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『序』
女王様によって早々と逝かされてしまった愛美。 荒い息を吐きながら蹲ってしまったけれど、休息など与えられるはずがなかった。 「本来ならば、床を汚してしまったのだから、掃除をしてもらわないといけないけれど・・・どうなの!? 四つん這いになって、お尻を高く持ち上げて、舌で自分の漏らしたおしっこを舐めるように命じられたい!? ・・・・・・・・・・ 相変わらず、何も答えようとはしないのね。 でも、今回は止めておきましょう。 ただ、お風呂の湯を汲んだバケツと雑巾を上げるから、四つん這いになって掃除をしなさい。 それから・・・・お手伝いをしてくれた奥さん。 この子の汚れている内腿と股間を、あなたの舌で綺麗にして上げてもらえる?」 すると、御婦人は、まだ生温かいパールのネックレスを手の中で、その温もりを感じながら興奮冷めやらぬ感じだったが、女王様の言葉にハッ!とした表情を浮かべると、すぐにも頷いた。 そして、このご婦人のパートナーである女性が、自らバケツにお風呂の湯を汲み、雑巾を用意し始める。 どうやら、この二人は見ているだけでは満足できず、女王様のお手伝いを自ら買って出るつもりのようだった。 『第一章』 愛美は、掃除の準備が出来る前から、自分自身が漏らした水溜まりを目の前にして、四つん這いのポーズを取っていた。 もちろん、両肘を床に付け、軽く足を広げてお尻を高々と上げ、濡れた股間を晒すようにして・・・。 その様子を、固定カメラ、カメラスタッフ、さらに二人の女子高生たちが撮影をしている。 愛美は、もはや華蓮たちとのプレイを撮影した映像を、すでに女王様は見ているに違いない!・・・と、確信していた。 アンケートには、丸とバツしか付けていないし、余計なことは何も書かなかったのだから・・・。 それに、あくまでも主催者がネット配信をするAV動画撮影会社であって、華蓮たちとは直接の関係はないと思っていたが、撮影が始まってから、華蓮と陽菜と思われる女性たちを発見してしまい、全てが計画的であった・・・と直感した。 この撮影パーティーが開かれることが決まった時点で、華蓮は自分たちが撮影した愛美の痴態を撮影会社に持ち込み、変態アナルマゾの愛美を売り込みに行ったのかもしれない。 だからこそ、その手の責めが得意な女王様が、撮影会の時に決められ、全ての準備が出来ていたのだろう。 そして・・・愛美の動画が撮影できた暁には、それなりの報酬が華蓮に支払われることになっているかもしれない・・・・・。 つまり、もしそうならば・・・愛美は、華蓮に売られたことになる!! しかし、そんな惨めな形で売られ、これから様々な辱めを受けた挙句、多くの女性たちの前で晒し者にされてしまう・・・と言う現実に、愛美は自虐的な興奮を隠せなかった。 だからこそ、愛美は、女王様に命じられる前に、ポーズを取ったのだ。 準備が整い、愛美が掃除を始めると、御婦人が愛美の真後ろにしゃがみ込み、まずは大きく舌を突き出して、内腿をねっとりと舐め始める。 愛美は確信していた。 彼女もまた、きっとアナルマゾなのだろう・・・と。 そして、両方の内腿から舐め始めて、やがては愛液とおしっこの混じった割れ目に到達し、最後には愛美のアナルを執拗に舐めることになるはずだ・・・と。 愛美は、そんな想像を膨らませながら掃除を淡々とこなしていく。 御婦人は愛美の右の内腿を舐め尽くし、股間の近くを舐め始めたかと思うと、割れ目と肛門の間をすり抜けて、左の内腿へ・・・。 その間、静寂が続いているのだが、それだけに、愛美と御婦人の興奮による荒い息遣いが、その場にいる全ての人に聞かれているようで、一層の恥ずかしさに襲われる。 そんな時、ふと想像してしまう。 レズSMのサイトでこの様子を見た人々は、きっと興奮してくれることだろう。でも、そうした性癖を持たない女性たちがこの様子を見たら、どんな蔑んだ目で見ることだろう・・・・、モニターに映る愛美に、どんな罵声を愛美に浴びせ掛けるのだろう・・・と。 いつしか愛美の手は止まり、お尻をゆっくりと、捏ねるような淫らな動きをしながら、愛撫を受け入れている。 そして、いよいよ彼女の舌が割れ目の中に差し込まれ、まだまだ溢れ出す愛液の全てを舐め尽くそうとするかのように、舌が抉るように動き回る。 そして・・・それも一段落すると、遂にその時がやって来る! 舌先を伸ばした舌の先端が、愛美のアナルに触れたのだ。 「はぁっっ!!!」 愛美の口から甘い声が漏れてしまう。 しかし、愛美だけではなかった。御婦人の息は荒くなり、時には熱い息が肛門に吹き付けられる。 これは、御婦人のパートナーが手にしている玩具が、激しく御婦人のアナルを責め立てている為かもしれない。 こうして、女王様をはじめとして、カメラマンや観客がいることなど忘れ、二人だけの世界に没頭していく。 どれくらいの時間が経っただろうか。 「そろそろ。うふぅっ・・・・・私にも順番を回してもらえるかしら!?」 女王様の薄笑いをしながらの声だった。 その声に驚いたように、御婦人の舌が愛美のアナルから離れていく。 「愛美。・・・・気持ち良さそうだったけれど、本当は、アナルの疼きが激しくなっただけじゃないの!? 本来でれば、無理矢理にでも舌を中まで入れたかったんじゃない!? でも・・・・まだお浣腸もしていなかったわね。」 愛美にとって、肛門の中にまで舌を突っ込まれる・・・などと言う発想はなかった。しかし、繰り返し浣腸をされ、アナルを犯された後のぽっかりと開いてしまったアナルであれば、それは可能なのかもしれない。 また、アナルローズと呼ばれる状態であれば、強引に舌を中に差し込むことが出来るかもしれない。 もちろん、今は無理であっても、この撮影の最後には、そんな風に舌で責められることになってしまうのかも・・・・・。 愛美の妄想はとどまることを知らない! 「第二章」 「さて、次は中を虐めて欲しいんだろうけれど・・・。 まずは・・・お浣腸されたい!? お浣腸の後は、どんなポーズでウンチをひり出したいの!? 愛美!」 いよいよ・・・!!浣腸責めをされながら、おまんこを濡らしてしまう浅ましい姿を、カメラの前に晒されてしまう!! 浣腸責めが大好きな、「変態アナルマゾ・愛美」 しかし、そうした責めを受けることは、承知の上!! とは言え、それが現実になってしまう・・・と思うと、堪えられないかもしれない!!との不安も大きくなっていく。 すると・・・・ 「お浣腸をした後、首輪にリードを付けて、四つん這いでお散歩をするのもいいけれど、撮影のことを考えると、そうもいかないわね。 なので、簡単だけど、身体を拘束させてもらうわ。」 そう言って女王様が目を向けた先には、ベランダを支える鉄骨からぶら下がっている二本の鎖があった。 女王様は、愛美の心を煽るように説明を始める。 「二本の鎖に両手を繋いで、Y字のポーズになるけれど、身体を十分に屈ませることが出来るくらい、緩くして上げる。 それから、お尻を後ろに突き出すようなポーズを取ったら、そこにある台に、片足を乗せる。 ふふふ・・・これで、お股の全てが丸見えになるって訳。 顔や表情は観客側からは見えないけれど、据え置きのカメラは、ポーズを取った愛美の前にあるから、モニターでみんなに分かるようになっているわ。 どう!? 興奮してきた!?」 愛美に言葉を求められても、どう答えていいのか分からない。 「そうそう。もう漏れそうっ!って時には、もう一つの台に足を乗せれば、大股開きで蟹股の恥ずかしいポーズで脱糞することの出来るの!」 もはや、顔を上げていられないほどの恥ずかしさに襲われた愛美は、身を硬くしながら震えるしかなかった。 「さあ・・・・来なさい!」 そう命じられ、行かない訳にはいかない。 この時には、まるで自ら屠畜場へと向かう家畜のような、哀れで惨めな気持ちに心が強く締め付けられる。 こうして、手際よく手枷が嵌められた後、身体をどの程度に曲げられるかの余裕を見ながら、手の位置が調節される。 そして、両手を拘束されたまま足を後ろに引き、足を広げるよう命じられ、観客からの視線を意識しながら位置を決められる。 その後、左足が台に乗せられると、その重そうな台から伸びた鎖の先にある枷が、愛美の足首に固定されてしまう。 「恥ずかしい!?・・・でも、本番はこれから・・・・。 さてと・・・普段はどんな浣腸をしているのかしら!? ガラス浣腸器は、一人では使いにくいだろうから・・・エネマシリンジとか、ポンプとか、浣腸に時間を掛けたいようならイルリガートルを使うのかな?」 恥ずかしいポーズのまま放置され、それどころではない愛美。 「そうだ。・・・こんなのは、どう!? まず、私がお前のお尻に指を突っ込んで、ウンチの硬さを調べる。その結果、ウンチが固めだったら、ぬるま湯を少しだけ入れて、後は指を突っ込んで中を掻き回しながらウンチを緩める。 そうして、じわじわとお尻の中を指で掻き回されれば、きっと強い便意に襲われることになるわ!! 浣腸液で無理矢理、脱糞させられるのも屈辱的かもしれないけれど、それよりもずっと屈辱的だろうから・・・。 そうだ。指だけではウンチが漏れないようなら、バイブにゴムを被せて、ズボズボと愛美のお尻を犯して上げる!この時は、当然、両方の脚を蟹股に開いたポーズで・・・・。 ふふふ・・・・凄く楽しみだわっ!! ねえ。愛美・・・・・。 私のアイディアに、もちろん賛成してくれるでしょっ!」 愛美は恐怖のあまりに表情は強張り、何かを言える状態ではなかった。 ちなみに・・・・。 この女王様の動画は、レズビアンであるアナルマニアの間では人気となっていて、動画の販売数も他を圧倒している。 ただ、基本的にはスカトロのプレイはしない。特にウンチに関しては・・・。 彼女にとって、浣腸責めや脱糞をさせる行為は、あくまでも羞恥責めや辱める行為としての責めであって、そもそもスカトロに興味はない。 それ故に、羞恥や屈辱にこそ興奮するレズビアンの女性で、スカトロプレイに嫌悪感を覚える女性であっても、彼女の映像を見たいと思っている。ただ、自分がされたいかどうかは別の話として・・・・。 こうして準備が進み、脱糞する際の受け皿としてのバケツや、ウンチで汚れたお尻を洗う為の散水用のノズルが付いたホースも用意された。 そして、いよいよ手術用のゴム手袋を嵌めた女王様が、まるで女医さん気分を醸し出すかのように、白衣を着用して愛美のところに現れる。 『第三章』 女王様はベージュ色のゴム手袋を嵌めると、愛美の真後ろから少しズレた位置にしゃがみ込み、カメラの位置を考えながら指先で愛美の肛門の周りを撫で回す。 「どんなに激しいオナニーをしても、バイブでどんなに激しくアナルを責め立てたとしても、所詮、自分で自分を責めるんだから、予定外の責めを受けられるはずはない。 だからこそ、一度でも他人の手で責められた経験があると、一人で慰めるだけでは満たされなくて、自分を責めてくれる相手を探し求めてしまう。 だからこそ・・・・ここに来たんでしょ。 どう!? 早く指をお尻の穴に突っ込んでもらいたい!?」 愛美は、アナルを何度も収縮させるだけで、何も応える気など無かった。 女王様は、独り言を言う様に話し続ける。 「その前に・・・・やっぱり潤滑油だけは付けておかないとね。」 そう言うと、いきなり二本の指を愛美のおまんこに突っ込み、ぐりぐりと中を捏ね回すように責めて立てる。それも、Gスポット側ではなく、アナル側の肉襞を激しく刺激するように・・・。 「焦らされるのは嫌いじゃないでしょ! じわじわと責められば、責められるほど、恐怖や不安が大きくなって、それだけ興奮も増していくんだから・・・。」 そうは言った女王様だったが、あっさりとおまんこから指を抜くと、人差し指の先端を愛美のアナルに押し当てる。 愛美は力の限りアナルを締め付ける! 「いいわ。それで・・・ 力を抜いて指が入り易くなってしまうより、必死に抵抗すれば、それだけ無慈悲にアナルを犯される哀れな生贄を演じられるから・・・・」 ・・・・と、女王様は、いきなり固く閉じたアナルに、指先を捻じ込む! 「ううぅぅぅっ!」 女王様は、わざと少しだけ指を入れると、すぐにそれを引き出し、新たに指を埋没させる。それを数回繰り返し、ようやくズブズブと指の第二関節まで突っ込んだ。 「ようやく入ったわね。 でも・・・やっぱり出口付近のウンチは堅そうね。 それじゃあ・・・。」 その言葉が終わるか終わらない内に指が抜かれてしまう。 愛美は、何度もアナルを収縮させ、今入ったばかりの指の感覚を思い出しながら、アナルが激しく疼くのを感じていた。 「薄めたローションを20㏄くらい入れたら、改めて中を掻き回して上げるわね。」 このことは事前にスタッフに伝えていたとみえて、すぐにもお風呂のお湯で希釈したローションが用意された。 「ガラスのノズルが入る瞬間って、特別感があるでしょ! 一人では使い辛いから、他人にされることがほとんだもの。 愛美はどうかしら!? 初めてガラス浣腸器のノズルを突っ込まれた時って・・・、凄く興奮したでしょ! 今回は残念ながら浣腸液ではないけれど・・・・」 そしてすぐにもノズルを愛美のアナルにあてがうと、無造作に中に突っ込んでしまう。さらに、シリンダーを一気に押して、ローションを中にぶちまける! にもかかわらず、ノズルを簡単には抜こうとしない。 「このガラスのノズルって、硬くて、指やアダルトグッズよりも凶暴な感じがするでしょ。 これで、肛門の内側を・・・こんな風に捏ね回されると、すっごく卑猥で、ゾクゾクするような興奮に襲われる。背筋を這い上がる悪寒にも似た刺激が、アナルマゾにとって堪らない感覚のはず・・・」 しかし、こう言っておきながら、すぐにもノズルが抜かれてしまう。 遅々として進まないアナル責め・・・。愛美のアナルは、もはや女王様の無慈悲なアナル責めを期待しているのに、何度もはぐらかされ、疼きは強力な媚薬を塗り込まれたかのように熱く火照ってしまった。 ふと、女王様が手伝ってくれた御婦人を見ると、隣のパートナーの操るリモコンで、くぐもった呻き声を発しながら下半身を身悶えさせていた。 そんなことは無視して、女王様は、愛美の斜め後ろにしゃがみ込み、指を愛美のアナルにズブズブ突き刺した。 「はぁぁぁっっ!!」 すぐには指が入って来ないと思っていただけに、愛美は突然侵入してきた指に反応することなど出来ないまま、指を奥深くまで受け入れてしまい、思わず声を上げてしまうと同時に、その身を仰け反らせた。 女王様の指はゆっくりと肛門を出し入れしたかと思うと、深々と指を突っ込み、指を大きく曲げてから、ゆっくりと中を掻き回す。 「ああぁぁ・・・。この指を締め付けてくる感じ・・・。堪らないわ! お前の興奮が、これほどまでにはっきりと感じられるなんて・・・素敵っ!」 『第四章』 愛美のウンチは、出口付近が比較的硬かっただけで、内部の方はさほど硬さはなかった。それに、ローションまで入れた為か、女王様の指は自由自在に愛美のアナルを蹂躙することが出来た。 「愛美・・・・。一本の指じゃ物足りないんでしょ。 二本の指で、もっと乱暴に責められたくて仕方がないはずね。」 それまでの焦らしとは違い、女王様はあっさりと指を抜いてしまうと、二本の指を軽く重ねるようにして、再びアナルの中にメリメリと押し入れていく。それだけではなく、すぐにも軽く指を曲げて、容赦なく中を掻き回す。 一人でする時には、前から指を入れるにしても、後ろから指を入れるにしても、指の可動範囲は限られている。それに対して他人の指には何の制限もなく、動きは無限のバラエティをもって愛美を責め立てる。 アナルを締め付けながら、凌辱されるアナルの快感を密かに楽しんでいた愛美だったが、それ故にアナルの締まりが愛美自身が感じている以上に緩んでいった。そんな時、いきなり指が抜かれてしまう! 「はぁぁっっ!!」 その一瞬、アナルの締め付けが緩んでいた為、そのまま脱糞しそうなってしまい、愛美は慌ててアナルを強く締め付ける。 「あら、あら。そのままウンチを漏らしてしまっても良かったのに・・・。その可能性があるから、片手にバケツを用意していたんだけれど・・・。 そう。・・・じゃあ、もっと時間を掛けてお尻を虐めてもらいたいってことね!可愛いマゾ女ね。愛美は・・・・。」 そう言ってから、暫く間があって、女王様が戻って来たようだ。 「準備はしていたけれど、さて・・・何を使おうかしら!? 中と言うより、肛門の内側を刺激して、玩具を抜いた瞬間、アナルを締め付けることが出来ず、思わずウンチを漏らしてしまう・・・そんな玩具が良いわね。 電動のプラグ系なら、抜いた際に確実に脱糞してしまうけど、それじゃあ、詰まらないでしょ! となると、玉系かしら・・・!? ズルッ、ズルッっと玉が中に侵入した時は、アナルに快感が走っても漏らす心配はないけれど、その玉が引きずり出される時には、入れる際よりもはるかに気持ちが良いんだし、ついつい力が抜けてしまう。 何度もこの出し入れを繰り返した後、一気にバイブを抜いてしまえば、どんなに必死にお尻を締め付けようとしても、漏らしてしまうはずっ!! ふふふ・・・そんなに震えなくてもいいじゃない!愛美。 変態のアナルマゾ愛美さんは、こんな責めを期待したはずなんだから・・・・。」 こうして女王様が愛美の前に差し出したのは、三本の玩具。 『ロングコロンスネークプラグ ドパンプ S』 「これは非電動だし、初心者向けね。 でも・・・オナニー経験は豊富なんだから、これでは物足りないでしょ!」 『トリプルショック ギドラ3』 「先端、中ほど、それと根本近くに三つのローターがあるし、かなり刺激的だけど、これを使ってしまえば、何分どころか、秒単位でお漏らしをしかねない。それじゃあ、面白くないわね。 じっくり甚振られて、追い詰められて脱糞させられたい変態アナルマゾにとっては、詰まらない。」 『アナリスト004』 「すると・・・これが一番かな!? 一つ一つのカリがきつめだから、入る時は楽でも、引き出された時は、肛門の内側を強烈に刺激してくれるはず・・・。 電動式だけど、複雑な振動はしない強弱式だから、手加減し易いかも・・・。」 女王様は、独り言のように話しながら、意地悪そうに愛美の顔色を窺っていた。 「やっぱり、これにしましょう!」 説明通り、『アナリスト004』 が使われることになる。 「さあ。これで愛美はカメラの前でウンチを漏らすんだから、それなりのポーズを取ってもらわないとね!」 それは、片足を台に乗せた片足立ちのポーズから、両方の脚を蟹股に開く恥ずかしいポーズである。 「どうしたの!?自分でできないの!? 困った子ね。じゃあ、私が手伝ってあげる。」 こうして両足共に台に乗せられてしまい、二度と逃げ出せないよう足枷が嵌められてしまう。 その間、愛美は首を小さく振ったりはしたものの、決して拒む言葉は発することはなかった。 「これで準備ができたけど・・・そうね、乳首の玩具は外しておきましょう。 愛美の神経を、お尻に穴に極力、集中してもらいたいから・・・。」 こうしてジンジンと疼き続けていた乳首から、洗濯鋏が外される。しかし、愛美は忘れていた。洗濯鋏は、それが付けられる時以上に、外された時の方が強烈ない愛美に襲われることを・・・・ そして、「ひゃーーーっ!!」と言う、喉を勢いよく外に吐き出された際に出てしまう、人の声らしからぬ甲高い悲鳴を上げてしまった。 外された後の苦痛が遠ざかっていく。それと同時進行で、選抜されたバイブがクリから割れ目、さらにアナルへとゆっくりと撫で回される。 この瞬間、何故か目を開けてしまった愛美。すると、真正面に据え付けられているカメラの横に立ってハンディーを構えている華蓮と思われる女と目が合ってしまう。 すると、彼女は唇を軽く歪にずらすようね、軽蔑の笑みを浮かべた。 その時、更なる潤滑油を補充するつもりなのか、愛美のおまんこにバイブがズブズブと侵入する。 「今の内に、これがお尻の穴に出し入れされるの。 ほら、こうして入れたり、・・出したり。 だんだん、テンションが上がってきたんじゃない!? 愛美には分かり辛かったけれど、玩具には大きめのコンドームが二重に被せられていて、汚物が付いてもバイブを汚さないように準備されていた。 「二度目の出し入れの頃には、このバイブにはべっとりと愛美の臭いウンチが塗り付けられているんでしょうね。 それに、引き抜く際には、少しずつ中のウンチを槌き出してしまうかも・・・。 そうなれば、このあたりは凄い匂いになってしまうかもね。私はその匂いが嫌いじゃないけど・・・ 愛美は、どうなの!? 恥ずかしくて、屈辱的だからこそ、興奮してしまうのかしら・・・!?」 『第五章』 いよいよバイブがおまんこから抜かれ、玩具の先端がアナルの中心にあてがわれる。そして、何の躊躇いもなく、先端が尖った部分が押入れられていき、愛美のアナルを押し広げていく! 「ああぁぁぁっ!!」 ここまでしっかりと焦らされ、淫らな期待を膨らませていた愛美だったが、遂にその時がやって来たっ!・・・そう思うと、と肌が経つような恐怖に襲われる。 そして、最初の亀頭(バイブの先端)が愛美のアナルを犯し、二人目、三人目の亀頭が、一定の間を置きながら、ズブッ!ズブッ!と立て続けに侵入する。 ここで、一旦、侵入は止まったのだが、その時、愛美は何気なく目を開けてしまう。 すると・・・正面のカメラの斜め前、その低い位置に華蓮と思われる女が、愛美の表情を余すことなくとらえようと、カメラを構えていた。 プロのカメラマンは、華蓮とは反対側で、真横に近い位置から狙っている。 その様子を見てしまった愛美は、後ろからの視線を嫌でも感じてしまった。 女王様やカメラマン、そして観客たちの視線が、愛美のアナルに集中していることを・・・・。 しかし、愛美のそんな感情は無視され、新たに四つ目、五つ目の亀頭が中に侵入してしまう。 「あああぁぁっ!!」 愛美は再び目を瞑り、襲ってきたアナルの感覚に集中する。 すでに何個の亀頭が愛美のアナルの中に入ってしまったのだろうか・・・!? しかし、入ってしまった以上、次はそれが引き抜かれることになる。それは、亀頭が侵入して来る以上の強い刺激と快感が与えられることになる。 ただ、浣腸、洗腸した後であれば、それを素直に受け入れられたかもしれないが、今回は条件が違い過ぎる! 亀頭が引き抜かれる快感に気を許してしまえば、一瞬は、肛門が強く収縮をしたとしても、その後に肛門の力が緩んでしまう。そんなことになれば、バイブと肛門の隙間から、ローションで柔らかくなっているウンチが、ひょっとしたら漏れてしまうかもしれないのだ! それに、ズルズルと大きく引き出されてしまえば、確実に汚物で汚れたバイブが露わとなってしまう。その様子を女王様に、カメラに、観客たちに見られてしまうばかりか、次第にこの場が強烈な匂い撒き散らされてしまう! そんなことは最初から分かっている!・・・とばかりに、亀頭が一つ、二つと抜かれたけれど、すぐにも亀頭が中に侵入する。その後も、二個から三個の亀頭が、不規則に肛門の内側を刺激しながら出し入れされるが、大きく引き出されることはなかった。 しかし、緩んだ汚物が確実にバイブにまとわり付き、潤滑油として働いたのか、その動きは次第に速くなっていく。 愛美は、その快感にのめり込めないまま、アナルを強く締め続ける。 とは言え、こうした動きが続けば、確実にアナルの収縮する力の限界を迎え、カタストロフィーに至ってしまう!! すると、バイブの出し入れが一旦、停止される。そして、それまでは動かされることがなかった電軍が入り、いきなり振動がマックスまで上げられてしまう! 「はぁぁぁぁっ!!ああぁっ・・ああぁぁぁーーー」 それまで、肛門ばかりか下半身全体に力を込め、硬直していた身体が、淫らで甘美なる振動に襲われ、その身体が蕩け始める。 肛門を締めたり、緩めたりしながら、お尻全体が大きくうねり始める。そのことを愛美自身、ハッ!として気付くのだが、その動きを止めようとしても、勝手に淫らな動きを続けてしまう。 アナルにバイブが突き刺さったまま見せる、妖艶な尻ダンスは、カメラにはどう映っているのだろうか・・・・・。 そんな羞恥と屈辱感を感じてしまう愛美だったが、一方で、確実に便意は強くなっていることにも気づいていた。 次に・・・バイブの振動を続けられながら出し入れされてしまえば、きっと・・・・・・・・。 そして、いよいよクライマックスへと突き進んでいく。 バイブが振動を続けたまま、今度は四つほどの亀頭が出し入れされるようになったのだ! もはや、汚物塗れのバイブは見られてしまっているし、その匂いも充満しているに違いない! それよりも、強い振動に晒されてしまった愛美のアナルは、次第に感覚が鈍くなり、必死に力を込めているようで、明らかにその力は弱まっていた。 この間、女王様をはじめとして、誰も一言も発していない。あるのは、鈍いバイブのローター音と愛美の喘ぎ声だけである。 それは、この場にいる全ての人たちが、その時がやって来るのを、固唾を飲んで見守っている証でもあった。 そして・・・愛美の漏らす声が次第に大きくなっていく。自分の限界を感じ始めた証である。 そして・・・・ 「だ・・ダメですっ!!!!ああぁぁ・・・お許しをっ!!!」 緩んだ肛門とバイブの隙間から、液状となっている汚物が溢れていくのを感じ、それまで否定する言葉を自ら禁じていた愛美だったが、それも限界であることを認めざるを得なかった。 そして・・・その言葉を待っていた!!とばかりに、女王様はバイブを一気に抜いてしまう!! それからほんの三秒だろうか・・・、最後の抵抗をしたものの、遂に、大量の汚物を噴き出してしまう!!! 「ああぁぁぁぁぁーーーーーー・・・・・・・・」 :::::::::::::::::::::::::::
2023/10/16 05:48:01(drNYg24h)
投稿者:
ゆうこ
◆ASxOHqGgU6
興奮してます。 愛美?女王様?それともギャラリーの少女達?ただ言えるのは、TATSUYA様の文章に興奮してるゆうこです。続き、づきたら早目にお願いしてもいいですか。
23/10/18 22:44
(qpPmDomr)
投稿者:
ゆうこ
◆ASxOHqGgU6
ごめんなさい TAKUTA様でした。
23/10/18 22:46
(qpPmDomr)
投稿者:
アミ
TAKUYAさん、2話目読ませていただきました。 本当に本当に興奮しました。 正直、愛美のお話しが始まって今までで一番興奮したと思います。 アミもスカトロや排泄物そのものが好きな訳ではありません。 排泄行為を見られてしまう事は、人にとって最も恥ずかしい事で、 排泄物を食べさせられてしまう事は、最も汚くて屈辱的だと感じます。 どちらも本当に惨めです。 だからこそ、アミはそこに興奮するんです。 その恥ずかしさ、屈辱感、惨めさを最も強く与えてくれる要素の一つが、たまたまスカトロや排泄物だったということです。 レズがお互いの排泄物に塗れて愛し合う事より、 アミはMだから、そこに主従関係があって一方的に排泄させられてしまったり、食べさせられてしまう方に興奮します。 アミはレズでは無いだけに相手が女性だと、もっと屈辱感が大きくなって惨めで興奮も大きくなります。 見られたくて、見られて興奮するんじゃなく、 見られたくないのに、見られてしまう絶望感に興奮します。 この二つは、同じ行為でも中身が違います。 さらに… 浣腸されて我慢出来ずに漏らしてしまう。 これは自分の意思とは裏腹に排泄してしまうパターンです。これも凄く興奮します。 一つの救いとしては、自分の意思ではないという言い訳ができます。 もう一つは… 弱みを握られ、従わないといけない状況の中で、 排泄するか、しないのか選択を迫られて、 結局、自分の意思で排泄する方を、選ばざるをおえないのも、たまらなく興奮します。 こっちの場合は自分で選んだ訳なので、言い訳はできませんね。 Mにもいろいろ居ますよね。 奥が深いです…笑 アミのマゾとしての考えを、つい熱く語ってしまいました。ごめんなさい…。 とにかく今回凄く興奮しました! 愛美の凄く凄く恥ずかしい姿を沢山のギャラリーや 華蓮さんたちの前でも晒してしまって、 さらに沢山のビデオカメラで撮影されて、 記録もされてしまいましたね。 最悪で絶望的です。 それなのに興奮してオマンコを濡らしてしまう愛美は 無様で情けなくて惨めですね。 この先も凄く楽しみにしています。 TAKUYAさんありがとうございます!
23/10/23 01:44
(gdUdByz6)
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