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【堕ちて逝く熟妻】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:【堕ちて逝く熟妻】
投稿者: 桔梗 ◆nzTnzEfrJ2
真っ暗な視界の中、私はここに来るまで、ある男の手に寄って色んな羞恥や味わった事のない快楽を受けて…敏感になった肌を貫く獣達の視線を感じていた……
「あぁっ…はぁっはぁっ…ぁぁぁ…んんっ!」

空調の効いた室内で上半身は裸なのに身体は熱くなる…それは、自分でも理解していた…肌に突き刺さるような視線と獣達の吐息が視界を奪われた中でも、美佐子の肌はそれを感じている。
すると、突然、耳元で囁かれる声……

「ほら…今から言う言葉を復唱するんだ?いいな?まず、そこで土下座をしろ?」

聞き慣れない男の低い声がして、私は両手首に巻かれた手枷を床に手を着くと土下座をする。冷たい床に膝を着く。お尻に食い込むレザーのTバックが谷間を締め付けると思わずアヌスを窄ませて、仕込まれたアナルプラグを締め付けてしまう。
そして……言われるがままに…

「本日は………わ、私…をお招き下さり、ありがとうございます…今日は…私のっ…ぁぁ…マ、マゾ癖をご覧になってくださいませ…」


会場の男達の小さな声や息使いですら、私の肌は敏感に感じ取られ…下腹部から伝わる微弱な振動が膣奥の快楽の扉をノックするように刺激を与えてくる。

「あぁぁ…くぅっ!ぅぅ…くふぅっ!ぁぁぁ……!」

土下座した私は身を固めて、太腿を閉じ合わせると、必死で膣奥を刺激するローターの振動に我慢をする。


「ほら…もういいぞ…頭を上げろ。次はそこで前を向いてM字に開脚だ。大きく開け?皆さんに良く見えるようにな?」

再び聞こえる男の声…更に指示される羞恥を煽るプレイに嫌悪を見せるが、心の奥に灯る被虐の灯りが言葉を曇らせる。

「ぁぁ…えっ!?そ、そんな……ダメです。恥ずかしい…そんな事したら……ぅぅぅっ…ぁぁん…」

言葉の最後には男に蚊の鳴くような声で囁くように答えると、
閉じ合わせた内腿には、さっきから、濡れそぼった蜜口から溢れる愛蜜が流れ落ちて濡らし続けている事も感じて…もし、そこを見られたら…想像するだけで、また蜜口から愛蜜をトロトロと溢れさせてるのだった。

「どうか…許して…お願いっ…そんな所を見られたら…おかしくなりますっ!…ぁぁ…」


(私は顔を上げて嫌々するような仕草をすると、また耳元に…「奥さん、いいのかな…あの人が見てる前でそんな事出来るのか?見てるぞ?さっきから奥さんの事を…」あの人…そう言われるだけで、私の中の主を求める被虐のスイッチが入ってしまい…)


「うぅ……はぁうっ…ぁぁぁ……は、恥ずかしいっ…うぅぅっ……はぁうっ…」

(私は喘ぐ声を我慢して、正座を崩すと足を前にして、閉じ合わせていた太腿を震えながら開いて…あの人に見て貰うように、Mの形にして恥ずかしく濡らして咲かせた淫花を見せてしまいます)

2020/07/22 17:37:56(d8W3kcxz)
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