床に倒れ込んだ一哉を背に、和子はソファーに座った。そして、興奮した上ずった声で
「バカ犬!こっちにいらっしゃい!」と言った後、口笛を吹く。
一哉は、ヨロヨロと四つん這いになり、和子の元に走った。
「遅い!」ソファーに座ったまま一哉の頭を足で小突く。
「いいこと?これから口笛を聞いたら早く来なさい。ふふっ!四つん這いでね(笑)」
和子は、楽しそうに妖しい潤んだ目で一哉を見つめる。
「はい!」ハァハァと愛液まみれの和子のショーツ越しに一哉は返事をする。
和子は、ソファーに座ったまま脚を組んで一哉の鼻先で素足をブラつかせながら
「私のことが好き?」
「はい!ご主人様!」
「私の下着を使って汚い小さいチンポしごいてたんでしょ?」
「はい!申し訳ありませんご主人様!」
「まぁ、いいわ。これから私の目の前でずっと被ったままだから(笑)」
「ありがとうございます!!」
「そんなに好きなら、他にも何かしたんでしょ?」
「それは…」
一哉がうつ向いた瞬間
バシッ!!
和子のビンタが一哉に叩き込まれた!