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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:反応2
投稿者: 洋子
「あら、暗いわねぇ」と言いながらママは「カチッカチッ」と照明を点けました。
ママが操るスポットライトが店に漂う煙を浮かび上がらせながら、彼女の白い太股で捲り上がったスカートの中にのびて行くと、髪で顔を隠すようにうつ向き、「キュッ」と脚を閉じました。
彼はそっと膝の間に手を挿し込みゆっくりと開いて、首を掴んで前を向かせ乱れた紙を耳に掛けて何かを言いました。
彼女は小さくうなずいて、そのままの格好で放置されました。
「ねーママ?ママ!~アレ何?」
ミキが聞くと、カウンターの下からメニューを出して、煙草を持った薬指て゛「ほら、このプラグ」
「えーっと・・・確か彼女のはこのサイズね!」とミキの手に透明の箱に入ったプラグをトン!と渡しました。
「わー!何コレ~」っとミキははしゃいで箱を持ち眺めていました。
私は、何時からショーツを着けずに過ごしていたんだろう?とか、あんな紳士がこんな事、とか色んな事を考えてボ~ッとしていました、
「あら、洋子ちゃん、何も言わないけどアレ何か知ってるの?」
「エッ?あんなの知りませんよ!」
「そうよね~知らないって可愛いわね~フフッゴメンね」
その時、私は彼女に自分を置き換えてました、もしもし私がステージの椅子に座って、知らない人の前で脚を開いていたら・・・と、そう考え始めたとたん、心臓が他の人に聞こえるんじゃないかと思うほどドキドキしてきて、お腹の辺りが痙攣して来ました。
「あの子ね、去年まではウブで何も知らないOLだったのよ?」とママが語り始めました。
ミキが箱を私の手に渡して来て、「あの人彼とこの店で会う日は一日中こんな大きいの入れたままなんだって」と言いました。
ミキの言っている事が理解出来ず、ママの顔を見上げました。
「洋子ちゃん、ほら、そのクビレてる所あるでしょ?あの子お腹の中にそこまで入ってるのよ、ほら見て?ヒクヒクし始めた、イクわよ」
すると赤い唇が少し開いて私みたいにお腹の辺りが痙攣し始めて、腰をのけ反らせて、操り人形の糸が切れたみたいに崩れました。
「ここであの人と出会ってからあんなに大きなプラグが入る様になったのよ、それまではパーティーの景品で当たった小さなプラグを会社帰りに入れてノーパンで遊びに来てたの、っでその性癖彼が育ててこうなったわけ!」
カウンターで見ていた彼がスッと立って彼女を連れてソファーに寄り添って座りました。
「ほらもぉ彼女イキッぱなし、幸せそうね!」
2007/11/15 15:56:16(lBx/ngbC)
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