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淫獣母娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣母娘
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
一緒に暮らしはじめて3ヶ月ほどになるが、最初はぎくしゃくしていた啓
二と沙希の関係は、今は本当の親子のように仲がいい。由里子自身も啓二と
上手くいっている。ただ、啓二が前妻に養育費を払っているので、昼のパー
トだけは続けていた。
「お母さん、これ」
 沙希は鞄のなかから弁当箱を出して、突き出した。
「そこへ置いておいて」
 沙希は小さなテーブルの上に弁当箱を置いた。
「ねえ、お母さん。ご飯までにはまだ時間があるんでしょう?」
「まだ少しかかるわね」
「じゃあ、それまでお義父さんに勉強を教えてもらっていい?」
「構わないわよ。用意ができたら電話で連絡するわね」
「分かった」
 そう言うと、沙希は啓二の前に立った。
「お義父さん、勉強教えて」
 沙希は顔を可愛く微笑ませ、両手を合わせて頼み込んだ。
「まだビールを飲んでる途中だぞ。食事が終わってからにしてくれないか」
 啓二は面倒臭そうに返事した。
「え~、お酒なんていつでも飲めるじゃない。こっちは今から受験戦争に向
けて勉強しておかないといけないんだよ」
「3年生になったらしっかり教えてやるから、今は勘弁してくれよ」
「お母さ~ん、お義父さんに言ってよ」
「あなた、沙希がやる気になっているんですから、見てやってくださいな」
「仕方ないなぁ」
 啓二はビールを飲み干し、渋々立ち上がった。
「なにを教えて欲しいんだ?」
「数学」
「そんなの教えられるはずがないだろう」
「なに言ってんの。お義父さんはコンピューターの開発をしているんだか
ら、高校の数学くらい簡単でしょう」
「あっさり言ってくれるよ」
 口は不満そうだが、義理の娘に頼りにされ、啓二は嬉しそうな顔で沙希の
あとに続いた。
 
2009/07/27 11:32:26(BFoHfyg4)
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