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38歳 専業主婦
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:38歳 専業主婦
投稿者:
いつもと同じ服装でかまわない
誰に見られても大丈夫だ
電車に30分も乗れば、簡単に生活圏内を脱出できる
その頃には、駅前で立つ貴女をどこの誰か知る人はゼロになる

誘惑の合間に、「もし」のリスクの存在やその回避の方法を何度も話した事を、貴女の姿を見つけるまで思い出していた

ロータリーに立つ貴女の前に車を止める
覗き込もうとする貴女を無視し、運転席から身を乗り出して、無言のまま助手席のドアを開けた

そうすると伝えてはいたものの、貴女はやはり困惑した
が、なんとか乗り込んだので私は車を発進させた

車内では意識的に無言でいた
貴女は緊張しながら悩み、二回目の信号待ちで小さな声でハジメマシテと呟いたが、私は視線を向けただけでいなした
車で駐車場のカーテンを潜る時に貴女が漏らした深い息はとても魅力的だった

バックで駐車し、エンジンを切り、貴女の頭を掴んだ
貴女は怯えながら私の舌を受け入れた

頭を掴んでいた手を離し、そのまま後頭部にまわした二回目は、貴女の唇に抵抗は感じられなかった
流し込んだ唾液も、ほんの少しの迷いの時間だけで飲み込んだ

全部飲ませてやるからなと見つめながら言い、そのまま二回目を飲み込ませてから車を降りた

貴女は私の意図した通りに、それから部屋にはいるまで一言の言葉もなく着いてきた
パネルを操作してる間も、廊下を歩いている間も、エレベーターでの四度目のキスも
とても静かで従順だった

部屋に入り、ベットの手前で振り返り、唾液を飲まして膝まづかせた
顔の目の前でベルトを外した時の貴女の表情は、とても恍惚として美しかった


今でも味を覚えているか?
胸を踏まれた感触は?
膣にはまだ余韻が?

2回目の・・・いや、行為で言えば4回目か
俺を受け入れるまで残り20時間を切ったぞ

ちゃんと言い訳はしおわったらしいな
落とし物を届けたのだけど書類に不備があったらしい
判子をもって、署まで来てと言われてしまった
とてもとてもメンドクサイ
とてもとても嫌だけど、困ってる人がいるんだろうから仕方がない
担当者には嫌みのひとつも言わなければ
あなたが休日出勤なら、明日の昼間におわらせちゃおう


明日の今ごろは、またお前の胸に精液を垂らし、拭かせずにそのまま衣服を着させてる頃か・・・
いやまだ俺の上にまたがり、旦那への謝罪を口にしながら腰をくねらせてる最中か・・・

貴女が心の奥底で、理不尽な立場と扱いを望み、貶されながら陵辱を受ける時間を待ち望んでると誰が想像するだろうか・・・
浴室に座り、自分の指で開きながら、口を開いて小便する男を見上げる姿など、周りの誰も想像もしない
ローターを入れたままの膣を掻き回されてイッたなど、大切な人に言えるはずもない

紐を着けた使用済みのコンドームを膣のなかに仕込まれて、言わされた言葉を覚えているか?
指輪を着けたままの左手の指で何をさせられたか覚えているか?

明日、何をされるかは教えたよな
ここを読んだら自分で書き込んでみるか・・・

お前は私のせいで汚される
穢れながら飼われる
仕込まれ、躾られ、使われる
他人を10人経験させるのも嘘ではない

貴女はもう一線を越えた
たとえ逃げても消えることはない
味も温度も形の記憶も、肌を流れ落ちた液体の感触も・・・



2013/03/15 15:00:49(wpIxkweY)
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