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委員会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:委員会
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「それでは・・・・」
真っ暗な体育館の中、壇上の左側に設置された司会者用のマイクに向かって私は話す。
定例の全校集会。
委員会の私は、いつもと同じように司会をする。

「・・・開催します」
その時間が近づくと、体が勝手に熱くなり鼓動が早まる。
いつもと同じ手順、いつもと同じ式次第。
そして、いつもと同じように足音が背後に近づいてくる。

「・・・をご覧ください」
言い終えると、スクリーンにカウントダウンの数字が浮かび教材の映像がスタートする。



スカートが、ゆっくりと捲られていく。
下着はつけていない。
トイレの個室で脱いだ時には、すでに糸を引くほど溢れていた。

男は私の後ろにひざまづき、手で私の腰を引き寄せながら股間に顔を埋めていく。
教材の映像は大きな音で全てをかき消してしまう。
脂ぎった鼻がお尻に押し付けられ、ネバついた舌が私の股間に這うピチャピチャとゆう音まで。

私は立ったまま、スクリーンに反射した光で暗闇に浮かび上がる全校生徒の顔を見ながら、下唇を噛んで声を我慢する。
おそらく全校の生徒からも、見ようとすれば私の顔も同じくらい見えているのだろう。
自分の快楽に歪んだ卑猥な顔を思い浮かべながら声を我慢する。


彼が私の制服の裾を掴み、引き寄せる。
私は振り返り、司会用の台に隠れるようにひざまづく。
彼は膝立ちで中腰のまま私の後頭部を左手で掴み、右手で掴んだオチンチンを私の顔に擦り付ける。

汁が鼻や頬に擦り付けられる。
髪の毛やおでこにも。
首筋や瞼にも。
そうして、唇を押し広げるように押し付けられたオチンチンが、口の中に入ってくる。

グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、、、

教材の音に掻き消されながら、口の中に広がる音。
1秒が長く感じる。
数分のはずのこの行為に、自分がすっかり欲情しきってしまったのを感じる。

グチュ、グチュ、グチュ、グチュ、、、

ビデオの終わりが近づくと、私の後頭部を掴む手が離れる。
私は立ち上がりマイクに向かう。
男は私が何か言うよりも早く後ろに立ち、スカートをまくり、私に足を開かせる。
片手で私の腰を引かせると、オチンチンを2回擦り付けてから挿入する。
それを合図に私はアナウンスを始める。

「それでは・・・」

私が声を出している時も、そのピストンは止まらない。

「これより、先週に続き・・・・」

男はわざと強く突き、わざと左右に揺らし、わざとゆっくりと焦らし、けれどピストンを続けていく。

「・・・・・なかせんせいの、講話です・・・」

体育館に明かりはつかない。
スクリーンに、放送室にいる教師の映像が浮かぶ。
男はピストンを早める。

講話は時間が読めない。
数分の日もあるし、長い日もあるし。
だから彼はいつも早く、激しくピストンしてすぐに射精する。
私を引き寄せ、膝まづかせて、顔に擦り付けながら射精する。

皮膚に押し付けられたオチンチンの先から精液が溢れる。
そうして講話が終わるまで、男は私の顔についた精液を顔中に、首筋に擦り付けていく。



講話が終わると、体育館に明かりがつく。
全国生徒が前を見ている。

「起立・・・礼・・・・・戻れ」
誰か、私を見ているだろうか?
私の顔は精液にまみれ、光っているだろう。
よく見れば白い液体もわかるかもしれない。

「全体、解散」
私は立ったまま、全員が後ろを向き、体育館から出ていく光景を眺める。
ガヤガヤとうるさい声が空間に満ちている。
捲られたスカートを腰に差し込まれ、お尻を丸出しにしたまま、精液にまみれたまま。
 
2019/09/09 15:54:16(Siqh/1nt)
2
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
資料を手に廊下を歩く。
委員が交代で行う昼休みの校内放送。
私の担当の日は週に2回ある。

すれ違う友人に声を掛けられ立ち止まる。
曲のリクエスト、小さなエピソード、、、たわいもない雑談に笑顔を返す。

私は下着を着けていない。
スカートは頼りなく、上着の厚い布は乳首を刺激して、羞恥と快楽に愛液が太ももを伝っている。

「呼び止めてゴメンね」と見送られる頃には、足首に落ちた雫を自覚しながら歩いていく。
階段を登り、放送室の扉を開けて、ようやく深く息を吐く。

「大丈夫ですか?」
心配そうに後輩の男子生徒が声をかけてくる。
私に気があるのかもしれない。
そう思わせる態度と言動が目立つ男の子。
その声に、スイッチの並ぶテーブルに座ったもう1人までこっちに振り返っている。

「大丈夫。準備できてる?」
先輩らしく、ズルい声色を使って質問を遮り、私は放送室の中のブースに繋がる思い遮音扉を開く。
スイッチに右手を伸ばした後輩の視線を感じながらも無視して進む。

「あ、はい、大丈夫です」
後輩が言い終わるのを待たずにブースの中に逃げ込む。
重たい扉をロックして椅子に座る。
マイクとマイクスイッチの置かれた机に向かうと、視線の先の小さなガラス窓から2人の後輩が私を見ている。

私はポケットから小さな鍵を取り出し、引き出しの鍵穴に差し込む。
静かに開くと、中に隠していたピンクのポーチからローターを取り出す。
右手に持った書類を見ながら、机の下では左手でローターをスカートの中に入れていく。
ローターは濡れた膣の中に、簡単に埋まっていった。

このローターは私へのプレゼントだ。
邪な悪意に満ちた改造を施されたプレゼント。

もともとリモコン式だったらしいローターにはスイッチもコードもない。
分解され改造されたスイッチは、放送室の引き出しの奥にあるのを知っている。
スイッチからはコードが伸び、電源と強度に分かれ、後輩が操作するスイッチ板に繋がっている。


窓の外で後輩が指を立てる。
放送のカウントダウン。
3本、2本、1本、、、ローターが振動を始める。

「それでは、今から・・・・」
いつもと同じセリフを言っていく。
後輩は音楽を流すタイミングを探るために私を見ている。
私は自分の息が熱くなるのを感じながらセリフを続ける。

「・・・を始めます」
最後のセリフを言い終わると、私はマイクのスイッチをオフにする。
瞬間、後輩が音楽をかけ、同時にローターの振動が強まる。
顔が歪んでしまう。
ブースの外には聞こえていないはずだけど、薄く開いた唇の隙間からは情けない喘ぎ声が漏れていく。

ぁ、、、ぁ、、、ぁぁ、、、、

後輩はまだ窓から覗き込んでいるのに、私は声を我慢することができない。
私からは見えない後輩の指が、スイッチ盤のボタンに触れるたびに振動が強くなり、弱くなり、断続的になったり唸っていく。
明るい密室に、後輩達の視線に、他人のタイミングで変わる振動に、快楽の波が高まっていく。


後輩が音楽を止めるとローターの振動が弱まる。
私はマイクをオンにして、またセリフを話す。
声が上ずらないように気をつけながら、熱くなった息を気付かれないように抑えながら。
またセリフを言い終わると、後輩が音楽のスイッチを押し、ローターの振動が強まる。

気付かれたくない。

けれど、我慢できない。

もうだめ。


私は後輩の視線の先で絶頂する。

19/09/09 17:06 (kQ7aVSoc)
3
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
教室での休み時間、読んでいた本から視線を上げると男子生徒が携帯を覗き込んで雑談していた。
3人ともが、若くて下品な笑顔をしているのが見えた。
おそらく、あの掲示板を見ているのだろう。

それは無修正が売りの投稿掲示板。
それだけならどこにでもありそうだが、あの男子達が、、、いや、おそらく校内の大勢の男子が熱狂している理由がある。
4ヶ月前から同じ学校の制服を着た女子の画像がアップされはじめたのだ。

それはスカートを捲り上げた下着をつけていない下半身であったり、大きく開脚し自分の指で秘部を開いていたりする。
その背景までもが同じ学校であると確信させる。
そしてその場所や備品を探し当てると、そこには下着が落ちていたりするのだ。


彼らを見ていると、少し背筋がゾクゾクとした。
その下品な笑顔やいやらしい目を見ると、体の芯にチロチロと火が灯るのを感じた。
私はゆっくりと机の下の足を、彼らに向かって少しずつ広げていく。


ブーーーッブーーーッブーーーッ
突然、ポケットの中で携帯が振動した。
私は携帯の画面を見て、思わずニヤリと笑う。

それはフリーメールの着信通知だった。
そして送信者のアドレスが、目の前で騒いでいるクラスメートの1人のニックネームになっているのを確認する。
文面はシンプルに、学校名を確かめるだけのものだった。

「そうですよ」

男子が3人とも大声を出した。
掲示板のメアドからの返信、それが「質問権の獲得」を意味する事は、掲示板を知る全員が知っている。
質問を、その答えを言い合う掲示板までできるほどだ。

返信を受け取れば質問できる。
個人が簡単に特定されるような質問には答えないが、この女子は今までに何度かこうやってメールの交換を楽しんでいた。

この4ヶ月で男子達が得た情報は、曖昧なものばかりだがそれでもいろいろあった。
学年は1年ではない。
委員会に所属している。
運動系の部下には所属していない。
通学は電車。

同じような質問やあからさまな個人特定になる質問を無視していると、そのうち下品な単語が増えていった。
淫乱だと自覚してるか、変態って思うか、、、それはそれで面白かったが、今日のメールは久々の個人探しだったので返信した。
すでに欲情していたからだろう。
掲示板に書き込んでいる「見つけられたら犯して良い」の言葉を思い出しながら携帯を操作した。

「今はどこにいるの?」
適度に楽しかったからだろうか。
思わぬタイミングだったからだろうか。
私は自分が考えるよりもずっと大きく興奮していたのだ。
だから、深く考えるよりも先に返信してしまった。
「教室だよ」

3人の男子生徒が同時に、別々に教室を見回した。
その顔はどれも驚き、興奮していた。
私はなんとか表情を変えずに耐えた。
笑顔のまま、机の下の足を開いたまま。

小説を読む私の姿は、彼らの「獲物候補」からは早々に外れたらしい。
けれど1人は、さすがに不自然な私の足の開き方を気にしていた。
キョロキョロと教室の中の女子生徒を確認しながら、何度も視線を私の足の間に向けていた。
このままスカートを捲ってしまおうか。そんな気分になるほど露骨な視線。


「今日、委員会はある?」

「今日は委員会に行きますよ」

男子達の歓声を聞きながら、放課後が少し待ち遠しくなった。



19/09/14 16:29 (MMQkRN.A)
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