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1:淫獣母娘 (7)
投稿者:
ジン
◆VQXQ1yVZf.
啓二と由里子が食事を終えた頃、沙希が風呂から出てきた。
「大丈夫なの?」 「平気よ。でも、お母さんの言うとおりにして、早く寝るね」 そう言って、沙希は2階へ上がって行った。 「あなた、まだ飲みます?」 由里子は食器を片付けながらたずねた。 「いや。いくら明日休みだからって、飲みすぎると辛いから、これでやめて おくよ」 啓二は空になったグラスをキッチンへ運ぶと、由里子の背後から身体を密 着させた。 「明日は休みだから、久しぶりに愉しませてもらえるのかな?」 啓二は食器を洗う由里子の双乳を、服の上から撫でながらたずねた。 「お付き合いしますから、今はよしてください。食器が洗えないでしょう」 断固たる拒絶ではなく、自分の身体にまだ夫を魅了する色気があるのを喜 んで、声が弾んでいた。 由里子に気があるとみると、啓二は乳房を揉みはじめた。 「今はだめよ。濡れちゃうでしょう」 「ここがかい?」 啓二は左手で乳房を揉みながら、右手を股間へ運び、スカートの上から秘 裂をまさぐった。 「あん。よして。沙希はまだ起きてるのよ。それに、洗い物を済ませたら、 様子を見に行かないと」 「ベッドの上ほど時間はかからないさ。これは前戯みたいなものだ」 啓二はスカートの前をたくし上げ、パンティの上から秘裂をなぞった。 「ここではやめて。沙希に見られたくないの」 由里子は腰を揺すったが、啓二の手を払うほどの力強さはなく、股間の火 照りに悶えているような仕種だった。 由里子が官能を刺激されていると悟ると、啓二はパンティのなかに手を入 れ、秘裂に指を分け入れた。 なかはしっとりと湿り、熱を帯びはじめた恥液が指に絡んだ。 啓二は柔らかな粘膜に、何度も指を往復させた。 由里子はシンクの縁を握り、色っぽい吐息をこぼす。 啓二は左手でスカートからシャツを引き抜き、下から手を入れてブラジャ ーをずらし、熟しきった乳房を揉みしだいた。 「うっ・・・・うう~・・・・」 由里子は2階へ声を届かせまいと、喜悦の声を喉の奥で呻き、眉間に苦悦 の皺を刻んで快楽に身を委ねた。 「しっかりその気になってるじゃないか」 乳首を指の腹で撫でると、すでに硬く屹立していた。股間では指が秘裂を 掻くほどに、チュクチュクと悦びの嗚咽をこぼしていた。 啓二はスカートを腰まで巻くり上げ、パンティを脚の付け根まで下げた。 由里子はシンクに突っ伏した格好で、横に張った白臀を突き出した。前夫 とのセックス頻度を語るように、くすんだ肉ビラが恥毛のなかで三分ほどに 開き、鮮紅色に染まった粘膜を覗かせている。さらに、一緒に剥き出された 肛門の襞が、呼吸をするように拡縮を繰り返した。 啓二はズボンの前を開くと、いきり立っている肉棒を握って膣口にあてが い、グッと腰を入れた。 「あぐっ!」 由里子は短く低い声で呻きながら頭を持ち上げ、尻肉を震わせた。 啓二は由里子が着ているシャツの裾を脇の下までずらし、落下する直前の 水滴のように垂れた乳房の頂で突起した乳首を、掌で転がしながら緩やかな 抽送を続ける。 「もっと、強く~っ」 快楽のなかにあっても、由里子は沙希を気にして、声を押し殺してせが む。 啓二は抽送を速めた。 啓二の腰の動きに合わせ、由里子の白臀が前後左右に大きく動く。結合部 が淫鳴し、白銀の恥液が飛沫となって股間から舞い落ちた。 「は、早く、イかせて・・・・」 「沙希に見られやしないかと心配だからか?」 「そ、そう」 「夫婦として当然の営みだろ。見られたからって、卑屈になる必要はない さ」 「こ、これは、親として隠しておくべき、プライバシーなの。獣とは違うの よ」 由里子は自分の考えを主張しながらも、腰を振り続けていた。 「ささやかな親の威厳を守るために、手っ取り早くイかせてやるよ」 啓二は皮肉った言い方をすると、腰の振幅と周期を速めた。 「あっ! あっ! く、来る~っ! あん! イク! イクーッ!」 由里子の激しい腰の動きが止まり、腹を突き出す格好で背中が弓反った。 しばらくその姿勢のままで、由里子は半閉じの瞼に恍惚感を漂わせ、大きく 開いた唇の端から、唾液をしたたらせていた。 啓二が怒張を引き抜くと、由里子は本気の白い恥液を股間からこぼしなが ら、シンクにすがりついて頽れた。 由里子は乳房と尻を晒した格好で余韻に浸り終えると、立ち上がって服の 乱れを急いで直した。 「親でいるのも大変だな。おちおちセックスも出来ないんだからな」 啓二はまだそそり立っている肉棒をズボンなかに仕舞いながら、由里子を 揶揄した。 「あなた、出なかったの?」 「おまえが、沙希沙希と言うから、気になってねェ。だけど、ベッドでは遠 慮なく淫らになるんだよな。この物足りなさはしっかり穴埋めしてもらうか らな」 啓二の言葉に、由里子は頬を朱に染め、背中を向けて食器を洗いはじめ た。
2009/08/11 11:07:16(J6t5S85S)
2
削除済
2009/08/11 11:39:33(*****)
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