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思い通りの…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:思い通りの…
投稿者: まり ◆X5JR6KgEJo
どちらかというとSかな。言いなりなんて絶対いや。
なんて思っていたのにな。

某SNSで仲良くなった男性は、爽やかで気さくな雰囲気。
とても話が合い、近所ということもあり「折角ならあって話そうよ!」と警戒することなく、さらっと約束をしました。

SNSで沢山絡んでいたせいもあり、初対面な緊張感もなく「ここならゆっくり話せるでしょ!」とホテルへ。
楽しそうに無邪気に笑っている顔に、そうなのかも。と思ったのもつかの間でした。

部屋のドアを入ると、抱きすくめられそのままベッドへ運ばれました。
反射的に背を向け丸まる私の上に覆い被さり、耳元で囁きます…

「ずっと会いたかった…思っていたとおりの人なんだよ…」

仕事が忙しく中々時間の取れない彼氏から1番欲しい言葉かもしれない…体の力が抜けそうになります。

「そう言うつもりじゃないよ。彼氏いるの知ってるよね?」
「うん、知ってる。でも、ごめん、そんなこと気にしてられない…会いたかったんだ。だしきしめたかった」

後ろかや抱き締められ、こんな事を囁かれ耳元が熱くなります。ふと体の力が抜けてしまった瞬間、顎をあげられ唇を塞がれ、簡単には外せない深さに舌をさしこまれました。
頭を戻し唇を外そうともがく間に彼の手は片方は胸へ、もう片方はスカートの中へと進んでいました。
あ…!
気がつくと深く舌を差し込まれかき混ぜられながら
胸も下半身も下着の上からながら1番敏感なところを見つけられ刺激されています。

あぁ…ダメ…
と思うものの力が抜けてしまいます。




















2014/11/20 12:44:34(Gs/YGU1y)
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