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1:Liquidation2
投稿者:
久島
2015/07/19 21:31:42(7RqLq55r)
投稿者:
久島
今日は日曜日。昨夜、ちょっと飲み過ぎた。そんな訳で……。安アパートの部屋でひとり、布団の中でズボラな時間を過ごしていた。その俺が、携帯電話の着信メロディでビクッと我に返る。
誰だ? せっかくの休日に……。そんなことを思いながら、手を伸ばして携帯電話を掴む。しかし……。発信相手を確認して、俺は唖然とする。ベトナム女のロアンが、電話を掛けてきたのだ。 何で、ロアンが俺のケータイの番号を知っているんだ? それ以前に……。何で、しっかりと着信リストに登録されているんだ? 自分に問い掛けた俺は、ハッと主任の顔を思い出した。俺の隙を見つけて、そんなことをするのは、主任しか居ない。 無視、無視! ロアンが俺に電話を掛けてくるのは、間違いなく韓国人粛清連合の仕事だ。 せっかくの休日。韓国女になんか、係わりたくない! 今日は、酔いが醒めたら街にでて、デリヘルでマユちゃんを呼んで楽しむんだ。 そう思った俺は、尚も着信メロディを奏でる携帯電話を置き、天井に視線を向けた。しばらくして、着信メロディが鳴り止んだ。よし! これで、ゆっくり休むことが出来る。そう思ったとき……。 いきなり、ドアが激しくノックされる。 「こらっ! 居るんでしょ! 開けなさい!」 聞こえてきたのは、怒鳴るような女の声。流暢な日本語だが、ロアンの声だと分かる。何で、ロアンがここに? 主任が、俺のアパートを教えたんだな。 尚も、ドアを激しくノックするロアン。無視したいが、近所迷惑で俺に非難が集まりそうなので、パンツ一丁のまま布団から出て玄関に走る。 ドアを開けたそこに立っていたのは、やはりロアンである。おまけに……。ガッシリとした体格の中東男と東南アジア男も、背広姿で彼女の背後に控えている。 「悪いわねぇ。お休みの日に……」 笑顔で小首を傾げて、そう言ったロアン。 「そう思うんだったら、とっとと帰れ!」 そう返した俺だが、ロアンの笑みは崩れない。
15/07/19 22:04
(7RqLq55r)
投稿者:
久島
遠慮なしに、ロアンたちは部屋に上がり込んできた。万年床の上に胡座を掻いた俺と向かい合って、ロアンは正座する。その両脇を固めるように、中東男と東南アジア男が立ちはだかっている。
「それじゃ……。これが、今回粛清するべき韓国女の資料よ」 「こっちの都合は、無視か?」 そう返した俺に、ロアンは無理矢理ファイルを持たせた。ファイルの写真にあるのは、青臭い小娘だ。 「名前は、チョ・ジウ。在日の三世よ」 「何をしたんだ? このチョン」 俺の問いに、ロアンは罪状が記されているファイルも俺に手渡した。 「そこに書いてあるとおり……。流暢な日本語で日本人の女の子を誘って、拉致監禁。来日する韓国男にレイプさせて、報酬を貰っていたのよ」 「許せねえな! チョンのすることは……。相変わらず」 「でしょ、でしょ? だから、韓国人は粛清するのが一番なの。さあ! 着替えて、行きましょ」 怒りを露にした俺の言葉に、ロアンは笑顔で促してきた。しかし……。 「じゃあ。そういうことで……」 俺は、横になって布団を被った。 「ちょっと! 何よ! その態度!」 「せっかくの休みの日に、チョンの牝ブタと顔を突き合わせろ……って言うのか? 御免だね。他を当たってくれ」 ロアンの叱咤にそう返した俺は、頭にも布団を被せた。 「もう! いいわ! やっちゃって!」 ロアンのその言葉に続いて、中東男と東南アジア男が俺から布団を剥ぎ取り、俺を強引に立たせた。 「はい。これ、着て」 ロアンが、クロゼットから引っ張り出したTシャツとジーンズを俺に押し付ける。力押しでは敵わないので、渋々身支度をする。 外で車を停めて待っていたのは、他でもない主任だった。 「お早う。清々しい朝ね」 「最悪の朝ですよ」 主任の笑顔での挨拶に、俺は泣きそうな顔で返した。しかし……というか、やはり。主任の笑顔は、変わらない。
15/07/20 14:10
(OohDW6Xh)
投稿者:
久島
主任の運転で、アパートを出た。助手席にはロアンが掛け、後部座席では中東男と東南アジア男が両脇から俺を押さえている。
「だいたい、何で俺なんですか? 他にも、居るでしょ? 日本人の男で、韓国人粛清連合に登録しているヤツが」 愚痴をこぼした俺に、主任が説明してくる。 「もちろん、居るわよ。でも……。ひとりあたりのノルマ……っていうのが、決まっていてね。ひとつずつ確実に消化していかないと、あとで苦労するわよ。夏休みの絵日記みたいに……」 「そんな面倒臭いことしなくても、さっさとガス室にでも放り込めばいいじゃないですか」 食い下がる俺に、主任は言い聞かせるように話す。 「被害者と同じ苦しみを、奴らにも味わわせる。あなたは、そういう大事なお仕事をしているのよ。いいわね? ロアンたちも、今のは聞かなかったことにしてくれるから。ちゃんと、仕事を遂行しなさい」 車は、とある高校の敷地に入った。主任が車を停めたのは、その体育館の前。抗うことも許されず、車の後部座席から引き摺り出された俺。中東男と東南アジア男に両脇から押さえられ、主任とロアンのあとに続いて体育館に引っ張り込まれた。そんな俺の目に映ったのは、俺を拍手で出迎える十人の女子高校生だ。 「お待たせ。韓国人粛清連合のおにいさんが、みんなのために来てくれたわよ」 「宜しく、お願いしまぁす!」 主任の言葉に、爽やかな笑顔で挨拶をしてきた十人の女子高校生。みんな違う学校なのか、着ている制服はバラバラだ。 「この子たちは? まさか……」 俺の問いに、主任はコクッと頷く。 「ええ。そうよ。下品な韓国女に騙されて、下衆な韓国男たちに犯された女の子たち……つまり、被害者よ」 女子高校生に、何て酷いことを! 絶対に……、許せねえ!
15/07/20 15:44
(OohDW6Xh)
投稿者:
久島
韓国の牝ブタは、緞帳が下りているステージの中に居るのか。その緞帳の前に、職場の先輩ふたりが立っている。
「さあ。始めましょう。今回は、彼女たちに見て貰うから。しっかり……ね」 主任にそう言われた俺は、目を丸くする。 「えっ! 公開するんですか?」 「ええ。それだけ、彼女たちは悔しい思いをしているのよ」 主任の言葉に続けて、ロアンが釘を刺すように言う。 「それに……。被害者が見てくれていれば、絶対にサボれないでしょ?」 絶対に、主任かロアンのどちらかが仕組んだ。そう思う俺だが、それを口にしたところで言い負かされるのは目に見えている。何より……。女子高校生たちがどちらに付くか、一目瞭然である。 仕方なく、ステージへの階段を上がる。先輩Aが、袖に走って緞帳を上げるスイッチを入れた。先輩Bも……。 「女子高校生たちの期待を、裏切るなよ」 そう釘を刺して、ステージから下りた。緞帳が上がったステージの中央には、薄汚い韓国女が拘束されている。用意周到に、椅子に掛けさせて縛り付けてある。ワンピース姿の韓国の牝ブタの口は、猿轡で塞いである。俺にすれば、猿轡は何よりも大事なアイテムだ。韓国の牝ブタの声を聞いたら、耳が腐ってしまう。 その脇には、様々な責め具が並べられている。待てよ! まさか……。俺は、ひとつひとつ手で持ち上げて確かめ、あるものを探す。そんな俺を、ロアンは笑いながら注意する。 「ある訳、ないでしょ? ゴム……なんか。男だったら、生でしなさいよ」 変な病気をうつされたら、誰が責任を取ってくれるんだ? そんなことを言える訳もなく、俺は責め具を選ぶ。最初に手にしたのは、定番の長い一本鞭だ。 その鞭で、薄汚い韓国の牝ブタを思い切り打つ。上半身を捩って鞭から逃げようとするが、椅子に縛り付けてあるのでムダなこと。何かを喚き散らしているようだが、猿轡のお蔭でうるさくなくていい。チョンの牝ブタの顔や首筋それに胸元に、蚯蚓腫れがいくつも出来ていく。酷い顔だったが、蚯蚓腫れのお蔭で、少しは見られる顔になった。
15/07/20 20:29
(OohDW6Xh)
投稿者:
久島
「おにいさん。次、これ、お願い」
えっ! 背後から声を掛けられて振り向くと、ひとりの女子高校生が赤い大きな蝋燭を俺に差し出している。用意周到に、火まで点けられている。そればかりか……。女子高校生たちや主任それにロアンたちまで、いつの間にかステージに上がっているのだ。 俺的には、さっさと終わらせて……いや、お茶を濁して早く帰りたいのだが。今回は……いや、今回もそうはいかないらしい。 頼みもしないのに、中東男と東南アジア男が、薄汚い韓国女が着ているワンピースの胸元を引き裂いた。しかも、剥き出しになったブラジャーまで毟り取ってくれる……という要らぬお節介までしてくれた。 「何をしてもいいけど、猿轡だけは外すなよ」 念を押した俺は、燃える蝋燭を手に薄汚い韓国の牝ブタへと歩み寄る。体臭なのか、それともそういう民族なのか。薄汚い韓国の牝ブタに近寄っただけで、吐き気を催してきた。こんな生き物とセックスするヤツなんて、この世に存在するのかね? 俺は、御免だね。 下品で薄汚いチョンの牝ブタの肌を、蝋燭の蝋で綺麗に染めてやるか。燃える蝋燭から、薄汚い韓国の牝ブタの胸に蝋がポタポタと落ちる。 「うー、うー」 熱いのか……。身体を懸命に捩って、何かを喚こうとする韓国の牝ブタ。しかし……。猿轡のお蔭で、薄汚い韓国の牝ブタの下品な声を聞かなくていい。俺は、このとき思ったね。猿轡を考えたヤツは天才だ……と。 尚も、蝋燭の蝋を薄汚い韓国の牝ブタの胸に落としていく俺。身体を捩って逃れようとするチョンの牝ブタの顔は、涙で濡れている。次は、どうやって懲らしめようか? そう考えていたとき。 「はい。おにいさん。次……、これ」 別の女子高校生が、俺に差し出したもの。それは、大きなハサミだ。この薄汚い韓国女を裸にしろ……と言うのか? 目が腐るぞ! 「ほら。さっさとやる」 立ち尽くす俺を急かすように、割り込んだ主任が強引に俺にハサミを持たせた。やるしかないのか? いや。待てよ。ハサミをじっと見ていた俺に、いい考えが浮かんだ。
15/07/21 20:11
(HU3ehyEJ)
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