ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
2ほのかな記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:2ほのかな記憶
投稿者: 眠り奴隷 ◆CHBTxVTges
思えば部屋には実践緊縛という写真集がありました。
この本は部屋のインテリアではない…。
私はその場にぺたりと座りこんだまま、相変わらず場を取り繕うためにこしらえた、役に立たない半笑いを浮かべていました。

彼の部屋は男性にしては綺麗に整えてありました。私は汚してしまった申し訳なささを感じながら、普段とは違う彼の、男の目に潜む「何か」の正体を探ろうとしました。

「手を後ろに組んで、正座」
男は淡々と言い放ち、赤いロープを取り出しました。





後から乳首をつねる手は力を緩めず、更に力が込められます。
「…っ、いたっ…Aさん…痛いっ、か、らっ、はっ…」
途切れ途切れに抵抗の言葉を発しようとも、声が喉に張り付いて巧く出ません。
「ああぁ…っ」
男の脚の間に座ったまま、身をよじり、悶え苦しみます。私の後頭部からこめかみのあたりに、普段はない膨張した性器が触れました。

これは、私の今の体温と一緒くらいか…
と思うと、手の力が段々緩み乳首がじんと痺れて今まで感じたことのない快感を得ました。
痛みから解放された乳首を男が、ぴんっと指で弾くといつもよりも鋭い快感が走り、
「あぁっ…、あんっ」
いやらしい声が勝手に口からこぼれ出ました。

男が立ち上がり仁王立ちになりました。私はその前に縛られたまま座り、勃起したぺニスを目の前に突き付けられました。
「しゃぶれよ」
私は痛みと緊縛の緊張と、何よりも彼の変貌に驚きと恐怖さえ感じていました。

おそるおそる、舌を出しちろちろとそそり立ったぺニスを舐めました。
ぺニスは太く大きくてハリがありました。形も綺麗で私は一種の驚きを感じながら、舌を這わせて舐めました。
緊張して口の中がカラカラに渇いており、舐めるのは容易ではありませんでした。
そんな私に痺れを切らせたのか、男は髪をぐっと掴むと口の中に一気にぺニスをねじ込んだのです。

「んんっ!んぶっ…」
嗚咽が出るほど奧に入れられ、どっと涎と涙が出ました。
苦しい。

「舐めるんじゃなくて、しゃぶれって言ったんだよ!」
もう抵抗の言葉もこれでは出ません。
泣きながらぺニスを口に含むのが精一杯でした。口からはだらしなく涎が垂れて私の膝小僧を濡らしました。

男の表情を盗み見ると、目の奧には妖しい輝きが見えました。それは動物が狩りをする時のものに似ている気がしました。
な私は捕らえられ、食べられるのか…。全身にぞくりと鳥肌が立ちました。

2009/01/17 01:05:03(/qNcxK54)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.