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素晴らしき偶然その3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
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1:素晴らしき偶然その3
投稿者: 鷹栖
【追いかけて】

美人爆乳の女性は見当らなかった。
しばらく進んだ次の交差点の角に美人爆乳の女性はいた。
僕は、なんとかもう一度、正面からあの爆乳を見たくて
女性を追いかけたのだった。

このまま女性を追い越しすぐにUターンをすればいいのだが
それもなんだかしらじらしく思えて、裏から回って偶然に
出くわすようにしようと思った。

角を曲がり全速力で走った。
首筋に汗が流れる。
恐らく美人爆乳女性が通過するであろうという角の数メートルから
自転車を降りてタイミングをはかるように歩いた。
丁度、その角からすぐに2階建てアパートがあった。
そこから赤ん坊の泣き声が響いていたが今の自分には関係なかった。

角にさしかかったときもまだ女性は出てこない。
女性が現れるであろうと思った角をまがった。
僕の目に数メートル先から歩いてくる美人爆乳の女性が映った。
(い、いた!)

瞬間的に目が合ったような気がしたがすぐに違う方向を美人爆乳女性は向い
た。
そのすきに僕はブラジャーが完全に透けて見える胸を凝視した。
とてもやさしい顔つきには不釣り合いな程のこの爆乳。
先程のコンビニの店員がちらちら見るのも仕方がない…
僕は、自転車をゆっくり押しながら歩く。


白いTシャツはきっと普通の胸の女性ならばこんなにフィットはしないだろ
うが
この女性が着ると胸がきついあまりに胸が強調されていることが判明した。
ブラジャーが先程よりも透けて見えるのは太陽の光ばかりではなかった。
この熱さで日傘も差さずに歩けばかなり暑い。そのため、この女性も
僕と同じで汗が噴き出てしまい、Tシャツの生地が濡れてしまったために
下に隠された大きな胸を支える、おおきなブラジャーが浮き出てしまったの
だ。

僕は、気がつかれないように必死で見た。
(これじゃ、さっきの店員と変わらないや…)

すれ違う時、僕は胸を露骨に見ていたのかもしれないが
女性が僕の顔を一瞬見た。
(しまった!やばい!)

僕は、慌てて目をそらした瞬間、女性は走り出した。
(しまった!やばい!やばい!)
僕は、一瞬怖くなった。
恐る恐る振り返って見た。
すると女性は、先程通ったアパートの1階の奥の部屋に向かった。
何やら慌てていたのだ。
自分のことで逃げたのではないと不安もあったが言い聞かせた。

アパートの前を通ってみた。
そういえば赤ん坊の泣き声がしなくなっていたが…
その時は、勝手にあの女性がここで一人暮らしをしていると
思いこんでいた。

しかし、なんとなくどこかで会った気も心でしていた…
(誰だっけ?)

自転車をその場に置いて、その女性の入った部屋のポストの表札を見た。
104号 岡田 と記してあった。
やっぱり、そんな名前の人物に記憶はなかった。

記憶をたどるうちに、段々と下半身がむずむずとしはじめた。
慌てて自転車に乗りこいだ。

理由は、一刻も早く家に戻り、最近覚えたてのオナニーをしたくて
たまらなくなったからである。
ゴミ置き場に捨ててあるエロ本なんかの世話にならなくても
充分にあの胸の膨らみは射精に至るまでのパワーをくれたのだった。

しかも、何回も、何回も…

2006/12/25 17:09:23(BBSVCx/g)
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