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淫獄の罠 第2話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獄の罠 第2話
投稿者: 闇王 ◆YMgRi431Eg
敦子は勤務先の携帯ショップに着いた。いつものように制服に着替える。昨夜智広に愛撫された乳首がまだ少し疼いている。
誰もいなければここで弄れるのに、と思う自分がいた。しかし更衣室には同僚がいるのでそんなことは出来ない。今日は智広が家に来ないから自分でしちゃおうかな、と思いながら更衣室を出た。
平日の午前中なので来客は少ない。カウンターで事務仕事を片付けていると整理券を持った男性がカウンターの椅子に座った。
「いらっしゃいませ」
目線を前に向け客の顔を見た瞬間敦子は凍りついた。
「カズ。。。」
「敦子。。。」
客も同じように凍りついていた。
「どうして。。?」
カズと呼ばれた男は困惑した表情を浮かべていたがやがてその表情が下卑たものに変わってきた。
「久しぶりだな、もう5年くらいか?」
「。。どうして。。?ここに?」
「どうしてもこうしても俺はただの客だよ、この界隈に住んでるからな」
どうしてこの男がここに?北海道を離れないんじゃなかったの?混乱に支配された敦子を男はニヤニヤと眺めている。
男は鞄からおもむろにメモ帳を取り出すとペンを走らせページを破った。その紙をみせながら男は
「俺のラインのI.D.だ、ここに連絡しろ」
と小さな声で言った。
「。。いや。。」
「お前、自分の立場を分かってないんだな」
「うぅ。。」
反論できない敦子の方に向かって男は破った紙を突き出し席を立った。
「携帯の用事はいいや、それより準備しないといけないからな、昼休みあるだろ?そこで俺に連絡しろ、いいな?」
男は敦子に背中を向け立ち去ろうとしたが不意に振り返りデスクに覆いかぶさるようにして敦子に囁いた。
「連絡しなかったら明日の朝この店の入り口に貼るぞ、何枚もあるからな」
そう言うと男はそのまま店を出て行った。
2018/11/02 18:41:23(Iqvvz5.w)
2
投稿者: とも
これからの展開が凄く、想像を掻き立てられ、興奮します!早く続きが読みたいですね(^-^)
18/11/05 00:12 (xHPlVXgn)
3
投稿者: 闇王 ◆YMgRi431Eg
ID:darknesskg
ともさん、コメントありがとうございます。
ゆるゆるとですが書いていきますのでよろしくお願いします。
18/11/07 20:37 (AjzzQZ0a)
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