何人かのホームレスの男達と交尾した。
獣の交尾としかいいようがないセックスが私の心を蝕みながら安心感を与えてくれる。
所詮、孤独な女いつかはこんな風に生きる事になるだろう。
高校生の頃は美貌と伸びやかな肢体で男達をたのしませてやった。
人からは公衆便所と呼ばれたけれど男達は毎日入れ換わりに私の中でザーメンを吐き出して私と共に快感に浸っていた。
家庭内で義理の父から犯され実の母から疎んじライバル視されるよりか不特定多数の男達と快感を共にした方が解放されたし交尾している間だけでも自分の居場所、実在が存在した。
ホームレスの男達と交尾している間私は強い絆を性器を通して感じた。
M奴隷として打たれて辱しめを受けて人々の注目をひく度に自分の居場所があった。
それはM奴隷としての私自身の存在価値なの。
終わり