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淫獣7
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣7
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺44 2005/10
蠟燭の淡い光に囲まれて、御堂の冷たい床に倒れ伏した美貌の人妻は、いまややり場のない
深い絶望と底知れぬ罪悪感に苛まれていた。生まれてこのかた体験したこともないような
恥辱の悪戯(いたずら)によって、汚れを知らない無垢のそのからだに克明に刻まれてしまった
悪夢のような恥ずかしい記憶。

思えば、夢のような幸せに満ちた新婚生活が、たった一枚の赤紙(召集令状)で短く途切れ、
最愛の夫を戦場に取られて、そのあまりの寂しさに悶々としていたその時、湯殿に侵入
した少年たちに思わず隙をつかれ、あろうことか禁断の果実の味を知って仕舞った。

性に目覚め、おんなのからだに興味を抱き始めた十六、七の少年二人に襲われて、
あのとき本気で抵抗していたら、からだをあのようにおもちゃにされることなど
無かったはずではなかったか。湯殿で初めて襲われて全裸のからだを抑え込まれ
恥ずかしいところを触られてもてあそばれてしまったのだが、しかし、その後、
日が経つにつれて、決まって夕闇迫る湯浴みの時が訪れる度に、思い出したように
からだが疼(うず)くようになっていた。

そして湯殿で湯につかりながら自らの乳房を揉んで慰めながらも、こころの底では
あの少年たちがまた現れるのを心待ちにしているような、抗しえない恥ずかしい
期待に胸をときめかせている己を思わず見出して狼狽していたのである。

いま思えば、少年たちとのたった二度の過ちが、あきらかにいまの恐るべき陥穽の
引き金になってしまっているのはもはや疑いようのない事実と思われた。
幼い少年たちとのつかの間の色遊びの"付け"が、ここに至ってきっと何倍にもなって、
思もいだすのも恥ずかしいこの恥辱につながってしまったのだわ・・・。

全裸で後ろ手に緊縛されたからだを御堂の床に横たえたまま、美貌夫人は華奢ななで肩を
震わせながら、すすり泣いていた。

そのみるからに哀しげな夫人の緊縛された後ろ姿を酒の肴に、鬼畜たちは最前およねの
持ち込んだ握り飯の残りをほお張りながら、美尻嬲りのあとの空腹を満たしていた。
目の前には、後ろ手に荒縄で双の弾み乳(ちち)ごと縛られた夫人の脂汗に濡れ光(て)かった
妖艶極まる豊かな尻の膨らみが、蠟燭の揺らぐ炎に妖しいばかりの光沢を放って息づき
横たわっている。


一息ついた猫背がおもむろに腰をあげ、すすり泣いている美貌夫人の後ろから
目の前の豊かな尻の膨らみを思いがけず優しげに撫でながら、声を掛けた。

「えへへ~、ご休息、そろそろおしまいにさせていただきますぜ、おくさまぁ。」

夫人のすすり泣きが思わず止まり、ほつれ髪を這わせた哀しそうな瓜実(うりざね)顔が
返り,背後から覗き込む猫背おとこを涙にぬれた切れ長の眼で恨めしそうに見上げた。

「もう、ゆるしてください。
 あなた方は‥あんな酷(ひど)いことをなさって・・‥
  もう満足なさったでしょう。

 もう、帰して。」                       
 
「なにをおっしゃいます。
 これからがお待ちかねの"本番"でごぜえますよ、おくさまぁ
 お尻(おけつ)のあなのほかにも、ご自慢のお道具がございましょう?
 ご亭主の一物をお咥えなさって悦ばれておられたあれが・・」

「ひいいっ~いやぁ。
 かんにんして!!
 もういやらしいことはいや。
 お願い、どうか縄をほどいて~~。」
 
「こんな見事なおからだをなさって・・・
 なにをおっしゃいますやら・・・
 これからでずぜ、縛りの悦びにたっぷり浸っていただき、
 "おとなのおもちゃ"をお楽しみいただけるのは・・」

「あはあ~~!いやあ!!」

猫背おとこは、泣いていやがる美貌夫人のからだに絡まった荒縄を掴んで
強引に引き起こすと、後ろ手に縛られた夫人をそのまま御堂の野太い柱
に引き摺っていき、あれよという間にその柱を背に抱くような格好で
手馴れた縄捌きで柱もろとも縛りつけてゆく。

まずは後ろ手縛りを素早く解いて、かわりに左右手首それぞれに絡めた縄を、
柱を後ろ抱きさせて背後から吊るように引き絞り縄を固定する。双の胸乳は
先ほどの荒縄で搾られ飛び出したままだ。夫人はその背をぴったりと柱の丸みに
押さえつけられ、両手を大の字に広げて縛られ、いまや上半身を身じろぎも出来ない。
さらに猫背は、夫人の両足首に縄をかけて開かせ、太い柱を抱き込ませるように
裏側からぐいと引っ張り、柱を両足で後ろ抱きにする無残な姿で夫人を緊縛したのだ。

両手両足を蟹のように開かされ野太い柱をうしろ抱きの格好で縄を背後に引き
絞られて、御堂の野太い柱に縛(いまし)められた美貌の夫人は、ぎりぎりと
締まってくる縄の妖しい感触に身を揉むようにして耐えていた。

この上さらにどんな辱かしめが待っているのか・・、美貌の人妻は吊られた腕に
美しい瓜実顔を埋めるように寄せてその耐えがたい縛りの屈辱に思わず目を閉じた。
その目頭から一滴(ひとしずく)の涙が頬をつたった。


ああ~・・いやっ・・お・・おちちが・・・。

全裸のからだを野太い柱に縛り付けられ、胸から腰をひきつったように締め上げ
られた為、上下から荒縄でぎっしりしぼり出された胸乳が、はちきれそうに
毛細血管を浮き上がらせて弾けんばかりに縄間から搾り出されている。
大き目の濃い乳暈がいままで見たこともないほど大きく膨らんで、前方にむっくりと
むくれあがっている。そしてなんと絞られて飛び出したその乳房の先端で、
あろうことかくびれた乳首がむっくり勃起しはじめていた。

ああ・・・いや・・こ・・こんな・・。

荒縄に絞りだされ砲弾のように飛び出した乳房のかって見たことも無い凄艶な
佇まいに、夫人は狼狽していた。それは当の夫人が垣間見ても・・なんとも
なまなましいむくれ房(ふさ)だった。しかも荒縄にぎりぎり絞られ、もっとも
敏感な胸の尖りが、根からしぼられた乳房のはちきれそうな肉の圧力に、
みごと上向きに飛び出し勃起している。

ぎっしり縄がけされたからだが、じぶんの意思とはまったく違うところで
操られはじめているような妖しい淫靡極まる感覚にふっと襲われながら、
夫人は内心おののき狼狽していた。

じわっとからだの芯から・・なにやら妖しげな肉のざわめきが膨れ上がってくる。
生まれて始めて全裸で縄がけされ羞恥に悶える肌に・・・時折鳥肌が立つような
妖しい肉の疼きにとろけるような悶えが襲ってくる。そして、まもなく妖しい
ばかりの思いがけない被虐の悦びが夫人の背筋を貫きはじめた。

405: 淫獣の棲む寺45 2005/10
柔肌に食い込んだ荒縄に苛まれつつ耐え難い肉の愉悦に悶えながら、生まれて初めて
尻のあなを猫背に舐められ、思わず腰の奥を駆け抜けた甘美なうずきが・・・
なんともいえない感覚で夫人の脳裏に蘇ってくる。

ああ・・・いや・・・こんな・・けがらわしい・・・

と思いながら、その実、妖しいときめきが沸々とからだの奥底から滾(たぎ)ってくる。
どうやら緊縛された肌に食い込む縄の感触が、眠っていた夫人の生来の被虐癖を沸々と
目覚めさせつつあるようであった。

ああ・・ど・・どうしよう・・・・。このまま・・へんになりそう・・・・。
あ・・・あなた・・・たすけて・・・。京華を守って・・・あなたぁ。

絞られた荒縄が誘う、得体の知れない妖しい媚肉のうごめきに、夫人は遠い満州の地に
ある夫の面影にすがるようにして、かろうじて耐えていた。

猫背はおんなのからだを良く知っていた。どんな縛りがおとこ心をそそらせる
からだにするか、そしてどんな縛りが、おんなのからだに淫らな悦びへの抗しえない
誘惑もたらし、その肉体の奥底に潜む爛れた欲情を解き放つ驚くべき効果があるのか。

猫背はかって縄かけなどされたことなど無い うぶな人妻が、いまどういう切羽詰った
状況にあるかを知っていた。ましてやふつふつと滾(たぎ)るみずからの秘められた
肉欲に夜な夜な悶々としてきた熟れ盛りのからだだ。本人の意思とは別に、
夫人の熟れ盛りの女肉はおとこをほしがって悶えていたに違いない。その敏感な肌に
荒々しい縄をかけ、豊満な乳房の根を絞って飛び出させ、おんなの哀しい性(さが)を
思い知らせてやるのだ。ましてや、天性の被虐癖がその豊麗な肉の奥底深く眠っている
ことを嗅ぎとった猫背は、荒縄での豊乳搾りが女体に驚くほどの効果をもたらすのを
この場の誰より熟知していた。

くふふふ・・空気浣腸であんなに色っぽく悶え羞かしがるおんなだ・・
荒縄の妖しい責めには耐えられめえ。あの飛び出した乳首をちょいとしゃぶり弄って
やれば、きっと瞬く間に股間をしっぽり濡らすに違えねえ。

あのからだじゃあ・・手間のかかる前戯などなしで・・最初からあの野太い張り型を
咥えさせることができるに違えねわい。 くふふふ・・・、みずから濡らした
肉唇を、あの極太淫具がすべるように沈んでゆく様をとっくり楽しんでやろうわい。


406: 淫獣の棲む寺46 2005/10/        
緊縛され柱に繋がれた美貌の人妻のからだの悶えを眺めながらそんなことを
考えている猫背に、住職が声をかけた。

「瑠師平、あれを引きずってこねばならぬ。ちょいと力を貸してくれ。」
「おお・・ ご住職、くふふふ・・・ご自慢の大道具ですかい・・・。」
ふたりは御堂の正面の祭壇の裏の闇に一瞬姿を消したかと思うと、
間も無くふたりしてなにか重いおおきなものを引きずりながら現われた。
床板を軋ませて御堂の中央に現われたのは、住職がこの日の為に仕込んだ
あの巨大な洋風ダブル・ベッドだった。

「ああっ!! いやあ~~っ!」

目の前に現われた巨大なベッドに、夫人は思わず悲鳴をあげていた。
凌辱の寝床に違いない。

夫人はおんなの直感で、そのベッドの佇まいにことばにできない想像を越えた
淫らなものを感じ取ったのだ。夫との交わりは布団の中での慎ましやかな行為であった。
しかし・・目の前のベットは・・なにやら淫ら極まる肉遊びの舞台のように思われたのだ。

あ・・・あんなものの上に載せあげられて・・・
犯されるのは いや・・。あ・・あなた・・・た・・たすけて・・。

しかも鬼畜はあのけだもののような二人に、いやらしいおよねもいるのだ。
そして・・覗きの若い寺おとこまで・・・。あのベッドの上で犯されながら、
それを見られるに違いない・・。想像するのも羞かしくはばかられる修羅の時が
刻々と迫っているのを感じて、夫人は動転して今にも気がふれそうであった。

そのベッドの頭部には無数の薔薇の花と茎をあしらったみごとな金細工の飾り
が金色に鈍い光をはなって金属製の柵に一面絡み付いている。頭部の金属柵以外の
三方はてすりが無く、スプリングの利いたクイーンサイズの巨大なベッドクッションを
薄汚れたシーツが包んでいた。そのベッドの頭部におおきな真っ赤なクッション枕が
まるで淫らなショウの始まりを告げるがごとく整然と二つ並んでいた。洋風ベッドには
羽根布団も、毛布も無く、だだっぴろい柔らかそうなベッドクッションが数十本の燭台の
炎のあわい光を浴びて、御堂の空間に艶めかしい佇まいを見せていた。

誰が見ても全裸の美貌の人妻を載せあげ、その豊満な肉の愉悦をむさぼり凌辱する
ための淫らな寝床であることは明らかであった。


407: 淫獣の棲む寺47 2005/10/
重いベッドを押しながら、住職はいつになく胸が高鳴るのを覚えていた。
ついに、あの艶媚なからだをこのベッドの上でついに好き放題できるのだ。 
くひひひ・・縛ったまま載せあげて、けつから犯してやろうか・・・・。
いや・・先ずは正上位で、あの悶える美貌を眺めながら、ゆっくりわしの
"でからま"を挿入してやろう・・・。

ちょいと肉穴の入り口辺りを舐めるように挿入して悲鳴を絞り取っては、
すぐに抜きとって、ひさびさの生肉の淫ら擦(こす)れに狼狽する人妻夫人を
たっぷり揶揄してやるのだ。ベッドに載せあげてつながる頃には、
猫背の張り型に責められて、たっぷり蜜を滴らせ潤っておることじゃろう。
その媚肉のあわいに、ゆるゆる勃肉を擦ってじらせるだけじらせて淫声を搾り取り、
あの肉感的な美肉を思う存分もて遊んでやるのだ。

ベッド枕のおおきな赤いクッションをひとつ手にとって、猫背が柱を背に
抱くようにして縛られた全裸の夫人に近づいた。

「くふふふ・・・縄に縛られたあんたの熟れ盛りのからだのくびれ具合がたまらねえぜ。
 もっと色っぽくさせてやるぜ、おくさま・・。」
「ああ~~~っ!いやあ~っ!」

猫背は柱に縛られた夫人の豊満な腰を抱くようにして無理矢理前にせり出させ、
夫人が思わず黄色い悲鳴をあげるのも構わず、あっという間におおきなクッションを
尻と柱の間にねじ込んだのだ。その瞬間御堂の野太い柱に縛りつけられた夫人は、
その豊臀を真っ赤なクッションに載せられ、下腹を無理やり前方にせり出した
とんでもない羞ずかしい格好を強いられていた。両足首が柱を抱いて蟹股で後ろへ
引っ張られて居る為、鼠頸部の恥骨が痛々しいほど浮き上がり、羞かしくせり出した
下腹の官能的な肉づきが、淡い縮れ気味の繊毛を載せ、ふっくらともりあがった恥丘
もろとも喘ぐように息づいている。

鼠頸部のくぼみに羞かしそうに生えはじめた繊毛の佇まいはおろか、密集して
柔らかく萌える夫人の艶やかな叢(くさむら)の陰にひっそり閉じあわされた媚肉の
佇まいまでが、いまやそそけだった繊毛のあわいから妖媚な顔を覗かせていた。
まぎれもない美貌夫人のおんなの秘肉が、生え茂った恥毛の叢(くさむら)もろとも
鬼畜たちの眼の前にせり出しすように剥き出しになっていたのだ。
      

408: 淫獣の棲む寺48 2005/10
乳房の根を荒縄で絞り出された上、腰を突き出したとんでもない羞かしい格好に
されて、夫人は狼狽の悲鳴をあげて緊縛されたからだを空しくもがいていた。
そのまっしろい柔肌に、鬼畜坊主と猫背おとこが左右からぴったり寄り添ってゆく。

「ああ~っ!いや・・・こ・・こんな・・・羞かしい・・・
  ほ・・ほどいて・・・。
どうか・・ほどいてください・・。」

「くふふふ・・・なんとも縛りが似合われるおからだですわい。
 それに・・・こんなにみごとに縛り縄からおちちを弾み出させて・・たまりませぬな。」
「ああ・・いや・・。」
「いやなどど・・・おっしゃらずに。わしらとともに・・極楽に参りましょうぞ。
 熟れ盛りの・・このおからだで・・・ご亭主とは・・
 いったい週にいかほど・・なさっておられましたのじゃ・・。」
「い・・いや・・・そ・そんなこと・・・。」

「お教えくださりませぬか・・・。くひひひ・・・おくさまほどのおからだなら・・・
 きっと・・毎夜、でございましょうな・・。」

夫人はぽっと頬を染めてからだを捻るように涙に濡れた瓜実顔をそむけた。

「くふふふ・・可愛いお方じゃ・・思わず赤うなられて。

毎夜・・・ご亭主とつながって・・このみごとなお腰を揺すっておられたと思うと・・・
なんとも・・たまりませぬわい。おくさまぁ・・今宵は、わしがご亭主のかわりに・・
閨(ねや)のお相手を・・。」

「あ・・あ・・・あなたとなど・・いやッ。い・・いやです。」
「くふふ・・・いや・・とおっしゃられましても・・・・
 もうおくさまとわしらは普通の仲じゃあ ありませぬわいな。」

そして坊主は美貌夫人の肩先にすり寄るように顔を寄せて囁いた。

つい先ほどまで、おしりのあなまで曝して・・・
艶めかしい""屁こきおと"でたっぷり楽しませていただいておったのですから・・・。
くひひひ・・・そんなに・・羞かしがらずに・・・
肉をつなげて・・思う存分尻ふりあいましょうぞ。

「あはあ・・・いやあ~~っ!そ・・そんなこと・・・。
 か・・かんにんして~~~!!」
「もっとも、そうしていやがるおくさまの匂うような恥じらいが・・
なんともそそられて、たまりませぬわい・・・。」


409: 淫獣の棲む寺49 2005/10/
坊主が、縄目から飛び出して、はちきれそうむくれた乳房の先端の勃起し切った
乳首に、軽く指で触れ、むっくり飛び出した乳暈の佇まいを円を描くように
いやらしくなぞった。搾り出され勃起しきった胸乳の敏感な先端に軽く触れられた瞬間、
夫人は思いがけない甘美な喘ぎの叫びを放ってしまっていた。触れられた乳首から
凄まじい愉悦がからだを突き抜けていたのだ。

「くひひひ・・・・そんなに・・・あられもないお声をおだしになって・・・。
やっぱり・・荒縄縛りが・・お好きなようでございますなあ・・。」

夫人は思わずあげたみずからの甘い叫びに身の置き所なくわなわ悶え震えていた。

ああ~~っ・・だ・・だめ、だめだわあ~~っ・・・。お・・おちちが・・・。

絞られて飛び出した乳房の先端の乳首が・・今までに無く勃起しきって
敏感になっていた。触れられるだけで「往ってしまう」のではないかと思われた。
まさか・・こんな感じやすいからだのはずはない・・夫人は自分のからだが
自分のもので無くなってしまっているように思われて慄然と成った。

夫人の思いがけない甘い叫びに、むらむらと欲情をそそられた住職がやおら夫人の
黒髪を鷲掴みにして、逃れようとする美しい瓜実顔を強引に引き寄せ、あれよと
いう間にそのふくよかな唇を奪った。そして緊縛されたからだを揉むようにして
逃れようとする夫人の縄目から弾み飛び出した乳房を片方の手で掴み取って、
動きを封じ、思う存分甘い夫人の唇を吸いあげた。 

うう~む!なんという柔らかい・・・甘美な唇じゃ。住職はその唇の芳醇な
柔らかさに有頂天になった。芳ばしい夫人の口腔にねっとりとした蛇のような舌を
さし入れ、坊主は抵抗する夫人の舌を絡め取って淫らな音をたてながらしゃにむに
吸い上げて行く。

うぐ~~っといううめきとともに縄に縛められた肉感的な肢体をもがくようにして、
住職に唇を吸われてゆく美貌の夫人に、およね姐と若い寺おとこは思わず見とれていた。
縄目から飛び出した豊乳を掴み揉まれながら、半裸の坊主に強引に唇を奪われて
緊縛された艶美極まる裸身をもがく夫人は、獣に犯される美女さながら、みるも
美しく官能的であった。

一方、乳首を撫でられた瞬間夫人の発した甘い叫びに猫背はしたりと笑みを
浮かべていた。

くふふふ・・・やはり・・縄の魔力に馴染むからだしておるわい。これは、すぐにも
股を濡らすに違えねえ。これで・・あのいぼだらけの張り型を咥えさせれば・・・
どんなことになるか・・。 
くっくっくっ・・・亭主との肉のつながりの絶えた半年分を・・たっふり・・
よがらせてやるぜ。


410(1): 淫獣の棲む寺50 2005/10
乳房を掴み取られ、住職に唇を奪われながら緊縛のからだをもがく夫人をすぐ傍で
眺めながら、猫背は唐草模様のおおきな風呂敷包みを引き寄せ、結び目を解いた。
風呂敷包みが解けた拍子に、醜隗な淫具が床に音を立てて散らばった。

いひひひ・・・・およね姐が忽(たちま)ち擦り寄ってきて、そのうちの見事な反りの
男根をかたどった張り型を手にして下卑た笑い声をあげた。その張りといい彫み
こまれた肉筋(にくすじ)の節くれだちといい、それは薄暗い御堂のなかで、
まるで本物と見間違うほどのみごとな出来の男根張り型だった。根元にはなんと
男のふたつ玉まで卑猥にぶら下がっている。

「くひひひ・・・まずは・・このあたりの道具で・・・どうじゃな、瑠師平。」
「ううむ・・それでか。およね姐も好きものじゃのう。」

およね姐は、数ある張り型のなかから、とっさにそれを選んだ。実物と見間違う
ほどの代物を、無垢な夫人に目の前に曝して、羞恥狼狽させようという蛇のような
陰湿な魂胆がおよねにあったのだ。

一方、猫背は散らばった淫具を拾い寄せながら、例のいぼだらけの醜隗で野太い
張り型を掴んでいた。そのみごとなたわみぐあいに猫背は思わず目を細めている。
何人ものおんなの蜜を搾り取ったその奇怪な淫具を、美貌の人妻の肉にあてがう
瞬間が近づいていることに猫背の胸はいつになく高ぶっていた。

これを咥えさせられたおんなは人間というより雌獣のような恥ずかしい発情の
滴りをなんども搾りとられ、果ては鬼畜坊主とのけだもののような肉のまぐわりを
求めさせられるのだ。あの美貌の夫人が果たしてそんなはいしたない肉の愉悦に
狂うのだろうか・・・猫背は一瞬、夫人の凛とした美しさにそのようなことが
あり得るのかと疑う自分に驚いていた。卑猥な想像さえ許さない夫人の犯し
がたい清楚な気品が、猫背の淫らな心の隙に一瞬抵抗したかのようであった。


おお、「ちち吸い」があるわいな。そう言い放っておよねが手にしたものは、
漏斗のような形をしたガラス製の手の内に入るほどの器具で、乳房の先に
吸い付けて、スポイトのようなゴムのふくらみをしこしこ揉んで乳首を
吸い出す卑猥な道具だった。

くっくっくっ・・・これをつかってやろうわい。およねは男根をかた
どったなまなましい淫具と、その乳吸い器具を懐に潜ませた。


443: 淫獣の棲む寺51 2005/10
こんな長いくち吸いをしたのは初めてじゃ・・とばかり、好き放題 
夫人の柔らかい唇をむさぼり尽した住職が涎を滴らせた唇をぬぐいながら、
その芳醇な余韻を味わいつつ艶やかな夫人のからだからようやく離れた。
そして敏感な乳房を掴み揉まれながら、坊主に唇を強引に吸われつづけ
息も出来ない苦しさから、ようやく開放された京華夫人の目の前に、
あのおよね姐がぬっと顔を出した。

「くひひひ・・・・おくさま・・・ご住職との・・ご接吻は・・
 いかがでございましたかえ。」
「・・・・・・・。」 

夫人ははあはあと肩で息をしながら、けがらわしいおとこに唇を奪われた
口惜しさにからだを震わせている。思わず悔しさに涙が溢れてくる、
そんな夫人の前にあの羞恥の空気浣腸を執拗に迫ったおよね姐がいた。

ああ・・いや・・このかたは。おとこのかたより・・いやらしい・・・。

思わず虫酸の走るというような嫌悪の表情が夫人の顔に浮かんだ。

目敏(めざと)くその夫人の表情を嗅ぎ取ったおよね姐は、
 くっくっくっ・・今に見ておれ・・・屁こきの羞かしさなど
 忘れるぐらい淫らなことをしてやるわい、
 と胸のうちで呟いていた。

「い・・いや・・。さ・・触らないで!」
「くひひひ・・・・触るなとおっしゃられても・・おくさま・・・
好きそうな熟れたおからだを・・こんな格好で曝されておられるのが・・・
いけませんのじゃ。
羞らいもなく・・、下の毛までこんなに生々しく剥き出しになさって・・・。

ひひひ・・しかも、乳首が・・ほれ、こんなに・・・むっくりと・・・。」
そういいながら、およねが懐からなにやらガラス製の漏斗状の器具を取り出した。

「な・・なにを・・なさるのッ!」
「これで吸い出してやるのじゃ・・その乳を・・、娼婦のようになあ・・・、
  くひひひ・・・。」
「いッ・・いやあ・・そ・・そのような・・!」

すでに荒縄に搾り出された乳房の先端で、乳首ははちきれんばかりに勃起
しきっている。
それをさらに吸い出すというのか・・。

いやあ~っ!という夫人の叫びをよそに、およねは跳ね飛び出すように
縄目から搾り出されたみごとな乳房をむんずと掴みとって、むっくり膨れた
乳暈にその卑猥な漏斗状の器具を覆うようにあてがった。大き目の乳暈の
縁(ふち)が、かぶせられたガラスの淵からはみ出している。乳房の上に
二段にむくれるように膨れ上がった乳暈も珍しいが、円錐状の乳吸い器具から
はみ出す程のおおきな乳輪もまれだった。生来の感じやすいからだを亭主に
夜毎のごとく乳房を吸われもてあそばれて、人妻の乳暈はいつしかむくれる
ように膨らみ大きくなってしまっていたのだった。


444: 淫獣の棲む寺52 2005/10
夫人は温泉宿などの外湯で乳房を見られるのを嫌がった。むくれたような
その乳輪がなにやら無性にいやらしくて嫌いだったのだ。さもあろう、
そのみごとな乳肉の熟れきった佇まいこそ、他ならぬそのからだが、
おとこに肉をもてあそばれ淫らな悦びに歓喜する熟れ盛りのからだである
ことを見ず知らずのおとこたちにいとも容易に知らしめるのだった。

その熟れ盛りの美貌人妻夫人は、いまやたわわな乳房を荒縄で絞られ、
しかも搾り出された先端の敏感な双の肉蕾に卑猥な乳吸い器をあてがわれていた。
およねが円錐状のガラスのすぼまった先に取り付けてある丸いゴムの吸引つまみを
しゅぱじゅぱと指でもみ込んでゆく。見る見るうちに乳吸い器(二プルサック)
の内部の空気が抜かれ、乳房の先っぽがゴムのように量感を増して吸引され
膨らんてゆく。唯でさえ勃起している乳首が、見る見るうちに凄まじいかたちで
漏斗状のガラス器具の内部で膨れ飛び出すようにむくれあがった。

「あはあ~~っ!いやぁ・・」 

忽ちじわっと敏感な乳首を襲ってくる突き抜けるような甘美な快感に、夫人は
見も世も無く緊縛され艶美なからだをくねらせていた。

「くひひひ・・もっと感じさせてさしあげましょうぞ。」

およね姐は、夫人の飛び出した双の乳房の両裾(すそ)野を両手で軽く
すくったと思うと、乳房を両側からリズミカルに弾ませはじめた。
たちまち豊かな双の乳房がたわわに左右に揺れて、先端の乳首に吸い付いた
二プルサックが淫らなばかりに自在に弾みだす。ガラス吸着器具の中で
むくれたように吸い出された乳首が、吸い付いた二プルサックの重みで
突出した乳暈ごとぷるぷると弾む、その様はたまらなくエロチックであった。

「ああ・・いやあっ!お・・おちちを・・そ、そのように・・なさるのは!」
「くひひひ・・・・オチチをそのように・・・などど、心無いことを・・・。
 その甘い息遣いからして・・・おくさま・・
 久々におちちを・・弄られる歓びに
 その実、胸躍らせておられるのではありませぬかえ。」
「そッ・・そんな・・い・・いやぁ。」

卑猥な器具を装着され乳房を嬲られる羞恥に、涙に濡れた視線を思わず反らせる
夫人の顔を、覗き込むように揶揄したおよねは、かまわず飛び出した双の乳房を
両手で掴み取って、たぷたぷと揺すり、胸に吸い付いた二プルサックをさらに
隠微なリズムでくゆらせて夫人のぬけるような甘い叫びを搾り取ってゆく。
吸い出され限界まで勃起しきって剝(むく)れあがった乳首が、妖しい器具の中で
膨れ上がりぷるぷると弾んで、見るもなまなましい肉の佇まいを曝していた。


445: 淫獣の棲む寺53 2005/10/
「くひひひ・・・・いやらしい・・おちちでごさいますなあ・・・。」
「あはあ・・・いや・・・こ・・このような。は・・・羞かしい・・。」
 
揺れ弾む乳首から淫ら極まる禁断の愉悦が稲妻のようにからだを駆け抜ける。

「嗚呼~ッ・・い・・いや・・・かんにん・・して~ッ。」

勃起しきった敏感な乳首を真空のなかで極限まで吸い出されたまま、
淫らに乳房を揺らされ弾ませられて、夫人はおどろに乱れ艶やかな黒髪を
まつわりつかせたその美貌を激しく仰け反らせ悶えていた。

「おほほほ・・・お感じなさっておられますようじゃのう・・おくさま。
 むっちりしたおからだを・・そのように・・淫らにくゆらせなさって。」

知らぬ間に思わずむっちりした腰をくねらせている姿をおよね姐に指摘された
夫人は、狼狽し頬を真っ赤に染めて顔をそむけていた。

「へへへへ・・・姐御・・
そのちちゆすり・・そろそろおれたちも・・・。」
左右から猫背と坊主が、ここぞとばかり緊縛された夫人ににじり寄って、
乳ゆすりをおよね姐から強引に引き継ぐ。

「あはあ~っ!ご・・ご住職さま・・・、堪忍してくださりませ。
ああッ!る・・瑠師平さままで・・!い・・いやぁ・・。
さ・・触らないで。い・・いやあ~~っ!」

飛び出して弾む乳房を左右からむんずと掴み取られた夫人は、すがるように
鬼畜たちに懇願した。

「けへへへ・・・触らないでと・・言われてもなあ・・・。
おくさまの・・熟れ盛りのおちちが・・ぷるんぷるんと揺れ弾むのが
なんともたまらぬのじゃ・・・。」
「おお・・なんと乳首が・・こんなに・・・。」
「ひひひ・・・みごとにむくれて飛び出しておるのう・・。」
「おくさま・・どうじゃ・・「乳吸い」器具の感触は・・・。」

瑠師平が飛び出した乳房に吸い付いている二プルサックを軽く指で弾いた。
思いがけず凄まじい甘い嬌声が愛らしい夫人の唇から洩れ、まっしろい腰がうねった。

「くひひひ・・・・たまらぬお声をおだしになりますなあ・・・。」

「あはあ~~っ!いやあ~っ!
お・・おちちは・・もう・・ゆ・・ゆるしてェ~っ!」

「けへへへ・・・そんなに甘いお声で、おちちは・・などどせがまれると、
 もっと悦(よろこ)ばせてさしあげたくなりますわ。
 おんなの、いやいやは、"もっとして・・・"、じゃあねえですかい。」

ひい~~~~っ!!


446: 淫獣の棲む寺54 2005/10
荒縄に絞られ張り詰めた乳房の先端の敏感な肉蕾を極限まで吸引されて、
勃起した乳首がぷるぷる弾むだけで抜けるような快感がなんども艶美なからだを
駆け抜けていた。

突然、猫背が夫人の豊満な乳房に吸い付いた二プルサックを、掴みとって
ぐいと引っ張った。ガラス器具の中で膨らみきっていた乳暈肉が、
ゴムの塊ように乳頭もろとも引き伸ばされたかと思うと、次の瞬間、
"すぽ~ん”というなまなましい肉音を響かせて二プルサックから
勃起しきった乳頭が飛び出し乳房ごとぷるるんと弾んでいた。

「あは~~ぁ~~ッ!」
 
何が起こったかと思うようなたまらない甘い叫び声がわななく夫人の
唇から洩れ、豊満な腰がぶるんと音を立ててうねった。

「くっくっくっ・・やらしいちちの弾み音じゃなあ・・・おくさま・・。
屁こき音もたまらんかったが・・・これもなかなかエロいのう。」

思わず声を上ずらせながら、坊主がもう片方の乳房に吸い付いている二プルサックを
掴んで引き千切るように毟り取った。再び抜け弾むような艶めかしい肉の爆ぜ音と
ともに夫人のあられもない甘い喘ぎ声が中空を舞った。

夫人のからだに、あらたな淫ら肉音を発見したふたりの鬼畜は、嬉々として
揺れ弾むたわわな乳房を、再びむんずと掴んで飛び出した乳暈に乳吸い器具を
装着してゆく。

ああっ!いやぁ・・・!このような・・・破廉恥ななさりかた・・
もう・・や・・・やめて~ッ!

緊縛され絞られた乳房の根がしこり、乳暈がむっくり極限まで膨らんで、
その先に色づいた乳首がむくれるように飛び出している。もうなんど卑猥な乳吸い
器具で嬲られただろう。その都度、羞かしい乳肉の爆ぜるような音とともに、
たわわな乳房がぷるんぷるるんと弾み、乳首の先端から稲妻のような甘美な愉悦
がからだを駆け抜ける。思いがけない乳房玩弄を受け、屈辱に震えながらも、
めくるめく突き抜ける甘美極まる快感に思わず目をつむって豊満なからだを
くねらせてしまう夫人だった。


447: 淫獣の棲む寺55 2005/10/
ひとしきり夫人の乳房から二プルサックを毟りとる淫ら遊びを堪能した鬼畜たちは、
再び吸引器を夫人の乳房に装着しながら・・

「けへへへ・・・・なんともたまりませぬわい、おくさまのおちち。
瑠師平と手分けして・・・こんどは、たっぷり揺すって、ええ気持ちにして
さしあげますわいな。」

「あはああ~っ!いやあ~~っ!も、もう、やッ・・やめてェ~~ッ!」

二人の鬼畜はにたりと笑みを交わしながら、それぞれ掴み取っていた乳房を
左右からたぷたぷとゆすり始めた。ぎりぎりという縄の軋む音に混じって、
たわわな乳房の弾む艶めかしい肉音と,たまらなく甘い抜けるような夫人の
歔き声が間断なく交錯して御堂(みどう)の虚空にこだましてゆく。

住職は、片手で夫人の乳房を揺すりながら、真紅のクッションを弾ませて
くねるまっしろい豊満な腰の膨らみに手を這わせ、そのむっちりした肉づきの
柔らかい感触を確かめるようにして柔肌をむさぼった。抜けるようなまっしろい
夫人の肌肉が、浅黒い住職の手に撫でまわされ、掴み取られて、そのたわわな
肉づきを震わせる。

くっくっくっ・・・この柔らかい熟れたからだを・・・亭主が毎夜自由に
しておったのか・・・。
くふふ・・どこまでのことを・・されとったのか・・・
  そのうち無理矢理・・聞き出すのが楽しみじゃわ。

もっともこのうぶな人妻、おとことおんなのけだもののような肉遊びの愉悦など
知りもすまい・・。

いままで亭主にされたことが無いような、羞かしい肉のつながり方を・・
たっぷり教え込んで、このからだ・・そのうち歔(な)き狂わせてやろうわい。
くっくっくっ・・それこそ、夜の白むまで・・・腰の抜けるほどにな・・・。


448: 淫獣の棲む寺56 2005/10/
猫背は猫背で、乳首吸引具を装着した夫人のたわわな乳房を手の平ですくう
ようにしてリズミカルに揺すりながら、開いた腋のくぼみに鼻を埋め
淡く茂った腋毛を飽きもせず舐めまわしていた。薄汚い唾液にまみれた舌で
夫人の白い肌のくぼみを繊毛もろとも舐めまわしながら、猫背は底なしの欲情を
そそられてゆく。

そうしながら、さらに腹部の形の良い縦長の臍のくぼみをゆるゆるなぞって、
せり出した夫人の脂の乗った下腹の肉づきに手の平をすべらせる。 
むっちり肉を載せて突き出された下腹の膨らみを撫でまわして、美貌の人妻の
熟れきった卑猥肉のたるみぐあいを楽しみながら、むせかえるような
繊毛の茂みの柔らかい感触を確かめ、さらにそそけだった恥毛の羞かしい
生え際を丹念になぞってゆく。

下腹の肉づきがなんともたまらねえ・・。それにこの恥毛の柔らかい感触・・・・。
匂いといい・・・肌のきめ細かさといい・・このおんな・・・無類の玉だぜ。 

それに・・このなんとも甘い歔き声・・・。
いまから、これじゃあ・・・あれを咥えて、どんなによがり狂うことになるのやら・・。
けへへへ・・めったに手に入らねえぜ、・・・・けつをやるのが・・・
こんな楽しみなおんなは・・。

近いうちに、この人妻の熟れたからだにふさわしいあなる責め具を選び抜いて、
柔らけえけつ穴、じっくりほじり抜いてやろうぜ・・。
このみごとなからだや・・・わしのでからまを咥えれるようになるまで・・・
そんなに時間はかからねえかもしれんわな。くっくっくっくっ・・・。



463: 淫獣の棲む寺57 2005/11
搾り出された両の乳房の先端の乳首に吸い付いた二プルサックを見るも淫らに
弾ませられて、息つく暇もなく悶える夫人の鼻先に、およね姐がいままでにない
下卑た笑みを浮かべて、なにやら野太いものをかざしていた。

「ヒィ~~っ!」
夫人は目の前の奇怪な代物を見た途端、思わず凄まじい悲鳴をあげていた。

それはおとこの勃起肉を、反り返った肉筋の節くれ立ちから、先端のかま首の
えらの隠微な佇まい、さらに先っぽの鈴口まで、みごとに再現した、見るからに
卑猥な男根張り形だった。

「くひひひ・・・ほんものと見間違われましたかな・・・奥さま、
さもあろう・・・そっくりじゃからのう・・。」
「そ・・そのような・・・け・・・けがらわしいものを・・・。」

虫唾が走るとばかり、あからさまに嫌悪の表情を見せて思わず美貌を背けた
夫人の顎を、およね姐が掴んで強引に引き戻し、張り形の醜隗な鎌首でほつれ髪が
濡れ這った夫人の頬をいやらしくなぞった。

「くひひひ・・・・・このみごとな反りぐあい・・・。
どうじゃな・・・・・愛しいご亭主のものと・・お較べになって・・・。

いひひひ・・・ひょっとして・・旦那さまのものより・・・
 はるかに逞しい節くれだちでは・・・・。」

「あ・・ああ・・いや・・・、そ・・そのような・・・。」
「ほれ・・・ふた玉も・・このようにぶら下がってござりまするぞ。」
「いッ・・いやぁ!け・・けがらわしい・・。
お・・・おやめくださりませ・・そ・・そのようなものを・・・。」

お見せになるのは・・・といいかけた夫人に、にたりと下卑た笑いを浮かべて、
夫人の顎から手を離したおよねがこう囁いた。

「くひひひひ・・・うぶなおかたじゃ・・・。
ただお見せするだけではないぞよ、おくさま。
これで・・・おくさまの・・このむっちりしたおからだを・・・・
たっぷりお慰め申し上げようと・・・・・。」
「・・・・・・!」 

464: 淫獣の棲む寺58 2005/11/

涙に濡れた切れ長の美しい瞳を大きく見開き、思わず息を飲む夫人に、
およねが聞くも羞かしい淫らな行為を耳打ちした。

「くひひひ・・・絶えて久しいご亭主の発情肉の代わりに・・おくさま・・
これを・・あそこに・・お咥えいただきまするのじゃ。」
「ひッ・・・ひィ~~っ!
そ・・・そのような・・・い・・いやらしいことを!
い・・・嫌ああぁ~ッ!
かッ・・かんにんしてくださりませ!」

つんざくような悲鳴をあげてほつれ髪を這わせた美しい顔を激しくいやいやと
振り乱して狼狽する夫人の黒髪をむんずと掴み取ったおよねが、涙に濡れた
ぬけるような美貌を覗き込むようにして顔を寄せ囁いた。

「くひひひ・・・・・わしもおとこなれば・・・お美しい奥さまと
あの洋風ベッドの上で、肉をつなげて、夜のしらむまで存分に楽しみましょうに・・・。

かわりにといってはなんでござりまするが・・・
このいやらしい大人のおもちゃで・・たっぷり歓ばせて差し上げましょうぞ。」

「ひい~っ!
いッ・・いや!いやです!
そ・・・そのような・・け・・けがらわしい・・・。
お・・およねさま・・
ご・・後生です! や・・やめて!」

すがるような泣声をあげながら、掴まれた黒髪をうち震わせて拒否の仕草を
繰り返す夫人に、およねが鼠をいたぶる猫のようにねちねちと揶揄する。


465: 淫獣の棲む寺59 2005/11
「けがらわしい・・などと、この期に及んでなにをおっしゃいまするやら・・・。
くひひひ・・・こんな艶美なおからだをなさって・・・。
そういえば、ひとり寝のさびしさに・・・年端も行かぬ餓鬼をたぶらかして
おられたとか・・・。」
「ち・・・違います!そ・・・そのような・・・。」

「くっくっくっ・・よほど・・・お寂しかったので御座りましょうなぁ・・・。
少年のものを・・お咥えになって・・甘いお声をあげられながら、
お腰を揺すられておられたとか・・・・。」
「あはぁ・・・いや。」
「くひひひ・・・もっとも・・そのような餓鬼の短小肉などでは・・・
 このおからだ・・・とても・・ご満足など・・・なされようはずも
 ありませぬわいなあ。

くひひひ・・・それに較べ・・・この張り形・・・、
発情したオトナの勃起肉をかたどった名うての代物で御座いますわい。
ほうれ・・・この反り返った胴といい・・この・・逞しい節くれだちといい・・・
くふふふ・・・きっと・・・たまりませぬぞ。」

「い・・・いや・・・。」

「くひひひ・・・そんなに・・羞かしがられまするな・・・。
わしが・・これで・・おくさまのあそこを・・・
やさしく抉りまわして差しあげまする故、
なにもかも忘れて、そのむっちりしたお腰を・・・
ご存分にお揺すりなさりませ。」

「あはあ~~!いやあぁ~!」

およねは、取り乱して震える夫人の喉元から胸先へ、さらに胸から腹や腋腹に
かけての柔肌を醜隗な淫具でこれ見よがしにゆるゆるなぞりながら、黄色い
悲鳴を搾り取ったかと思うと、ゆっくり腰を屈めた。

そのおよねの視界いっぱいに、夫人のむっちり肉を載せた抜けるように白い
ふとももと、匂うようなまっしろい股ぐらが広がっていた。両足が背後の柱を抱く
ように後ろに引き絞られているため、鼠繋部のくぼみからビーナスの丘一帯が
無残にも飛び出すように浮き上がっている。にたりと卑猥な笑みを浮かべながら、
およね姐はさらに夫人の剥き出しの下腹のそそけだった恥毛の茂みに
鼻がつかんばかりに顔を寄せてゆく。

次の瞬間、およねの目の前で、いまにも奇怪な淫具を挿入されるのではと、
取り乱して思わず身を揉む夫人の、汗にてかったまっしろい腹が、
妖しいばかりに激しく息づいてたわむように波打った。

 
2025/06/03 15:33:15(l0j1TWRZ)
2
削除済
2025/06/03 21:12:44(*****)
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