私はアナルヴァージンです
「小さいのから練習しようね」
と、ご主人様が、ちいさなアナルプラグを買ってくださいました
挿れる前に、直腸洗浄器で、綺麗にして頂きます
洗面器に適温のぬるま湯を用意したのち
浴室のタイルに頬と胸をぺったりと着けて伏せ、膝に加重を載せて、高くお尻を上げ‥
晒す恥ずかしさに逃げ出したいきもちと、未知への期待に昂揚するきもちは
期待の方が勝っていて
窄まった其処へ、洗浄器の突端が触れ、ねじ込まれる圧迫感に
ゾワゾワと説明のできない何かが、背筋を伝う‥
その感覚は注入されたぬるま湯の温かさにかき消され
100cc‥?
すぐにお腹が苦しくなり
「トイレへ行かせてください」
懇願の言葉は
「まだ駄目」
一蹴されてしまいました