ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ある日の日常
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ある日の日常
投稿者: ひろ@noel
えー、すごーくソフトで、すごーくまったり更新になるかと思いますが、
気が向いたら暇つぶしに読んで貰えればと思います。

うん、暇つぶしに書いているので、内容は期待しないでね♪w

2010/08/23 03:34:52(7331aFLN)
2
投稿者: ひろ@noel
ID:ex.noel
車のハンドルを握り、深夜の幹線道路を疾走する。

大排気量エンジンの、心地よい低速トルク。

少し開けた窓から入り込む、秋の冷たい空気。



…。



俺は今、彼女を迎える為、平日のこんな時間に出かけている。

彼女はサービス業に勤めている為、仕事が終わるのは、決まって深夜。

そして、休みの日も限られている。

連休など滅多になく、当然、休みが割り当てられるのも、平日。



そう、明日は彼女の休日だ。

そして、少しでも一緒にいる時間を長くする為、こんな時間に迎えに行く。



しかも都合の良い事に、俺は自営業だ。

家で仕事をしているので、緊急の作業が無ければ、平日の一日ぐらい、
気軽に遊んでいられる。



…。



彼女の家の近くに車を停め、暫く待つ。



…。



小走りで駆け寄ってくる人影。

目一杯のお洒落をし、顔を赤く染めながら、彼女は車に乗り込んできた。


『ご主人様、遅くなってごめんなさい。仕事の片付けが終わらなくて…。』


ちょっとはにかみながら、上目遣いで俺を見る彼女。


『ちゃんと頑張ってきて偉かったね。 良い子、良い子。』


俺は彼女の頭を、優しく撫でる。

彼女は満面の笑顔で、俺の手を押し返すようにすり寄ってきた。


『ご主人様、逢いたかったぁ…。』



…。



これから、彼女の悦ぶ姿を心ゆくまで堪能する、そんな何気ない、

そして、かけがえのない、いつもの一日が始まる…






10/08/23 03:36 (7331aFLN)
3
投稿者: ひろ@noel ◆U/vUzN1wtk
家に向かう帰り道。

二人は、人気も少ない、24時間営業のスーパーに立ち寄った。

明日の食事に使う、少なめな食材の買い出し。



『明日は何作りましょうか♪』

『ご主人様は、これ、食べれます?』

『この調味料、ご主人様の家に残ってましたよね♪』



…端から見れば、とても仲の良い、普通の彼氏彼女に見えるだろう。

事実、人気のある場所では、そんなそぶりは一切見せない。

人目があれば、可愛らしい彼氏彼女で居られる。



…。



でも、ここに確かに存在する、

人には見せない、二人だけの時間、二人だけの、淫らな関係…。

ご主人様と淫乱Mメイド…。



…。



誰が見ても、とてもそうだとは思えないだろう。

爽やかに買い物をする、誰もが羨むような、普通の恋人同士。


小柄で可愛らしく、大きな瞳を輝かせている、この清楚な彼女が、

これから数時間後、イヤラシイ、性の奴隷へと変貌する。



…。



それを知っているのは、世界で唯一人、この俺だけ。

他の誰にも見せたくない。

俺だけに見せる、彼女の、淫靡な姿…。



…。



買い物を済ませ、手を繋ぎながら向かうその先には、

互いの欲望が満ちた、日常とは異なる世界が見えている。



そして、無邪気な笑顔を浮かべる彼女の瞳にも、

その世界は、ちゃんと見えている。



…。



…さぁ、始めよう。


君の大好きな、恥ずかしい一夜を…




10/08/24 00:24 (qAj9JbwU)
4
投稿者: ひろ@noel ◆U/vUzN1wtk


『お邪魔しまーす♪』


家に上がり、買ってきた食材を冷蔵庫へ収める。

そして荷物を整理し、一息つくと、彼女はこう切り出す。



『ご主人様、今日は、どのお洋服にしましょうか?』



俺の家には、彼女の服が沢山ある。

当然、普段着ではなく、外に着ていけないような服ばかり。

メイド服だけでも10着近く。


それ以外にも、彼女に似合いそうな、彼女が恥ずかしがるような、

そんな可愛らしい服や下着、コスプレグッズが大量に揃っている。



…、まぁ、彼女の趣味と言うより、俺の趣味かな。

色々着せ替えして、彼女が恥ずかしがる姿を鑑賞するのが、俺の楽しみ。



『ん~、今日はこれにしようか。』



選んだのは、薄手のストレッチ生地で出来た、メイド服風のワンピース。

もっとちゃんとした、そこそこ高級な物もあるけれど、今日の気分はこれ。


…でも、これじゃちょっと寒いから、少し暖房の温度をあげておこうか。



…。



『ご主人様、あっちで着替えても…、…ダメ?』



…、だーめ。(笑)


『ほら、ここで着替えなさい。』


一人がけのソファでくつろぐ俺の前で、彼女は恥ずかしそうに起立する。


『やっぱり恥ずかしいよぉ…。』



恥ずかしそうに嬉しがる、そんな彼女が、とても、愛おしい…。



『…上はそのままで、スカートと下着だけ、全部脱いで。』



『…はい。』



…。



…さらりと落ちるスカート。


…支えを失い、つま先へ進むほどに小さくなる、可愛らしいパンツ。


彼女はそれらを綺麗に畳み、テーブルの上に、そっと置く。

そして、その手は、自然と何かを隠すように、身体の前で交差する。



…。



『ほら、それじゃ大事な所、ご主人様に見て貰えないよ?』



…。



『…はぃ。』



消え入りそうな声で、彼女はとても素直に、後ろへ腕を回す。

恥ずかしいけれど、見て貰いたい、そんな気持ちが表れるかのように、

ほんの少しだけ、腰が前に出る。



『…恥ずかしい…です。』



上着の裾から覗く、白い下腹部。

綺麗に整えられ、見るからに柔らかそうな、いやらしい体毛。

そして、綺麗に閉じている、可愛らしい、ひと筋の割れ目…。



『…ん…。』



きちんと上着を羽織り、髪もメイクもセットされた、優しく清楚な上半身。

今すぐにでも免許の写真を撮りに行ける、そんな風にも思える彼女。



…でも、一糸纏わず、優美に曲線を描く、ひどく淫らな下半身。

ソファでくつろぐ俺の前で、最も恥ずかしい部分だけを晒す、愛する彼女。



『…、ご主人様ぁ。』



日常と、非日常のコントラストを楽しむ俺に、彼女は甘えた声を出す。



…。



露わになった腰に触れながら、俺は優しく、その声に応える。



『…とっても良い子だね。』



『っく…ぅん…。』



…。



彼女の肌から伝わってくる、甘く、切ない音…








10/08/24 22:35 (qAj9JbwU)
5
投稿者: ひろ@noel ◆U/vUzN1wtk


『…は、恥ずかしい。 ご主人様ぁ…。』


『…ほら、違うでしょ?』


『は、はぃ…。』



…。



『…ご、ご主人様、私のいやらしいオマンコ、じっくり見て、下さい…。』



更に前へと突き出される、彼女の艶めかしい腰。

…それでもまだ、切なく擦り合わせる白い太腿が、彼女の愛らしさを語る。



『…良くできました。 じゃぁ、ご褒美あげようね。』



…人差し指を、彼女の割れ目に、そっと重ね合わせる。



『あ…んっ…。』



…そこに、いつもの肌の感触は無かった。

垂れてきそうな程の愛液と、ゼリーの様に震える肉襞。

触れるだけで吸い込まれる程、彼女の敏感な場所は、悦びに満ちていた。



『…んっ、ご主人様、嬉しい…です…っ。』



『…こんなにして待ってたんだね。良い子、良い子。』

『…ほら、ご褒美あげるよ。』



…ゆっくりと、彼女の中に吸い込まれないように、肉襞をそっと撫でる。

クリトリスから、後ろの穴へ、そしてまた、クリトリスへ。

ゆっくり、ゆっくり、何度も、何度も…。



『んんっ…、…はぁ、はぁ、…、んんんっっ…、あ…っ、はぁ…』



…触るのではなく、愛液の感触を確かめるように、指を滑らす。

割れ目に沿って、ゆっくりと、愛欲を込めて…。



…。



『あぅっ…、ご、ご主人様、立って…られない…です…、んんっ…』



『…だめだよ。 ちゃんと立ってないと、ご褒美あげられないでしょ?』


『で、でも…、あっ…、だめ…、あっ…、ご主人…様、いきそ…んっ…』



ソファに座る俺の頭を抱きかかえるように、彼女はもたれかかる。

もう限界なのだろう。

耳元で囁く可愛い鳴き声が、早く逝かせて下さいと懇願する。



『…しょうがない、じゃぁ、ちゃんといかせてあげる。』

『…でも、後でいっぱい、ご主人様にご奉仕するんだよ?』



『嬉しいですぅっ…、いっぱい…んっ…、何でも…しますっ…んっ…』



片手であそこを撫でつつ、もう片方の手で、優しく頭を撫でる。

そして、今まで吸い込まれる事がなかった指を、優しく、身体へ挿入する。



『…っ、あぁぁぁっ』



俺を抱きしめる彼女の腕に、更に力が入る。



『…こんなにぐちょぐちょにして、…指入れて貰えるの、待ってたの?』



『うんっ…、待ってたのぉ…、はあっ…んっ…』

『…私のいやらしい…オマンコ…、気持ち…んっ…いい…ですっ…』



…。



温かい身体の中をゆっくりと探る度、彼女の腰は、微かに弧を描く。

言葉だけでなく、身体を全て使い、彼女は、女の悦びを表現する。

ご主人様にして貰える事が、自分の幸せの全てなのだと…。



…。



『あっ…、あっ…、あっ…、いっ…、いくっ…』



『…いいよ、いっぱいイってごらん。』

『いやらしくイクところ、ご主人様が、ちゃんと見ててあげるから。』



『は…いっ…、ご主人様っ…、いくとこ…見てっ…てっ…んんっ、ーっ!』



…溢れ出る愛液、弓なりの身体、ふわっと広がる、彼女の体内…。

愛おしく…、美しく…、それでいて淫らな、彼女の真実の姿…。



…。



『はぁっ…、はぁっ…、はぁ…、んっ…、はぁ…。』



…。



『…ご主人様ぁ、私の恥ずかしい姿、ちゃんと…見ててくれました?』



嬉しそうに、そして恥ずかしそうに、優しく耳元で囁く、可愛らしい彼女。

俺は優しく頭を撫で、耳元へ囁き返す。



『…ん、ちゃんと、じっくり見てたよ。』


『…っん。…良かった♪ 嬉しいっ♪』



太腿まで愛液に濡れた身体で、彼女は俺に頬ずりする。


俺は、彼女の身体の全てを、優しく、抱きしめる…。



…。



二人の時間は、まだ始まったばかり。

彼女はこれから、何十回と逝く事になるだろう。



でも、だからこそ、彼女はこんなにも喜びを表現している…



二人だけの、幸せに満ちた時間が、ようやく始まったのだ、と…






10/08/26 02:33 (mKYezft.)
6
投稿者: ひろ@noel ◆U/vUzN1wtk
ID:ex.noel


『…、びしょびしょになっちゃいましたね。』



恥ずかしそうに、自分の足下を覗き込む彼女。

彼女がイクと、お漏らしでもしたかのように潮を吹く。

だから、Hする時にはバスタオルが必需品だったのだが…。



『大丈夫、ちゃんと拭いてあげるから、そこで待ってなさい。』



下半身を露出し、恥ずかしそうに胸へ手を当て、息を荒げて佇む彼女。

俺はバスタオルを取りに席を立ち、そんな彼女の立ち姿を楽しんでいた…。



…。



『…ほら、足を開いて。』



…子供が親にして貰うように、濡れたあそこや太腿を、優しく拭い去る。

彼女にしてみれば、これもある意味、羞恥プレイ。



『…やぁん、ちっちゃな子みたいで、恥ずかしいよぉ…』



…。



『…、はい、おしまい。 じゃ、ちゃんとお着替えしちゃおうね?』



『はい、ご主人様。』



…上着を脱ぎ、またも綺麗に畳む彼女。

ブラだけ残した半裸の姿も、これはこれで、心の高揚を誘う…。



『…今日は下着付けないで、メイド服だけ着てごらん。』



『…、はい、ご主人様。』



最後の一枚を外し、俺の前に全てを晒け出す。

支えなく零れ落ちる乳房。

彼女はいそいそと、メイド服に足を通す。



…。



…このメイド服は、身体のラインがそのまま現れる。

胸や腰の形は言うに及ばず、乳首の形までもが鮮明に。

そして、もう一つ特筆すべき点は、スカート部分。


前後の中心部分に、大きく広がるよう形でスリットが入っているのだ。

当然、どんな格好をしても、恥ずかしい部分が隠れる事はない。

きちんと服を着ているようで、大事な部分だけを晒け出す、そんな服…。



…。



『…、出来ました♪』



カチューシャを付け、オーバーニーソックスを履き、彼女はメイドとなる。

ご主人様の思うまま、全身を捧げて奉仕する、健気で従順な淫乱メイドに。



『…ん、可愛いよ。』



『嬉しいです、ご主人様♪』

『ちょっと恥ずかしいけど、この服、可愛いから大好き♪』



顔を赤く染め、無邪気に喜ぶ彼女。



…。



さて、次は何をしようかな。



彼女が大好きなご奉仕を、色々とさせてあげないと、ね…







10/08/27 03:33 (feXzjfJz)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.