香織様の排泄物にまみれながら、シートの中で香織様と慰め合いました。僕は性器を香織様に擦り付け衆人環視の快楽の余韻に耽りました。香織様と舌を絡め、まるで獣のように快楽に身を任せ更なる快楽を求めました。二時間程車は走ったでしょうか。車は港に到着しました。僕と香織様はシックスナインの体勢で、頑丈にロープで縛られました。深夜の港は、明るく照明で照らされ、まるで昼間のように明るくなりました。僕の小さな性器は香織様の口に玉袋まで収まり僕の首の上で香織様の足が縛られました。香織様の太ももに僕の首が挟まれた格好です。深夜の港にたくさんの車が到着しています。新しいご主人の招待客の方々です。それぞれの招待客にあの屈強な男たちは挨拶をして回り、缶ビールやワイン等のドリンクを振る舞っていました。特大のクレーン車が港に到着して僕も香織様も何のショーをするのか理解出来ませんでした。僕らは厳重に縛られました。やがてクレーン車のフックが僕らの頭上に降り縛られたロープの先端がフックに取り付けられました。ようやくその趣旨が理解出来たのは、ゆっくりと二人の身体が宙に浮かんでからでした。１メートル２メートル、５メートルと高くなるにつれ僕は恐怖しました。やがて地上にいる方々はとても小さく見えました。50メートルは吊り上がったでしょうか。僕は香織様の口に失禁しました。香織様も恐怖にもがいています。僕はこの状況で不謹慎に失禁してしまいました。クレーンは右に左に上に下にと旋回しています。高速での動きに僕は酔いました。海面に沈められ二人の汚れた身体は波に洗われました。濡れた身体は宙に舞い夜風で乾きまた海面で濡れました。50メートルからの急降下は気を失いました。でも海面で身体を洗われ意識が戻ります。生きた心地がしませんでした。何度も地獄を味わいました。僕は悪魔じみた新しいご主人様に恐怖を覚えました。でもまだこの時点では新しいご主人の名前も姿も知りませんでした。