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女子大生・美麗
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女子大生・美麗
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
美麗は女子校育ちで、大学も女子大。
そんな美麗にも、ようやく恋人が出来たので、大人の世界へと一歩を踏み出せる!と言う想いで、身体が熱く火照ってしまった。
そして、彼とのデートを始めて二カ月後、一泊ながら温泉旅行をすることになり、遂にその時がやって来た!

夕食が終わり、部屋付きの風呂には入ることなく、それぞれが大浴場に行くこととなった。
そして、女湯で入念に身体を洗った後、部屋に戻る前に悩んだ。
下着をどうしようか・・・と。
この時、美麗は、ここまで来たら後戻りなんか出来ないんだ!と、自身を鼓舞すると同時に、下着を付けることを止めた。美麗の覚悟の証として・・・。

部屋に戻ると、すでにお酒が用意されていて、一緒に飲むことになる。
これから始まることへの大きな不安と、下着を付けることなく浴衣のみであることの恥ずかしさから、普段は飲まない日本酒を飲んだのだが、お酒のせいだけではない身体の火照りを、美麗自身、はっきりと感じていた。
初体験と言う記念すべき時を、お酒に酔った朦朧とした中で迎えるべきか迷ったのは確かだが、結果的には飲まずにはいられなかった。
そして、お酒を飲みながら身体を愛撫され、ブラを付けていないことを気付かれてしまい、その時点から、美麗は半ばパニック状態になってしまう。
そこからは、まさに彼のなすがまま・・・であり、酔いが回ってしまった身体を抱き上げられ、ベッドに・・・

美麗は、過去にオナニーらしいオナニーを経験していない処女だった。
身体が疼く時はあったとしても、その火照った身体を慰めようとして身体を愛撫してしまえば、疼きが激しくなるだけで、辛いことになってしまう・・・そう感じていたからこそ、オナニーをしないようにしていた。
そんな未開発の身体を、男の指や舌の愛撫を受けてしまっては、一溜りもなかった。身体は熱く火照り、快感なのか性的拷問なのかさえ、自分では分からないまま、ただただ彼の愛撫を受け入れるだけ。
そして、無理矢理に股を広げられて股間を舐められてしまった時には、激しく顔を左右に振りながら、顔を手で覆って、淫らな声を押し殺そうとしたのだが、そこの辺りから、記憶が曖昧となってしまう。
当然・・・、破瓜の痛みはあったのかもしれないが、美麗が想像していたような痛みではなかったのか、その際の記憶すら曖昧である。
ただ、彼の存在を身体の奥に感じた際には、嬉しさと言うよりは、何とか人生の大きな壁を超えられた、と言う安堵だけは感じ取っていた。

この日以降、彼とのデートの際には、必ずセックスをするようになるのだが、彼は明るい部屋でのセックスにこだわった。美麗は恥ずかしいことを理由に断ろうとするのだが、美麗の恥ずかしがっている姿が愛おしい、と言われ、断れなくなってしまう。
ただ、その恥ずかしさが美麗を興奮状態へと導き、最も恥ずかしいクンニリングスによって、何度も逝かされてしまい、身体はそれを望んでしまっていた。

しかし、初体験から二カ月ほどしたある日、生理を理由にセックスを断ったのだが、彼はフェラチオを要求して来た。
それまで、あくまでも美麗は受け身であって、セックスにおいてはマグロ状態であり、彼のモノをしゃぶるなんてことはしたことがなかった。
とは言え、毎回のように股間を舐められて逝かされていた以上、その逆の行為を断れなくなってしまう。
ただ、着衣のまま彼の前に跪き、フェラチオをさせられることは、彼から見下される(みおろされる)以上に、見下されている(みくだされている)ように感じ、屈辱を感じてしまった。
それだけではなく、フェラチオのやり方など分からない美麗に、彼は様々な指示を出すのだが、どうしても上手くいかない。そして、遂に彼がイライラし始め、美麗に亀頭を口に含ませると、彼女の顔を鷲掴みにして口を乱暴に犯してしまう!!
余りの乱暴さに、何とか逃れようとするのだが、そうした彼女の態度に彼は異常な興奮状態になってしまい、美麗が吐き気さえも催し、涙目になっている美麗の口の中に、精液をぶちまけてしまった!そして、その直後、ようやく口からソレを抜いてもらったのだが、第二波、第三波の精液が彼女の顔や髪を汚してしまう。

美麗は、この時を境に、彼とのデートを拒むようになる。
自分の口が、まるで性器として扱われてしまったことによって、街を歩くことさえも、性器を晒して歩いているような恥ずかしさを感じるようになってしまったからだ。
それに、美麗の自慢であるロングの黒髪までも汚されたことに、強いショックを受けてしまったのだ。

美麗は、フェラチオと言う行為が、本当に普通の男女のセックスですることさえも知らなかったのだが、これを機に、様々な女性たちのセックスに関する告白を読み、フェラチオについて調べてみた。
しかし、彼がした行為はイラマチオであって、強姦そのものであることを知り、もはや彼と二度とセックスをする気になれなかった。

こうして一人になってからも、精液の生温かさや粘り気、その匂いなど、美麗の記憶から消えることはなかった。
それどころか、彼だけではなく、どこの誰とも分からない男によって口を犯されてしまう悪夢を、何度も見るようになってしまう。
そして、悪夢から覚めて目覚めた時には、全身に汗を掻き、その汗を流そうとシャワーを浴びるのだが、その時、自分の身体が異常なまでに火照っていることに気付いた。あれほど嫌で嫌で仕方がなかったのに・・・・・

彼と事実上別れてから、三か月、ある男性と付き合うことになったのだが、その彼から求められればフェラチオをするようにはなったけれど、イラマチオだけは絶対にしないことを約束してもらった。
しかし、事が終わり、精液の溜まったコンドームを、彼がシャワーを浴びている時に密かにバッグにしまうようになってしまう。
そして、彼とは早々と別れて自宅に戻ると、すぐさまバスルームへと向かい、全裸となり、精液を顔に塗り付けた後、指にたっぷりと掬い取り、その指を口の中へ・・・。最初は指一本だったが、次第に二本、三本となり、美麗は自分の口を犯した。
こうして強い屈辱感を感じながら、美麗は残った精液を胸に塗り付けたり、股間に塗りながらクリを刺激してしまう!!
これが、美麗にとっての初めてのオナニーである。

 
2021/11/16 00:19:17(q6kAT6NP)
2
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
この彼とは、セックスをすること以上に、その後のスペルマオナニーの為に、彼の精液を手に入れることが目的であり、楽しいデートを楽しむことはなかった。
そんなことを感じ取ったのか、彼は早々と関係を清算してしまう!

この時点では、美麗自身、なぜ自分がスペルマにこだわるのか分からなかったし、嫌な事を自らに課す意味が分からずにいた。ただ、精神的な苦痛を感じながら、興奮してしまう自分を否定できないだけ・・・・だった。

しかし、彼から別れを告げられた後、新たな彼を作る気にはなれなかった。
そこで、ネットを通じてラブホテルの清掃の仕事はないか、調べるようになる。
こうした仕事は、汚れ仕事であるとか、惨めな仕事だと感じている人が多いのか、想像していた以上に募集しているラブホテルが存在した。
そこで、週に三日ほど、週末を中心にアルバイトをするつもりで、面接を受けてみることにした。勿論、まだ大学生であって、学業の邪魔にならない時間帯で・・・・である。

面接はあっさりと受かり、その日の内に先輩と一緒に見習の仕事をすることになる。そして、先輩の隙を見ては精液入りのコンドームを集めていく。
こうして採用となってから、週末を中心にアルバイトをするようになり、大量の精液を集めることが出来るようになり、美麗のオナニーはエスカレートしていくことになる。

それはともかく・・・・、アルバイト初めて三週目、美麗に指導をしてくれた先輩である小母さんが、その日の帰り際にビニール袋を渡される。それは、大量の精液入りのコンドームである。
それだけではなく、美麗をある部屋に案内する。そこは忘れ物の保管室である。
彼女は言う。
「ラブホテルでの忘れ物は、よほど大事な物でない限り、まず取りに戻って来る人はいない。特に、様々な玩具や責め具などは・・・・」
そう、そこには様々なバイブだけではなく、SM用の道具類なども、数多く保管されていた。
これらの忘れ物は、一応、カビなどが生えて不衛生になってしまわないよう、従業員が洗ってから、一定期間は保管することになるのだけれど、最終的には業者にお金を払って引き取ってもらうことになるが、それらは百パーセント処分されるだけである。
セカンドグッズとして利用したいと思う人など、まずいないからである。
なので、好きな物があれば持って行っても構わない、と言われてしまう。
小母さんは、美麗に性癖については何も聞こうとはしなかったけれど、それなりのアブノーマルな性癖を抱えていることくらいは、すぐに分かったようだった。

また、このラブホテルは、入室する際にはタッチパネルを使う為、一人で女性が利用することもある為なのか、何本ものディルドもあった。
そこで、美麗は、そうしたディルド類を持ち帰ることにした。もちろん、イラマチオ用として・・・・。
その後も、何度かこの保管室を訪れ、とあるバッグに目が留まる。中を見ると、様々なバイブだけではなく、拘束具やSM器具がぎっしりと詰まっていた。
美麗自身、イラマチオであったり精液に塗れる屈辱的な行為にこそ興味はあったけれど、SMには興味など無かったので、見るだけのつもりだったのだが・・・その中に、ある物を発見してしまう。ガラス浣腸器である!!

この時、美麗はアブノーマルなオナニー方法を思いついてしまう。
精液を塗りたくったディルドを性器に入れることは、さすがに躊躇われたけれど、もしもそれがアナルならば問題はない。
もちろん、アナルにディルドを入れて犯すなど、アナル未体験の美麗には、あまりにも無謀な行為ではあるけれど、口の中を精液で汚される以上に、アナルに浣腸器を使って精液塗れにされてしまう・・・と言う行為ならば、これまで以上の興奮が得られるのではないか・・・!?と、思ってしまったのだ。
それだけではなく、見ても使い方が分からない道具が沢山あった為、このバッグごと自宅に持ち帰り、色々と調べてみようと思った。

実際に調べてみると、拘束系の道具が一式、本来の性器用のバイブが三本、乳首やクリ専用の責め具が何点か・・・その他は、ほとんどがアナル系の責め具やバイブであることが分かった。
そして、本来の性器ではない口を凌辱されること以上に、肛門と言う肉穴を蹂躙されてしまうこと、精液を体内にぶちまけられてしまう被虐の世界に、一気に興味が移ってしまう。

興奮を抑え切れないまま、いくつかのコンドームと、元彼と同じくらいのディルドをバスルームに持ち込み、全裸となる。鋏でコンドームを切り、中身を小ぶりの洗面器に全てを入れる。
そこに両手を浸すようにして精液塗れにしてから、頬や口周りにたっぷりと塗ってから、胸にも塗りたくる。
ここで洗面器を少し傾けて精液溜まりを作ってから、亀頭にたっぷりと精液を絡め、それを口の奥へと突き入れると、歯を立てないようにしながらしっかりと咥える。
口の中を男性器と精液で汚しながら、改めて両手を性液に浸し、左手で胸からお腹へと塗って、胸を揉んだり乳首を摘まんだり、軽く爪を立て・・・、右手でクリから割れ目、さらにアナルにまでたっぷりと精液を塗りたくる。

ところで・・・美麗とはどんな女性なのか、紹介しておくことにしましょう。
身長164㎝。顔は細面で、髪は黒髪ストレート、ロング。目立つタイプではないけれど、清楚感漂う和風美人と言った感じ。身体付きは、手足が長く細いことから、華奢に見えるけれど、胸は88㎝のEカップ。しかし、そもそも目立ちたくないだけに、ウェストが細く、スタイルが良いにもかかわらず、ゆったりとした感じの服を着ることが多く、その胸の大きさを隠している。

趣味は、小学生の頃から書道教室に通っていた為、静かに書を書くこと。そして、読書。とは言え、身体を動かすことは嫌いではなく、中学には書道部とバスケ部を兼務していたが、積極的に前に出られない性格の為、ポテンシャルがありながらも、補欠となることが多かった。

さて・・・・股間にたっぷりと精液を塗り、何度か縦筋に沿って指を這わせてから、勇気を出してアナルを中心に愛撫を始める。
ウォシュレットを使った際、たまに、ゾクッとする感覚を味わったことは、過去に何度かあったけれど、その時とは比べ物にならないゾクゾク感があった。
そして、少しずつこの感覚に慣れて来て、少しだけアナルの力を抜いて愛撫を始めると、ゾクゾク感以上に、何とも言えない悍ましさと背徳感に襲われるようになる。
それに、この肛門に浣腸器を突き立て、大量の精液をぶち込む・・・とか、男性器によって犯され、蹂躙されたい・・・なんて思ってしまった自分が、異常者としか思えなく、強い自虐的な気持ちになってしまう。
しかし、そうした被虐感や自虐的な気持ちが、より美麗を興奮させてしまう。

そして・・・生まれて初めてではあるけれど、このまま指をアナルに突っ込んでしまいたいっ!!と言う強烈な誘惑に襲われる。
(馬鹿・・馬鹿なことはしないでっ!!お願いだから・・・・・)
心の中ではそう叫びながらも、指先が円を描きながら中心部へと向かい、遂に・・・その先端を潜り込ませてしまう。
・・・と、その時、足がガクガクト震え始め、ほんの僅か体勢が崩れた瞬間、ズブッ!!と、指の第一関節まで入ってしまった!!
「・・・・うぐぅぅぅぅっ!!!」
声にならない声を上げ瞬間、冷たい電流が背筋を駆け上るような、衝撃的な悪寒が身体を貫いた。それは、処女を失った時よりも、口を強引に犯された時とはまるで違った、凄まじい凌辱感だった。
(ダメ・・・ダメッ!・・ダメッッッ!!)
そう心の中で叫びながらも、指はさらに奥へ・・・そして、まるで自暴自棄とも言える気持ちとなってしまった美麗は、その指を何度も出し入れしてしまう!!

そうして何度、指を出し入れしたか分からないが、ある瞬間、顔を持ち上げ、正気の世界に戻らなければ・・・と、目を開いた。その時、バスルームの鑑に移った自分自身の顔は、とても自分とは思えなかった。
顔は赤く紅潮し、目は虚ろであったばかりか、口からディルドは抜けていて半開きにしたまま、精液と涎の混じった液体が口の端から垂れていたのだから・・・・

21/11/16 00:20 (q6kAT6NP)
3
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
こうして正気を取り戻した美麗は、すでに沸いていた風呂の湯を、大き目の洗面器に汲み、全身にざっ、ざっと浴びて、精液を洗い流していく。
しかし、粘り気のある精液であることや、すでに乾き始めているだけに、簡単には流すことは出来ない。
それでも、そのままお湯に入り、身体を刺激しないように愛撫しながら、その精液を洗い落としておく。
とは言え、身体は火照ったままであるだけではなく、アナルの違和感と疼きは止まらない。
以前の初体験の時にも、セックス後にも異物感を感じてはいたけれど、その際には単なる異物感だけであって、疼きなどは無かった。それに比べて、今回の指によるアナル強姦では、精液を潤滑油にしてしまった為の疼きなのか、はっきりはしないが、とにかく疼きが止まらないし、異物感も残ったまま・・・。

もう二度と、こんな馬鹿なことはしたくない!と言う気持ちは、自己嫌悪と同時にあるだけに、早めに風呂から上がって寝てしまおうと思うのだが、どうもそうはいきそうもない。
そして、身体を改めて愛撫しながら、ヌルヌルの股間に手を伸ばし、クリトリスを激しく弄りながらオナニーをすることにした。一度、逝ってしまえば楽になれる・・・そう思ったからだ。
ただ・・・風呂から出ても、身体の火照りは収まってはくれないので、普段は飲まないお酒を飲んで寝てしまおうとする。
そうして、お酒を飲んだことで眠ることは出来たのだが・・・予想外のことが起きてしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その時、美麗は全裸であるだけではなく、手を一つに括られ、頭の上で縛られていた。そして下半身は大股開き、それも膝を大きく開いたガニ股状態にされていた。その恥ずかしさに、美麗は激しく左右に首を振り、声に出せないながらも必死に縄と解てくれるよう、懇願していた。
そこへ何者かが現れ、美麗の尻を左右に割開き、舌で執拗に肛門を舐め回す。
美麗は、尻を左右に揺さぶりながら、肛門を必死に締め付けるのだが、容赦ない下の愛撫は続く。そして、その舌がいつしか遠のくと、刺激され、疼いた肛門にねっとりした何かが塗られ、指先で執拗に愛撫される。
(それが・・・男の精液であることが、なぜか美麗には分かってしまう。)
その指が肛門に軽く潜り込んだ瞬間、美麗は反射的に肛門を締め付け、侵入を阻止する。すると、なぜかそれ以上に指は肛門を犯そうとはしなかった。
しかし、その代わりに、硬く冷たい物が肛門に触れたかと思うと、ズブズブと肛門に突き刺さってしまう。
それだけではない。その冷たく硬いがグリグリと肛門の内側を責め嬲るように愛撫を始める。
再び、美麗は声にならない声を上げ、必死に許しを求める!すると、すぐにもその回転する卑猥な愛撫は終わるのだが、それと同時に、直腸内に生温かい液体がズルズルと入っていくのを感じ、美麗は悲鳴を上げる!しかし、相変わらず声にはならない!

そして、その硬い先端部分が抜かれると、股間から女の笑い声が・・・
相手が誰なのかは美麗には分からないけれど、何がしか自分に恨みを持つ女なのではないか・・・と、だけは想像できた。
その後、僅かに便意を感じ始め、肛門を強く閉じたり緩めたりを繰り返すと、再びその女の指が肛門に押し当てられ、強姦するようにアナルに侵入する!
たっぷりと浣腸責めで苦しめっ!と言わんばかりに、指を深く埋め、指で中の精液を掻き混ぜるように・・・・。
しかし、どんなに逆らっても許してもらえない!と分かったのか、美麗は許しを求めることを諦め、ただただその悍ましい責め苦に堪えようとし、尻ばかりか全身を激しく、そして淫らにくねらせる。

すると・・・突如として女の指が動きを止める。しかし、次の瞬間、女の舌が割れ目に沿って舐め始める。それが何を意味しているのか、美麗にはすぐに分かった!
(お尻の穴を苛められて、こんなにも愛液を溢れさせるなんて・・・なんて変態な女なの!?・・・と言う、女の蔑んだような舌遣い。)
美麗は、愛液が溢れてしまっていることを自覚していただけに、ただただ、その屈辱的に愛撫を受け入れるしかなかった。なぜなら、下手に抵抗したら、今以上の残酷な責め苦を受けることになる!と、直感的に悟ったからである。
(この女には逆らえない・・・と。)

すると、舌で救い上げた愛液を、たっぷりとクリトリスに塗り付け、ねっとりとした愛撫を始める。それと同時に、肛門に突き刺さった指の責めが再開されてしまう!
もはや・・・成すがまま!!と諦めるのだが、それまでとは比べ物にならない強烈な便意に襲われてしまう。その便意をあざ笑うように、指はさらに動きを速め、それに加えて指を激しく出し入れされてしまう。
肛門を責め嬲られながらのクリ責めに、パニック状態になってしまう美麗。

そんな半狂乱の状態で、一気に指が引き抜かれると、女の両手が美麗の尻の肉を掴み、左右に押し開いてしまう!
これも、美麗には意味がはっきりと理解出来た。
(美麗の真後ろには、デジタルビデオがセッティングされており、これまでの痴態の全てを撮影されていたばかりか、今、まさに精液塗れの汚物を噴き出す瞬間を狙っているのだ!・・・・・と)

美麗は、そんなことは止めてっ!!と、再び声にならない叫び声を上げると同時に、目を開く。
すると・・・・美麗の前には大きな姿見があり、美麗は自分の姿や顔を見ることになる。
その鏡に映った美麗の顔は、あの時に見た自分自身の顔そのものだった。
顔全体が紅潮し、目は開いているものの虚ろであり、口は痴ほう症のように半開き状態で、口の端から涎が垂れている。
さらには、全身を淫らにくねらせている痴態までも、はっきりと・・・・
そして、怖いと思いながら下半身に佇んでいる女を見る。
その女は、女子校時代の美麗だった。まだ、セックスを経験することもなく、ましてや精液マニアになってしまう以前の、周りから真面目、清楚と思われていた美麗自身・・・・・。
そう、美麗は、自分自身の手で責められていたのだ。それも・・・・・・過去の自分によって辱められるように責められて・・・・・・・

21/11/16 00:21 (q6kAT6NP)
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