇コの中がヒクヒクと淫水を湧き立たせているのが自分でも感じる。
涎を口の中に溜め、ジュブジュブと卑猥な音を立てながら喉の奥までくわえ
込み出来るだけ丁寧に舐めようと努める。

頭を上げると丁度一人の男性が車の前を横切る瞬間に出くわし、ドキッとする。
考えすぎか、、口元に笑みが含まれていたような、、。

再び走り出す車、、
彼の手がスカートの中へ「どうしたん？すごい濡れてるね」笑いを含む彼の
言葉に羞恥と嬉しさが溢れる。

「はい。先ほどは気持ちよさよりも好きすぎて、キスがしたくて、触れたく
て。切なさの方が勝っちゃってた気がします」

彼に素直になりなさいと言われているので、そう報告する。
彼の香りに満たされ、体温を感じ、徐々に高まる感情、、
脚を開脚させ、肉ひだを指で押しやる。
ヌラヌラと充血するクリを高まる気持ちと共に激しく擦る、、声の質が変わる。
嫌々をする子どものように首を振る、、アッ、アッ、、アーッ、、、
「怖い、、怖いよぉ、、あ、、ん、、」
「ほら、来い。来いよ、、〇〇。皆見てるぞイヤラシイ姿を、、ほら」
「は、、い。恥ずかしいけれど、、見てほしい、、で、、す」
高まる、、高まる、、、
ググッっと力が入り、、声が一段と大きくなる、、、「い、、逝っちゃう、、、」
脱力。

ホテルの部屋に入ると移動しながらいつものキス。
力強く、肉食のオスをイメージさせる。
このときいつもイメージするのはサバンナのチーターなどの狩の風景。
肩を噛んで動けないようにしておいて、本格的にくらいつく準備をする感じ。

ドンッ。いきなりベッドに押し倒される。
あっ、、！！　肩に鈍い痛み、両方の腕をすばやく後ろに回され拘束。
脚は膝立ち、スカートが捲りあげられる。
えっ、、、っと考えが追いつかないうちにズップリと根元まで一気に挿入。
「あぁーーーっ」
気持ちよさが身体を貫く、、

「犯されてるぞ、、〇〇、、感じるだろ」
「は、、い、、凄すぎます、、アンッ、、アンッ、、アァ、、」
犯すという本来ならばおぞましく卑猥な響きが、、言葉が、、神経を麻痺させてゆく
口にあてがわれる彼の手、、太くイヤらしく、、私の香のする手

両脚を押し広げる彼の足、、肉付きがよく逞しく、、
愛おしい彼に犯されている自分、、溺れる、、溺れる


アッッ！
臀部に平手をくださった痛み、、バシッ、、バシッ、、と打って下さる。
彼の手も痛む行為、、
私なんかのために、、あぁぁぁぁ、、幸せで、、す、、、

服をたくし上げられ、乳房を鷲づかみにされる。
唾液を沢山含んだ舌が乳首を這い、歯が立てられる。
つっ、、痛み
舌が這い回る、、感じる　ヌメヌメと動き回る舌。
歯が立てられ、キスマークを刻印を刻んでくださろうと、強く吸ってくださる。
つっ、、痛み
快楽と痛みが交互に押し寄せ、やがてそれは一体の果てしない快楽へと導く、、

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