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母は女王様
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:母は女王様
投稿者: (無名)
美岐は38歳のシングルマザーである。3年前夫に先立たれたが、莫大な遺産が入ったので彼女は働かずに暮らしている。
 息子の亘は13歳になる。美岐は亘が13歳になったら、ある事をしようと以前から決めていた。そのある事とは、亘を奴隷にする事である。実は彼女はSMクラブで働いていた女王様なのである。亡き夫はSMクラブの常連客だった。その夫の血を引いているのだから、亘もMに違いないと彼女は思っている。
やがて、亘の13歳の誕生日がきた。美岐は女王様スタイルで亘の部屋に現れた。手には鞭を持っていた。
「ママ、何その格好?」
「亘、ママの奴隷になりなさい。」
「何奴隷って?意味分からないのだけど。」
「パパはママの奴隷だったのよ。証拠を見せてあげるわ。」
 そう言って、美岐は1枚の写真を亘に見せた。そこには裸の父を鞭で打つ女王様スタイルの母が写っていた。
「お前はパパの子だからMに違いないわ。だから、ママが奴隷として調教してあげるのよ。」
「いいよ、調教しなくて。」
 ピシャン!
 美岐が息子にビンタを食らわせた。亘は手で打たれた頬を押さえた。
「痛いな!何するの。」
「口の利き方に気を付けなさい。私は女王様よ。」
「本当に僕を奴隷にする気なの?」
「もちろん本気よ。今日から調教を始めるわよ。」
 美岐は鞭で床を打った。
 ビシッ!バシッ!
 それだけで亘は怯えてしまった。
(良い感じだわ。)
「亘、服を全部脱ぎなさい。」
「は、はい」
 亘は服を脱いで裸になった。母親とはいえ人前で全裸は恥ずかしい。
「床に四つん這いになりなさい。」
「はい」
 亘は床に四つん這いになった。
「今から鞭でお尻を打つわよ。」
「は、はい」
 恐怖で亘の唇が震えていた。
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
「ママ、痛い。」
「痛くしているのよ。」
 美岐は笑いながら言った。
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
「アアーン!アアーン!アアーン!」
「良い泣き声ね。」
 美岐にとって泣き声は聞き心地の良い音楽である。彼女は息子のお尻を鞭で打ち続けた。お尻は真っ赤に腫れ上がり、所々皮膚が破れて血が出ていた。
「もう止めて!ママの奴隷になるから!」
「本当ね。」
「はい」
 母は鞭打つ手を止めた。
「土下座してもう1度ママに言ってごらん。」
「はい」
 亘は土下座して、ママの奴隷になりますと言った。
「今からお前はママの奴隷だよ。」
 美岐は勝ち誇ったように言った。
 翌日から、彼に対する調教が本格的に始まった。居間の床に彼は正座させられていた。美岐は目の前のソファに深々と座っている。手に鞭を持って。
「亘、お前はママの奴隷なのよ。この意味が分かる?」
「はい」
「じゃあ、挨拶しなさい。」
「おはようございます」
 美岐は立ち上がり、亘の頬を平手打ちした。
 ピシャン!
「そんな挨拶がある?おでこを床につけて、奴隷の亘です。美岐様に忠誠を誓いますと言うのよ。」
「はい」
 美岐はソファに戻った。亘は両手とおでこを床につけて、
「奴隷の亘です。美岐様に忠誠を誓います。」
 と言った。
「良く言えたわね。」
 美岐が言うと、亘は顔を上げようとした。
「誰が顔を上げろと言ったの!」
「ごめんなさい。」
 美岐に一喝されて亘は再びおでこを床につけた。
「お前は奴隷だからママの言う事は何でも聞くのよ。」
「はい」
「もしもママの言う事に逆らったらこうよ。」
 そう言って、美岐は鞭で床を打った。昨日の鞭打ちを思い出して亘は怯えた。
「はい、分かりました。」
「顔を上げなさい。」
「はい」
 亘は顔を上げた。
「お前を奴隷にする為の儀式を行うわよ。」
「儀式?」
「そうよ。ママのオシッコを飲むのよ。」
「え?嫌だよ。」
「もうさっき言った事を忘れたの?ママの言う事に逆らったから鞭よ。」
「ごめんなさい。許して下さい。」
「許さないわよ。亘、お尻を出しなさい。早く!」
 美岐は鞭で床を打った。
「は、はい」
 亘は急いでズボンとパンツを脱いで四つん這いになり、美岐の方にお尻を向けた。
「さあ、いくわよ。」
 美岐は亘のお尻を鞭で打った。昨日打った傷がまだ残っていたが、そんな事はお構いなしである。
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
 ビシッ!バシッ!ビシッ!
「アアーン!ママ、ごめんなさい!」
 亘はすぐに泣き出した。
「ママのオシッコ飲む?」
「飲みます。」
 美岐は手を止めた。そして、スカートとパンツを脱いで下半身裸になった。
「ここに口を付けるのよ。」
 自分の股間を指して命じた。亘は美岐の股間に口を付けた。
「出すわよ。」
 美岐は股間の力を緩めた。彼女のオシッコが亘の口の中に入っていった。彼は泣きながら母のオシッコを飲み干した。
「全部飲んだらママのあそこを綺麗にしなさい。」
 亘は舌で母の性器を舐めた。美岐は亘を見下ろしながら言った。
「これが奴隷になる為の儀式よ。」
 「亘、散歩の時間よ。」
 美岐は息子奴隷の亘に話しかけて、首輪にリードを付けた。亘は奴隷なので家にいる時は首輪を付けられている。
「さあ、行きましょう。」
 散歩が始まった。全裸の亘が四つん這いで家の中を歩いて、美岐が右手でリードを左手で乗馬鞭を持って歩く。亘の動きが遅いと、お尻に鞭が飛ぶ。
ビシッ!
「痛い!」
「もっと早く歩きなさい。」
 家の中を1週すると散歩は終わりである。
「亘、これから浣腸をするわよ。」
 亘はほんの少しだけ間を置いて返事をした。
「はい」
「何か嫌そうね。」
「嫌じゃありません。」
「本当?」
「はい」
「だったら、浣腸が大好きですと言いなさい。」
「浣腸が大好きです。」
「そんなに浣腸が好きなら、一杯浣腸してあげるわ。」
 亘は美岐の罠に嵌ってしまった。美岐はぬるま湯の入った洗面器にグリセリン液を混ぜて浣腸液を作った。それをガラス浣腸器に吸い上げた。
「亘、四つん這いになりなさい。」
「はい」
 亘は床に四つん這いになった。
「浣腸をお願いしますと言いなさい。」
「浣腸をお願いします。」
「はい、浣腸するわよ。」
 美岐は亘の肛門に浣腸器を突き刺した。わざとゆっくりと浣腸液を挿入していった。亘は苦しそうな表情をしていた。
「全部入ったわよ。亘、立ちなさい。」
 美岐は亘を立たせた。
「さあ、ママが良いと言うまで我慢するのよ。分かった?」
「分かりました。」
 亘は迫りくる便意を必死に我慢していた。額に脂汗を浮かべて、肛門に力を入れる。もちろん、美岐は高みの見物である。
「どうしたの?落ち着かないみたいだけど。」
「いいえ、何でもありません。」
「あら、そう。」
 亘の我慢もそろそろ限界である。美岐はバケツを指した。
「あれがお前のトイレよ。」
 漏らすよりましだと思った亘はバケツに跨り排泄した。
「後片付けをしておくのよ。」
 そう言って美岐は部屋を出て行った。
 別の日、全裸で四つん這いの亘の背中に美岐が腰を下ろしていた。人間椅子である。亘は顔を赤くして苦しそうにしていた。一方の美岐は上機嫌である。
「この椅子は座り心地が良いわね。」
(この子も大分調教が進んだわね。そろそろ、誰かに見せようかしら。)
「今度新しい奴隷を公開するからうちにいらっしゃいよ。」
 美岐は女王様時代の仲間に電話をかけていた。もちろん、亘はそんな事知る由もない。
 完



 


2018/04/21 21:22:35(IAqreubu)
2
投稿者: (無名)
続編を期待しています!
18/06/03 12:53 (iMjRypdQ)
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