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昼顔妻 ~牝躾調教~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:昼顔妻 ~牝躾調教~
投稿者: 如月
……ありふれた日常の中で人は幸せを感じ、それで満足してる気分でいる。そんな日常の中で、ある出来事から…非日常の妖しい世界へと誘われ、その淫靡な世界の深みに嵌っていく事もある……

『はい…ハンバーグ定食1つですね。あと、ドリンクバーも1つ…ドリンクバーはあちらですのでお願いします…』

薄黄色の制服を羽織ったウェイトレスが馴れたセリフで注文を聞いていく。スタスタとテーブルとテーブルの間を歩いていく姿を目で追うのは、店内の男性客や男性店員だった。男達の視線は…その大きく突き出たお尻でスカートの上からでも他の女性店員よりも群を抜いていて…男達の目は、チラチラとスカートから下着でも覗かないかと見ているのだった。そして、その女性店員は店長らしき男に何やら話しかけて…

『店長…今日は午後から子供を迎えに行かないといけないので、早退させてくれますか?』

男性制服に身を包んだでっぷりと腹の出た男、胸元には金色のネームプレートに…『Floor manager
yuuji makishima』と書かれ、女性店員に話しを聞く。

『ん?近藤さん…そうなの…仕方ないね。じゃあ、その代わりに明日は午後もシフトに入ってくれるかな?』

槙島は、チラッと見る…その胸元の膨らみの所には『Erina saegusa』と書かれたネームプレートが…

『わかりました…明日はだいです。ありがとうございます。』

そう言うと、また次のテーブルへと向かう恵里菜の後ろ姿を見てニヤリと微笑む槙島だった…

そして…恵里菜は午後になり制服を脱ぐと従業員用の女子トイレに駆け込む…

『バタンっ…スルスル…』

ベルトを緩めると大きく張り出した臀部をきつそうにずらして
デニムスリムパンツを下ろしていく…そして、現れたのは黒のストッキングと白のショーツで慌てて2つを同時にスルッと下ろし和式の便器に屈む…

『シャアァ……ジョロジョロ…ふぅ…』

誰も居ないはずの個室…恵里菜は勢い良く便器に小水を放って小さな吐息を漏らす…小さな黒い目で撮されているとも知らずに…

恵里菜の居なくなった店内…1人で珈琲の入ったカップを片手にスマホを覗き込み口角を緩める男がいた。その液晶に映るのは、3画面に分かれた恵里菜の恥態だった。男はその画像をファイルに移動させるとフォルダーに…【恵里菜】と書き込み保存するのだった。
チラリと窓の外を見ると店を出ていく恵里菜がいてニヤついた表情でその姿を目で追うのだった。


『ねぇ?お母さん。今日は僕の好きなハンバーグ?』

『なぁに?健太…わかっちゃったの?そうよ…今日は先生から健太が友達が虐めてられてるの助けたって聞いたから、ご褒美にハンバーグにしてあげるわね』

夕暮れの陽に2人を照らされた自宅への帰り道。恵里菜は無邪気な健太に微笑みながら手を繋いで歩いていた。そんな時…恵里菜の携帯にメール音が鳴る。

『誰かしら?…?…このアドレス知らない…』

恵里菜も知らないメールアドレスにイタズラメールなのだろうと思っていると

『お母さん、早く帰ろう?』

屈託のない息子の笑顔に我に返ると笑顔になり…

『さぁ…帰って健太のハンバーグ作るわね…ふふ』

仲良く家路に急ぐ親子2人だった…これから起こる凌辱と恥辱に満ちた世界に陥れられるとも知らずに…

(続く)

2021/01/01 10:31:25(89oAWLdC)
2
投稿者: 如月 ◆bSsmqx5cL.
【昼顔妻 ~牝躾調教~ 第二話】

『健太…おやすみなさい。お一人で寝れるなんて、利口さんね…』

健太は2人で夕食を食べた後
、2人でお風呂に入り健太を寝かす。最近まで、甘えて夜は一人で眠れなかった健太も一人で眠れるようになった…恵里菜は寝室に戻ると鏡に向かって一息ついてベッドに座る。

『ふぅぅ…疲れたわ…』

『トゥルル♪……トゥルル♪…あら?誰かしら…』

携帯の画面には【三枝健司(夫)】と表示されていて電話に出ると…

『あなた…ええ、健太はもう寝ましたわ…』

恵里菜の表情は、晴れたように安堵の表情に変わるといつもの夫婦の会話に戻る。

『やっと…一人で寝れるようになったの…ええ、今は一人よ…はぃ…寂しいわ…』

夫からの声に2人で話すと心の隙間に寂しさが入り込み何とも言えない夫への恋しさが募って…

『早く帰って来てね…待ってる…』

恵里菜はそう言って電話を切るとスマホ画面に残っていたイタズラメールを見ると、何故か気になり開けてしまう。

そこには…

(三枝恵里菜様へ…はじめまして、このメール見て頂けたのですね。ファミレスで良い画像撮れたので…添付された動画を見てください。あと、以下のアドレスに繋いでみてください。追伸:必ず独りで見てください。)

メールを読むとイタズラメールだと疑いながらも、その文面から添付ファイルを言われた通りに動画を開いてしまう。そこには…見ていても恥ずかしくなるような恵里菜の陰部から放たれる小水が鮮明に撮されていて

『これって…私っ!……』

恵里奈は、あまりの衝撃にそう言うと絶句して動画が終わるまで見てしまう。
そして、メールの文章のままに、書かれているサイトのアドレスを打ち込むとサイトに繋がり…また、絶句して…支える力を無くしてベッドに座り込んでしまう。

そこは…ある投稿サイトで恵里奈の小水する動画が投稿されていた。先程の動画と違うのは、顔が一部映っている所には薄いモザイクが掛けられていて…しかも、その動画の下には動画を見た人のコメント欄があり…早速届いたコメントを読んで…

【凄いオシッコの両だな…どれだけ貯め込んでるだよ(笑)】

【この人、毛深いねぇwww…全然処理してないじゃん!】

【凄い卑猥な画像だな…この制服、○○○○のファミレスじゃない?】

その他にも、恵里奈が言われた事のないような恥ずかしい言葉や罵る言葉でコメントされていて、恵里奈は顔が自然と強ばる事を感じて固まってしまい…金縛りにあったように何もしないでいた…そんな時、また一通のメールが届く…

『トゥルル♪トゥルル♪…』

画面を見ると同じメールアドレスが届いて開いてみて

『こんばんは…見てくれました?この動画を消して欲しかったら…私の言う事を聞いてくれるなら、動画を消して差し上げます。連絡お待ちしてます。』

メールを閉じると直ぐに返信のメール画面を開く。

『こんばんは。三枝恵里奈です…これは、どういう事ですか。早く消さないと…』打ち掛けのメール画面、恵里奈は思い直してメールを書き換える。

恵里奈はもし相手の気持ちを逆撫ですると、動画のモザイクまで消してしまうのではないか?とそんな疑念を抱いて、ここは大人しく従う事にして…

『こんばんは…三枝恵里奈です。貴方の言う事を聞きます。だから、直ぐに消してください。』

恵里奈は、そうメールを打つと送信してメールが来るのを待つのだった。そして、今か今かとメールを待っていても来ないで、眠れない夜を過ごすのだった…

(続く)

21/01/03 21:43 (Kt1pZYCV)
3
投稿者: 如月
※作者の都合により…『恵里菜』→『恵梨菜』に変えさせて貰います。
21/01/05 23:00 (E63Pq4LI)
4
投稿者: 如月
【昼顔妻 牝躾調教~第三話】

恵梨菜はその夜は一睡も出来ずに目を覚ます。隣に居るはずの健司の体にも触れられず…怯えるように布団を掴み朝を迎えたのだった。スマホを見ると午前6時半、そろそろ朝食の支度をしないと…そんな時に、メールの着信を知らせを見て開いてみる……

『あっ…!』

恵梨菜は、待ちに待ったメールを急いで開く。そこには箇条書きのように書かれていて…

『おはよう…恵梨菜、よく眠れたかな?早速、こちらの要求を書かせて貰います。もし、こちらの要求に答えて貰わない場合や警察に届けるといった行為をさせるとあの動画のモザイクを消させて投稿させて貰いますから覚悟しておいてください。では、こちらの要求ですが…先程、貴女の自宅ポストに投函させて貰った下着を1日履いて貰います。履いたら、鏡の前で履いた姿の写真(顔は無しでも可)をこちらに返信する事。これが第一の要求です。返信お待ちしております。』

恵梨菜はメールを読んでいると、恵梨菜の自宅まで知られてしまっている事に恵梨菜は恐怖を感じて顔面蒼白になり…その後、急いで自宅のポストに向かう…ポストのフタを開けるとそこには、大きめの茶封筒が入っていて、誰にも見られないように寝室に戻り、開封する。その中には、白いストッキングにも見えるような薄いレオタードで、下着たしての機能はなく…恵梨菜はその下着を持ったまま震えていた…

『こんなの…履けるわけないじゃない…!』

そう心の中で叫ぶと、男からの脅迫の言葉が頭の中に響く。この命令を聞かないと、モザイクまで消されてしまう。身元がばれれば…そんな考えを浮かべるだけで…恵梨菜はその下着をベッドに置き…纏っていた寝衣のワンピースを脱いでいく…

姿見の鏡の前に映し出される恵梨菜の白色のショーツだけを纏った裸身…清楚な顔つきとは裏腹に豊満な乳房と大きく膨らみのある尻…その姿は、ショーツの真ん中に移すと恥毛が何本かはみ出していた。はみ出す毛に恥ずかしさを感じながらショーツを脱ぐと恥じらいを見せながら、渡された白いレオタードに脚を通していく。

『いやぁ…こんなに透けて…恥ずかしい…こんなのって…』

恵梨菜は、姿見に映る自分の姿を見ると裸身を見るよりも恥ずかしいと思えた…
薄手の布は恵梨菜の豊満な乳房や褐色の乳輪、乳首も透かし…それに……濃く生やした恥毛も丸見えになっていた。こんな恥ずかしい下着を着ただけで、今まで感じた事のない羞恥という媚薬に嵌りそうになる自分を感じていて…

『こうするしかない…2週間我慢すればいいのよ…そう……我慢すれば…元に戻れる』

恵梨菜は自分に言い聞かせるように、セーターに袖を通すとその白いレオタードを隠すようにデニムのスカートを履くとキッチンへと向かうのだった。
牝の顔を隠すように母を装って……

(続く)
21/01/05 23:00 (E63Pq4LI)
5
投稿者: 如月
【昼顔妻 牝躾調教~第四話】

『お母さん、行って来るね!…?…お母さんっ!…ねぇ?行って来るね?』

椅子に座り朝食も疎かにして、ただじっと一点を見続ける恵梨菜に声をかける健太…

『あっ…ぅん…車に気をつけてね…健ちゃん…』

健太の肩に触れる恵梨菜…無邪気な表情を見ると心にのしかかる黒い雲が一瞬晴れたように優しく微笑んで…

『今日はお習字教室の日だったわね?今日はお仕事でお迎え行けないけど…1人で大丈夫?帰れるかしら…』

『もぅ…お母さん大丈夫だって…小学3年だよ?1人で帰れるよ!今日は友達の雅人君も一緒だからさ。じゃあ、行って来るね』

恵梨菜の手を振りほどくように離れると元気に家を出ていく健太…恵梨菜は、また心に深い闇の中に取り込まれると、先程のメールの事を思い出す。
『下着姿の写真を…』その事を思い出すと胸に手を置いて自分のはしたない格好を撮す事に震えを止められずにいた…しかし……

『送らないと…どうなるか…モザイクまで消されたら…』

そんな思いが浮かぶと…恵梨菜は、寝室に戻り…着ていた服を脱いでいく…豊満な体に纏った薄布は恵梨菜の体にピッタリと密着して体のラインを露にする。鏡を見る恵梨菜は、映っている股間の黒い茂みを見て手を当てて…

『あぁ…こんなに生やして…恥ずかしい…こんな姿……ぁぁ…』

恵梨菜は、自分の姿を見て…自分の違う一面に気づく。本当は、嫌なはずなのに映し出された自分を見て一種の興奮のような思いをしているのだ…それは、今まで感じた事の無いような気持ちで…少し身体を反らして後ろを見ると大きな尻にくい込むレオタードがその快感を増幅させている…

『あぁ…どうして?…こんな事で感じてるの…こんなの恥ずかしいはずなのに…ぁぁ…


そして、恵梨菜はレオタードからはみ出た恥毛を中に入れるとスマホを取り出して鏡の自分を撮す。
そして、送信者へ画像を送ると暫く待つと、また送信されて来て…

『良く似合ってるじゃないですか…しかし、堪らない身体してますね…そんな綺麗な体に似合わない下の毛も素敵ですよ。卑猥で…
そこで…次の命令です。今日1日、そのレオタード履いて貰います。あと、ファミレスのカメラは、誰にも言わない事。あのままにしておいて下さい。では…良い1日を…追伸:メールはまた送るので注意しておく事。』

悪魔のような指示に、恵梨菜は落胆する。身体にくい込んで行くレオタードは、まるで恵梨菜の身体を縛る縄のように感じると、理性を取り戻そうとするように服を纏い普段の生活へと戻って行く……

(続く)
21/01/06 22:03 (98f8cj1Q)
6
投稿者: 如月
【昼顔妻 牝躾調教~第五話】

『バタンっ…ガチャ…』

恵梨菜は玄関のドアを締めると、腕時計を見てAM8:30を回ったところを見ると、ゆっくりと歩きながらパート先のファミリーレストランへへと向かう。

『あら?近藤さん?…おはようございます。今からお仕事ですか?』

声を掛けて来たのは、近所に住むウォーキング中の老人で町内会の会合では、いつも隣に座って来て恵梨奈の胸やお尻を厭らしい目で見る少し疎ましい存在で最近では、恵梨奈の勤めるファミレスにまで訪れて来るようになっていた。

『おはようございます。はい…今からお店に行くところです…』

老人はいつものように、恵梨奈の全身を舐めるように見ながら少しでも長く見ようと、世間話を始めて来る。いつもなら、厭らしい視線にも平気で話せる恵梨奈だが、今日は服の下の恵梨奈を辱める下着に体が敏感になっていた…老人の視線が胸元に感じるとレオタードの下の乳首が擦れる度に甘美な刺激を感じて…

『すみません…少し遅れそうなので…』

恵梨奈は足早に老人から離れるとファミレスの方へと歩いていく。
密着するレオタードは歩く度にお尻の谷間へと捲り上がりスカートの下で大きな尻臀を剥き出しにされ、周囲の見知らぬ人の視線さえも向けられているように感じて…

『ぁぁ…もぅ…何とかして…早くぅ……』

ようやく、お店に入れた恵梨奈は女子更衣室へ入ると同じシフトの牧村絢香に会う。彼女はこの店では少し先に勤めていて、恵梨奈と同い年の35歳でご主人と2人暮らしだった。

『おはようございます。今日は恵梨奈さんと、同じシフトだったのね…よろしくお願いします…』

絢香はいつものように静かな口調で恵梨奈に話しかける。明るい恵梨奈に比べると暗いとか言われる事もあったが、そんな事は絢香は気にしないで勤めていた。

『おはようございます…よろしくお願いします。』

恵梨奈は答えると絢香は会釈して更衣室を出て行った。恵梨奈は大きく息を吐くとロッカーを開いて服を着替えようとする。

『あぁ…どうしよう?…ここで脱いでる姿でも見られたら…でも、今日は…絢香さんと女性は2人だけのはず…』

恵梨奈は、一瞬、躊躇うと…
上のセーターとデニムスカートを脱ぎ捨てて制服に着替えるのだった。

『ぁぁ…良かった…』

その時、またスマホにメール通知のバイブが震えるのを気づいて…恐れながらメールを開くと…その勘が的中して…

『お店着きましたか?次の指示です…
①あのトイレでレオタードを履いてるかチェックするので個室に入ってからカメラに向かってスカートを捲り上げる事。

②トイレに行きたい時はメールで許可を貰う事。

③自然と食い込んでいくレオタードは直さない事。どうしても、直したい時は許可を貰う事。

1日、恵梨奈を監視してるから、もし反抗したら…前に言ったように罰を与えるから…では……』

メールを読み終えると、恵梨奈はトイレへと駆け込む…鍵を掛けて前を見ると小さな小型カメラが隠されてる所を見て、それに向かってスカートを捲る。顔を映らないように注意して顔を背けて…股間に触れる冷たい空気が火照ってしまった股間を覚ます。しかし…目の前にあるカメラのレンズを思うと沢山の男達に見られるという羞恥心が、また恵梨奈の心の中にある何かが鼓動を早くしてるのも確かで……

『ぁぁ…ひぃ……はぁぁ…』

暫くその体勢をしているとスカートを戻して画像を添付して送り仕事に向かうのだった。

(続く)

21/01/07 15:23 (99fpRy74)
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