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国の愚策で1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:国の愚策で1
投稿者: ももたろう

政府の愚策と名高い制度。
少子化社会に対して極端な制度が3年前から施行された。

『青年見合い制度』

単純に青年が見合いをすれば良いという話ではない。
街が推し進めてきた街コンなどではなかなか成婚に至らない現状を解決すべく打ち出した政策がこの制度で、一部には好評一部には不評といったところか。
至ってシンプルな制度で、婚姻していない青年は国が指定した女性とお見合いしなくてはいけない。
そのお見合いというのがクセモノで、会ったその日にセックス。
ひと月に3日やって妊娠したら成婚しなくてはいけない。
勿論避妊は違法だし年間数十人か検挙されているから、セックスも監視されているのではなかという噂がある。
どういう組み合わせか非公表だが現実的に会える距離の組み合わせになっている。

陪審員制裁判と似ていて、ある日国から書類が届くランダム制だ。
これが嫌ならさっさと婚姻しておけという事なのか。
書類には見合いの日時、場所、相手の名前と連絡先などが書かれており相手の顔も性格も知らない。

俺はというと……相手の顔を知っていた。
何故なら俺は高校教師、相手の女性は女子生徒の日高みなみだからだ。

俺は国から受け取った書類を鞄に入れて集合場所に向かった。


集合場所になっているホテルは多少ごったがえしていた。
その時々によらビジネスホテルだったり名の知れたホテルだったりするらしい。
今回はビジネスホテルのようだ。
1階の受付は少し混雑していた。
色々事情があるのだろう。
相手をひと目見て拒否して叫ぶ者、互いの見た目が気に入って良い雰囲気の者、涙を流して喜ぶ見送りに来た親など様々だ。

俺は手続きを済ませて指定された部屋に向かう。
もう日高南は部屋にいるようだった。




「よ」

部屋のドアを開けるとすぐに日高南と目が合った。

「あっ、先生」

ドアを締めて鞄をテーブルに置いた。
互いが緊張して張り詰めた空気になったが年上の俺から話しかけた。

「まさかこんな事になるなんてな、吃驚した」
「私もです」

選ばれるとも思わなかったし、その相手が生徒だとも思わなかった。
一体どういう基準での組み合わせなのか気になるところだ。

「まぁ、こういう事だから気楽に…なんてできないだろうけど気楽にいこう」
「はい…」

緊張している日高の肩に両手でそっと励ましてやってそのままベッドに仰向けにした。
日高は良くも悪くも普通の生徒だ。
髪色は少し染めてはいるものの清潔感ある色合いで制服も校則とおり。
成績も真ん中より少し上で目立つところはない。

俺の下で大人しくブラウスを脱がされている日高は緊張のせいで息遣いが少し乱れている。

「怖い?」
「いえ、一応彼氏いるんで」
「彼氏いるのに来たの?」
「彼氏じゃ非該当にならないみたいです。籍が入ってないと駄目だって。じゃないと偽造カップルが後を絶たなくなるからだって」
「なるほど…」

そりゃそうだな。
でもなんだか彼氏いるのにから日高を寝取るみたいで…。

ブラウスをはだけてブラジャーをずらしておっぱいを出す。
若さ故に張りのある肌がまぶしい。

「先生、気にしないで早くしてしまいましょう?」
「う、うん…」

俺より潔い日高に感心しつつ、日高のおっぱいを両手で包み込み乳首を舐めた。
日頃禁欲生活というか女っ気が無かった俺はあっという間に勃起した。
恥ずかしい話、おっぱいを触っているだけでだ。
大学時代から社会人になってからもしばらく続いた彼女と別れて久しい。
ましてやこんな若い子を相手にするなんて興奮しない訳が無かった。

チロチロと舌先で乳首を舐めたり吸ったりしながら自分も服を脱いで裸になった。

「はぁ…ぁ…」

悩ましげな表情とあえぎ声を漏らす日高は処女ではなく男を知っている体なんだという事がよくわかった。
脇や腹も舐めながら日高のスカートのホックを外しショーツと共に脱がし捨てると薄い毛があらわれた。

そっとマンコに指を這わすと日高がピクリと反応した。
そしてゆっくり少し自ら股を広げたから俺の指をゆっくり中に入れていった。
温かい日高の中に中指を奥まで入れて出し入れした。

「ん…ん…」

出し入れしながらもう片方の手でマンコを広げてクリを舌でペロペロと舐めた。

「あぁ…っ…!」

大きく脚を跳ねさせたから俺はそこを舌でこねくりまわした。

「あっ…はぁっ…あぁん」

日高は体をくねらせて逃れるようにしたがマンコから指を抜いた俺は両手で日高の両脚をつかんでマンコ全体をなめ回した。

「あぁっ、先生、だめぇ!」
「…彼氏としている事だろぅ?」
「彼氏、ここまで舐めないよ…っ!あんっ…」
「気持ちよくない?」
「き、気持ちいいっ」

マンコの奥まで尻の穴までクリがビンビンに勃起するまでしつこく舐めたから俺の顔周りはびちゃびちゃになった。

「ふぅ…」

久しぶりの女体を満喫して顔を上げると日高は荒い息を吐いていた。

「日高、さすが彼氏に抱かれているだけあってマンコびしょびしょだよ。処女だとこうはスムーズにできないし」
「彼氏だってそんなに舐めた事無いですよ」
「もうちょっと可愛がってからと思っていたんだけど先生も久しぶりにして興奮しちゃったんだ、見て」
「ほんと…凄い」

日高に勃起したペニスを見せた。
ごくりと息をのんだ日高。
自慢じゃないが勃起した時の俺のは並みよりデカい。
日高にフェラしてもらいたいところだが、早く挿入したい気持ちが勝っていた。
久しぶりに女の中でいきたい。

「入れるよ」
「入る…かな」
「大丈夫、みんな入ってきたし気持ちいいっ大人気だった」

仰向けの日高の脚を開かせてペニスの先をこすりつける。
日高がそれを見守る中、ゆっくりと挿入していった。






 
2021/12/05 15:03:31(nvzaXG4s)
2
投稿者: (無名)
ももたろうさんの作品が好きです
ファンです
22/02/23 17:26 (vS1a3BF.)
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