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新妻麻里
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:新妻麻里
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
新妻麻里
1:目撃者
結婚式から、まだ二カ月。
俺の同僚は可愛らしい奥様を手に入れ、まさに有頂天!
話を聞けば、ミッション系の女子校育ちで、大学もその系列大学を卒業した御嬢様だと言う。
そしてベッドでは終始、顔を赤らめたままマグロ状態。そんな聖女のような女を犯せる自分は幸せ者だ!!と、自慢げだ。
ただ・・・奥様である麻里を、男の言うような女なのだと、俺は思っていない。
ウェディングドレスの、あの胸を強調するような物を、なぜ選んだのか?
自宅に招待された時、普段着と言うこともあるのだろうが、緩いワンピースの胸元から見えてしまう、ブラと谷間・・・。
向きさえ少し工夫すれば、見られることもない大きな尻をわざと晒し・・・。
こぼれた物を掃除する際に取った、あの四つん這いの姿も不自然過ぎる・・・。
奥様には、どうやら露出癖がある!
そう確信したのは、二週間ほど前のことだ。
その日の夜も、男を酔わせて奥様に会いに行った。そして、いつものようにお酒を出してくれたが、三十分ほどで引き上げることにした。あることを確認する為に・・・・。
俺は早めに帰ることを奥様に告げ、玄関へ・・・そして、わざと小声で言う。
「奥さん。」
すると何事かと私に近づく奥様。
その時、俺は耳元で言った。
「見られたいんなら、いつでも奥さんの剛毛に包まれたおまんこも、尻の穴も見てやるよ。」・・・・・と。
奥様は顔を真っ赤に染めたけれど、立ったまま動くことも出来ずにいた。俺はそんな奥様を残して玄関から出て行く。
そして、帰ったと見せかけて、こっそりと庭へと回った。事前にリビングにあるテラスに面した大きなガラス戸に掛かっていたカーテンを、少しだけずらしておいたのだ。中の様子が見えるように・・・と。
奥様は、まだ放心状態だったのか、なかなかリビングへと戻って来なかった。
そして、ようやく戻って来た奥様はテーブルの上を片付け始める。
その後、奥様が取った行動とは・・・・?!!
奥様はスマホを使って何かを見ながら、ゆっくりとソファーの前のテーブルに上がった。
何をするかと思えば、ソファーに側に尻を向けて膝立ちとなり、スカートを捲り上げながら、四つん這いの姿に・・・!!そればかりか、手にスマホを持ったままテーブルに肘をつき、コンプレックスであるはずの大きな尻を突き出したポーズを取る。
奥様の顔は真っ赤に染まり、明らかに羞恥と興奮の虜になっているのが分かる。
そんな奥様の表情を見て気付いた。声にならないような声で、何かを言っている。
よほど恥ずかしい言葉を口にしているのか、時折、視線をスマホの画面から背けるようにしながらも、口は動いていた。
そして、奥様の尻が次第に揺れ出し、さらに尻が妖艶な動きを見せ始める。
ただ、決して自分の身体を触ろうとはしない。胸も、股間も・・・・・
そして、次に驚くべき行動をする奥様!
テーブルから降りると自分のショーツを脱ぎ、それを裏返しにすると、自分の口の中に押し込んだ。その後、一つだけある一人用のソファーに、ワンピースを捲りながら浅く腰掛け、何と・・・!肘掛に膝を乗せ、M字開脚になったのだ!
最悪にも、大きなソファーは見られるけれど、このひとり用のソファーは角度が悪く、奥様の股間は見えない。
しかし、濃いと聞いている奥様のおまんこも、その下にある肛門まで、丸見えになっているはず!!
奥様は、そんな姿のままスマホを見ている。そして口が動いているように見えるのは、ネットで羞恥系のSM小説か何かを読み、そこに書かれている卑猥な言葉や、言わされている台詞を読んでいるのだろう。
しかし、決して身体には触れようとしない。
旦那の言う通り、ミッション系の学生時代に教えられた、「女性はオナニーなんて浅ましい行為をしないもの!」と言う教えを守っているのだろう。
俺は、写メを撮りたかったけれど、それは別のチャンスがある・・・と、その時には諦め、帰ることにした。
その数日後、再び麻里奥様の旦那と飲み、タクシーで自宅へと送る最中、携帯をチェックして、奥様の携帯電話とメールアドレスを手に入れる。
これで、匿名のメールを送り付けようと言う計画だ。
フリーメールのアドレスを取得し、名前は「目撃者」として、毎日、数通から十数通のメールを送りつける。
『奥さんは、恥ずかしがり屋のくせに、恥ずかしい姿を見られたい露出狂』
『羞恥を感じる度に、心臓の鼓動は激しくなり、顔が火照ってしまう。』
『そのドキドキ感が病みつきになってしまったんだろう。』
『今日も、旦那のいない一人の時には、外で、自宅で露出をしているはず。』
『誰も気づかなくて構わない。自分だけが羞恥を感じればそれでいい。』
『済ました顔をして、自ら羞恥心を煽り、一人で興奮して楽しんでいる。』
『興奮しても、興奮しても、満たされない女』
『オナニーと言う行為を封印されている奥さんには、辛いことだろう。』
『羞恥に狂い、乳首を硬くし、おまんこをどれほど濡らしても、満たされることは無い。』
『逝くと言う感覚も知らず、羞恥と興奮に溺れながらの悶絶地獄!』
『辛いだろう!苦しいだろう!切ないだろう!』
『だからこそ、誰かに気付いてもらいたいんだ。』
『何者かに自分の本性を見抜かれ、男の餌食になりたいんだ。』
『自分の淫らで浅ましい欲望を暴き出され、脅され、犯される!!』
『そんな願望を持ちながら、SM小説を読み漁る。』
『SM体験談を読み、マゾ女たちの悲惨とも言える現実を知り、恐怖に震えながらも、おまんこからは愛液が止まらない。』
『男の餌食となり、その男の手で身体を蹂躙されながら、快感を貪り食らいたいんだろう!』
『逝くことを知らない身体に、逝くと言う世界を教え込まれたいんだろう!』
『オナニーと言う恥知らずな行為を教え込まれ、自らの手で自分を汚す罪悪感に苛まれながら、何度も逝き狂いたいんだろう!』
『口も、おまんこも、ケツの穴さえも男たちに犯され、汚らわしい精液で身も心も汚されたいんだろう!』
『キリスト教徒だからこそ、汚されることに強い恐怖を感じ、さらに、その恐怖さえも興奮に変えてしまうマゾ女!』
『より罪悪感を抱くような妄想、より残酷な妄想へと自らを追い詰めていくマゾ女!』
『自ら罪を犯し、堕天使として天界を追われる身となるのは辛いだろう。』
『だからこそ、自分は犠牲者の振りをして汚されることを望んでいる。』
『妄想歴の長い奥さんの、最近のお気に入りの妄想は何だろうか?』
『ソドミーと言う言葉も、その由来となったソドムとゴモラの話は、知っているはずだ。』
『彼らは神の教えに背き、オーラルセックスやアナルセックス、同性愛など、汚らわしく淫らな欲望に捕らわれ、その罪によって滅ぼされた。』
『奥さんは知っているはずだ。神が最も忌み嫌う行為。それが、アナルセックスだと言うことを・・・』
『だからこそ、肛門と言う恥ずかしい肉の穴を悪党たちに責め嬲られ、アナルの快感を教え込まれ、アナルを犯される。そんな妄想に嵌ってしまう。』
『そして・・・彼らの手でアナルマゾへと堕とされていく!』
『もっと悲惨な妄想までしているかもしれない。』
『彼らのアナルの快感を教え込まれ、その虜になった奥さんは、オナニーをしてしまう。』
『オナニーと言う行為さえ汚らわしいのに、自ら浣腸をし、アナルオナニーをする準備をする。』
『奥さんは浣腸の苦しみの中でおまんこを濡らし、指をおまんこに突っ込んで、その指をまん汁でベトベトにする。』
『そして排泄を終えたばかりの過敏な肛門に、そのまん汁で汚れた指をアナルに突っ込んで・・・・・』
『恐ろしいだろう。自分がそんな女に堕ちていくことが・・・』
『もっと悲惨なことも考えているかな?』
『男の奴隷にされた奥さんは、彼らの前で、自らの意思でアナルオナニーをしながらケツを振り、男たちに懇願する。』
『どうか、変態アナルマゾの麻里のお尻を、犯して下さいっ!!・・・って』
『恐ろしいだろう。奥さん。』
『そして・・・気付いているはずだ。』
『このメールを送って来る男が、奥さんの肛門を狙ってることを・・・』
『恐怖に怯えながらも、その時を待っているんだろう。』
『メールを拒絶することも出来た。』
『迷惑メールを送り付けられている・・・と、警察に届けることも出来た。』
『そうすれば、この恐怖から逃れられるはず・・・』
『しかし、奥さんは何もしなかった。』
『もうすぐだ。奥さん!その時は、刻一刻と近付いている!』
『毒蜘蛛の巣に掛かった蝶の気分かな?』
『身動きが出来ないまま、毒蜘蛛が近づいて来る。』
『そして、毒蜘蛛の牙が、その身体に突き刺さる瞬間を待っている・・・』
『毒蜘蛛は、牙を突き立てて毒薬を身体に送り込む。簡単には殺さない。』
『たっぷりと獲物を甚振り抜いてから、その肉を食らう!』
『奥さんは男の餌食となり、調教と言う名の淫らな拷問を受けて、悶絶する。』
『その調教によって、肛門の快楽を教え込まれ、罪悪感に苦しみながら、遂には一思いにアナルを犯して下さい!と男に懇願することになる。』
『調教と言う苦しみ、罪悪感に堪え切れなくなり、マゾ地獄、アナルマゾ地獄へと、自らの身を投じることとなる。』
『清楚、清廉なキリスト教徒である奥さんにとって、これほど恐ろしいシナリオはないだろう。』
『待ってろよ。奥さん。・・・もうすぐだ。』

2015/12/16 02:00:46(MsdRRfcg)
2
投稿者: ひで
つづき、期待してます。
15/12/18 14:58 (4b7iYt/I)
2:麻里と言う女
私は今、不倫中です。それも、夫の同僚である男性と・・・
しかしその前に、私に関して話をしておきたいと思っています。
小学校の頃からとあるミッション系の女子校に通い、何不自由なく生きていました。そればかりか、神の教えを受けて、心安らかな生活・・・・。
そうした中でも、いくつかの悩みはありました。
その一つが体型。
158㎝。上から83 60 90。胸はCカップ。
この数字からも分かるように、お尻が大きいことがコンプレックスです。
そしてもう一つが、体毛の濃さです。
陰毛は濃く、直接見る勇気などありませんが、肛門の周りにも少しは毛が生えています。また脇の毛も濃い方です。
もちろん、処理をすればいいと思うでしょうが、肌が弱く、ソフトタイプと言う剃刀でもダメで、脱毛剤なども肌に合わないのか、それも使えず、夏でも長袖の物を着ることが多かった。
今は、母と結婚式する前に、いくつものエステを回って、自分に一番合った脱毛をしてくれるクリニックを見つけ、脇だけはようやく人に見せられる身体になりましたが、今でも脇を見られることには強い抵抗があります。
ただ、高校時代までは恋人を作るとか、愛のあるセックスなんて、まだまだ先のことと思っていたので、異性を意識した悩みはありませんでした。
中には、高校時代から異性との交際をする子も、いるにはいたのですが、私たち純潔派の子で、セックスまでしたと言う話を聞いたことがありません。
ここで言う「純潔派」とは、エスカレーター式でこの学校を上がって来た女子のことで、中学、高校、大学から編入してきた女性は、「外女(げしょ)」と陰で言っていました。外から来た女子と言う意味と、私たち純潔派よりも劣る立場である「下女」とを引っ掛けた言葉です。
そして、校則をわざと破る子、男女交際をする子、セックスまでする子は、そのほとんどが外女たちであり、学校の名を汚し、私たち純潔派の女子たちをも貶める最悪の女子たちです。
ただ、大学となると、そうも言っていられません。
こうした外女たちがいなければ、合コンにも参加できませんし、男性の知識や扱い方、性に関する知識も、教えてもらうことが出来ません。もしも、外女たちと関わりを持たないと、偏ったネットの知識を信じるしかありません。
とは言え、どうしても彼女たちと馴染めなかった私は、ほとんど無知のままでしたが・・・・。
そして、21の誕生日を迎えた後、まだ男性との恋愛に無縁だったことが、少し心配になって来ました。
そんな時です。あの男と出会ってしまったのは・・・。
詳しい話は出来ませんが、結局、その男に処女を奪われてしまいました。
実際、私は拒んだのですが、生まれて初めて抱きしめられ、耳に息を吹き掛けるようにして卑猥な言葉を囁かれ、私の顔は真っ赤に染まってしまったばかりか、身体の力が抜けてしまって・・・・。
そして、その男に恥ずかしい写真まで撮られてしまいました。しかし、それをネタに脅されることはありませんでした。それだけは助かったのですが、事ある毎に撮った写真を見せられました。
その時に必ず言う言葉が・・・
「麻里が恥ずかしがっている様子が可愛い。」
「だから、もっと虐めたくなるんだ。」
こうして、彼の前でストリップのようなショーをさせられたり、オナニーまでも強要されて・・・・。
ただ、これは彼に手とり足取りされ、強要されたのであって、私の意思で自分の身体を愛撫し、快楽を貪った訳ではありません。
そして、次第に要求はエスカレートしていき、私の高校時代の制服に似た衣装を着せられ、犯されました。それに、肘をついた四つん這いと言う、恥ずかしい姿で・・・。
この日を最後に、彼と別れることになるのですが・・・この時のセックスが、その後の私の性癖を決定づけてしまいました。
ただでさえコンプレックスである大きなお尻を見られ、叩かれ、締りがどうだとか、自分の男性器に絡みつく愛液の様子とか、ラビアの捲れ上がる様子とか、行陰毛に絡みつく愛液の様子など、とにかく私に恥ずかしい想いをさせるような言葉ばかり・・・。
そして、彼は時折、尻を叩きながら・・・
「もっと、おまんこを締めろっ!」
さらに・・・
「じゃあ、こうすればどうだ?!」
と、男は私の肛門を指で撫で回して・・・・
「こんな周りにも毛を生やしているなんて、いやらしい尻の穴だな!」
肛門と言う恥ずかしい穴を見られていること、また、その肛門を触られる悍ましい感覚、しかし、同時に感じたのが悪寒にも似たゾクゾクするような不思議な快感でした!
私の締りが良くなると言い、肛門を撫で続け、結局、そのまま中出し・・・。
もはや、どんなことになろうとも、彼と別れなければ、今後、何をされるか分からないと思い、この時を最後に会うことをしなくなりました。
それから一カ月も経たないある日・・・。
彼のことを忘れようとしていた時、たまたま駅の便意をもよおしてトイレへ・・・。そして普通に用を足して、ウォシュレットを使ったのですが、前の人が悪戯をしておいたのか、勢いよく肛門に水が・・・!!
その時に背筋に駆け抜けたのは、何だったのか?!
衝撃的な快感だったのか、それとも凄まじい悪寒だったのか?!
すぐにも止めたのですが、なぜか興奮が収まりませんでした。こうして、何とも言えないもやもやしたものを抱えたまま自宅マンションへ・・・。
肛門と言う恥ずかしい穴を触られた時のゾクゾクするような快感とも悪寒ともつかない感覚と、今回、感じたもの・・・。その正体を知りたいと、ネットを検索してみて分かったのは、アナルと言う部分が性感帯である、という事実でした。
もちろん、ホモセクシャルの人たち間で、そうした行為が行われていることくらいは、知識として知っていましたが、まさか自分がそんな快感に興味を持ってしまったことに、愕然としてしまいました。
ソドムとゴモラの話ではありませんが、アナルセックスとは、最も神が嫌う行為。
そんな快楽の世界に、自分が目覚めようとしているのではないか?!
これは恐ろしいことです。
ですが・・・調べるだけなら、と思って調べていくと、SMのプレイの中にアナル責めと言う分野があることも知り、さらに調べていくと、浣腸責め、アナルバイブ、アナルオナニー、アナル強姦、二穴責め、二穴強姦、二穴オナニー・・・・と、出て来る、出て来る、恐ろしい世界の言葉が・・・。
そんな中で興味を持ってしまったのが、浣腸です。
女性なら分かるはずですが、便秘は悩みの種ですし、辛いものです。とはいえ、浣腸はかなり辛いものと聞いているので、チャレンジなどしたこともなかった。
しかし、「治療」と言う名目ならば出来る・・・そう思ってしまったのが、もう後戻り出来なくなっていくきっかけでした。
ドラッグストアで十個入りの得用パックを買い、自宅へと戻る時には、すでに肛門が疼き始め、自ら禁断の扉を開こうとしている自分に戦きながら、周りの目を気にして歩いている。
いちじく浣腸を買う時もそうでしたが、歩いている最中も、心の底を何者かに見透かされてしまうのではないか、と言う緊張感で吐きそうになるくらい!
そして、自宅に戻ってから、いよいよ浣腸です。
ある物語を参考にして、まずは下半身、裸になります。その後、立ったまま自分の大きなお尻の肉を左右から掴み、左右へと広げてしまいます!
肛門と言う恥ずかしい穴だけを見せる、恥ずかしいポーズで、それだけで理性が吹っ飛びそうなほどの恥ずかしさ。でも、心の中で言わなければなりません。
「浣腸の治療をお願いします。」
実際の物語は違ったのですが、これはその時の状況から、この言葉を選択しました。しかし、「浣腸」と言う言葉だけでも、凄く恥ずかしい!
そして、いよいよ浣腸!
すでに濡れている割れ目にノズル部分を擦り付け、愛液を付着させた先端を肛門へ・・・。しかし、立ったまま足を閉じていては、お尻の肉が邪魔です。
頭の中でいくつものポーズが浮かびましたが、その時に自分で最も恥ずかしいポーズを取ってしまいます!
足を大きく開き、膝を左右に開いたがに股になり、身体を少し前に倒すようにして肛門を晒す・・・。これまでの人生の中で一度もしたことがない恥知らずなポーズを、今、している!!それだけで、強い罪悪感に苛まれます。
自宅マンションのドアには鍵が掛かっているし、トイレのドアの鍵も締まっている。全くの自分一人の密室なのに、凄まじい羞恥と緊張感・・・!!
私はとうとう壊れてしまったのでしょう。先端部分が穴に僅かに入ったかと思うと、ズブズブと突き刺していきます。
ごく細い物であって、異物感はそれほどありませんが、罪悪感だけは凄まじく、膝がガクガクと震えてしまいます。
そして、躊躇ったら二度と同じ事は出来ないと思い、一気に握り潰します。
そこからは、羞恥責めどころではなくなります。強い便意に堪えることだけ、それに集中していないと、すぐにも漏らしてしまいそうになるからです。
そうして一分ももたなかったかもしれません。もはや限界!と思って、洋式の便座に座ります。ですが、わざと浅く腰掛け、考えていたポーズを・・・。
それは、身体を後ろに傾け、便座の蓋を背にしてから、一気に両足をM字開脚に・・・・!!
このポーズでは、もしも全裸であれば、顔、胸、陰毛、クリトリス、割れ目、そしてアナルが全てが見られてしまう、最も恥ずかしいポーズです。もう顔どころか首筋まで真っ赤にし、その時を待ちます。
ちょろちょろと肛門の僅かな隙間から液が漏れ始め、もうダメッ!!!
そう思った次の瞬間、個室に響き渡る恐ろしいほど恥ずかしい音!!!
一瞬、強く目を瞑ってしまったのか、目の前が真っ赤に染まり、訳が分からなくなってしまいました。
・・・放心状態の中、ようやく終わったんだと安堵して、いつものようにウォシュレットのスイッチを入れる、途端に口から出てしまったいやらしい声!!
男に触られた時よりも、いきなり強いウォシュレットに襲われた時よりも、はるかに悍ましい感覚と、まさに他人の手で責め嬲られているような被虐感に襲われてしまう。でも、止められないっっ!!
そのままムーブ機能を使い、さらに勢いを強め、排便後、過敏になっていた肛門を責め立てて・・・・・・・
それが、生まれて初めてしてしまったオナニーです。
頭の中では、「これは治療だ」と言い聞かせたかったのは本当ですが、自分を誤魔化すことなど出来ず、認めてしまいました。
もう、オナニーをしない清純、清廉な女性ではなくなってしまった、そんな絶望感に満ちた暗闇に堕ちていく・・・・・・・・

15/12/18 20:14 (bBGcK0XU)
考え方と今後
最初に考えたのは、物語において視点を変えるザッピング物語をイメージしていました。
しかし、実際に女性の立場で物語を書いてみて痛感したのは、その難しさ。
ただ、男の立場と女性の立場で書いてみて、それぞれ、男がどんな男なのか、女がどんな女性なのかを、分かりやすく描けたのではないか・・・とも思っています。
とはいえ、今後、男の立場ならばともかく、女性の立場で書き続けられる自信はありません。
そこで、以降は、第三者の立場から物語を書こうと考えています。
予定として・・・・
次の第三章では、麻里の結婚する過程とその後、そして、男に脅迫されるところまで、彼女がどんな想いを持っていたのかを、第三者の立場から書く予定です。
そして第四章から、いよいよ、本編が始まる。
そんな予定にしています。

15/12/18 21:19 (bBGcK0XU)
5
投稿者: (無名)
早く本編突入してください
15/12/19 10:46 (NLBCWMEq)
3:麻里と言う女2
浣腸と言う恥ずかしい行為。さらにはウォシュレットを使ったアナルオナニーと言う、禁断の世界へと足を踏み入れてしまった彼女は、強い罪悪感に苛まれた。
当然、「止めなければ・・・!」と言う強い気持ちはあるのもの、一度手に入れた興奮の世界を捨てられるはずもない。
そして、自分に言い訳をしながら、時々、浣腸オナニーをしていた。
そのオナニーのネタは、もちろん、ネットで読むことが出来るSM小説やM女性たちの体験談。ただ、レイプ、輪姦物は読むことは無いし、鞭や蝋燭と言ったハード系の物も読まない。主に、羞恥系、屈辱系、そしてアナル系の物語や体験談だった。
さて・・・大学を卒業し、就職。ごく普通の企業の事務系OLとして働き出したが、なかなか大人の社会には馴染めなかった。
ずっと女子校だったので、男性社員に声を掛けられても、どう答えていいか分からないし、食事やお酒の誘いを受けてはみたものの、大人の話、特にエッチな話にはついていくことが出来なかった。
大人たちにしてみれば、初心な女の子をからかうのは面白かったのだろうが、麻里にとっては苦痛でしかなく、次第に同僚や先輩たちの付き合いは、しなくなっていく。
一方、仕事場の関係で、友人とも疎遠となってしまい、一人で過ごすことが多くなった麻里は、暇さえあれば妄想の世界にのめり込んでいく。
そして、浣腸やアナルばかりか、「絶頂」と言うものがどんなものなのか?セックスにしても強姦にしても、そうした「絶頂」が得られるものなのかどうか?そうした興味が湧いて来る。
ただ、リアルなセックスで味わったのは、単なる異物感と屈辱感だけ・・・・。
そんなこともあって、リアルな男性とのセックスを拒んでいただけに、別の物に興味を持つようになる。
女性を絶頂へと導く為だけに作られた「バイブレーター」と言う器具である。
もしもそれで快感や「絶頂」が得られれば・・・・とは思うのだが、それを手に入れる勇気など無い。
あくまでも、「オナニーはしない!」と言う想いが、強く麻里を抑えつけていたからである。
ただ・・・・、あくまでも「便秘治療」と称して、浣腸グッズなどを新たに手に入れてしまう。それも、アダルトグッズの通販を通して・・・・・。
こうして、麻里は、自分でする行為に対してある種のルールを作ることになる。
浣腸やその類のグッズ以外は使わない。
胸や乳首、クリトリス、おまんこには一切、手も他の道具も触れさせない。
被虐的な妄想の中にのめり込めば、のめり込むほど興奮するけれど、そんな悶々とした世界だけで苦しむことだけを許可する。
例え、絶頂と言う世界が突如、襲ってきたとしても、その後、絶頂を求めるような行為をしない。
麻里にとって「オナニー」はしてはいけないもの。
自ら性的な興奮を求める行為は、ある意味、「オナニー」と言えるかもしれない。しかし、そこで最高の快楽である「絶頂」を求めたはしない。あるのは、被虐的な世界と、逝くことの無い悶々とした地獄だけ・・・。
麻里は、オナニーと言う汚らわしい行為をしてしまう自分に対して、ある種の罰を与えようとしたのだ。
こうして、自分に対して免罪符を与えると、そこから麻里は浣腸を中心とした自虐的なオナニーの虜となってしまう。
浣腸だけではなく、放尿を強要される羞恥と屈辱。
様々な恥ずかしいポーズやメス犬の様な屈辱的な行為の強要。
自分を貶めるような残酷な言葉責め。
浣腸も、最初は異物を入れないような自己規制をしていたが、アナルプラグや電動のプラグ、プラグに尻尾の付いた物なども手に入れ、そのプレイは次第にエスカレートしていった。
表向きは、真面目過ぎるほど清純なOL。
一方では、浣腸をメインとした変態オナニーに狂うマゾ女!
当然、恋愛など出来るような状態ではない。そもそも、男性との関わりを拒んでいたのだから・・・・。
そして、そんな娘の恋愛に関して心配をするようになった麻里の母親は、麻里に対して「お見合い」を薦めることにする。
麻里にしても、自由恋愛で悪質な男に引っ掛かるくらいなら、誠実で真面目な男性と結婚し、子供が出来れば、こうした愚かな行為を止められるかもしれない・・・そんな風に思うようになる。
こうして両親の薦める男性と何度もお見合いをするようになった。
最初は、娘がクリスチャンと言うこともあり、教会へ通う男性を選んでいたが、麻里は、それだけは嫌だと断ってしまう。
彼女は、自分がすでに汚れていることを知っていたからだ。
そして、真面目で実直、仕事熱心で、女性経験の少ない、どちらかと言うと侮男。そんな男性の方がいい、・・・と母親に告げる。
こうして旦那さんとして決めた男性が、今の夫である。
モテた経験など無く、初めて目の前で女性の裸を見たのは、大学時代の二十歳の頃、悪友に連れられて風俗へと行った時。
初めてのセックスは、社会人になってからで、出張先で人妻デリヘルを頼み、その奥様に童貞であることを告げると、その彼女が彼の上に乗って・・・と言うのが、初めてのセックスだった。
そんな男が、男性経験のほとんどない、田中麗奈似の可愛い女性。おまけにクリスチャンと言う聖女を手に入れたのだから、有頂天になって当然だった。
一方の麻里は、この結婚によって、生涯、被虐の世界を体験することなく、逝くと言う体験もすることは無いのだろう・・・と、切ない想いを抱えていた。
ただ、結婚式だけは、新たな挑戦をしようと考えていた。それが、セクシーなウェディングドレスを着ること!
それまで、麻里は学校の水泳の際に、スクール水着を着ることが、最も恥ずかしい体験で、それ以上の羞恥体験などしたことがない。実は、陰毛が濃く、それを剃ることも出来なかった為、同級生にはみ出していた陰毛を指摘されてしまったのだ。
夏になっても、海やプールには行かず、ビキニの水着など見るのさえ恥ずかしかった。これは、肌が弱くて腋毛さえも剃れない為、断念せざるを得なかったからである。
また、その延長線上で、夏であっても長袖ばかり着ていた。半袖では、脇が見えてしまう危険性があったからだ。
その他、プライベートで着る服は、いずれも首の付け根までボタンで留めるブラウスを着て、胸の谷間が見えないようにしていたし、スカートも膝が見えるような物は、ほとんど持っていなかった。
そう、彼女にとって脇を見せ、胸の谷間を見せるのは、生まれて初めての羞恥体験なのだ!!
結婚を意識し始めた頃から、腋毛の処理の為に、母親と一緒にエステを回ったり、結婚が決まってからは、ウェディングドレスを見ては試着をし、顔を真っ赤に染めたり・・・。ドキドキする毎日だった。
そして、遂に当日。麻里は目くるめく羞恥の体験をすることになる。
ウェディングドレスは、あくまでもノーマルな物だったが、オフショルダーでデコルテ部分を強調するだけではなく、麻里が唯一、自慢であるCカップの胸やその谷間まで見せる大胆な物だった。
そんなデコルテから胸を強調した服を着たことがないことを知っている、麻里の古い友人たちは、驚きと共に麻里の美しさを褒め称えた。
しかし、これはあくまでも序章。本編は、お色直しのドレスである!!
淡いピンク色で、ホルターネックタイプのマーメイドドレス!
このタイプは、最初と違って、軽く手を挙げれば、脇が丸見えになってしまう。また、胸の谷間をわざと見せるように、胸元に縦長の楕円形をした空間があった。
さらに、マーメイドタイプで、胸の大きさからウェストの括れ、さらにお尻の大きさを強調して、彼女のコンプレックスであるお尻の大きいことを、隠すことなど出来ない。
そのお尻から下は、マーメードを意識したデザインでは、広がっているものの、足の前の方に大胆なスリットが入っていて、歩く度に生足が見えてしまう!!
これを最初に試着した時、母親は・・・
「あなたには無理です。」
「きっと、控え室で着ることが出来ても、皆さんの前には出られません。」
「恥ずかしくて、気絶するのが落ちです!」
とまで言った。それほど、大胆過ぎる物だったが、麻里は、「生涯に一度だけの冒険だから・・・」と言い、人前に出られなくてもいいので、とにかくそれを選んだ。
案の定、着替えをして姿見を見ただけで、顔は真っ赤に染まり、足が震えてしまう。しかし、「たった一度だけ・・・・」そう自分に言い聞かせて、披露宴会場へと繋がる大きな扉の前に立つ。
スポットライトで照らされた時、目が眩むような恥ずかしさに襲われる。だが、もはや後戻りなど出来ない!!
大勢の人々に見られ、写真と撮られ、ある者は酔っているのか、椅子の上から胸の部分を撮影したり、後ろからお尻のラインを写真に撮る者さえいる。
麻里は、その後は異常な興奮状態で、それ以降のことをほとんど覚えていない。また、結婚式の記念に撮られたビデオも、自分で見る勇気が無いほどである。
しかし、この体験が、彼女の感性を大きく変えてしまった。
結婚式の後、二人は新婚旅行としてハワイへと行ったのだが、夫は新妻のお色直しの際に見せた羞恥に堪える姿に感動していた。
そして、せっかくハワイなのだから・・・と、大胆な水着を何枚も購入したり、普段は絶対に着ないようなノースリーブのワンピース、さらにはセクシーなランジェリーなどを買い込み、妻に着せようとする。
もちろん、恥ずかしくて堪らないけれど、夫が喜んでくれるなら・・・と、それらを着て見せた。だが、さすがに水着を着てビーチに出ることなど出来なかった。
さて・・・先ほどは、夫が喜んでくれるなら・・・と麻里の心境を伝えたけれど、実は、半分は嘘。
実際に恥ずかしい姿を見てもらえることで、生々しい羞恥を感じて興奮したかった、という気持ちもあったのだ。
夫は麻里のことを、羞恥責めや屈辱的な責めに興奮するマゾ女だなんて思っていない。羞恥心の強いクリスチャン!そんな初心で可愛らしい奥さんを手に入れた喜びだけで、十分に幸せだったのだから・・・・・。
こうして、結婚式や新婚旅行を経て、リアルな男性の視線に興奮するようになった麻里は、外でもたまにノースリーブのワンピースを着たり、自宅では、ゆったりとした服を着て、前屈みになれば胸元が見えてしまうような服を着るようにったり、丈の短めのスカートも穿くようになる。
ところで・・・麻里の夫は酒に弱いのだが、結婚後、同僚たちに誘われることが多くなる。そして、酒が入ると上機嫌になり、自分だけが知っている新妻の恥ずかしがっている水着姿などを彼らに見せたり、ベッドでどんな恥ずかしい表情を見せるのかなど、自慢をしてしまう。
それが、自分の物だけであるはずの妻を、寝取られる結果になるのだが、そんなことを想像さえ出来ない男だった。
そして・・・・・遂に、麻里の元へと送り付けられてきた「目撃者」からのメールが、麻里をどんどんと追い詰めていくことになる。

15/12/19 23:39 (AvHwsx5m)
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