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パーム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:パーム
投稿者: 望月 琳
私は女。
私は男。
俺は男。
俺は女。

全ては続いていて、全ては自分の快楽。

虐待される自分に酔いしれ、虐待する自分にも酔いしれる。
そのたびに湧き上がる征服感と、蹂躪される快感。

どちらが本当の自分なんだろう?
どちらがよりいっそう気持ちがいいんだろう?

ソコから始まるスパイラル。
宜しければお付き合い下さい。
2011/07/20 01:00:47(0PDIRCIK)
2
投稿者: 望月 琳
毎日変わらない日常。
だからこそ、お休みの日は目一杯遊んじゃお~!!

友達も一杯いるし、今年の夏は沖縄に旅行の予定。

10年付き合った彼と、
何となく終わった冬に友達が計画してくれた。

はぁー、私ももう28だよぉ・・・。
ま、それなりにキャリアも積んだしさ、
会社じゃ怖いお姉さん(年下の女子にはおばさんとか言われてるみたいだけどさ)って事になってるみたい。

いつも気を張って、
男に負けないようにって、
頑張ってると「隙」がなくなるみたい。

同僚も関係者も誰一人私を「女」と扱ってくれない。

いーんですよ、いいですよ。
どーせね、振られた女だしさ。
けっ!!

仕事が終わって同僚の女子と飲みに行っても、
彼が~だとか、旦那が~とかさ・・・
なもんで、男とばっかり飲み歩く。

だけど、誰も私を「女」扱いはしてくれない。
ホテルに行っても何も起きないランキング同道の1位だってさ。

酔って、家に送ってもらう事も多いが、
送り狼なんていやしない。

でもさー、
私だって女だよ?
しかも28って、売れ頃。

送ってもらって、一人シャワーを浴びる。
浴室には、全身が映る鏡が貼ってある。

自分の体をマジマジと観察。
バスト100、ウエスト65、ヒップ87。
ナカナカに綺麗な体。
バストが異様にデカイのは前の彼氏の趣味で豊胸したから。

そっと・・・
胸を持ち上げてみる。
(こんなに大きな胸にピアスして欲しかったな・・・)

酔ってるから?
自制がきかなくなって、熱くなった股間に手を伸ばす。
シャワーの水分じゃなく、
ねっとりとローションのようなぬめりが中指に触る。

中指でぬめりを一気にクリトリスまで追いやると、
体が痺れたようにだらしなくなる。

(ココは私の家。誰も見てないから大丈夫)

そう思うと鏡の前で股を開き、
両手でオマンコを広げて中から出てくる白い液を観る。
ソレをそっと、人差し指でソレをすくって・・・
舐める。

ああ・・・私って変態????

もっと・・・
もっと・・・変態になりたい・・・。

そう思うと、シェーバーをとって・・・
陰毛を全て剃ってしまった。

つるつるだけど、少女時代のような綺麗さではない。
黒ずんで赤黒くて、ビラビラがはみ出してる。

そんなオマンコを指で開いて鏡に映すと、
とってもいやらしいお汁がどんどんあふれる。

いやになるほど勃起したクリトリス。
何かを入れたくてヒクヒクしてる膣穴。

でも・・・触れない。
正確には触ってはいけない。

何故なら・・・
明日「ご主人様」と初めてお会いするから。


~~~~~~~~~~~~~~~~


きっかけは、迷惑メール。
彼と別れて暇だったから、
面白半分によくある出会い系をからかってた。

メール始めて4ヶ月。
別段、性的な話をするではないし、
他愛ない日常の愚痴だとか世間話から入った。

だけど、なんだろう・・・
優しい言葉の先に見える禍々しい感じにパンツが濡れるようになった。
その旨を伝えると、
「解ってた」って答えが・・・。

それから2ヶ月オナニー禁止。

今日剃ったのも・・・
恥ずかしい私を見て欲しかったから・・・

~~~~~~~~~~~~~~~


オマンコからあふれる汁は剃った土手で朝までぬるぬる。
もう一度シャワーを浴びて待ち合わせの場所へ向かった。

ご主人様のご意向でジーンズにノーパンにパンスト。
全くいやらしくないような、いやらしいような・・・。
で、駅前で待ち合わせ。

写メで優しそうな方とは認識してたけど、
会うのは初めて。
ドキドキで吐きそう・・・。

「こんにちは!!沙紀さんだよね!!」
と、声をかけていただいたご主人様は、
とても35歳には見えない爽やかな方でした。

ナチュラルな感じでジーンズを履きこなす彼。
その横でノーパンでストッキングな私。
ギャップにどんどんお汁があふれ出してきます。

メールでは厳しい事を書いてきた彼ですが、
とっても優しいジェントルマン!!
話も上手で、リラックスさせてくれるし
(あ・・あれ???ただのお遊びメールだった?)
でも構わない~な感じ。

すっかりお汁も乾いちゃった。

晩に居酒屋に行ったんだけど、
休日ってのもあって大盛況。
どうにか2人がけの座敷に座れた。
軽く隔てる小さな屏風とかはあるけど意味はない。

「今日は楽しかった~ありがとうです」
とブリブリで言うと
「うん、俺も!!だからお礼しなきゃね」
と爽やかな顔でおっしゃった。

????

飲み物を注文。
生ビール4つ。
「え??4?」
と聞くと、笑って「そうだよ」と。
そんなに一気に飲むのかしら?

まずは乾杯。
結構歩きまわったので美味しい~。

「沙紀」
え?いきなり呼び捨て???
でも、子宮が活発になってくる・・・

「はい」

「ツマミは何がいい?」

さっきまでの優しい顔じゃない。
値踏みするような冷たい目。

「あ・・あ・・・なんでもぉ・・・」

「そうか」
俯く私を他所に注文をするため呼び出しボタンを押される。

「おい」
「はい」
はっと、顔を上げた。

「口が寂しそうだな~、お腹すいたんだろ?」
「あーんしろ」
そう言われると、
自分の人差し指と中指を私の口に持ってこられた。

意味も解らず・・・
私はその指を口に含んだ。
まるで餓鬼のごとく吸い付き舐めた。
とめられなかった。
オマンコからはどんどんお汁が出てきてジーンズなのに座布団にシミが出来てたかも。

「美味いか?」
「はひぃ・・おいひいれすジュるグッぽ」
テーブルの上に私の涎がたまっていく・・・
恥ずかしいけど・・・・おいひい・・・。

注文を取りに来たお姉ちゃんに見られて、
さらに恥ずかしさがこみ上げてもうオマンコグチュグチュ。

でも。。。。

それだけでした。

ご主人様は帰り際に、
1度だけジーンズの上から濡れ具合を確かめて
「淫乱オメコ」
と囁かれました・・・。

オナニーは禁止です。
気が狂いそう・・・。






11/07/20 02:37 (0PDIRCIK)
3
投稿者: 望月 琳
オナニー禁止だけだったらまだ良かった。

生ビール4杯の内3杯は私が呑んだ。
呑まされた?

家までの駅は4つ。
彼の駅は私の1つ次。

「と・・・トイレいくね」

「ダメ!!我慢しなさい」

「でも・・・もれそうぅぅぅ」
「みんなの前で漏らしなさい」
「無理ですぅぅxう」
「じゃぁ、我慢しなさい」

そういいながらジーンズのジッパーだけをあけて、
ノーパンのストッキングの上からクリトリスを弄る。

やっと、私の駅に着いたのでトイレに行こうと出ようとしたら
「トイレでおしっこしたらもう会わないよ」
と、背中から言われた。
「ど・・・どこで????」

「駅前のコンビニの側面でならいい。
おしっこしてる写メを速攻送りなさい」

シュチエーションとおしっこの限界で
ドアが開いた瞬間漏らしてしまった。

とめどなくでるおしっこの快感。
ご主人様は満足そうにドアの向こうで笑っていらした。
11/07/20 02:56 (0PDIRCIK)
4
投稿者: 望月
ジーンズに吸収されず、
あふれ出た尿はホームに黄色い水溜りを作った。

開放された快感にしばらく我を忘れて酔った。

終電で、あまり人はいないと言っても、いないわけではない。

ジャブジャブに濡れてしまったジーンズとパンストが両足を締め付けてくる。
一気に現実に引き戻され、
恥ずかしさと、罪悪感で顔をバックで押さえて駆け足で自宅に向かった。

(だ・・・誰も見てないよね???
ううん・・・見てない訳が無い・・・
おしっこ一杯溜まってた・・・
もし・・・知り合いに私ってバレたらどうしよう。

変態って言われる!!

ううん、
飲みすぎてやっちゃったーって
笑い飛ばせばいいんじゃない?

でも・・・
あの時の逝った顔を見られてたら言い訳出来ない・・・)

色んな事が頭を駆巡る。

走ってると濡れたパンストがこすれる。
でも、とまれない。

駅から歩いて15分の自宅。
駅前は賑やかだが、少し離れると閑静な住宅街になっている。
その半分くらいを過ぎた頃、
ご主人様からの電話が鳴った。

「気持ちよかっただろ?」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
もぉ・・・恥ずかしい・・・・
いやですぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・
汚れて・・・気持ちが悪いですぅ・・・はぁはぁ・・・」

走り続けて息も絶え絶えな私。

「でも、感じたんだろ?」

「・・・・」
何も言えない。

「違うの?じゃあ他を探すからいいよ、じゃ・・・」
電話を切ろうとなさるご主人様に

小さな声で「気持ちいいです」
と、答えてしまいました。

「聞こえないぞ」

冷たいトーンにおしっこでは無い液体が子宮の奥から沸いてきます。

「お・・・おしっこ・・・漏らして
気持ちよかったです」

「ふーん・・・変態女だな」
「はい・・・沙紀は変態女です」

「帰ったら下を全部脱いで写メ送りなさい。
もちろんオナニーは禁止だからな」

「はい・・・」

静かな路上でなんてはしたない会話・・・。
でも、ソレで濡れるはしたない私。


ようやく家にたどり着いた。
玄関に倒れこむように突っ伏し、しばらく動けなかった。

(ぬ・・・脱がなきゃ)

湿って縮んだジーンズはきつくて脱ぎにくいが、
ぴったりと張り付いたパンストはもっと脱ぎにくかった。
爪があちこちに引っかかり、
穴だらけ。

(ああ・・・まるで犯されてるみたい)

そう思うと、オマンコの中からどんどんお汁が出てくる。
でも、触れない・・・。

写メ撮らなきゃ。

朦朧と股を開いて写真を撮る。

映っているのはドロドロにマン汁を流すツルツルのオマンコ。
それと、走りすぎて擦れすぎた真っ赤な内モモ。

その時初めてヒリヒリする熱い痛みを確認した。
恥ずかしさで痛みなんて感じなかった。

そっと、患部に手を当てると自分の手の熱で更に痛みが増す。
スグに手を離したが、
また触ってみる。

(痛い・・・熱い・・・でも・・・ああ・・・いい・・・)

オマンコも触っていないのに私は逝ってしまった。
11/07/20 17:04 (0PDIRCIK)
5
投稿者: 望月 琳
余りの身体の痛さに目が覚める。

ゆっくり目を開けると明るい。

明るい中に存在価値を薄くした電気が柔らかく付いていた。


首を振りながらパキパキさせ、起き上がる。

「ふぁぁ~~」

「あれ?どこ?ここ??」

なんとも間抜けな独り言。

ボーっとしながら自分の体を眺める。

ほとんど脱いで破れたパンスト。
濡れて異臭を放つジーンズ。
胸上まで捲り上げたキャミソール。

内モモの痛み。
足先に出来た靴擦れ。

(夢・・・じゃ・・・なかったのね)

薄らぼんやりと「自宅」の玄関であることを確認した。



3連休。
明後日まで、
会社には行かなくていい。

もう少しこの心地いい痛みの中で眠ろう。

うつらうつらとしているとけたたましく電話が鳴った。

「大原部長!!」

なにやら切迫した声だが聞き覚えがない。

習慣で「どうした?」と答えたが起き上がれない。
玄関でオマンコ丸出しで寝てる上司に電話スンナよな。

すると、電話の向こうでくっくっく・・・と笑い声。

「沙紀、良い格好だな」

あ・・・・
ああああ・・・・

え???
何で知ってるの???

「今起きたんだろ?」

「は・・・はい」

「週末までお預けにするつもりだったんだけど、
お漏らしのご褒美に今日も遊んであげるよ」

その言葉だけでジュクジュクとお汁が溢れてきます。

「ツリーアップホテルの最上階ラウンジに17時に来なさい」

「はい・・・」

「そうだなぁ。大原部長は着物で来てもらおう」

昨日、居酒屋で着付け教室に通っていると話した事を覚えて下さってた。

「和装の基本は解ってるよな?」

「は・・・はい」
下着を着けないって事。

「駅前の交番にお前の忘れ物と言って届けているものがあるから、
ソレを受け取ってから来るように」

「交番??」

「行けば解るように説明してある。
そうだな・・・
今日は和服に負けるくらいの薄化粧で来なさい」

「返事は?」

「は・・はい・・・」

「ご主人様は?」

「す・・・すみません・・・ご主人様・・・
おっしゃる通りにいたします」

「じゃあ、夕方な」


自分の身の上に何が起こっているのか、
何が起ころうとしているのかわからない。
ソレなのに、
期待で溢れるマン汁は止めようとしてもとまらない・・・。
11/07/20 22:27 (0PDIRCIK)
6
投稿者: ハル
続き期待します
11/07/26 15:08 (6mq34j.l)
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