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1:お隣の男と女
投稿者:
摩天楼
私の家の右隣には、私の家の屋根と壁の色は違うが、まったく同じ造りの家が並んで建っていて、そこは私の家の大家さんの自宅になっている。私は、ある日の夕方に久々に大家さんに挨拶へ向かったが、玄関のチャイムを鳴らしても返事がない。部屋の電気はついているし、中では人影が動いている。もう一度チャイムを鳴らしても、やはり返事がない。私がドアノブを下ろすと、鍵が開いていてドアが開いた。少し開けて「こんばんわあ」と言っても返事がない。おじいちゃんが一人で生活しているはずなのだが、「急に倒れて家族が来てるのかな」そんな思いが頭を過った。すると、奥から人が苦しんでいるような声が聞こえたので、「大丈夫ですか」と思わず部屋の中へと駆け込んだ。
そこで私が目にしたものは、若い男女がセックスをしている生々しい姿だった。男は四つん這いになった女の尻を掴んで、後ろからガンガン突いている。「ひぃ。あっ。あぁ。いっ。あぁぁぁぁ」激しく喘ぐ女。予想外の光景に唖然と立ち尽くしていた私は、気が付くと目の前の男と目が合った。私が「おじいちゃんは」と聞いたが、「って、おじさんは何してんの」と腰の動きを止めずに、少し息を荒げながら目の前の私に問いかけてきた。「えっ。貴方こそ何してんの」「見ての通りセックスだよ」「そんなの見りゃあ分かるわ」と思ったが、「あっ。あっ。あっ。いいっ。あん。もうイッちゃう」女が大声で叫ぶ。「くっ。すんげえ締め付け」男が腰の動きを早めると、「あぁぁぁぁ」女はガックリと床に崩れ落ちた。ペニスが抜けると、膣穴からは青白く濁った精液が滴り落ちた。私が立ち尽くしていると「覗きですか」と、パンツを履きながらの男が言ってきた。「違いますけど」「んじゃあ泥棒」「それも違います」「じゃあ何なんだよ」男はずっと私の顔を見続けた。若い茶髪の男に「あんたこそ泥棒なんじゃないのか」「はあ」「この家に住んでる、おじいちゃんが倒れてると思って助けに来た」と私が言うと、男は「ぷっ」と笑いながら吹き出した。「誰が倒れてるって」「だから、ここに住んでる、おじいちゃんだよ」「この家の」「他に何がある」「あんた、爺が介護施設に入ったの知らねぇんだな」そんな会話をしていると、女が体を半分起こし、頬杖をつきながらクスクス笑っている。男が「あのさあ。ここの家って今は俺の名義なんだけど」私は「えっ。ということは、こいつが私の家の管理人ってこと。だったら一回ぐらい挨拶に来いよ」と心の中で叫んだ。「あっ。えっ」余りの予想外の出来事に言葉が出ない。私に「もしかして、隣の家に住んでくれてる人なのかよ。なんだ、よろしく」と男が言うと、女は裸のまま男に抱きついた。まだ体が火照っている柔らかい体。ふっくらとした乳房を男に押し付けると、パーマのかかった胸まで伸びた髪の女は、私と目が合うと少し微笑んだ。 男は「ああ。お隣さんね。で、何の用」「ただ久し振りに、おじいちゃんの顔を見ようと思って」と、手土産に持ってきた「和菓子の詰め合わせ」を差し出すと、機嫌を良くした男は「おっ。大福。俺。大福好きなんだよなあ」「顔に似合わず渋いわねえ」「てか、お前はさっさと服を着ろよ」「あっ。忘れてた。お隣さん。そこに座って。お茶でも入れるから」女は服を着ると、お茶の準備を始めた。 さっきまで目の前でセックスをしていた男と女。そして私の三人が何故か一緒に、お茶を飲んでいた。男は嬉しそうに大福を食べている。女は、どら焼きを食べなから、「セックスすると、お腹が空くのよね。特に激しいセックスの後は」と言って笑っている。何と返して良いのか。こっちが恥ずかしい。私が「それにしても、私の家って家賃が安いですよね。もしかして幽霊が出たりして」男は「何も聞いてないのか。隣の家は昔の俺の仲間たちの乱交パーティーの開場だったんだよ。騒ぎ過ぎて警察沙汰になって、空き家になってからは評判が悪くてさ。ずっと借り手がなくて、仕方がないから家賃を下げた。って爺が嘆いていたよ」 その話が終わると「この女は俺の彼女でも何でも無いよ。ただのセックスフレンド」女は「この人がセックスしたいって言うから。私もセックス大好きだし。別に付き合って無いからね」私の顔は青ざめた。 更に女は私に「これをキッカケに、お隣さんも私のセックスフレンドだからね」 男は「この女ね。オナニー見られんのが大好きなんだよ。なあ。お隣さんに見せてやれよ」その言葉に女は、「ちょっとだけ見せてあげるね」と言って立ち上がると、ゆっくり服を脱ぎ始めた。下着姿で床に腰を下ろしてM字になり両足を開くと、股間のパンティはビッショリ濡れていて、それを見た男は「お前は凄いな。もうパンツに染みが出てんのか。愛液が落ちたら床が汚れるだろう」「お隣さんに見られてるから恥ずかしいんだよ」と女が言うと、パンティの上から指でオマンコの割れ目に沿ってオナニーを始めた。「はぁ。ああ」小さな吐息が漏れる。パンティの生地から愛液が床を濡らし始めた。男が「お前はホントに濡れやすい体質だな」と言うと、「こんなパンツ履いて帰られないじゃん」「帰りはノーパンで帰るしかないな」男はスマホを取り出し、動画撮影を開始すると、「じゃあ。パンツ脱いでオナニーしろ」女は言われた通りパンツを脱いで座り直すと、膣穴を指でなぞり始めた。クリトリスと膣穴を刺激している女の表情は、かなり歪んでいた。「はぁぁ。ああっ」中指を奥まで膣穴に挿入すると、「クチュクチュ」とイヤらしい音が聞こえた。「はああん。ああんっ。ねええ。もういいでしょ」男は「俺のチンポが欲しいのか」「うん」「今日はダメだ」と言うと、男はペニスを女の口の中に捩じ込んだ。女は腰を動かしフェラをしながらオナニーを続けた。「もっと早く指を出し入れしろ。もう一本の指を汚いマンコにさっさと入れろ」「んんっ。ん。んんんっ」ペニスをくわえている女は、何かを言いたいようだが言葉にならない。二本の指を激しく出し入れし「クチュクチュクチュクチュ」しばらくしてペニスを吐き出し、「はあっ。あああ。いっ。いくっ。いくっ」指が膣から抜けると、腰をガクガクさせビシャビシャビシャビシャと潮を吹き「はああ。ぁぁぁ」男は、これまでの一部始終を動画に撮影しながら、「お前エロいな。いつも、こんなオナニーしてんのか」「セックスばかりしてるから、オナニーでイッたのって初めてかも」男は「そうなんだ。もう俺じゃなくてもいいな」「そんな事はないけど、お隣さんに見られてたら興奮しちゃって。ああ。どうしよう。パンツ穿いて帰られないよお」男は「この家に女物のパンツはねえぞ」と言ったので、私は「私の家に行けば、彼女のがありますけど、それで良ければ」と言うと、「ホントお。それじゃあ。お隣さんの家に早く行こうよ」女の言葉に男は、「お隣さん。この女を犯して楽しませてやってよ」と言うと、女を撮影した動画を見ながらの男は、私達に大きく手を振った。最後まで読んでいただき有り難うございました。
2020/12/02 04:04:44(GCxmV5dG)
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