ＭＭ夫婦を調教します。
今から十年位前、某ＳＭ誌に掲載されていたメッセージです。
そのメッセージに私は心の奥底にあったマゾ心を掻き立てられ、抑え切れずに妻の意見も聞かぬまま、回送レターを送っていました。

当時の妻はまだ二十代前半、普通なら熱々の筈の新婚夫婦だったのですが、私の性癖の為、妻の貸し出しや、複数プレイなどを行っていました。
そんなプレイに付き合ってくれる妻もまたドエムな変態女で、私たちは似た者夫婦でした。

ドエムといっても本格的なプレイ経験などはなく、私にとっても、妻にとってもこの時が初めての調教プレイでした。

メッセージの主ご主人様に会いに行くと、予想に反しニコニコと私たちを出迎えてくれた一見優しそうなご主人様で、私たちはそんなご主人様に安心しました。
当時で五十代だったご主人様は、妻の父親よりも年上の人でしたが、口髭を生やしたお洒落な紳士だったからか、妻はすんなりとプレイを受け入れて、私たち夫婦のＭＭ調教は始まりました。

ご主人様の調教は妻の縛りから始まり、様々な形に縛らる妻を私はただ見てるだけでした。


ご主人様は縛った妻をその都度撮影し、現像は全て私がレンタルラボ店で行っていました。

初回のプレイで何故かご主人様は妻の体の全てを見ようとせず、最後までパンティだけは履いたままでした。
二回目のプレイでやっと妻のパンティを脱がしたご主人様は、陰部を開き、その全てをあらゆる角度から撮影しました。

三回目のプレイで奴隷契約書にサインをし、本格的なＭ調教が始まると、ご主人様は私と妻を完全剃毛し、私は脇の毛も足のすね毛も剃って、ご主人様への忠誠を誓いました。

妻の無駄毛処理は、ご主人様の知人の美容師が、閉店後のお店で定期的に行っていました。

ご主人様はプレイの際、毎回妻の陰部をアップ撮影し、現像した写真をアルバムで整理し些細な変化をもチェックしていました。

ご主人様が妻に初めて挿入したのは、三回目のプレイで、妻は自分の父親よりも年上のご主人様に自らお願いして挿入してもらい、その後、ご主人様の同級生とか友人とか、ご主人様が連れてきた年配の男性３０人以上とセックスしてきました。

年配男性のねちっこいセックスが、Ｍな妻にはいいみたいで、最年長の男性は60代後半の男性でしたが、意外にビンビンでした。

ご主人様は妻を友人たちの前で素っ裸にするのが好きで、パーティで妻は一人だけ常に裸でした。