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9-6 長すぎる帰路の続き
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:9-6 長すぎる帰路の続き
投稿者:
ご無沙汰してしまいました。スミマセン♪

「僕と理菜の調教日記」、続きアップします!
最近、こちらに投稿が少ないようなので、微力ながら活性化できればと思います。

では、どうぞ♪
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

またも気を失ってしまっていた理菜。
コンビニの駐車場で意識が遠のく中、ご主人様がギャラリーの2人と話しながら、名刺のような何かを渡しているところまでは覚えているのだが、そこから先は夢の中だった。
再び気づいた時、またも車が停まるところだった。今度はオフィス街の路上駐車だ。
「よしよし。じゃあ、ここでちょっと休憩だな。仮眠でもとるか?」
「え・・・・? ええッ?! こ、ここって・・・まさか・・・ああッッ! ちょっと・・・ホント無理ですッッ! 今すぐ・・・今すぐ車を動かして下さい! いッッ、イヤぁああぁぁッ!」
ようやく、どこだか気づいた。つい先ほどまで仕事をしていた、自社ビルのオフィスの真正面にいるのだ。
「お願いですッ! ご主人さま・・・・ああ・・・もし、もし誰か知ってる人が来たら・・・」
「そしたら、さっきみたいにオナニー見せつけやると喜ぶんじゃないか?」
「そんなこと・・・ああぁ・・・できません・・・・」
あまりの仕打ちに気が狂いそうだった。否、もう狂っているのかもしれない。
でなければ、女性としての恥じらいやプライドを全て打ち砕くような状況の連続なのに、何度も絶頂を極めることなどできないだろう。
絶望に堕ちた理菜を尻目に10分ほど待ったが、もう深夜で歩行者が全くいなかった。もちろん、社内の灯りも全て消えている。
「なぁんだ。誰も来ないし、ぜんぜん面白くないな。」
残念そうに言いながら、仕方がないとばかりに再び車を発進させた。

会社から15分もかからないほど近所の理菜の自宅近くのコインパーキングまで、幸か不幸か対向車とはすれ違わず辿り着いた。
だが、この淫靡な露出プレイの最終章が始まる。
「さあ、降りるんだ。部屋に行くぞ。」
「えっっ・・・・? あ、あの・・・このまま・・・ですか・・・?」
「もうわかるだろう。当たり前だ。」
「そんなッッ! もし・・・もし、誰か来たら・・・同じマンションの人とか・・・どうすれば・・・?」
「だからさ。フェラしてやるか、オナニー見せれば良いだろう?」
「そんなことになったら・・・・こ、ココに・・・・住めなくなりますッ! お願いですから・・・部屋から服を取ってきてください・・・パジャマでも・・・Tシャツでも・・・何でもいいですから・・・・」
必死の形相で哀訴する理菜を尻目に、俺は車を降りた。
「行くぞ。ここにいても、隣のスペースに車が停まれば全部見られるんだ。早く家に帰りたいんじゃなかったのか?」
そう告げると、一歩、二歩と歩き始める。
少しして、後ろから静かにドアを開ける音と、両方の乳首に嵌めた鈴の音が聞こえた。

ほぼ全裸の理菜は片手で双乳を、もう片手で股間を押さえながら小走りに近い歩幅で後ろに従ってきていた。ヒールが地面を叩くコツコツという音、胸元から響く2つの鈴の音が、静寂の支配した夜の帳に大きく響き渡る。
もちろん、肛門を割り開く尻尾と、先ほどの車内露出オナニーで与えられたピンクの疑似男根は挿入されたままだ。アナルパールは歩くたびにプルン、プルンと本物の尻尾のように上下左右に揺れ、一方の女陰を真っ二つに裂くバイブはそのままでは落ちてしまうので、命令された通り手で押さえている。
「うっっ・・・・ううぅ・・・・や・・・う、うぅぅ・・・・イヤぁ・・・・・」
一歩、また一歩と歩むたび、ピンヒールの振動が股間を刺激する
それをどうにかやり過ごそうとして、おのずとガニ股の姿勢にならざるをえないのだ。

ようやく、理菜が住むマンションのエントランス前まで来ることができた。これまで誰にも会わなかったのは奇跡に近いと思っていたが、もしかしたら近所の住人に家から見られているかもしれないと思うと、生きた心地がしない。
「そうだ。理菜は牝犬なんだから、ここからは四つん這いだ。ペット、飼って良いんだよな? このマンション。」
「ぺ、ペットは・・・・ぁ・・・あぁ・・・・禁止です・・・・」
「そうなのか。じゃあ、鈴を鳴らしたり、喘いだりしたら気づかれちゃうよな。お漏らしなんかしたら大問題だ。気を付けるんだぞ。」
「酷いです・・・ああ・・・こんな格好で・・・置いて行かないで下さいぃ・・・」
完全な牝犬に堕ちたマゾ肉奴隷は、4本足をついたまま後を追うように進み始めた。タイルに膝が擦れて痛いが、かまってなどいられない。
不安定な姿勢で慣れない四つん這い歩行では、胸元の2つの鈴がチリンチリンと静寂を打ち破るかのように鳴り響き、アヌスから伸びた尻尾がブランブランと揺れて、開発されつつある排泄孔が重力に引っ張られ刺激され続ける。
だが、どうしてだろう。
千切れるほど括られた乳首は色が変わるほど痛々しく、実際に痛みを通り越して痺れすら感じている。
すっかり緩んでしまった肛門は、最後の一つの球を落とさないよう、気を緩めずキュッと閉じ合わせておかなければならない。
そして、何より女体を収縮させるのは、一糸まとわぬ裸身のまま自宅に帰らなければならないという、羞恥心を鷲掴みにするような露出プレイ。それなのに、最も大切な股間を丸出しにしているにも関わらず、そこを撫でるような冷たい夜気が心地よい。
それら全ての感覚がごちゃ混ぜになりながらも、調教を受けた牝の身体の芯を熱く焦がしてゆくのを感じているのだ。
「遅いなぁ。早く付いて来いよ」
「あぁ・・・ああぁ・・・・あうっ・・・うぅぅ・・・・ご、ご主人さま・・・待ってください・・・あぁ・・・・」
どうにか、そしてようやくエレベーターの前に着く。
「ほら、ボタン押して呼んでもらおうか。ただし、犬には手がないんだし、口でな。できたら、鳴いて知らせるんだぞ。」
「く・・・・・」
改めてそう言われると、もう自分は女性として扱われているのではなく、完全に飼い犬なのだと実感し、惨めさが上塗りされてゆく。
(ああ・・・・わ・・・私は・・・牝犬なのね・・・服も着せてもらえず、夜な夜な全てを晒して散歩させられる・・・めす・・・いぬ・・・・)
心の中でそう唱え、今や言葉すら失ってしまった自らの境遇を呪うのだが、発情した股間の狭間からは、ドロッと熱い粘液が溢れ、太腿を垂れ落ちてゆくのがわかった。
理菜は前脚を壁に着けて裸体を持ち上げると、エレベーターの呼び出しボタンにキスをする。
「・・・・わ・・・・わん・・・・わん・・・・・」
上目遣いで見上げたご主人さまは、躾を守れたことで満足気な表情を浮かべていた。
それからすぐのこと。
ピンポーン。
理菜が置かれたあまりに過酷な状況とは正反対の、緊張感のない到着音が響いてドアが開く。
「ッッッッ!!」
ご主人様の横で「おすわり」の姿勢をとっていた牝犬マゾは、次の瞬間に驚愕の表情を浮かべていた。
人が乗っていたのだ。
降りてきたのは、40代半ばと思しき女性。
黙って横を通り過ぎる瞬間、目が合ってしまった。
「えっっ・・・・?」
彼女の表情は、理菜のそれを鏡で映したかのように同じ驚愕に染まった。
「ちょ、ちょっと! 何なの、あなたたち・・・・」
理菜より明らかに年増で、美しさでも全く敵わない同性から浴びせかけられる軽蔑の視線。キャリアウーマンのプライドは屈辱の斧で、またも木っ端みじんに打ち砕かれたのだ。
「おやおや。ウチの牝犬がすみませんねぇ。ほら、一緒に謝るんだ。」
少しの沈黙の後、理菜が口を開く。だが、目を向けることはできずに俯いたまま。
「も・・・申し訳ございません・・・・こ、こんな・・・姿をお見せしてしまって・・・・」
「こんな姿って、ホント何なの?! 気持ち悪いわね! あなた、ウチのマンション住んでるの?! 変態がご近所にいるなんて、本当に気持ち悪いわ! は、早く行きなさいよ! じゃないと、警察呼ぶわよ!」
血相を変えて怒鳴り散らす中年女に、さすがに身の危険を感じる。
何と言っても、ここは理菜の自宅マンションなのだから。
「まぁまぁ。スミマセンねぇ。ここは僕が住んでるんですよ。すぐ帰りますから、今回は勘弁して下さい。この通り。」
そう言いながら、顔の前で両手を合わせて頭を下げるご主人様。それを見た中年女は、ぷんぷんと火山を噴火させながらもエントランスから足早に去っていった。
二人は入れ違いにエレベーターに乗りこむ。理菜の住む三階に着くまで続く沈黙。
ピンポーン。
エレベーターが着いてドアが開くと、今度は幸い誰もいなかった。
「あぁ・・・も、もう少しですから・・・・早く・・・・早くお部屋に・・・・」
涙目になりながら飼い主に訴えると、無言のままグイッとリードを引かれた。
それからすぐ、だが、ようやく部屋のドアの前に辿り着いたのだった。



2016/02/10 01:33:23(1NGvafj.)
2
投稿者: たく
こんにちは。
投稿を待ってました。ありがとうございます。
大変でしょうが、これからも投稿よろしくお願いします!

16/02/17 13:17 (EWUakaET)
3
投稿者: ♪
たくさま
ありがとうございますm(__)m
頑張ります!

いよいよクライマックスに向かいます。

公園散歩から自宅に戻り・・槌・
日を改めて、今度は社内から公園へ・・・展開も登場人物も、すべて決まってます♪

が、小説3本を平行で書いてるのでのんびりです。
お付き合い頂けると嬉しく思います。
16/02/18 15:48 (AVuX2z76)
4
投稿者: ♪
皆さん、明日は月曜ですね・・・頑張りましょう♪

パイズリから最後までは書きたてです(笑)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

9-7 ようやく辿り着いた部屋で

ご主人さまに続いて部屋に入ると、バタンとドアが締まる。
その音を聞いて、あまりに長く過酷な散歩が終わったことがわかり、緊張が解けると一気に涙が溢れてきた。
無意識のうちに何かにすがりたくなり、気づいた時にはご主人さまの背中に抱き付いていた。
「ううぅぅっ・・・こ、怖かった・・・怖かったんですッ! うわあぁーんっ! うっ・・ううぅぅ・・・・・」
そのまま崩れ落ちるようにフローリングへ膝をつくと、振り返った飼い主も身を屈めながら、顎を掴まれて上を向かされる。
涙で潤んだ視界に、今や最も愛おしい顔が近づいてくるのが映っていた。反射的に目を閉じると、すぐに唇が重ねられる。
「ん・・・んん・・・う・・・んぅ・・・んんん・・・・」
いつになく優しい口付けだ。乱暴に舌をこじ入れられることもない。続けて乳房をソフトタッチで揉まれ、先端の蕾をコリコリと転がされると、夜気で冷やされた身体は熱さを取り戻してゆく。
「んっ・・・んっ・・・んんん・・・・んぅ・・・んんん・・・・」
理菜はゆっくりと立ち上がりながら、ご主人様の首へ両腕を回して抱き付いてゆく。それを受け止めるように、男性の逞しさをギュッと抱き返されると、嬉しさと安心感で全身が蕩けてゆくようだ。
まるで恋人のように抱かれているが、卑猥で過酷な露出散歩に出かける前にそれは否定されていることを思い出す。
(あぁ・・・ご主人さま・・・どうして・・・どうしてなんですか・・・? 普通に・・・普通に・・・・愛して欲しいだけなのに・・・)
そう問いかけるように、理菜は自分から舌を伸ばして唇をペロ、ペロと舐めてから、相手の口内へと割り進める。舌を見つけては絡めとり、自分から唾を絞り出して送り込、む。
何度も繰り返していると、ご主人さまはそれを飲んで下さった。そして、仕返しとばかりに一気に大量の唾液が送り込まれてくる。もちろん、理菜は喉を鳴らして飲み干してゆく。
ふいに、下腹のあたりに熱い肉の塊が押しつけられた。それが何なのか、何度も味わっている理菜は、見なくてもわかる。
口付けが離され、今度は耳たぶを舐められ、甘噛みされる。
「はぁぁ・・・あぁん・・・・」
「欲しいのか?」
耳元で囁かれた理菜は、何度も頷きながら、唇を開く。
「はぁ・・・ああぁ・・・欲しい・・・欲しいです・・・ご主人さまの・・・オチOポ・・・・理菜のオマOコに・・・下さいぃぃ・・・」
牡牝の恥ずかしい四文字を口にすることに、もう何の抵抗もない。
だが、ご主人様には意地悪を続けられる。
「駄目だ。まずはパイズリでペニスを可愛がってもらおうか。」
「・・・は・・・はい・・・・かしこまり・・・ました・・・・」
消え入りそうな声になったのは、恥ずかしいからではない。女して扱ってくれない寂しさは、少し感じる。だが、何よりも早く奥の奥まで貫いて欲しいという渇望で、喉がカラカラに乾いていたからだ。
理菜はその場で膝立ちの姿勢を取って高さを合わせると、自らの両掌でDカップの双乳をギュッと寄せながら、グイッと持ち上げる。
チリリン、という鈴の音とともに、乳首からじんわりと湧き上がる心地よい快美感。
それから、目の前で勃起している肉棒を、その狭間に埋めてゆく。
触れた瞬間、男の欲望は火傷しそうなほど熱く滾っていた。
「ああぁ・・・・熱いです・・・ご主人さまの・・・オチOポぉぉ・・・・」
吐息のような声で言いながら、胸の膨らみでそれを包みこむ。一方のご主人さまは、表情一つ変えずに冷たい視線で見下ろしてきていた。
(ああ・・・でも・・・でも、きっとご主人さまも感じてくれてるはず・・・)
発情した牝犬とはいえ、母性本能からくる相手への奉仕心が脳裏を支配すると、理菜は愛撫を始める。
両手で乳房がひしゃげるほど強く中央に寄せると、膝立ちの裸身を上下にゆっくりと律動させ始める。その度に、乳首の鈴がチリン、チリンと甲高い音を室内に響かせる。
「はぁ、はぁ・・・あっ・・・はぁ・・・はぁっ・・・はぁぁ・・・あぁ・・はあぁ・・・」
シュッシュッという肉擦れの乾いた音と、吐息交じりの喘ぎ。
「理菜。それだけじゃ不十分だ。舌を伸ばして舐めるんだ。涎も垂らして、もっと気持ち良くすることも忘れるなよ。」
「あぁ・・・はい・・・んあぁぁ・・・・はぁ・・・れろ、れろ・・・はっ・・はぁっ・・・れろ、れろ・・・はっ、はぁ、はっ、はぁ・・・・・」
言われた通り、真下を向いて舌先を限界まで伸ばすと、双乳の狭間から亀頭がニュッと顔を出した時に、ギリギリで舐めることができた。だが、首筋がピンと張るほど折り曲げた無理な姿勢なので、どうしても苦しくて息が荒くなってしまう。
「くっくっく。その姿、本物の牝犬みたいだぞ。息を荒げて、欲しがっている下品な牝犬だな。」
そんな残酷な言葉嬲りも、すっかり発情してマゾヒズムの大輪を咲かせた理菜には心地よく聞こえる。
「はっ、はぁっ・・・れろ、れろ・・・はっ、はっ、あはぁぁ・・・ご、ご主人さまぁ・・・」
いったん肉棒を舐めるのを止め、上を向いてご主人様へ潤んだ瞳を向ける。もちろん、舌先はベローンと伸ばし、緩みきっているだらしない表情のまま。舌先からは白く泡立った唾液が、ネトーッと糸を引いて胸元へ垂れ落ちている。
理菜はそれが、牝犬に相応しいおねだりのポーズなのだと、今わかった。
「く、下さい・・・ご主人さまのオチOポ・・・理菜のオマOコにぃぃ・・・」
「駄目だ。まだチOポの濡れが全然じゃないか。しっかり唾を絞り出して濡らすんだ。」
「はぁ、はぁぁぁ・・・か、かしこまりましたぁぁ・・・・」
そう言われただけなのに、先ほどまでカラカラに乾いていた口内はあっという間に打絵液で潤っていた。男根を舐めただけで、反射的に溢れてきていたのだ。
「んぁぁぁぁ・・・・・・」
理菜は上を向いたまま、ご主人様に見せつけるように唇の端や、舌先から滴らせた。幾筋もの透明な粘り気のある液体が、糸を引きながら胸の谷間へと吸いこまれるように落ちてゆく。
それを飽きることなく、何度も、何度も繰り返すのだ。
「ご・・・ご主人さまぁぁぁぁ・・・・・・」
「良いだろう。このままぶち込んでやる。」
ようやく許可が出た。やっと、待ち望んでいたモノが与えられるのだ。

16/02/22 01:29 (ruqM6XaV)
5
投稿者: ♪
少しずつ書き進めています。
本当に亀並みですが・・・・・(;'∀')

この章は理菜目線です♪


9-8 待ちわびた結合

 おのずと立ち上がった理菜の右膝の裏に腕を入れられ、グイッと持ち上げられる。片足立ちになったことで、よろよろとしながらも背後の壁に背中を預け、どうにか立ったままでいられた。
 すると、パックリと左右に開いた大陰唇の狭間から、ドローッと牝の淫蜜が垂れ落ちる。優しい愛撫で、否、何も身に着けずに散歩している時から濡らしていた。
 感じていたのだ。あんな散歩を強要されて。
 だが、全て知っていた。わかっていた。
 すぐに牡の先端が押し当てられる。
「ああぁ・・・・・」
 それだけで絶頂を迎えるのでは、と錯覚する。それほど待ちわびていた。
「いくぞ、理菜ッ! おおぉゥッ!」
「んはあぁあぁあぁんっ! イッッ、イイぃぃッッ・・・」
 一気に貫かれ、亀頭が子宮口を突き上げたのだ。理菜の脳髄は瞬く間に蕩けて、理性も吹き飛んでゆく。胸元で響くチリン、チリンという鈴の音が、やけに遠くに聞こえる。
「ご主人さまぁぁあぁぁ・・・・・・」
 どこかへ飛んで行ってしまわないよう、無意識のうちに主の首に両手を絡めると、更に結合が深くなった気がした。
「おおゥッ、り、理菜ッッ! 凄い締めつけと濡れ具合じゃないか! 牝犬散歩で感じてたんだろう?」
 理菜は弱々しく首を横に振る。だが、毎回の調教でも全ては見透かされているし、自分でもわかっていた。
 間髪入れず、肉棒を引き抜かれ、また最深部まで突き上げられる。
「ああぁあぁぁあんッッッ!」
 羞恥心から嘘をついた仕置きが与えられたのだ。
「正直に言うんだ。嫌だ、嫌だと言いながら、感じてたんだろ? 裸を見せて、オナニーまで見せつけて、このインランな牝犬のカラダは、悦んでいたんだろう?! おらぁっ!」
「あひいいぃぃッッッ! そ、そうです・・・・ああぁっ・・・か、感じて・・・いたんですッ! 理菜は・・・理菜は・・・あんなことされて・・・あぁ、で、でも・・・凄く感じちゃったんですぅぅぅッッッ!」
 塞き止めるものはあっという間に崩壊し、口が勝手に本当のことを告白してしまっていたのだ。
「くくく。最初から素直になれば、もっと早く気持ち良くさせてやったのになぁ。おら、行くぞ、おらっ、おらっ、おらっ!」
「あっ、あぁッッ、あっ、あんっ、あんッ、ああぁっ、す、すごっっ・・・あっ、あんっ、あはぁぁんッッ!」
 向かい合った立位のまま、真下から膣の粘膜を抉るような高速ピストンで何度も、何度も女陰を犯しぬいてくるご主人さま。
「あっっ、あぅっ、はあぅぅッッ・・・こ、壊れるッ! オマOコ、壊れるッ! ああぁぁッッ・・・・壊れちゃうぅぅぅうぅッッッ」
 その嬌声が、もう自分の物かどうかもわからなくなるほど、頭が真っ白に染まってゆく。そんな中、このまま壊されても、滅茶苦茶にされても良い、むしろそれを望んでいる自分がいた。
 だが、そんな思いとは裏腹に激しい動きが突然止まると、左胸の丘の頂点を甚振っていた鈴付きクリップが、ゆっくり外されてゆく。
「ああぁ・・・はあぁぁ・・・・・」
 理菜は一転して、吐息のような喘ぎを漏らした。ギュッと絞られていた栓が外れ、せき止められていた性の熱い奔流が一気に流れ込んだのだ。乳首がドクドクと鼓動を打つとすぐ、真っ赤に充血して腫れ上がってゆく。
 そこへ覆いかぶさる、ご主人様の唇。
「あはぁぁんっ! やぁあンッ・・・・」
 乳房全体を柔らかく揉みこまれながら、チュッチュッと吸引されるだけなのに、まるで感電したような衝撃が全身へ走る。
 かと思いきや、今度は歯を立てられ、強く噛まれる。
「んひいいぃぃいぃいぃッッッ! いっ、痛ぁあぁいぃぃっっ!」
 衝撃のあまり、おとがいをツンと突き上げ、真っ白な喉元に真っ赤な首輪を着けた首筋を強張らせる。
「乳首の痛みは快楽の入口だ。そうなんだろ、理菜?」
「ああぁ・・・そ、そうです・・・はぁ、はぁ・・・ああぁ・・・・もっと・・・もっと、おっぱい・・・・虐めて下さいぃぃぃ・・・・」
 もう隠すことはできない。全てが暴かれているのだから。
 すると、ご褒美とばかりに今度は右の蕾にぶら下ったままのクリップをキュッと掴まれると、ギューッと捩じり上げられた。
「きひいいいぃぃいいぃいいぃいぃッッッッ! ひッッッ、ひいぃぃッッッッ!」
 自分でも聞いたことのないような断末魔の声を絞り出していた。同時にご主人様の愛おしい、ずっと欲しかった肉棒を咥えこんだ女陰がギュ、ギュ、ギュゥゥゥッと収縮し、理菜は全身を痙攣させる。片足立ちの膝がガクガクッと震えながら崩れ落ち、立っていられなくなったところを力強い腕の力で支えられながら、その反動を利用してズンッと欲棒を突き上げられる。
「んひいいいぃいいいぃぃいいぃッッッッ!」
 あまりに速すぎる悦楽の波に呑みこまれ、気づく間もなく絶頂を上回るどこかに押し上げられたのだ。
 それから全身を硬直させたまま、永遠に感じられるほどの長い時間、ただ余韻が去っていくのを待っているしかなかった。
「あっ・・・・あっ・・・・あぁ・・・はあぁぁあぁあぁ・・・・・・」
 ようやく弛緩する時には、意識を失いかけていた。
 もう、何も考えられない。今はただ、この目くるめく快楽に酔いしれていたい。それだけだった。
「くっくっく。逝ったんだな?! イク時はちゃんと伝えるよう躾けてたよな? 自分だけ感じまくって、まったく身勝手な牝犬だな。」
「あぁ・・・ああぁ・・・・も、申し訳・・・ございません・・・・・」
「謝っただけで済むと思うなよ。今度はこっちにお仕置きしてやろう。」
 そう言い終わると、唐突に尻尾を引っ張ってきた。
「えっ?! あはぁぁんっ・・・・・」
 最後の一つだけでぶら下がっていたそれは、チュプッという粘着音をたてて完全に抜き取られた。
 家に戻ってからは存在すら忘れていた後ろの孔。それなのに、異物が無くなっただけで妙な寂しさを感じてしまう。
 すると、ご主人さまは持ち上げた脚を下ろすと、男女の結合すらも解いてしまったのだ。
「あ・・・・ああぁ・・・・ど、どうして・・・・?」
 急に砂漠の真ん中に放り出されたように錯覚した理菜は、その場にへなへなと崩れ落ちてゆくのだった。

16/03/21 00:11 (kAkpC14F)
6
投稿者:
こんばんは♪

先ほどまで書いてました。
一気に放出! 出し惜しみなしです(笑)

いよいよ、最後に残されたアソコを貫かれます♪

では、どうぞ~!

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

9-9 最後の貞操を捧げる時

「さあ、こっちへきて四つん這いになるんだ。」
 遠い彼方から聞こえたようなご主人様の声に従い、のろのろと身体を起こしてゆく理菜。だが、もう前脚で上半身を支える力は残っておらず、顔からベッドに突っ伏してしまう。それでも、牝犬の本能で膝を立て、ヒップだけは飼い主へと突き上げるのだ。
 そして、いつもの調教の時に躾けられたご作法を思い出す。
 お尻側から回した両手で自らのオンナの入口をグイッと割り開き、絶え間なく蜜を漏らし続ける粘膜の奥を剥き出しにすると、後ろを振り返る。
「ご主人さま・・・どうか・・・どうか、理菜の・・・インランで欲張りなオマOコに・・・ご主人さまのオチOポを下さいませぇぇ・・・お願いですから・・・あぁ・・・理菜のココ、塞いで下さい・・・・」
 決まって悪だくみをしている時の表情、薄らと口許を緩ませている飼い主と目が合うと、そう口にしておねだりした。
「よしよし。じゃあ、いよいよだ。こっちをもらうからな。」
 そう言いながら、すっかり愛蜜にまみれてドロドロになっている亀頭の先端が押し当てられたのは、剥き出しにしたオンナの快美の源泉よりかなり上。桃尻の狭間の中心だ。
「えっ・・・・??」
 僅かに残った理性が疑問を抱いた時には、もう遅かった。
 次の瞬間には、本来が異物を受け入れることのない排泄孔へ、ほぼ真上から肉柱が突き立てられる。
「ひッッッッ! そ、そこッ、違うッッ! 違いますッ! 違うぅぅぅうぅ・・・・」
 慌てて逃れようとするが、括れたウエストを両側からギュッと掴まれるとビクともしない。何度も絶頂を極めた女体は、もう力が入らないのだ。
 ずずぶぅぅッッ・・・・
 しかし、これまでの浣腸や異物挿入で解されていた括約筋までもが緩みきっていて、あっさりと亀頭を呑みこんでしまう。とても、初めての結合とは思えないスムーズさだった。
「おおおぅっ! か、簡単に入りやがった! 理菜のアナル、ついに犯してやったぞっ!」
「ああああぁぁぁあぁぁぁぁっっっ!」
「どうなんだ?! こっちの処女を失った気分は?」
「ど、どうって・・・イヤですっ! そんなとこに入れるなんて・・・ああぁ・・・イヤッ! イヤぁあぁッ! いますぐ・・・やめてッ! 抜いてッ! 抜いて下さいぃぃぃぃ!」
 何の準備もないまま、お尻の穴に肉棒を挿入されてしまったのだ。いくらなんでも酷すぎると思った。そんな慟哭と同時に、これまでのセックスで昂ぶっていた女体の火照りが、急速に冷めてゆくのを感じる。
 もともと理菜はSMには興味深々だったが、そこを虐められることなど想像もできなかった。もちろん、そういうセックスがあることは知識として持ってはいたが、しばしば便秘の際には苦痛すら伴う排便のための器官で感じることなど、絶対にないと思っていた。
 だが一方、これまでの調教で前の孔で快美を感じながら同時に後ろも虐められると、得も言えない悦楽を感じ始めていたことも思い出す。加えて、女陰から愛おしいペニスが抜かれてしまった寂しさと物足りなさを、代わりに埋め合わせられたようにも感じるのだ。
「ほら、触ってみろよ。もう半分くらい入ってるぞ。くくく。」
 飼い主さまは満足感を堪え切れないとばかりに笑いながら、牝犬の手、ではなく前足を結合部に導いてゆく。
「あ・・・ああぁぁ・・・こ、こんなに・・・・? こんなに・・・入っちゃってるなんてぇぇ・・・・」
 理菜は驚愕した。指摘された通りだったからだ。あんな大きな剛直を後ろの孔で受け入れているなんて、信じられない。
 同時に、恐る恐る自らの排泄孔の入口、つまり肛門を人差し指でなぞってみる。
 普段はキュッと閉じきっている菊の花がOの字に開ききり、太い異物を咥えこんでいることがわかった。
(こ、こんなに開いちゃてるなんて・・・あぁ・・・あ、あたし・・・あたし、どうなっちゃうのぉぉぉっ?!)
 完全に惑乱している飼い犬を尻目に、ご主人さまは尚も鉄槌を振り下ろす。
 ズンッ! ずぶぅぅぅ・・・・
「ひっっ! きひぃいいぃぃぃぃッッッ!」
 自分でも聞いたことのないような、まさに獣の断末魔の嬌声を漏らしながら、理菜は耐え切れなくなって膝から崩れ落ちてしまう。完全にベッドへうつ伏せに突っ伏して、両手ではその衝撃に耐えようとシーツを力いっぱい握りしめる。
「ああぁ・・・もぅ・・・もぅやめて下さいッッ! 裂けるッッ! お尻・・・裂けちゃいますぅぅうぅッッ!」
 だが、逃がさないとばかりに腰を持ち上げられると、もう一度、仕切り直しとばかりに肉柱が突き刺される。
「ひいいぃぃぃいッッッ! い、痛いぃぃぃぃぃッッ・・・」
 ズンッと逞しい腰が自分のヒップに突き当たった。男根が、最深部まで挿入されたのだ。
 その瞬間、肛門が裂けたのがわかった。酷い便秘の時に感じる、あの鋭い痛みがそこから鋭く沸き起こったのだ。そこには鮮血が滲んでいるに違いない。
 ふと、理菜は初めてのセックス、処女喪失の瞬間を思い出した。
 もう何年も前のこと。初めて愛し合った人との結合の瞬間は、痛みとともに嬉しさが込み上げてきた。一つに繋がったことが、嬉しくてたまらなかった。
(あの時と・・・同じ・・・? ご主人さまと・・・初めて繋がった・・・お尻・・・私を・・・私のお尻を・・・女にしてくれた・・・ご主人さま・・・・)
 そんな風に思っていると、全身を切り裂くような痛みにも耐えられそうな気がしてくる。
「おおぉ、ぜ、全部入ったぞッ! 俺のチOポ、理菜のアナルにずっぽり埋まってるぞぉぉっっ!」
「ああ・・・ああぁぁ・・・・わ、わかります・・・・わかりますからぁぁ・・・・」
 朦朧とした意識の中で、うわ言のように言いながら、再び結合部に指を這わせてみる。
「ああぁぁ・・・・お、お尻に・・・お尻に入ってます・・・ご主人さまぁぁ・・・えっ?! んぁっ・・・んんぁあぁぁぁっっ・・・・」
 せっかく深々と受け入れたのも束の間、今度は肉柱が引き抜かれてゆく。
「んんんん・・・あぁ・・・イヤ、嫌です・・・漏れちゃう・・・漏れちゃいますぅぅ・・・・」
 理菜は突き込まれる痛みとは全く別の感覚におののいた。まるで直腸から内臓全てが引っ張り出されるような、排便の時と同じおぞましさに苛まれたのだ。
「ほぉら。先っぽだけを残して抜けたぞ。触って、しごくんだ。」
「ああぁぁ・・・・はぁ、はぁ・・・はぁぁ・・・ああぁ・・・あぁ・・・あっ・・あぁ・・・・」
 呼吸を乱しながらも、言われた通り結合部から指を上へと辿らせてゆき、茎の真ん中を優しく握ると、ゆっくりと上下に動かし始めた。
 手で触れると、これが胎内の奥深くを乱暴に貫いていたのだと改めて実感し、すっかりマゾヒズムの蕾を開花させた牝犬は愛おしさで胸が苦しくなる。
 だが、それを蹴散らすように、再び剛直が突き込まれた。
「んああぁぁぁッッッ!」
 すぐにゆっくり抜かれてゆき、しごかされる。そして、奥深くまで貫かれる。
「んんんんうぅぅッッ! あぁ・・・はぁぁ・・・・はあぅぅんッッッッ! はぁ、はぁ・・・ううぅぅ・・・あはああぁぁあぁッッ! ああぅぅ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
 不思議と、気づいた時には痛みを感じなくなっていた。
 それどころか、亀頭の先端が直腸の奥にグリッッ、ゴリッと押し当てられるたび、腰が抜けそうなほど圧倒的な衝撃が全身を貫いていた。
「おら、おら、理菜のアナル、馴染んできたぞッ! 俺のチンポを咥えこんだ感想はどうなんだ? そろそろ感じてきてるんじゃないのか?!」
「あぁ・・・はぁ、はぁ、はぁぁッ・・・あはあぁぁぁッッ・・・あうぅ・・・あぁ・・・うッッ、うううぅぅッッッ! わ、わからない・・・本当に、わからないんですぅぅ・・・」
「わからないだって? 尻穴の奥まで濡らしてる牝犬が、とぼけるんじゃないッ! だったら、もっと、もっと犯してやるぞッ! おら、おらぁぁッッ!」
「えっっ?! あっ、ああぁぁッッッ! あっ、あっ、あはあぅぅッッ、あぅっ、ああぅッ、あっ、あッ、ああぁぁ・・・・・」
 すっかり発情しきっているご主人さまは、前の孔で交わる時と変わらない速さのピストン運動を繰り出し始めた。普段は自分の意志で調整ができる括約筋が、強制的に伸縮を繰り返させられ、排泄孔が性器と化す瞬間だ。
「あっ、ああぁっ、いっ、いっ、痛いッ! 痛いですッ! 痛いです、ご主人さまッ・・・お尻・・・お尻が・・・お尻が壊れちゃいますぅぅぅッッッッ!」
 もちろん、痛みは感じていた。だが、それを掻き消し、上回る得体のしれない大きな何かが、理菜の胎内で芽生え始めているのだ。
「お尻だって? 牝犬のくせに、そんなお上品な言葉を使うのか?! こんなセックスで感じるインラン変態メス奴隷は、ケツの穴で十分だ。ほら、ケツの穴、どうなんだ?」
「い、痛いッ・・・痛いですッ! ああぁぁ・・・・け、けつの・・・あな・・・? ケツの孔、痛いんですッ! ケツの孔、壊れちゃいますゥゥゥゥッッッ!」
 もう理性のブレーキなど皆無で、残っているのは牝の本能だけだ。普段は決して口にできないような卑猥な言葉を口にしたことで、更に感度がうなぎ上りに鋭敏になってゆく。
「よしよし。よく言えたじゃないか。じゃあ、褒美をくれてやるぞ、ほらぁッッ!」
 これまでで最も深い打ち込みを受け止めた。亀頭の先端がグリッと直腸壁を抉るように押し当てられると、理菜は全身の力が抜けてゆく。
「んんんんあぁぁあぁあぁッッッ・・・!」
 プシュゥゥゎぁぁっぁぁ・・・・・・
 再びベッドへ突っ伏すように崩れ落ちながら、触れられてすらいない前の孔から淫蜜の噴水が噴き上がったのだ。
「おおおッッ! り、理菜っ! オマエ、潮吹いたのか?! ああぁ、しっ、締まるぞッッ! 本当にアナル、初めてなのか?! す、凄すぎるぞ、理菜ぁぁああぁッッ!」
 同時に菊紋が内へ、内へと肉棒を誘うように収縮し、同時にギューッと海綿体を食いちぎろうとしていた。まるで、罠に嵌まった獲物を吸いこむ食虫花のようだ。
「ああぁぁ・・・ああぁ・・・き、気持ちぃぃぃ・・・はぁ、はぁ、はぁぁ・・・あっ・・・ああぁ・・・・いやあぁん・・・・」
 俺は必死に射精を堪えようと歯を食いしばり、どうに耐えきった。

16/04/10 02:38 (bGsO38d/)
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