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1:千秋…②
あの日から私は千秋にいくつかの約束をさせた。
その約束とは… 抱かれたくなったら自分からフェラする事。 ゴムは付けないから基礎体温をつける事。 最後は必ず精飲する事。 であった。 それから千秋と会う日は私からは何もしなくなった。 でも千秋は毎回抱かれたいらしく駐車場で話していると待ちきれなくなり私のチャックを開けてくわえてくる。 そして暫く千秋にフェラさせた後ラブホに向かうのだ。 そんなある日、部屋に入るとちょっと趣向を変えてみる事にした。 『パンティを脱いだらそこのテーブルに乗って私に良く見えるようにしなさい!』 『はい。何するの?』 『いいから言われたように!』 千秋は軽く頷くとパンティだけを脱ぎテーブルに乗り… 『どうすればいい?』 『体育座りをして両足を拡げるんだよ!』 『恥ずかしい…。』 そう言いながらも千秋には従うしかなかった。 暫く黙って見ていると… 『いつまでしてればいいの?』 『これから千秋にはアソコを触りながら過去の体験を話してもらうから!』 『…。はい。順番は?』 『新しいのからでいいよ!』 拒否権ない千秋は従うしかなくメール相手の7人との事から話し始めた。 私は過去の経験には期待していなかったが初体験の相手との話をする前の間とアソコの反応から何かを期待してしまった。 なぜなら千秋のアソコが少し離れた所から見ている私が分かるくらいに濡れてきたからだ。 『初体験は4月。相手はその時付き合っていた大学生の彼氏で3回目のデートで彼氏の部屋で…。』 『で、どうだったの?』 『痛いだけだった…。』 『それだけ?』 『うん…。その時は普通にだよ。』 『その時って他に何かあるの?』 千秋は動きを止め暫く黙ってしまったが私のそばに来て話し始めた。 『最初は3日に1度くらい会ってエッチしてたの…。それでゴールデン・ウィークに泊まりに来いって…。』 『親は大丈夫だったの?』 『休みはしょっちゅう友達のとこに泊まってたから…。』 『そうか。それで?』 『いつものように彼氏の部屋で抱かれてからまったりしてたの。そしたら夕方に彼氏の友達が来て飲み会になったの。』 『…。』 『そしてそこそこ飲んだ頃お酒が無くなって彼氏が買いに行ったんだけど…。』 『それで?』 『いきなり友達に襲われて抱かれたの…。酔ってたから抵抗出来なくて…。』 『…。』 『そしたら彼氏が帰ってきて友達に「もう終わったの?」だって…。』 『仕組まれたのか…。』 『…うん。それで3日間2人の相手させられたんだ…。』 『ずっと?』 『うん…。ずっと部屋にいたから…。』 『それでも付き合ってたの?』 『…。帰ってすぐに別れた。男の人って身体だけなんだなぁ…って。』 『最初の相手としては最悪だな。』 『その後付き合った3人もヤルだけだったよ…。和也(一番新しい元カレ)は違うけど。みんな最初に会うと私の胸ばかり見てるし…。』 『本当に大きいよなぁ。』 『でもDカップなんだよ?』 『形がいいからじゃない?』 『普通に歩いてても視線感じる。』 『いつも今日みたいな服なんだろ?』 『うん。なんか胸が苦しいから開いてる服ばかりなんだ。』 『じゃあ話変えて何で和也がいたのに他の男と会ってたの?』 『それは…。私、変なの…。』 『何が?』 『和也の事は本当に好きだったの…。だけど身体はそうじゃないの…。誰かに抱かれている時しか自分の存在を感じられないの…。』 『じゃあこれからの俺との関係はどうする?このまま付き合うか?』 『今は彼氏はいらない…。だから今のままではダメかなぁ?』 『俺は別に困らないからいいけど。』 『良かった。』 その日は千秋を抱かずに別れた。 それから2ヶ月程が過ぎ、いつものように抱いた後私は千秋に言った… 『次からは約束を一つ増やすよ!』 『何するの?』 『次に会う時に剃毛するからな!』 『えっ…。本当に?』 『もちろん!覚悟しとけよ。』 『はい…。』 それから1週間後に千秋から電話がくる。 (次のお誘いかな?)…と思う私に千秋は… 『あのね…。彼氏が出来たの。隣のクラスの人なんだけど…。』 『いつから?』 『4日前…。』 『おいおい…。それで俺とは会わないって事かぁ?』 『ううん。会うよ。だから剃毛だけは許して!』 『まぁいいかぁ。じゃあ彼氏とはゴムありでしかエッチするなよ。』 『それは大丈夫!まだ妊娠したくないし。』 『ならいいよ。だけど守れなかったらお仕置きだからな!』 『はい。』 それから数日、千秋と会った時に… 『もうエッチしたのか?』 『うん。でも童貞だからつまんない。』 『お前みたいのが初めてじゃ彼氏も可哀想だな!』 『そんな事…あるかも。』 『で、金もないだろうからどこでするんだ?』 『だいたい彼氏の部屋かなぁ。でも最近は学校帰りの土手とかが多いかも。』 『学校帰りって土手でゴムすんの?』 私からの質問に千秋は「しまった!」と表情に…。 『正直に言いなさい!』 『…。ごめんなさい…。』 『じゃあ今日はお仕置きだね!』 『…。はい…。』 千秋を連れラブホに入るとベッドに横になる。 すると千秋はズボンを脱がせお口で奉仕する。 暫く楽しんでから千秋のパンティだけ脱がせ後ろ手で縛る。 それからフェラをさせながらクリトリスを弄りしっかり濡れたのを確認する。 『欲しくなったら股がって自分から入れていいよ!両手が使えないだろうから少しは手伝うから。』 『恥ずかしいよ…。』 『入れたくないなら今日はお口だけでもいいから。』 『欲しい…。』 『じゃあやれるね!』 千秋は小さく頷くと私に股がり腰をおろす。 それに合わせて入れやすいように導いてやった。 『うっ…。』 しっかり根元まで入ると千秋はゆっくりと腰を動かし始めた。 だんだんと千秋の腰の動きが激しくなってきた頃… 『これからがお仕置きだからね!』 『えっ!何?』 『イキそうになったら必ず報告する事!』 『はい。』 それから千秋はまた腰を激しく振り暫くして… 『も、もうイキそう…。』 『じゃあ止まって!』 『えっ、もうイクのに?』 『そうだよ!イクのは禁止!』 『…。』 『もうすぐ生理だよな?イクなら俺のを中に出してからしか許可しないよ!』 『分かりました。』 それから千秋は数回イクのを我慢してから… 『もうダメ…。イカせて下さい!』 『言う事が違うだろう?』 『はい。私の中でイッて下さい!』 『わかった!』 私は千秋の腰を掴むとそのまま中でイッてしまった。 すると千秋のアソコはまるで別な生き物であるかのように私のモノを締め付け、全ての精子を搾り取るよう動くのであった。 千秋は俗にいう「巾着」の持ち主であった。 そして私はこの初めての名器に暫くは夢中になってしまうのである。
2008/10/09 19:40:39(yaiKs7sP)
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