翌月、麗華が出産、由衣も三日後出産した、ともに女の子だった、麗華も由衣も生まれてきた赤ちゃんが可愛くて

仕方が無かった、特に由衣は嬉しくてご機嫌だった

退院後水沼が麗華の子供を『蘭』、由衣の子供は『澪』と名付けて水沼も満更でもなくパパらしく上機嫌だった

そんな日々が6ヶ月過ぎたころ

「麗華と由衣、半年ほど前にアメリカのポルノの撮影した時のプロデューサーから、直ぐに来てほしいって連絡が来た

から来週行くことにしたぞ、、いつまでも怠けた生活はよくないからな、乳母は住み込みで明日から来るそうだ

だから子供の事は心配するな」二人は顔を見合わせて

「はーーい、わかりました」と頷くだけだった

麗華はパスポートは持っていたが、由衣が出来るのを待って出発した、飛行機には三人の他に通訳の寺田、縄師の鬼玄

入れ墨彫師の彫辰と弟子が同行した

ロサンゼルス空港に着いてタクシーで『X　studio』に向かった

『X studio』にはかつてのトレイシーローズやジンジャーリン、ハリーリームスなどポルノ界では有名な人物がいた

所で有名であった、何でもこの前のプロデューサーがSMではなく『sibari』、タツ―ではなく『irezumi』をメインにして

麗華と由衣を東洋系のマニアたちに売り出したいらしい、１時間ほどでそこに着いた

出迎えたのはプロデューサーのボブだった、早速案内された所はスタジオにベッドや滑車、ディルドー、ギロチンなど責め具

がまんべんなく揃えられていた、スタッフらしき男１０人、女性も４．５人いて、照明やカメラもスタンバイしていた

通訳の寺田が何かプロデューサーと話しあってこちらに来た

「お疲れのところ、すまないが、もう大分待ったので直ぐに撮影に入りたいそうです、どうします社長？」

「べつに俺たちは構わねえよ、なあ麗華、」麗華と由衣は頷いた

「では縛りから入ります」と鬼玄が言うと二人は何も言わずに服を脱ぎだした、パンティ１枚になると手を後ろに回して

麗華を高手後手に縛ると、由衣も同じように縛った、二人の入れ墨が綺麗で珍しいのか、ゴソゴソ話し合っている

一人づつ大きなベッドに足を拡げて縛られた、又寺田とプロデューサーが話している、水沼に

「二人にもっと入れ墨を入れているところを撮影したいそうです、それと男優と絡み合ったままで、何でも、麗華には

乳房にサソリ、腰に薔薇を、由衣には乳房に毒蜘蛛、お腹に胡蝶蘭を施して欲しいそうです」水沼は

「ああ、いいよ、まだ残っている白い部分、太腿や、ふくらはぎでも構わないよ、なあ彫師さんよ」

彫師の彫辰はにゃっと笑って

「喜んで墨を入れさせていただきます」彫師たちが道具を持って二人の脇に座った、彫辰は麗華の右乳房は蛇が

乳首を槌もうとしている図なので、左乳房にサソリを筋彫りし始めた、パンパンに縛られた乳房に針がしゅ、しゅっと

容赦なく彫られていく、麗華は我慢しているが相当痛いのだろう、、涙を流し始めた

由衣にも同じようにパンパンに張れた乳房に、毒蜘蛛が筋彫されていく、見ていた男優たちがパンツを脱ぎ始めた

麗華の足元に黒人の大男が座り、パンティを鋏で切って放り投げた、すると寝ころんでオマンコをしゃぶり出した

ジュルジュルと音を立てながら指で広げたりすると、巨大ペニスを挿入しだした、麗華は、痛みと別の感情が湧き出して

来ると、別の男が麗華の口を塞ぐようにペニスが入れられた、イラマチオされても亀頭部分しか入らないため

麗華は顎が外れそうに大きな口を開けるとようやくピストン運動し始めた、彫辰はお構いなしに麗華の乳房に筋彫した

サソリに赤い墨を入れていく、一人目の黒人の男が射精すると、カメラがアップで流れ出すオマンコを映し出す、すると

今度は白人がまたがって来て麗華に挿入した、イラマチオの男も麗華の鼻をつまみ口に、大量のザーメンを

ぶちまけた、由衣の方は足縄が解かれて、M字でヒスパニック系のがっちりした男に犯されている、母と同じ様に

口には大きなペニスでイラマチオだ、乳房も黒と金色の毒蜘蛛が乳首を槌もうしている図柄だ、二人共きれいな

パイパンだから挿入されたペニスとオマンコの膨らみが綺麗に撮影されている、そんなモニターを見て水沼が

「いや、アメリカに来てよかったよ、寺田、プロデューサーに明日からのスケジュー聞いておいてくれ」










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