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強盗さんとクリスマスイブ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:強盗さんとクリスマスイブ
投稿者: 摩天楼
私は過去に十数人の女と付き合ってきたが、今の彼女のような気の強い女は初めてだ。
彼女は二十二歳なり、私達が初めてのクリスマスイブを過ごしていた昼過ぎの出来事である。彼女は買い物で外出しており、私が一人で家の中にいると、玄関の扉が開く気配を感じたので、彼女が帰って来たのだと思った。玄関先に行くと見知らぬ一人の男が、拳銃の銃口を向けて立っている。それを見た私は「何の真似だ」と聞くと、その男は何も言わずに靴を履いたままで上がり込み、奥の部屋へと突き飛ばされた私は、側にあった椅子に座らせられた。強盗は持っていた袋から縄を取り出すと、私を「グルグル巻き」にしガムテープで口を塞いだ。「この世には人生を変える出来事が結構とあるものなんだなあ」そう思っていた時「ピンポーン」「親父ぃっ」「ピンポーン」玄関の扉の外から「あのクソ親父ぃっ。カギ閉めやがったっあっ」と彼女の怒鳴り声が聞こえる。合鍵で扉を開け、また鍵を閉めると、「おい親父っ。買い物頼んどいてカギしめるたぁあ。どういうこったあっあ」こちらを振り向いた瞬間の彼女の額には、強盗の拳銃の銃口が突き付けられた。「手を挙げろ」彼女は持っていたレジ袋を床へと落とした。「騒ぐなよ。そのまま歩け。まっすぐだ」私を見ると「おっ。親父っ」「オヤジさんが暴れるもんで縛らせてもらった。お前は大人しくしてろよ」彼女は「強盗かぁっ。くそぉっ。どうしたら助けてくれんだよっ」と聞くと、「金だ。金っ。今すぐ用意しろっ」「いくらだよっ」「そうだなぁ。逃走資金に二百万だっ」強盗は彼女を極限まで追い込んでしまった。「ああんっ。こん野郎っ。二百万だとおっ。現金でかあっ。このちっいせぇ家にして。このっ。くたびれた親父の家になあっ。そんな金ある訳きゃあねえだろおうがよおっ」私は「もう少し言い方があるだろう」と思っていると、強盗が「ここは住宅街だろっ。周り見渡しゃっ。高級車ばっかり並んでるだろっ」彼女は「あたしの親父はなあっ。しょっぽい。ただの工場作業員なんだよっ。しがない同棲生活でなあっ。毎日ぃっ。毎日ぃっ。節約ぅっ。節約ぅっ。二万円すら出て来ねえよおっ」強盗は驚き「お前さん達って親子じゃねえのかよぉっ」と落ち込むと、彼女は「ああ。マジだよ。でもよおっ。金ある連中ってっ。ほとんど銀行に預けてんじゃあねえのかあっ」強盗は「そうかぁっ。それもそうだなぁっ。ヤベエェッ。しくじっちまったぁっ」さらに落ち込んだ。強盗は彼女に「お前。俺が出てっても警察に通報すんじゃねぇぞっ」「ああ。しねぇよ」「ああっ。どうしようっ。二百万揃えねえとぉっ」と座り込んでしまった。その姿を見ながら彼女は「親父の縄よお。ほどいてもいいかあ」「だっ。駄目だっ」「この家に金なんてねえって言ってんだろうがっ」彼女は「あっ」と思い出したように「隣の野郎だったら金もってんぞっ。話つけっから待ってろ」スマホを耳に当てていた彼女が「あん野郎でやがんねぇよぁ。車はあっからいるはずなんだけどなぁっ。またオンナ連れ込んでやがる」スマホの画面を叩き始めると、強盗は「いやっ。そうだが。やっぱ二対一は駄目だ。ちょっと待ってろっ。考えがまとまんねえっ。ペラペラとうるせえなぁっ。お前はオヤジのチンポでもシャブッてろっつうのっ」スマホの打ち込む指を止めた彼女が、顔を上げ強盗を見つめながら「ああっ。そうかあぁっ。そうだなぁっ。強盗の命令なら仕方ないっしっなっ」と笑った。「おっ。おいっ」慌てる強盗をよそに、彼女は口を塞いでいる私のガムテープを思いっきり剥がした。私は「うおおうっ。いてえぇっ。痛い。いてえだろおっがぁっ。このバカァッ」
「息できるようにしてやったんだろうがあっ。感謝すんのがスジってぇもんじゃねえのかぁっよっ」私達が怒鳴り合っていると、彼女は椅子に縛られている私のズボンのファスナーを下ろし、私のぺニスを取り出すと同時に口に含み、彼女は激しく舌を使い舐め始めた。強盗は「なっ。なあっ。なっ。ちょっ。ホントにやれとは言ってねえぞぉっ」「強盗よおっ。あたしに黙ってて欲しいんだろっ」「そりゃっ。そうだよっ」「あたしって、親父のチンポ舐め始めりゃあ静かになんだよっ。なぁ。親父ぃっ」ぺニスを舐められている私は「お前は。なに考えてんだあっ。うっ」強盗は「なっ。なんなんだっ。この光景はっ」彼女の手で私のぺニスを擦り始めると「人前で見られようが関係ねぇもんねぇっ。すっごっ。親父のチンポッ。ガッチガッチじゃねえかあっ。なぁっ。親父ぃっ。もう出そうだろっ」彼女は「ニュルニュル」のぺニスを擦り続け「いいぞ。出せよ。強盗に見せてやろうぜっ。ほらっ。親父っ。出せよっ」私が「うっ。うっ」と唸ると、私のぺニスから「ジュルッ。ジュルッ」精子が滲み出た。彼女はぺニスを口に含み「んっ。ふっ」強盗は開いた口が塞がらないままでいた。すると彼女は、履いているスカートを下ろしパンティーを脱いだ。強盗は「おいっ。ちょっ。ちょっと。何のつもりだよっ」「どうせなら最後までヤらせろよっ」「お前っ。このっ。好き勝手にやりやがってっえっ。自分の立場が分かってんのかあっ」そう言われても彼女は、先日の駅でのベンチと同じように、椅子に座らされている私の両足を跨ぐと、膣穴へとぺニスを差し込んだ。強盗は「今すぐこっちへ来い」再び銃口を私達に向けた。彼女はぺニスを挿入したまま「絶対に止めねえっ」と怒鳴り腰を動かし始めた。「あっ。んあっ。あぁぁっ」「グチュッグチュッ」「ニュルッニュルッ」と鈍い音がすると、強盗さんは歯を食い縛りこちらを睨んでいる。「あっ。あっ。あんっ」「ヌチュッヌチュッ」「あっ。あっ。やあっ。あっ。ああんっ」強盗は「人前でセックスしてんの初めて見たよ。それも目の前でなっ」その言葉を聞いた私は、この彼女との出逢いを思い出していた。
「あたしっ。イキそうだよっ。強盗に見られてっ。感じてるっ。あっ。あっ。うっ」私が「あっ」と声を漏らすと、縛られていた縄が少し緩んだようで、「ビクッビクッ」と腰が小刻みに動いた。「親っ父ぃっ。そっ。かっ。あっ。イキッ。そうっ。なんっ。だっ。なっ。だっ。出しっ。てっ。ぃっ。ぃっ。ぞっ」彼女の腰の動きが早くなる。「ああっ。あっ。あっ。ああんっ」私が「ドクッドクッ」と彼女の膣の中に射精すると、彼女は「ズルッ」と崩れ落ち「うぅっ。はぁっ。はぁっ」と呼吸を荒くしていると、強盗は「何なんだよっ。この二人はよおっ」と嘆くと、何も取らずに走り出した。鍵が閉められている玄関の扉を「ガタガタ」と揺らしていると、気付いた強盗は「ちくしょうっ」と叫び外へと飛び出して行った。その瞬間に外からパトカーのサイレンの音が鳴り響くと、「大丈夫ですかっ」と大声で私達に声を掛けながら、玄関の扉を開けた警察官が、私達の姿を見つけると「あっ」開いた口は数十秒間そのままだった。私達は警察署で事情を聞かれ、強盗が持っていた拳銃がモデルガンだったということ。彼女のスマホから知らされた、大家の元セフレさんが通報してくれた事などを聞かされた。彼女は「そうだと思ったよっ。でも気持ち良かったなあっ。親父っ」私は彼女の頭をひっぱたいた。目の前の警察官が目を丸くして「ちょっと。ちょっと」私は「ああ。すみません。いつもの事なんですよぉ」「あぁぁ。そぅなんですねぇぇ」と目の前の警察官が複雑そうな顔をしていると、居合わせた数人の警察官は笑いを堪えていた。警察署を出ようとすると、一人の女性が「大変なクリスマスイブになってしまいましたね」と言うと、私達に白い箱を差し出した。「ぇっ」と私が言うと「クリスマスケーキです。お二人で食べて下さい」それを見た彼女は「こんなデカイの親父と二人じゃ。たべきれないよぉっ。おばさんも一緒に食べようよぉっ」私は再び彼女の頭をひっぱたき「申し訳ありません」と頭を下げると「私は今日で退職になります。ご迷惑でなければ、お邪魔させて頂いてもよろしいですか」思いもよらない言葉に、私は「どっ。どうぞっ」彼女は「待ってんかんねっ」この夜。私達は三人で初めてのクリスマスイブを過ごした。最後まで読んでいただき有り難うございました。







2020/12/17 13:57:18(5wORlfx2)
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