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予想外の新年会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:予想外の新年会
投稿者: 摩天楼
その日。彼女から「社長が用事が出来て来れない」との連絡が入った。ベットで横になっていた先輩さんが起きてきたので「唇を奪ってしまい申し訳ありません」「何の事ですか」「えっ」いつもの先輩さんに戻っていた。「今までの事を覚えていないのか。それならそれで彼女にバレずに済むし。ラッキー」「眠り過ぎてしまいました」「今日は社長が来れないそうです」「そうなんですね」結局なんの準備も出来ないまま「ピンポーン」彼女が帰って来てしまった。テーブルを見た彼女は「仕事で疲れて帰ってきてんのに。なんも用意してくれてねえのか。二人で今まで何してたんだよっ」私の顔に彼女の顔が近づき「親父っ。まさか先輩さんにイヤらしい事してたんじゃねえのかあっ」「そんな事する訳ねえだろうっ」私は動揺していた。すると先輩さんが「何もありませんよ。私がお酒を飲み過ぎて横になっていたのを、お父さんが心配して下さったようですので」「そっ。そうなんだよ」「そうなんだ。ならっ仕方ねえかあっ。先輩っ。バカな親父の相手は疲れただろっ。ありがとなっ」私は「ホッ」とし三人での新年会が始まった。
時が過ぎるにつれお酒は進み、いつの間にか二人の女性は全裸となり、お互いの足を股に通すと、オマンコを擦り合わせ女同士でセックスを始めた。私は酔いが回り眠りに入りかけていたのだが、かすかに私の耳には「先輩よお。気持ちいいかあ」先輩さんは聞いた事のない太い声で「ああ。気持ちいいよ」二人の腰が激しく動くと、彼女が「親父とヤッたのかっ」先輩さんの声だと思われたが「まだヤッてねえよっ」「そうかぁっ。そんじゃぁっ。これから処女の卒業だなっ」「いいのか。親父さん貰って」「いいさっ。先輩が見かけによらず男っぽいのが気に入ったっ」二人は抱き合うと、互いの乳房を擦り合わせ「あっ。男では味わえない快感っ」「そうだなっ」その会話を聞いたのを最後に、私の記憶はなくなった。最後まで読んで頂き有り難うございました。






2021/01/06 21:47:43(AylCu1bq)
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