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女王様のチャットルーム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女王様のチャットルーム
投稿者: 玲威†れい ◆BMgkDp1egc
「マゾを自覚しているオス犬メス豚共、私の前で性癖を自白なさい」
まりはチャットルームの説明文を入力し部屋を立てた。

S女は需要と供給のバランスが悪いのか、割りと反応が速い。
とは言うものの求めるモノは人それぞれ。
まりの目的は暇潰しが主なので本格的に会う気もなければメール調教なども求めてはいない。
どこの誰かもわからないその他大勢の欲求燻っているマゾ共を煽り楽しんで寝る前のひとときを過ごそうという気まぐれである。

ぴろん♪
オンにしていた通知が玩具の入室を告げた。

*いつき*

「こんばんわ、初めまして、よろしくお願いします!」
いつき、名前が青色表記だからきっと男。
「こんばんわ、よろしくね」
当たり障りのない挨拶で出方を探る。暫しの沈黙、文を打っているのか、こっちがペラペラ話すと思って待っているのか。
どちらにせよまりから二言目を発言する気はない。
「まりさんのルームの説明文を読んでゾクゾクしてしまいました…まりさんにいじめてほしくなっちゃって…」

可愛いことを言う、と思った。
今日のまりはそんな気分らしい。
久しぶりの女王様開業なので部屋に鍵をかける、1対1の部屋が出来上がる。
今日の玩具が決まった

「自白なさいと言っただけでいじめるなんて言ってないけど?」
「申し訳ありません、まりさん、、まり様とお呼びしてよろしいですか?」
まりはさん付けでも様付けでもどちらでもよかった。
「好きになさい」と答えると
「お許しありがとうございます、まり様!」
と単なる文字の羅列でわかるはずはないのだが、なんだか嬉しそうに答えた。

仕込まれているのか、AVや漫画の影響か、まりに気に入られたいのか、いつきはあざといくらいS心を刺激してくる。

「この部屋に入ってきたということは、お前はマゾなの?」
まりから問いかける。
「はい、そうなんです、、、今もドキドキして勃起しています」
「勃起ねえ、、いやらしい。なにをそんなにドキドキしているの?」
「まり様からどんなことを言っていただけるだろうと思って」
「なにそれ(笑)自白って解ってる?わたしが言うんじゃないお前が言うんだよ(笑)」
「申し訳ございません、言葉を期待もそうですが、反応というか、なんというか、まり様に勃起してるんです、、」
(わたしに勃起、面白い事を言う)
「あはは、当たり前でしょう?わたし以外に勃起してこの部屋に入ってきたとしたら即追い出すわよ、ここに入ってきた時点でお前の性器はわたしのモノだからね、わかった?」
「はい、心に刻みます」

さてと、本題
「お前はどんな事に興奮する変態なのかな?」
「意地悪されると、興奮します、、元カノに性癖を告白した時に「変態」と言われ、その冷静な蔑む声と冷たい視線で泣きながら勃起してしまい、自覚しました、、」
「わたし、リアルは求めてないわよ?」
「はい、まり様の望まないことは僕も望みません、ただ説明文の文章が刺さるようで勃起してしまったんです、だからまり様に可愛がって頂きたいと思いました」
「その彼女に頼めばいいじゃない」
「それが原因でフラれてしまったので今は彼女はいません、S女物のAVでオナニーする毎日です、、恥ずかしい、、」
「ふぅん、変態」
ノリ気でなさそうな文章と裏腹にまりがニヤニヤしていることをいつきは知らない。
まりはしれっとチャットに画像をアップした。
「うわぁ、綺麗なおみ足、頬擦りしたい、、、」
組んだまりのナマ足画像、下着が見えている訳ではないがいつきを煽るには十分だった。
「それだけで満足?」
「いえ、、、許して頂けるなら、1日お疲れのおみ足に頬擦りして、口付けして、指の間まで舐め奉仕したいです、、」
「ほら、想像だけで股間のモノがびくびくしてるわよ(笑)」
「はい、恥ずかしいです、、、ああ、まり様、、」
もちろんまりにわかるわけないのだが、現実を言い当てられいつきの興奮は増長していく。

2019/03/15 20:26:15(acs05SW0)
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