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ペルソナその9
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ペルソナその9
投稿者: 経堂あつこ
ひなびた温泉宿の 密室での 相互鑑賞プレイは 熱を帯び 、 夫の目論見通りの 夫婦交換プレイに 淫らに様変わりしていくようでした…… 最初、抵抗はかなりあったものの 不思議なもので 知らないうちに 私も その雰囲気に 恥ずかしいことに 溶け込んでいたようでした…… プレイはエスカレートし 彼女の ア**にまで 異物を 入れる段になるのでした、 そしてそれが誰あろう、夫の手によってでした、 嬉々として 変態のような そんなプレイを、でした……( あの人はいったい何を考えているのかしら、 心の奥底には いったい何が)
 「 あつこ 、そこで 見ていてごらん」
 奥様は四つん這いになり お尻は私と主人の方に向け ご主人の 肉棒を執拗に 頬張っているようでした、 髪を乱し いやらしい音を立てながらしゃぶっていました。 そして無防備になった 奥様の むき出しの膣壷や お尻の穴は、 サア~入れてちょうだいとばかりに… むき出しになっています
 「 遠慮は要りませんよ、 今はもうそれが好きなんですよ、 ア**はもう 以前 から十二分に開発ってあるんですよ、 苦痛を 乗り 越え 快感の 域に 達しているんですよ、膣壷と 同じなんですよ、 妻にとっては 。サア~」
 目の前の奥様の陰部は、 その周りを 少し多めに 陰毛に、 びっしょり濡れた陰毛に覆われていて、裂けた性器は 淫らに 濡れて ピンク色に 蠢いている 、 全体的になにか 生々しい 生き物のように思えた、 自分のソコも そうなのかもしれないけれども……
 「 俺は、 ア**を責めるから、 お前は自分がオナニーするように まず指で 奥様を 楽しませてあげなさい、 分かるだろう、 自分が感じるように、 奥様にしてあげればいいんだから」 他の女性の 性器に、 指や さらにはバイブまで 挿入するなんてことは…… 正直初めてです、 でも私は思い切り 指を唾で少し濡らしてから、 ゆっくりと… しかし 力強く、 挿入したのです
 (ゥ~ゥ~ぐぅ~) その瞬間 軽いうめき声はあげ、 後ろに 激しく仰け反り 旦那様の 肉棒を ツポっと、 口から外したのです
 ペルソナその9 経堂あつこ
 その肉棒は 彼女の唾液で ヌラヌラ輝いて 一筋の 唾液の糸として 彼女の唇と タラーリと 繋がっているの、 その光景のいやらしさ…… 淫らさ… それはたとえようがありませんでした
 「 あつこさん、 あなたが自分でオナニーするように うちの妻にも あなたの巧みな指でのオナニー、 たっぷりと 感じさせてやってください、 なあ、そうだろお前…… あつこさんの 優しい指での手淫を、 以前から望んでいたじゃないか…… さあたっぷりやってもらいなさい」 自分がちょっと汗ばんでるのはわかった。
 私は生唾をゴクリと飲み干すと、 他人様様の 奥様に 大胆にも オナニーをしていたのです…… 自分がするかのように 優しく優しく、 丁寧に そっと、 一番自分が感じるような 指の動きで、 その たびに、 奥様は 異常なほど 、さらに 甲高く 呻き声を上げ… 。
 今、 自分がこんなことを 、しているような そして満たされているような 不思議な感覚でした 、 私の一番敏感なクリトリスも 、当然いじってあげているの…… 彼女は向こう向きなので その表情は わからなかったけれども、 自分で手淫すとき同じような 喜びの感情を、 押し寄せる喜悦の疼くを、 素直に表していたのでしょうね……
 「 やはり 女性の 女性の愛撫は 、 男の 乱暴で 自分本位で 更に不粋な 一方的な愛撫と違い 、 天使のタッチのように ものすごく感じるだろうね 、 妻の表情をこれほどまじまじと見たのは初めてだよ … 綺麗だ でも もっともっと 感じさせてやってくださいよ … 痺れるほどの、 さらには 苦痛に近い 苦悶 の 喜びを 体験 させてやってくださいよ…」 急に主人が
 「 ピンクローターや 電動 バイブの抽送も 味わいさせてあげなさい、 女であるお前の 感覚で、サア~」 そう言うや 夫は スイッチの入った 電動淫具を 私に手渡したのです、 手のひらの中で 淫具が 不気味な音を立て 先端の部分を うねうねくねくねと 回転を始めていたのです、 こんなに目の前でまじまじと見たのは初めてでした、 こんないやらしい動きをするものが 女の中で 蠢くのかと思うと 妙に興奮しました、 いつもは主人に サレるになっていたんですけれども、 今は私が、 この私が…
 意を決して、 思いっきり、 そのクネクネ回る 先端を、 思いっきり ぐぅ~と 奥様の膣壷に、 差し込んだのです
 (ァ~アア~ァ~!!~ァ~…)
続く
 
2022/04/06 14:45:50(RIASlPrX)
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