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1:淫獣母娘 (10)
投稿者:
ジン
◆66hfbpDysc
啓二は硬直した由里子の肉壺から指を引き抜いた。
「はっ・・・・はあ~・・・・」 悦楽の極みが抜け去った由里子は、陶酔の表情を残して荒い呼吸をする。 白磁の乳丘が大きく上下動を繰り返した。 「満足したか?」 「え、ええ・・・・」 由里子は虚ろな声で返事した。 「だったら、こいつはいらないな?」 啓二はベッドから降りて裸になると、そそり立つ肉棒を由里子に見せつけ る。 由里子は瞳に欲棒の輝きを灯すと、気だるさを振り払うように起き上が り、啓二の前で跪いた。 「ああ~、意地悪言わないで。こんな逞しいの見せられたら、我慢できない のは分かっているはずよ。その気にさせるから、ちょうだい」 由里子は甘え声で切願しながら、握った怒張へ頬を何度も擦りつけてお き、ふぐりの方から亀頭へ向けて裏筋へ舌を這わせた。舌先が亀頭まで辿り 着くと、鈴口に露となって溜まっている先走りの液を舌先で舐め取る。舌と 亀頭が透明な糸で繋がる。 「最初はしゃぶりに気乗りしていなかったうえに下手だったが、今ではすっ かり好き者になってるな」 「おチ○チ○を舐めるなんて、亡くなった主人には求められなかったから抵 抗感があったけど、この硬いのをおしゃぶりしていると、男を感じてふしだ らな気分になって愉しいの。あなたが悦んでその気になってくれるなら、も っと上手に出来るように努力するわ」 由里子は啓二への奉仕の気持ちを語ると、ふぐりをくるむようにして優し く揉みながら肉竿を撫で扱き、エラに沿って舌先を這わせた。 「おー、いいな」 啓二は喜悦に声を震わせながら、腰をひくつかせた。 鈴口に湧き上がった先走りの液が、亀頭の根元を舐める由里子の鼻先に触 れ、何回も糸を引いては切れた。 「あなたもおツユが溢れてる」 「おまえが巧いから、今にも出そうだ」 「それなら、おマ○コにちょうだい」 由里子はおねだりの際の恥語を吐き、舌先でチロチロと鈴口を舐めた。 「どんな格好でしたいんだ?」 由里子は色気をたっぷり含んだ笑みを浮かべ、ベッドに腰かけると身体を 後ろへ倒し、両脚を浮かせて膝の裏側へ手を入れ、大きくM字に開いた。 啓二はすぐには挿入せず、丸出しになった秘裂を凝視した。くすんだ肉ビ ラが物欲しそうに開き、恥液に濡れた鮮紅色の粘膜を露にしている。膣口に 咲く秘花が、怒張を誘うように収縮すると、肛門の襞が中心へ向けて窄ん だ。 「恥ずかしいから、見つめないで」 由里子は羞じらいながらも、小さく腰を揺すって肉棒を惹きにかかる。 「台所では嫌がっていたのに、ベッドの上でははしたないじゃないか」 啓二はニタニタと笑いながら、由里子を揶揄した。 「あのときは沙希が気になったからよ。お願いよ。早く疼きを止めて」 由里子は色っぽく腰をくねらせ、啓二の性欲を煽る。すると、秘花が白い 恥蜜をとろりと溢れさせた。 「すっかりその気だな。おまえがスケベな女で嬉しいよ」 啓二は好色に顔を歪めると、怒張を握って、膨らみきった赤銅色の亀頭を 膣口に押しあてた。 由里子の身体がヒクンと痙攣し、白乳丘が柔らかに揺らいだ。 啓二は由里子を焦らすように、ゆっくりと肉棒を挿入してゆく。 「意地悪しないで、早く入れて」 由里子は泣き出しそうな声でせがむ。 「時間はたっぷりあるんだ。そう焦るなよ」 啓二は嗤いながら、熱く濡れた肉壺へ怒張の根元まで突き入れた。 「はあ~・・・・。この、硬いのが入った感じが堪らなく好き」 由里子の声は歓喜で上擦っていた。 「しばらく、このまま味わってるか?」 「ただ咥えてるのなんて嫌よ。おチ○チ○でいっぱい扱いて」 由里子は宙に浮いた脚を揺すって、抽送を催促する。 「こんなあさましい姿を沙希に見られたら、母親失格だぞ」 「今はセックスしたいだけの女よ。沙希の名は出さないで」 駄々をこねるように言って、快楽に魅入られた様をあからさまにする由里 子にほくそ笑みながら、啓二は緩慢なピストン運動をはじめた。膣口がヌタ ヌチャと湿音をこぼすと、恥液にまみれた怒張がニスを塗ったような照りを 帯びていた。 「突かれるたびに、疼きが気持ちよくなっていく~」 快楽に憑かれた由里子の表情は、心地よさに酔い痴れ呆けていた。 「沙希に声が届くくらい喚かせてやるよ」 啓二は抽送しながら腰でのの字を書き、亀頭で肉壁を抉った。 「ああ~ん! 聞かれたら恥かしいと思うのに、声が出ちゃう~!」 「思いっきり出せよ。沙希はとっくに寝てるさ」 啓二は抽送を速め、乳房を揉みしだいた。 「頭が、頭が痺れる~っ!」 官能に浸りきった由里子は、声をはばかる気などとっくに失せ、ベッドの 軋み音がかき消されるほどの淫声を張り上げる。本気の白い恥液が肉棒に斑 に絡むだけでなく、秘裂の周りも白く染め、啓二と由里子の陰毛も白く濡ら し、腰が退けるたびに白い糸が何本も伸びては切れる。 「いい! いい! イ、イク! イックー! はぐっ!」 絶頂に到達した由里子は、赤唇を大きく開き、宙に浮いた爪先をピンとま っすぐに伸ばした。 「うっ!」 啓二は短く呻くと、肉棒を根元まで突き入れ、乳房を握り締めて肉窟のな かへ白粘液を迸らせた。 「はあ~・・・・」 由里子は至福の拘束から解放されると、喜悦の残り声を吐き出した。 啓二が萎れてゆく陰茎を引き抜くと、由里子は膝の裏を抱えていた手を放 した。宙でM字を書いていた脚が、崩れるように落ちた。すると、恥液と精 液の混じった白い粘液が膣口からこぼれ、長い粘質の糸を引きながら床にし たたり落ちた。 「足りたか?」 「え、ええ・・・・」 由里子は陶然とした表情で返事をすると、気だるそうに身体を起こし、テ ィッシュを取って陰茎を拭き、自分の股間も拭ってパジャマを着て部屋を出 て行った。セックスが終わったので、由里子がビデを使いにいったのだ。 由里子が戻って来ると、啓二は「トイレへ行ってくる」と告げて、裸のま ま寝室を出た。戻って来ると、由里子はすでに寝息を立てていた。 啓二は部屋の明かりを消し、全裸姿で寝室を出た。
2009/08/16 10:25:00(XX8iEdDM)
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