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無限沼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:無限沼
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<ある夜の出来事>

あのことを知ったのは、僕が寝ている時でした。
何故か、いつもより急激に眠気に襲われ、ほとんど酩酊状態のような感じで、
ベッドに潜り込んでしまったのです。 そして夢とも現とも分からないまま、
体に違和感を感じ、自然と目を覚ましました。
真っ暗な部屋の中で、今の自分の置かれている状態を、ぼんやり考えていた時、
目の前を鋭い閃光が走りました。
その一瞬に目にしたものは、とても有り得ない光景だったのです。

その夜から暫くして、僕のメールアドレスに1枚の写真が送り付けられてきました。
それは、ノーブラの乳首が、白のTシャツを押し上げ、くっきりと浮き出たせ、
腰から下は、かろうじて隠す程度の超ミニスカートの前を持ち上げ、
スカートの下からは淡いピンクの布地を通して、その形までもわかるほど、
黒々としたものを覗かせ、目から上は切り取られているものの、
口元は微笑みすら感じさせる、一見愛らしい女性の姿でした。

次の日、2枚目の写真が送られてきました。
明らかに男のものと思われる手によって、後ろから抱きしめられていて、
片手をTシャツの裾から潜り込まされて胸を鷲掴みされ、
スカートから滑り込ませたもう一方の手で、黒々としていた部分を、弄られているものでした。

さらに次の日、3枚目。 2枚目と同じ構図の写真。
唯一違うのは、女性の体には1片の布片さえも与えられていないことでした。

4枚目。
ここまでくると、送り主不明にも関わらず、送られてくるのを待ち望むようになりました。
今度の写真は、隆々と聳える男根を、無理矢理か、それとも喜々としてか、
口の中に迎え入れた女の姿でした。

次の日が来るのを、悶々として待ちわびた、5枚目。
目を閉じ、うっとりとした表情で・・・。
でもよく見ると、結んだ唇の端に、白い粘液状のものが・・・。
先程まで喰わえていた、男のいきり立った怒張から、喉元深くに射出されたことを示すものでした。
そして一連の写真と決定的に違うのは、目を閉じた横顔ではあっても、
女性の顔が隠すことなく写し出されていたのです。
それは、最初の写真の時に感じた疑惑を、さらに深める結果となりました。

そして小さなメモが添えられていました。
「今回のシリーズは如何でしたでしょうか? 存分にお楽しみ戴けたと思っております。
シリーズは、まだまだ豊富に取り揃えております。
 詳細は追ってご連絡差し上げます。」

まだまだ豊富に取り揃えている・・・?
ということは、これらの写真はほんの序の口なのか。
これから先この女性は、写真の男の腰から突き出た、見るからに逞しい逸物で快楽の縁へと追い込まれ、
徹底的に蹂躙されていくのだろうか?


詳細は追って連絡する・・・?。
 一体どういうことだろう?



 
2019/08/19 09:51:23(JZDdUMFX)
2
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<翌日>

しかし翌日になって、今まで抱いていた疑念は、全てが明らかにされた、
と同時に、僕は果てしない暗闇の井戸に、突き落とされてしまいました。

電話のベルで、微睡みを破られた・・・、 母さんは居ないのかな?
「もしもし、○○○○です。」
「よう、久しぶり。 俺だよ、孝一だよ。」
「おおお、孝一か。 元気にしているか? 一体どうした?」
「なにね、日頃のお前の疑問にお答えしようと思ったものでね。」
「僕の日頃の疑問に答える? どういう意味だ、それは。」
「電話じゃ話しにくいこともあるから、これから会わないか。」

そして電話で呼び出され、大学時代の友人から聞かされた話は、
到底信じられるものではありませんでした。 しかし、例の写真の送り主であると共に、
そこに写っていた男が、彼自身であることを知らされ、
最後の写真に添えられていたメモにあった、豊富に取り揃えられたシリーズの、
決定的な瞬間を見せつけられては、そうでないことを願う、極僅かな望みさえも、
完膚なきまでに、叩き潰されてしまったのです。

シリーズ第2段、1枚目。
全裸の男女が、まるで愛を誓い合った恋人同士のように抱き合い、
互いの唇と舌を絡め合う、濃厚なキスシーン。

2枚目。
ベッドの上で69となり、それぞれの股間部に顔を埋め、貪り合うシーン。

3枚目。
女性の膣穴に、2本の図太い指が差し込まれ、
シーツを濡らすほど大量の淫液を滴らせながら悶絶するシーン。

4枚目。
愛しい人を迎える時のように、男に向かって大きく拡げられた足の間に、
男の腰をしっかり抱き込み、堅く反り返った怒張を子宮まで届くほど深く飲み込んだシーン。

5枚目。
まるで獣同士の交尾のように、四つん這いとなって、男にお尻を高々と差しだし、
お尻の肉を大きく左右に拡げられながら、男の腰が密着するまで叩き込まれ、
今まさに絶頂を迎えんとする、喜悦の表情を浮かべるシーン。

そして、6枚目。
ぽっかり開いた女性の膣口から、白濁しとろみを持った獣液が、零れ出るシーン。

これは、写真の女性が、写真の男により、肉欲のるつぼに放り込まれ、
経験したことも無いような、悦楽の高みに押し上げられてしまった証拠でした。
さらに男が絞り出した溢れ出るほど大量の精液を生で注ぎ込まれているということは、
その男の子供を、自分のお腹の中に宿すことさえも、承諾したことを示すものなのです。

男に向かって自ら足を開き、女の聖域である子宮の中まで、
男性自身を導き入れ、孕まされることを承知の上で、男の種を植え付けられる。
こんな行為は、夫婦のみに許されたもののはずです。
ということは、写真の中の2人は、夫婦だということでしょうか。
2人は、肉体だけでなく、心までも結ばれているのでしょうか。
たとえそれが、戸籍上許されないことであっても・・・・。
その証拠に、写真の中の表情は、普段からは全く想像すら出来ない姿であり、
性の歓びに満ち溢れたものだったのです。

19/08/19 09:53 (JZDdUMFX)
3
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<落ちてゆく>

それ以降、彼から頻繁に、かつ詳細に聞かされるだけでなく、
その現場までも見せつけられたのです。 そしてついに、当の本人からも・・・・。
そして、今でも脳裏に焼き付いる、あの時見た光景をふるい落とす為、
それらの出来事、さらにこれから起こるであろうことを、こうして告白文にすることで、
僕は異常なまでの高ぶりを覚えているのです。
内容的には、過去の出来事を思い出しながら、また想像を交えながらの部分もありますので、
拙い文章になってしまうと思いますが、自分自身を振っ切るためにも、書いてみようと思いました。


あの夜の一瞬の閃光・・・、それはセルフタイマー設定をした、デジカメのフラッシュでした。
そしてそのレンズは、僕の下半身を狙っていました。
カメラは、自分の息子と同年齢の、若い情夫から受けた命令を、忠実に実行したことを、
証明してみせるためのものでした。
そしてモニター画面に映し出された、そのカメラが捕らえたものは・・・・

/ 夕食に混入させた睡眠薬で、自分の息子を眠らせ、トランクスを膝 /
/ までずり降ろし、大きく成長した、我が子のペニスを口に含む、  /
/ 母親の姿だったのです。                    /






19/08/19 09:54 (JZDdUMFX)
4
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<初まり>

母はいったい、どうなってしまったのだろう。
尻軽女というものからは、ほど遠いと思っていた母なのに。
不倫をする女には、とても見えない母なのに。

きっかけはともあれ、今の母は、完全に彼を受け入れているようなのです。
あれらの写真は、無理矢理犯され、屈辱にまみれた女の表情ではなく、
若き情夫に愛される歓びに、満ち溢れたものなのです。 愛しい男の怒張によって、
自らの肉体を貫通され、絶頂を極める姿なのです。

父は、単身北海道に渡ってからも、2ヶ月に1度は、必ず帰ってきます。
2晩を我が家で過ごす父は、必ず妻の体を抱いているはずなのです。
僕の母であり、父の妻である女は、愛する夫に組み敷かれて、身悶える夜を迎えているはずなのです。
時折、小樽にいる父の元に出かけて行く母は、夫婦2人だけで過ごす夜に、
誰憚ることなく、歓喜の叫び声を上げているはずなのです。

仲睦まじい夫婦、少なくとも僕にはそう見えていたのです。
そんなはずの母が、何故こんなことに。
そして、これから母は、どこへ行くのだろう・・・・。


そもそもの初めは、成人式の日でした。
大学の友人達と、夕刻まで盛り上がった後、残った男4人で2次会をやることになりました。
そして、その会場となったのが、僕の家だったのです。
というのは、父は約1年前から、北海道に単身赴任していて、
僕と母の2人だけなので、気楽にできるという理由からでした。

それがこんな事態に発展するとは、全く思いも寄らぬことでした。
このことは、僕にも責任の一端があるのです。
実は、2次会を僕の家でやることを提案したのは、他ならぬ僕自身だったからです。
そして、母をあいつの目に晒したことも・・・・・。

2次会は、母を含めた5人で始まりました。
この日の為と思ってか、母が買ってくれていた、高級ブランデーの栓が開けられ、
和やかな雰囲気の中で進んでいきました。

母も息子の成人した姿を、素直に喜んでくれ、集まった友人達とも、
まるで同級生のような感じで、親しく接してくれていました。
また若い牡達が発散するフェロモンの影響か、母も久しぶりに羽目を外して楽しんでいました。

十二分に酔いが回り、そろそろ終電という頃、その中の一人が泥酔状態のまま眠り込んでしまいました。
しかたなく、彼を家に泊めることにし、他の者は帰って行きました。

すっかり眠りこけている彼を、2階の僕の部屋まで連れて上がろうとしたのですが、
僕も母も酔っていて、とても出来そうになかったので、
宴会場となった1階の洋間に毛布を持ち込み、そのまま寝かせました。

僕が自分の部屋に上がった後、母は宴会の後を片づけ、シャワーを浴びて、
彼が寝ている部屋と廊下続きにある、夫婦の部屋に入っていきました。

・・・・・

すっかり高く昇った陽の光で目覚めた僕は、まだぼぉーとする頭を抱えて、
階下に降りていくと、彼は既に起きていて、眠り込んでしまった部屋で、
母が入れてくれたであろうコーヒーを飲んでいるところでした。
そして母は、3人分の朝食を作るため、台所に立っていました。

僕の「母さん、おはよう!」の挨拶に対し、何故か元気の無い返事しか返ってきませんでしたが、
酔いが残っているせいだろう、程度に思っていました。
3人で朝食を食べている時も、いつもと違って俯きかげんで、
何かに対して恐怖を感じているようでもありました。 

朝食後、僕の部屋で暫くだべっていた彼が、
「おばさんに、お礼を言ってくる」と言って、1階に降りていきました。
お礼の挨拶にしては長いなあと感じながらも、宴会の時、まるで親しい間柄のように、
打ち解けて話していたので、たぶん話し込んでいるのだろうと思っていました。
その内、一瞬悲鳴らしきものが聞こえたのですが、その後何も聞こえてこないので、
空耳だとばかり思い込んでしまったのです。

そして彼が帰る時、玄関先で見送る僕に向かって、彼は薄笑いを浮かべ、軽くウインクさえしたのです。
しかしそれが、僕の後ろに隠れるようにしている、
母に対してのものだったことは、知る由もありませんでした。

19/08/21 10:20 (sUZybwoz)
5
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<覗かれ、弄くられた母(1)>

「いやあー、あの時の陽子の顔、お前にも見せたかったぜ。
それに本気になって暴れる上、噛みつくんだものなあー。」

僕の母を、陽子と呼び捨てで話す、大学時代の友人孝一は、成人式の日に僕の家で行った
2次会の夜の出来事をさも楽しい想い出のように話し始めたのです。

がんがん暖房を効かした密室の中で、若いムンムンとした熱気に囲まれ、
酒の酔いも手伝ってか、母はいつしか厚手のセーターを脱いでいました。
後に残った、ハイネックでノースリのサマーセーターは、母の均整のとれた体型を、
浮かび立たせる役目を十分に果たしていました。

皆は酒の席のせいにして、母をナイスボディだと褒めちぎり、ある者などは、
僕を24才の時に生んだ母のことを、30才台中頃とまで煽て上げていました。
お世辞だと分かりながらも、母もずいぶん喜んでいたようです。

日頃あまり感じることはなかったのですが、学生時代水泳の選手で、
今でも定期的にスイミングに通っている母は、若干の脂肪は付いているものの、
中年女性のような弛みはありませんでした。 また童顔のせいもあって、
実際の年齢より若く見られることがあるようです。

そして、冬物のタイツさえ脱ぎ去り、タイトスカートからは、素足がはみ出た格好で、
男たちに囲まれていました。 その時、酒の勢いで崩れた膝の奥に垣間見える、
母の秘部を覆う白い布片を、鋭く追う目があったことは、
当の母すら気が付いていませんでした。

酒に酔い潰れて、眠り込んでいるはずの男は、毛布から目だけを覗かせて、
すぐ側でテーブルの上を片付ける母の、隠された中身を想い描きながら、
スカートからすらりと伸びた、素足を凝視していました。

やがて台所の片づけも終えた母が、シャワーを浴びるため服を脱ぎ始めた時、
毛布から抜け出した男は、脱衣場が見える廊下で、まるで獲物を狙う獣のように伏せ、
母の裸体を視姦する体勢をとったのです。

自分の息子の友人に覗かれているなど、思いもしない母は、
体に密着したサマーセーターを脱ぎ、Dカップのブラジャーのホックを外し、
弾けるように弾力を持った乳房を、若い覗き魔の目に晒したのです。
そして下半身にまとわりつくタイトスカートを脱ぎ落とすと、
申し訳程度に腰に張り付いた最後の薄い布に手をかけ、一糸纏わぬ姿となってしまったのです。

無防備にも晒された、友人の母親であり、十二分に熟れた人妻の全裸姿を前にして、
若い捕獲者は、ズボンの前を痛いほど迫り出させていたのです。
そして母が浴室へと消えるのを待って、先程まで人妻があられもない姿で立っていた場所に忍び寄り、
無造作に放り込まれた洗濯機の中から、熟れ切った女の秘部を覆っていて、
汗と分泌液を吸い込んだ、白い三角形の布を取り出したのです。

母の体液をたっぷり含み、手の中にすっぽり隠れてしまうほどの、
小さな布片を手にした男は、特大のテントを張ったズボンのチャックを下ろし、
今まで何人もの女を餌食にしてきた、自慢の男根を引っぱり出しました。
そして手にした白い布をそれに巻き付けると、浴室に通じる扉のぼかしガラス越しに、
浮かび上がった母のシルエットを凝視しながら、ゆっくり手を動かし始めたのです。
その時男の口から漏れる息や、獣の様なうなり声、そして母の秘部を犯すかのごとく、
小さな布片の中に向かって、獣液を吹き上げる時の、最後の咆哮さえも、
シャワーを浴びることだけに専念している母の耳には、届くことはありませんでした。

先程まで、自分の腰にぴったり貼り付き、こじんまりながらも黒々とした陰毛と、
女にとって最も恥ずかしく秘められた部分を隠していた薄い布が、
今や自分を獲物と狙う男の手中にあるなど、全く知る由もなく、
さらに小さいのではないかと思われる、新しい下着に足を通すと、ブラジャーを着けることなく、
パジャマを身に着けて、母は自分と夫が過ごすべき部屋に帰って行きました。

廊下の隅の暗闇の中で、目だけをぎらつかせながら、一部始終を見届けた男は、
一旦己の寝るべき部屋で時の過ぎるのを息を懲らして待ち続けました。
頃合いを見計らって、男は母が消えた部屋の前に立ち、細心の注意を払ってドアを開け、
耳を澄ませました。
そして、母がたてる規則正しい寝息を確認すると、そっとドアを閉め母の側へと近づいていったのです。

19/08/25 14:02 (7xhXPc2z)
6
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<覗かれ、弄くられた母(2)>

母の寝るベッドの真横に立ち、母の寝顔を見ていた男は、自分の顔をゆっくり近づけていきました。
そしてやや開き気味の母の唇に、目の前の女を蹂躙するための牙を隠した、
己の唇を押しつけたのです。さらに唇をこじ開け、舌までも差し込もうとした時、
息苦しさに女は顔をずらせた為、男の思惑は見事に外れてしまいました。

そこで今度は、母の全身を覆っている寝具を剥ぎ取ると、
ゆっくり上下運動を繰り返す母の胸を隠す、ボタンを一つずつ外しだしたのです。
そして全てのボタンを外すと、パジャマの前を大きくはだけました。

廊下の片隅から見た女の豊満な乳房が、乳輪や乳首の形まで露わにして、今目の前にあるのです。
男はむしゃぶり付きたい欲求を押さえて、その手で女の乳房を覆いました。
そしてゆっくりと揉みだしたのです。

寝息の乱れに注意しながら、今度は両方の乳首を、指の中で転がしました。
寝ているにも関わらず、女体という物は反応するものなのか、ゆっくりと乳首が痼ってきました。
気を良くした男は、さらに乳首を口に含むと、舌の先で乳首の先端に、刺激を与え続けました。

やがて母は、夫である父に愛撫されている夢でも見ているのか、
「ううーん」という悩ましげな声を上げながら、体を動かしました。

女がこれ以上感じる前に、男は乳首から離れ、今度はパジャマのズボンに手をかけ、
ゆっくりゆっくり、女が起きないように、そーっと引き下ろしにかかりました。
腰のゴムの部分が腰骨を過ぎ、大きく張り出したヒップにさしかかると、
体重の重みでゴムがひっかかるのか、かなり手間取りながらも、なんとか足から抜き取ることに成功しました。

パジャマを取ってしまえば、後の布片など、雑作もないことでした。
母の最後の砦を守っていたものは、男の手によって、いとも簡単に脱がされてしまったのです。

酒に酔って寝ることが、いかに深い眠りに落ち込むことか。
両方の乳房は、余すことなく男の前に露出され、その乳首は男の唾液にまみれ、
水泳で鍛えた何も隠す物の無い下肢部を、ついに獲物を追いつめた獣の眼前に晒け出してしまったのです。

ほとんど全裸と言ってもいい熟れた女体が、飢えた野獣の目の前にいるのです。
今夜野獣の獲物となったのは、僕の成人の祝い酒に酔って、昏々と眠る母なのです。
そしてその獲物に喰らい付こうとしているのは、同じく今年成人を迎えたばかりの
僕の友人なのです。

男の手は、目の前に横たわる、獲物の下腹部を特徴付ける、黒々とした翳りに伸びていきました。
そしてその感触を確認するように、自分の指に巻き付けて楽しみました。
やがてそこを源として、下方向に走る亀裂に沿って、指を滑らせていきました。
閉じられた足の間を、垂直に下降し、亀裂の反対側の端に達すると、再び来た道を引き返しました。
それを何度か繰り返した後、小豆大の肉片を探り当てると、指はそこに留まりました。

そこは、女体にとって最も敏感な部分であり、性の快楽地獄へと導くトリガーに当たる所なのです。
ここを弄くられたなら、たとえ鉄のように堅い意志を持った者であっても、
降伏せざるを得ない部分なのです。このことは、母親であり夫のいる身であっても、
女性の肉体を持っている限り、避け得ないものなのです。
ましてや性の歓びを熟知している年齢にとっては、決定的な意味を持つのです。

母の、それほどまでに敏感な部分に押し当てられた野獣の指は、
そこから快楽のエキスを絞り出すかのように、縦横無尽に動き出しました。
母の体は、酩酊状態にあっても、指の刺激から得られる快感を、甘受してしまったのです。

そしてその刺激によって引き起こされる、蜜の分泌を、男はしっかりと見届けていました。
自分の指の刺激で、明らかな変化を示した蜜壺に、男は口と舌を密着させ、
零れ出る蜜を吸い始めました。

「う、ううーん」 母は、自分より二周りも下の男の舌により、甘い呻き声を上げてしまいました。

興奮した男は、さらに大胆な行動に出ました。 なんと、蜜を溢れ出させる亀裂の中心に、
指を突き立てたのです。 そして、「ぬちゃっ」という、なんとも卑猥な音が聞こえだすまで、
指の出し入れを繰り返しました。

「ふっ、あ、ああー・・・」 
蜜壺の中の、いわゆるGスポットを擦り上げられる刺激に耐えかね、
母の口から、ついに屈服とも思える、鼻にかかった喘ぎ声が漏れてしまったのです。

19/08/25 14:11 (7xhXPc2z)
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