あきから一歩離れ、あきの目の前でゆっくりバスローブを脱ぐ。
バイブの刺激に堪えながら あきは潤んだ目で見る。
太腿の縄をゆるめバイブをゆっくり引き抜く。あきの下半身が
ぴくんと反応した。糸を引いたバイブをソファに置くと、
命じられたように あきがペ○スにしゃぶりつく。
後ろ手に縛られているので動きはぎこちないが、頭を前後に振りながら
唇をすぼめて絞るように吸ってくる。
ぞくっという快感が突き上げた。
「いい子だ」
声に出して言うと あきの動きが一層はげしくなる。
あきの頭を抱えて動きを止め ペ○スを喉までゆっくり押し込む。
あきは苦しげに小さく頭を振る。
そのまま手を伸ばし、小さくとがった あきの乳首を静かに両手の指先で
転がす。
身動きの取れない あきが「ぐぅっ」と低くうめく。
ペ○スを抜くと前のめりに倒れ掛かる あきを抱え
ベッドに仰向けに横たわらせる。
(続く)