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真夏のコーリング
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:真夏のコーリング
投稿者: 浦島プウ
今年もご町内の公道には百日紅の花が咲きました。
色はピンクと白ですがきれいなもんです。
それで。
並木道のはずれのところで振り返る見知らぬ女。
白い半そでシャツにデニムのミニ。
サンダルは白い網上げで、きゅんとしまった足首が印象的だ。
「おじょうさん。この日差しの中、日傘もささず大丈夫ですか」
女はにこりともせず首を横に振る。
「私を呼んだのはあなたでしょうか」
見るとその大きな目が僕を過去のある時点に連れ戻す。
事故で亡くなった彼女の墓には百日紅が満開の花を咲かせていた。
「二、三日いようと思っているんです。この世に」
僕は不意に、泣きそうになる。
しまった。
こむらがえりで痛むふくらはぎ。
何かを取り違えたかのようにしばし呆然とするのだった。
事ここに至るまで僕はどれだけの道を歩いてきただろうか。
「私もう子供じゃないんです。どうか遠慮なさらないで」
股間で立ちかけた一物に手を添え、やんわりと揉みしだくと、やがて最初の高まりがやってくる。
ネイルは砂漠の月のように金色で美しい。
ひととおりのことは、心得ているのか。
細く長いソーセージを女は口に含み、先っちょを舌で転がす。
帆を立てたヨットが滑り出す。
女は挿入を試みるも、しかし入らない。
何度かやってみたが、あきらめて、手で扱く。
スリットが大きく切れ込んだドレス。
女は大きく腰を振りながら踊る。
素晴らしい脚線美。
ああっ
あっ
好物のスイカを一口かじると、種がびっしりついている。
僕はゴムの中に種を注ぎ込んだ。

「体験入店なので今日が初出勤。名前はまだありません」

 
2024/08/09 04:18:37(Ygw1g0wR)
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