あぁ、まだでしょうか？
辛い、苦しい…。

私は…いま浣腸されている、いや正確には浣腸している。
懇願している相手は、スマホの向こうに。
顔も名前もわからない、ただチャットで繋がっているだけの女性。
「まだ、10分しか経ってないよ」
「いま、どんな姿勢なの？」

「はい、全裸でよつん這いです。」
「恥ずかしいです」

「何をしたのか正直に言ってごらん」

「はい、私は女性に浣腸されたい…といつも妄想しています。このチャットでお許し頂けたので、あなたに見て頂きながら…浣腸をしました。朝からアナルにワセリンを塗り、剃毛をし、この時を待っておりました。あなたにお許しを頂き、全裸でお尻を開き、浣腸を注入しました。浣腸の指示を頂き嬉しいです。」

「恥ずかしい身体だね」

「あぁ、そんなこと…はい、恥ずかしいです」
「お腹が…苦しい…」

「浣腸する姿をみられて嬉しいんでしょ。」
「まだ15分しか経ってない」
「追加で浣腸注入しなさい」

「えっ、このまま？」
「はい、有難うございます。浣腸します。恥ずかしい姿をご覧下さい」

「ちゃんと見えるように、こっちにお尻を向けて、するんだよ」

「はい、ご覧ください、あぁぁ、液が入ります、恥ずかしい」

「本当に恥ずかしい身体だね、私に見られながら、自分で浣腸して、感じてるんでしょ？」

「はい、とても嬉しいです。感じています」

「アナルがヒクヒクしてるよ」

「恥ずかしい」
「あの、お願いがあります」

「何？」

「苦しくて…アナル栓をさせて下さい」

「そんなの持ってるの？」
「いやらしいね」
「お尻を開いて入れなさい」

「はい、有難うございます。」
「あぁ～太い栓が入りました」

「じゃあ、あと15分我慢しなさい」

「あぁ、あと15分も…でしょうか？」
「苦しい」

「自分で浣腸して、そんな恥ずかしい姿をみられて、嬉しいんでしょ？」
「でも、刺激的だね、私も濡れてきたよ」
「舐めてくれる？」

「はい、嬉しいです」
「舐めさせてください」
「美味しいです」

「あと10分舐めるの！」

「はい」

「あっ、イクっ！」

「あぁ、苦しい～、排泄をお許し頂けないでしょうか？」

「はぁはぁ～、あと１分」

「はい、あぁ、お許しください、栓を抜くことをお許しください」

「もう、我慢できないの？」
「じゃあ、出しなさい」

「はい、有難うございます。」

「こんな事で感じるだね」

「はい、嬉しいです」

「じゃあ、もう一度浣腸しなさい」
「見ていてあげるから」

「あぁ、嬉しいです」
「浣腸して宜しいですか？」

「いいよ、しなさい」

こんな、優しい女性…。
素敵です。