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妻に酔わされて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妻に酔わされて
投稿者: 茶川
俺の妻の圭子は32歳、俺は27歳。
妻は普通に美人で玄人ぽい色気がある。
ただし水商売などは経験ないらしい。
しかもメタボに近い体型の俺とは違い、スレンダーでスタイルがいい。
外見上はどう見ても不釣り合いな俺だが、何故か圭子から誘われて交際し結婚した。
結婚1年ちょい、結婚前の交際期間も同じくらい。
圭子はパートの事務員、俺は公務員。
エッチの時に昔の交際相手の事を聞いたら大変な事になった。

圭子は二十歳ごろ四十過ぎの男と付き合っていたのだ。
家庭のないバツイチの男だったが、女の影がいつもあったらしい。
資産家だった親の遺産と投資で儲けた金で遊び歩くような男だったようだ。
圭子は何年間か付き合って精神的に壊されてしまったという。
俺と出会ったのも、その男と別れてしばらくして、
心の癒しを求めている時期だったようだ。

夜を重ねるごとに、少しずつだが圭子は男の話をした。

男はエッチの時に桂子が逝きそうになると動きを止めたようだ。
何度か繰り返されているうちに、圭子は懇願するようになった。
圭子はベッドの上で俺の硬くなったペニスを指で軽く擦りながら、
耳元で囁くように言った。
「お願い、私を逝かせてー、逝かせてくださいー」
桂子のハスキーな声を聞いていると、俺の脈拍が早くなり、息が苦しくなってくる。
そして圭子は俺のペニスに顔を近づけると、ゆっくりと息を吸い込んで
フーーーとペニスに息を吹きかけた。なぜだろう、甘い電気のような快感が
首から脳へと走ってゆく。
圭子は決して一度には話してくれなかった。少しずつ、気が向いた時だけ、
俺に昔の男の事を小出しに話すのだった。

ある夜、
桂子と一緒に風呂に入った時のことだった。
ボディーソープで俺の背中を洗ってくれていた。
「私、アナルに彼のおちんちん入れられたこともあるのよ。」
いきなり始まった。
そう言いながら圭子は俺のアナルに指を侵入させた。
「最初は痛かったけど、コツが分かるとだんだん気持ちよくなるのよ」
そう言ってアナルの指を出したり入れたりした。
「力を抜いて相手にすべてをまかせるの」
だんだん気持ちよくなって、両脚が甘くしびれてくる。
「彼が射精すると、腸の壁に彼の熱い精液がかかるのがわかるの、
 ドクンドクンとペニスが私の中で動いてた」
前立腺のあたりをグリグリされて、俺は頭のなかが真っ白になっていた。
俺は圭子に完全に酔わされていた。

気が向いた時しかしない圭子の男の話を、俺は待ちわびるようになった。

ある夜、
床に裸で寝るように圭子に言われ、俺は言うとおりにした。
黒の透けた下着だけになった圭子は、椅子に座ると長い素足で
俺のペニスを弄んだ。すぐに俺のペニスは硬くなった。
「私、おマンコに彼の足の親指を入れられたことがあるよ。
 ゴムをかぶせた足の親指で、アソコをグルグルされたのー。」
少しひんやりとした圭子の足のうらで器用にペニスを擦られて、
俺はすぐに逝きそうになっていた。
圭子は俺の顔を見下ろしながら
「もうおちんちんが爆発しそう、びくびく動いているよ
 ダメー、まだ逝っちゃダメー
 圭子、こんなに早く逝かなかったなー」
だめだ、がまんできない。両足の裏で挟まれて、
俺は圭子の足にたっぷりと射精してしまった。
「あつーい。すごーい、いっぱい出たねー」



ある夜
妻と俺は全裸でベッドに横たわっていた。
「ねえ、私の昔のカレの話し、聞きたい?」
ハスキーな声で圭子は俺に聞いた。
「ああ、聞かせて」
「いまの返事じゃ話せないかなー」
「どう言えばいいの、聞かせてよ」
「お願いします、聞かせて、とか」
「わかった、お願いします。
彼氏との話し、俺に聞かせてください...」
圭子は俺に眼を閉じさせた。そして既に期待で硬くなっている
俺のペニスを手で優しく包み込んだ。
「圭子、目隠しされて、ロープに縛られたことあるの」
一瞬眼を開いた俺に
「アーン、眼を開けちゃダメ。そう、閉じたままね。
彼はね、私を後ろ手にロープで縛って、それから
足首と太ももがくっつくように縛ったの。
そうしといて、何か柔らかい物で肌を擦るの。何だと思う?」
「わ、わらないよ」俺の声は震えていた。
圭子は俺の耳にゆっくりと息を吹きかけて言った。
「孔雀の羽よ」
俺はもう逝きたくなっていた。からだを動かそうとすると圭子が鋭く制した。
「駄目よ、貴方は縛られてるのよ、動いたら止めるわよ」
「...わ、わかった.....」
「そう、そう、いい子にしてて。,,,,,それから私バイブを入れられたの。
本当は彼のおちんちんが欲しかったのに、彼はバイブで遊んでるの。
彼、 ずーとバイブで遊ぶのよー。」
そう言って圭子はペニスを握った毛を円を描くように回した。
「まだ、逝っちゃダメ」
逝きそうになってる俺に気がついて、ペニスを握った手を止めた。
「私、それから彼にお願いしたの。
入れてください、あなたのおちんちんを、私の中に入れてください、て」
圭子の懇願するハスキーな声が、俺の頭の中でぐるぐると回って、
それは俺の心の声と重なって聞こえていた。
圭子は俺の尿道口のあたりを指先で擦りながら、
「彼はね、私に言うの。駄目だよ、今日は入れてあげない。
俺、さっき他の女と寝てきたところなんだ。今夜はお前とはしない。
私、手足を縛られたまま、からだをバタバタ動かして大泣きしたわ、
ひどい、ひどい、ひどい、ひどい、て、、」
圭子はそう言って俺の胸に顔をくっつけてきた。眼を閉じていても、
胸に落ちてくる涙で、圭子が泣いているのが分かった。
圭子は俺のペニスを手で握ったり緩めたりしながら話し続けた。
「目隠しされて、縛られたままでしばらく放っておかれたの。
そしたら、誰か人が部屋に入って来たの。
そこはマンションの彼の部屋だったのね。
女の声で、これがあんたの新しいペットなの。
良く懲りずに若い娘ばっかり部屋に連れ込むはね。
そう言って彼のバイブで私のアソコをかき混ぜたわ。
その女が、これならうちの店で使えるわね、て言ってたの。
私が、いやーて叫んでたら、彼がロープと目隠しをほどいてくれた。
女の顔をみたら、ゴリラみたいな顔の、厚化粧の60くらいの女だった。
私、服を持って裸で部屋の外に飛び出しちゃったの。」
頭に血が登った俺は途中から話が飛び飛びにしか聞こえなくなり、
圭子の手のひらの中で逝ってしまった。
「ワー、すごーい、いっぱい出たね。」

俺は自分の殻が次第に壊されて、圭子の話す世界の住人に
自分がされていくようで、それがなぜか心地よかった。

ある夜、
俺は圭子にお願いした。
「圭子、またあの男の話しを聞かせてください。」
「そんなに聞きたいの、私と元カレのエッチのこと。」
圭子がサディスティックな眼に変わった。
俺が求めると圭子が条件付きで承諾した。
「だったら、2周間はオナニー禁止、出したくなっても出しちゃだめ。」
それは俺にはとてつもなく高いハードルだった。だが、それが絶対条件
だという。俺はそれから2周間、必死でオナニーを我慢した。

ようやく2週間目の週末が来て、俺は圭子に勧められ一緒に風呂に入った。
二人で狭い浴槽に浸かりながら、圭子は話しを始めた。
「偉かったわね、2週間辛かったでしょう。圭子もね、
彼から2週間エッチを禁止されたとき、とても辛かったよ。」
圭子は突然浴槽から立ち上がると「驚かないで」と言って、
片足を浴槽の縁に乗せた。圭子のアソコが俺の目の前にあった。
一瞬引き寄せられるようにキスをしようとしたが、止められた。
「アーン、違う。私のアソコ見える? よーく見てね。」
私は圭子の秘部を見つめた。陰毛や花弁を伝って水滴が下に
落ちて行く。圭子は両手で拡げて見せてくれた。
「外側に小さな穴が開いていない? ラビア・ピアスていうの。」
俺は圭子の大陰唇に小さな窪みがあるのに気がついた。
「 もう閉じかかっているかもしれないけど、圭子、カレに言われて、
右と左に小さなピアスしていたの。一度そこに小さな鍵を掛けられて、
これでお前は俺だけのものだ、俺が鍵を開けなければ誰ともエッチはできない、
て言われて、ひとりエッチもできない状態にされたの。これって、
貞操帯よね。それまで、エッチばっかりしてたから、
2週間放っておかれたときは辛かったわ。」
俺はなぜ圭子が俺に2週間オナニーを禁じたのか、ようやく分かった。
「2週間して、彼が鍵を外してくれた。私はやっと彼がエッチしてくれると
期待してたの。ーーあなたは、お風呂から出て、床に寝てみてね。」
俺は圭子に言われるままに浴槽から出ると、浴室の床に仰向けに寝た。
俺のペニスはさっきからカチコチになって、湯にものぼせていたので、
浴室の床に敷かれたマットの感触が気持ちよかった。
「彼も私も裸になると、浴室に連れていかれたの。そこでひざまずくように
いわれて、きっとフェラをしたらいいのかな、と思っていたらそうじゃなかったわ。
彼が、圭子は俺とエッチがしたいかい、と聞くから、はい、したいです、
て答えた。俺のこと愛しているか? と聞くから、はい、愛してます、て言ったの。」
そう言いながら圭子は浴槽から出ると、俺の顔を跨いで立った。
圭子の秘部を見上げて、その向こうに双の白い乳房と見下ろす圭子の顔があった。
この角度で見る圭子もきれいだ。
「そしたら、彼が、じゃ、何でもできるな、俺のオシッコだって飲めるな、
て言うの。私が黙っていると、どうした、できないか、できないのならまた鍵を
かけるぞ、て言ったの。私は出来ます、貴方のオシッコ飲めます。私、頭が真っ白に
なって、夢中で口を開けたの。」
圭子はそう言うと俺の顔の上にしゃがんできた。
俺は、快感に痺れて、自然に口を開けた。
「カレはね、私のお口に、、、」
圭子は俺の口に放尿した。
温かく、臭いもあまりなかった。
「オシッコをしたのね、、、ウフ」
やがて圭子の一部だったその液体は口から溢れ、
俺の左右の頬を伝わって流れた。
本当に命に輝く黄金の水のように、素晴らしいものに俺は感じていた。
それがいくらかでも飲めた自分が誇らしかった。
「ねえ、美味しい、私のオシッコおいしい?」
おいしいよ、圭子のオシッコ。


許しを受けた俺は、その夜、朝まで圭子を抱いた。
俺のからだが下半身から圭子のからだに溶け込むような快感に、
喜びと驚きの声を出しながら俺は何度も果てたのだった。
俺は圭子の受胎を望んだ。
そして、意外に簡単にその通りの結果になった。
厳密な日は特定出来ないことが多いが、
俺は圭子が受胎したのはあの夜だと今も確信している。

 
2017/09/24 09:31:13(lDZVoGH1)
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