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淫獣母娘 (11)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣母娘 (11)
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
啓二はノックしないで沙希の部屋のドアを開けた。

 落ち着きなくパジャマ姿で歩き回っていた沙希は、ドアが開いた気配に振
り向くと、待ちくたびれていた顔をパッと明らめた。

 後ろ手でドアを閉じる啓二へ、沙希は駆け寄ってゆく。

「抱きつく前に、やることがあるだろ」

 厳しい口調に、沙希は足を止めた。

 啓二は立ち尽くす沙希の脇を抜け、ベッドの端に腰かけた。

 啓二が求めているのは、全裸になることだ。沙希は啓二と正対すると、パ
ジャマのボタンに指をかけた。

「後ろを向いて、まず下から脱いで尻を見せろ」

 沙希は頬をうっすらと朱に染め、背中を向けた。

 パジャマの上着の裾のなかに手を入れ、ズボンのゴムの部分に指をかける
と、沙希は上半身を前屈みにしてズボンを下げてゆく。ズボンの上端が臀丘
を舐めるように滑り降りてゆくと、蛍光灯の光を浴びて、剥き立てのゆで卵
のような白臀が露になった。

 啓二の陰茎が膨張の兆しを表し、亀頭がかすかにもちあがった。

 沙希はさらに上体を倒してズボンを下げてゆく。双臀がより啓二に向けて
突き出される格好になった。双臀の谷間に咲く窄まりの襞が、ピンク色の中
心へ向けて流れ込んでいるのが丸見えだった。

「可愛い尻の穴だな」
 
 観られていると意識させると、放射状に拡がっていた襞が、中心に向けキ
ュンと萎んだ。

「あ~ん、恥ずかしい~」

 声を羞じらわせながらも、沙希は恥部を隠そうともしないで、ズボンを足
首まで下げて抜き取った。

 搗き立ての餅を合わせたような肉土手がピッチリと合わさり、桜色の筋を
際立たせている。

 啓二の陰茎がさらに膨張し、亀頭がククッと起き上がった。

 ズボンを脱ぎ終わった沙希は、上半身を起こそうとした。

「その格好で、割れ目を拡げてみろ」

「は、恥ずかしいよ」

 沙希の声は羞恥に震えていた。

「その恥ずかしさが好きなんだろ」

「好きでも、恥ずかしさには慣れないよ」

「ふん、見せたくて堪らないくせに、高校生でもう男を焦らすテクニックを
覚えたのか。俺は沙希にチ○ポをしゃぶらせて、口のなかに出して終わりに
してもいいんだぞ」

「ああん、ずっと待ってたのに、そんなので帰るなんてイヤだ」

「なら、言われたとおりにしろ」

 義父の脅しの言葉に、沙希は逆らえなかった。両手を尻タブに回すと、秘
裂に指をかけて左右に開く。晒け出された鮮やかな桜色の粘膜は、はやくも
透明な恥液でぬめっていた。

「本当に沙希は好き者だなぁ。尻の穴と割れ目を見せつけただけでぐっしょ
りじゃないか」

 啓二は沙希の淫蕩さをなじって弄ぶ。

「だって、こうしただけでアソコが甘痒く疼いて仕方ないんだもん」

 その言葉を証明するように、沙希の丸々とした白臀が淫靡にくねり泳い
だ。その様に、陰茎がグンと頭をもたげた。

「濡れ具合はよく分かったから、こっちを向いて上を脱げ」

 沙希は上半身を起こし、啓二へ向けて身体をひねった。同時に、啓二の股
間を目にして、顔をほころばせた。

「おチ○チ○が元気になってる」

「あたりまえだろう。沙希に惹かれないのは、オカマぐらいなものだ。おま
えの同級生ならとっくに一度射精して、また勃起させてるさ」

 女としての魅力を褒められ、沙希は相好を崩した。

「いちまでも嬉しがっていると、母さんが起きてくるぞ」

 時間が勿体なかった。沙希は急いでパジャマの上着を脱ぎ捨てた。

 啓二の手で被って余るほどの白乳が、まったく弛まずに迫り出していた。
肌は降ったばかりの雪のように白く、乳首と乳暈は淡い桜色に染め抜かれて
いた。ウエストは啓二に抱かれ、子供から大人へ脱皮しかけた妖しげな色香
を萌え立たせている。

 沙希の眼前で、一気に亀頭が天井を指した。

「お義父さん、したくて堪らないんだ?」

「ただ準備が出来ただけだ。この程度で突っ込みたくなるわけがないだろ。
沙希の方が焦れてるようだが、毛の伸びかけたサンドペーパーみたいな股座
を、義父さんに舐めさせるつもりなのか?」

「そんな酷いことしないよ。ちょっと待って」

 沙希が勉強机へ向けて歩むと、青臭い双乳が根元から弾んだ。

 沙希は引き出しを開くと、タオルにくるんだT字カミソリとムースを取り
出した。

 啓二はそれを受け取ると、左手で沙希の手首を掴み、右手に怒張を握らせ
る。一瞬にして沙希の表情が虚ろになり、怒張を凝視した。

「沙希の方が、こいつが欲しくて堪らないんだろ? 嵌めてもらいたけれ
ば、義父さんをもっと悦ばせるんだな。ほら、おねだりの言葉を言ってみ
ろ」

 沙希は肉棒を愛おしそうに撫でながら、啓二の目を見つめた。

「沙希のマン毛を剃って、可愛らしいツルツルの・・・・おマ○コにして」

 さすがに恥語を口にするのは羞じらわれるのか、沙希は言いよどんだ。

「顔を赤らめて可愛いじゃないか。身体の方も辱めてやるから、ベッドで股
座を晒け出せ」

 沙希は離れがたそうに怒張から手を放し、ベッドに仰向けになって脚を拡
げた。
 
 啓二は脚の間に入り込み、ムースを掌に取って、恥丘や秘裂の周囲にぬり
つけた。恥丘の恥毛を剃り、秘裂や肛門の周りまで綺麗にしたあと、肉ビラ
の一枚を指で引っ張った。

「さっきより濡れてるじゃないか」

「こんな格好で、お尻の穴まで観られてるんだもん。恥ずかしくて濡れちゃ
うよ」

「羞じらいながら濡らすのは、沙希くらいなものだ」

 沙希を侮辱して、啓二はタオルで股間を拭った。










 
2009/08/17 18:27:52(A0HFU1Sr)
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