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莉緒物語2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:莉緒物語2
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
亜梨沙は、この会話をじっと聞いていた。しか
し、すぐには動こうとはしない。岩井の命令を待
っているのだ。
「亜梨沙。・・・せっかくのお楽しみを、先生に
横取りされてしまったな。可哀想だが、お前は用
済みだ。今日は帰れ。」
亜梨沙は無言のまま衣服を整え、顔を合わせない
ようにしながら、莉緒の傍を通り抜けようとす
る。
「待て。これが必要だろう。持って行けよ。」
副会長の山本が、まだべっとりと愛液の付着した
ままのバイブを差し出す。亜梨沙は、一瞬、躊躇
ったが、ソレを奪い取るようにすると、足早に部
屋を出た。
「さて・・・。これで先生と俺達だけだ。まず
は、どうしてもらおうかな?」
「本気で・・・私を辱める気なの?!」
莉緒は怯え、唇を噛み締める。
(この女・・・何も知らないらしい・・・・・)
岩井は、ニヤッと笑う。
この学校で、女教師として採用される女性は、理
事長、校長、教頭、生活指導担当教諭の四人の面
接を受ける。事前に、教師としての適性を見ると
称して、心理テストを受けた上で・・・。
この心理テストは、その女性にマゾ性があるかど
うか?また、どのようなM性を持っているかを見
極める為でもある。そして、マゾ性が一定以上あ
るkとが、採用の条件になっている。
つまり、莉緒自身が仮に気付いていないとして
も、教師たちは、採用された女教師がマゾ女であ
ることを知っている。
それだけではない。生徒たちもそのことを知って
いる。なぜなら、新任の女教師たちは、学校幹部
らの手によって一時的に監禁され、マゾ女として
の調教を受けるだけではなく、恥ずかしい写真や
ビデオを撮られ、逆らえなくなる。
そして・・・生徒会の役員だけではなく、定期テ
ストや模試などで成績優秀者には、ご褒美とし
て、女教師を屈辱的な形で犯す権利が与えられ
る。
この監禁調教は、就任した年の夏休みに、学校の
方針を教え込む為の合宿として呼び出され、マゾ
女としての教育を受ける。
まだ、六月。莉緒は、この学校のことを何も知ら
ないのだ。
「先生。・・・まずは、おっぱいを見せてもらお
うか。亜梨沙も、そうしていたように・・・。」
この日、莉緒は白をベースにした夏物のスーツを
着ていた。中は、淡いピンクのブラウス。ただ、
胸の大きさを強調してはいけないので、中央のボ
タンのラインには、多めのフリルが付いている。
下着も、ブラウスに合わせた淡いピンク。そし
て、ストッキングはベージュ。但し、パンストは
蒸れるので、ガーターベルトで留めている。
白のジャケットを脱ぎ、首までしっかりと留めた
ボタンを、上から順番に外していく。
莉緒は、恋人に脱がされるのが嫌だっただけでは
なく、恋人の前で、服を脱ぐのも拒絶していた。
これは、初体験の際、ゆっくりと服を脱がされて
いった時に、堪えられないほどの羞恥に苦しめら
れたからだ。
そして、それ以降は、身体を綺麗にしたいか
ら・・・と言い、バスルームでシャワーを浴びて
から、全裸にバスタオルを巻いた姿で、ベッドに
入った。順番に服を脱がされながら、恥ずかしい
時間を堪えるより、こうして覚悟を決めた方が、
気持ちが楽だったからだ。
だが、本当は違っていた。男の前で服を脱ぐ時、
莉緒は異常なまでの興奮を感じてしまうのだ。
このことを知ったのは、とあるブティックでのこ
とだった。大きめの更衣室で、真正面には大きな
鏡。そして、何気なく服を脱ぎ始めたその時、鏡
の向こうから、誰かが覗いているような気がし
た。勿論、気のせいなのだが、どうしてもその妄
想が頭から離れない。しかし、従業員が更衣室も
外で待っているので、着替えない訳にもいかな
い。こうして服を脱ぎ始めたが、恥ずかしくて顔
は紅潮したばかりか、肌が露わになるにつれ、心
臓の鼓動が早まり、下腹部まで熱く火照ってい
く。
羞恥系のマゾ女、それが莉緒の正体なのだが、自
分がマゾ女であるなど、気づくことはなかった。
岩井は、ゆっくりとボタンを外す莉緒を急かせた
りしなかった。羞恥を感じながら、少しずつ興奮
していく莉緒を観察しながら、どのように辱めた
ら、この女がマゾ女へと堕ちていくかを、楽しみ
ながらシミュレーションしていたからだ。
ようやく下の方までボタンを外し、そのブラウス
をスカートから抜き取ろうとする莉緒。すると、
岩井が言う。
「その前に、まずはブラウスを開いて、ブラをし
たおっぱいを見せてもらおうか?!」
言われるまま、ブラウスの前を広げる。岩井と山
本の視線をまともに胸に感じ、莉緒は肩を窄める
ようにして、少しでも抵抗する。
「先生。・・・さあ、ブラを引き下ろして、おっ
ぱいを見せてくれよ。」
「ぬ・・全部、脱ぎますから・・・。そんなこと
をさせないで・・・。」
「命令には逆らわないんだろう。嫌なら、このま
ま後手に縛ってから、ブラをずらすまでだ。」

2011/04/21 06:31:58(QcRrXJO9)
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