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豹変したキス魔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:豹変したキス魔
投稿者: 摩天楼
今日は一月二日。四日から仕事の私は、その忙しさの恐怖を忘れたくて、朝から缶酎ハイを飲んでいた。出勤の支度を済ませた彼女が「今日って何の日か知ってるよなあっ」仕事の事で頭が一杯だった私は、「あっ。お前の誕生日だっけっ」不機嫌な表情を浮かべた彼女が、「ふざけんな
っ」と怒鳴りラックに置いてある飾りが付いた箱を持ち、蓋を開けると私の目の前に突き付けた。そこには二つの指輪と、彼女が仕事で身につけているらしいアクセサリーが現れ、互いの生活のリズムが少し違ってきていた私は、そのジュエリーボックスの存在に気付かずにいた。「何とか言ってみろっ」耳をつまみ上げられながらの私は、「この状況を変えなければ」と思い「はぃ。はぃ。悪かったょ」平謝りをした。耳から彼女の指が離れ「やったあっ」その瞬間に、胸ぐらを掴まれ「バチッ」「ぶっうっ」左頬。耳。唇が同時に彼女の大きく広がった右の掌に激しく押し潰された。「いってえっ」唇に指で触れると血が付いており、「くっそおっ」と彼女を睨むと「ギヤアァァッ」彼女の叫び声が、痛みの引かない私の耳に響いた。「どうしてくれんだよっ親父っ。ひっぱたいたお陰でマニキュアが剥がれたじゃねえかよっ」「知るかっ」その後も文句を言う彼女にド突かれていると、「ピンポーン」玄関のチャイムが鳴った。「誰だろう」玄関の扉を開けると、そこには先輩さんが立っていて「明けましておめでとうございます」突然の事に私は驚いたが、「明けましておめでとうございます。寒いですから中へどうぞ」先輩さんを招き入れると、彼女が出てきて「今日は親父を頼んだよっ」「はいっ」何も聞いていない私は、「どういう事」と首をかしげながら先輩さんをソファーに座らせた。彼女は「仕事が終わったら社長が来るから、二人で準備よろしくっ」これまでの流れが呑み込めない私は、「何にも俺は聞いてねえぞっ」怒って腕を組んだ私に、「親父が酔っ払って聞いてっからっ。忘れてんっだけだろがあっ」勢いのついた彼女の足で無防備な私の足が払われ、受け身がとれないままの私は床に倒れ込んだ。動けずにいる私を無視し、私を跨いだ彼女が玄関先まで「スタスタ」歩きブーツを履くと、「それじゃ。よろしくねっ」先輩さんに手を振り仕事へと出て行った。倒れている私に近づいた先輩さんは、「仲が良くて羨ましい」と呟き私の手を左手で握り、右手を背中に添えると上半身を起こしてくれた。「有り難うございます」立ち上がった私は「何か。お飲みになりますか」先輩さんは「今日はお父さんとお付き合いするように言われていますので、私もお酒を頂きます」私は冷蔵庫から缶酎ハイを手にし先輩さんに渡すと、「二人っきりっ。嬉しい」と言いプルタブを引っ張った。「プシュッ」先輩さんは私の隣に座り「乾ぱーい」二つの缶が触れ「コンッ」一口飲んだ先輩さんは「美味しい」と微笑んだ。私の心臓は「ドキドキ」動きが早くなっていた。これからの事が楽しみだったのだが、私のスマホにメッセージが入り、画面を見ると「先輩さんに手を出したらブッ殺す」私の顔は青ざめた。「どうかなされたんですか」「いやっ。何でもないですっ」何を話していいか私は困ってしまった。先輩さんは立ち上がり部屋を見渡しながら「ここで。お父さんと彼女さんはセックスしているんですね。やっぱり羨ましい」と呟いた。先輩さんは話を続け「私の父親は厳しく学生の本業は勉強だ。と言われるばかりで、警察学校を卒業する頃には、男性との交際の仕方も解らず、この歳まで来てしまいました」と語った。何と言葉を返していいか困っていると、自らの唇に指を触れた先輩さんは、独り言のように「唇は。ご飯を食べる。お茶を飲む。息をする。その時に使うもの。だから初めてキスをする時は、その方を私の中に迎え入れる時って決めているんです」私は「全く意味が分かりません」そう言うと「いいんです。別に」私は「キスはともかく。その先」と想像を膨らませつつ、先輩さんの胸の膨らみを「ジッ」と見続けた。「巨乳じゃないけど柔らかそう」「ドクンッドクンッ」私の心臓の動きは、さらに早くなった。その時「ブイッ」先輩さんの顔が近づいた。「今イヤらしいこと考えてましたよね」私は慌てながら「いやっ。かっ。考えてないですっ」「キス以上は今の私には無理なんです」「どうにかキスの先」とズボンの上から私はぺニスを握り締めていた。「ドンッ」先輩さんが両手でテーブルを叩き立ち上がると、私に「あっ。あのですね。めっ。目を閉じてください」先輩さんは私の前に座り込んだ。私のズボンのベルトを外しチャックを緩めると、それと同時に私のズボンとパンツが下された。私が目を開けると「これが本物のチンポなのね。私だけのものよ」私は心の中で「あんたのチンポじゃねぇよっ」先輩は目の前のぺニスにキスをした。「こっ。これはキスですよね。私はお父さんとキスをしました」先輩さんはぺニスを口に含んだ。「熱い。先輩さんの口の中。舌が絡み付いて気持ちいい。凄い」たまらなくなった私は「わっ。私も先輩さんにキスしたいっ」「はいっ」「ならっ」私達はベットへ行くと、パンティー越しにオマンコを唇で擦った。「これってキスでいいですよねっ」「もちろんです。これは皆がしているキスです。ハァッ。ンッ。アッ。ヒッッ」先輩さんは着ているセーターを持ち上げ、ブラジャーを自ら外し胸を揉み始めた。「自分ですんのかいっ」私が困惑していると「お父さんとキスしてるっ。アンッ」「気持ちいいですか」「気持ちいいです。嬉しいです。アァッ」「オマンコにキスしたい。オマンコにキスしていいですよねっ。ねっ」「はいっ。私。キスが大好きですから」パンティーを下ろすと、私は先輩さんのオマンコを直に「ベロベロ」舐め回した。「あっ。あんっ。はあっ。はあっ」ぺニスの先が膣穴に触れると、先輩さんは「股間と股間がキスしてます。これってキスですよね」膣穴の感触を感じながら、私は「もちろんキスです。私達はキスをしています」私は膣穴からぺニスを離し中指を膣の中へと挿入。私の中指は強く締め付けられ、先輩さんの身体を引き寄せた私は舌と舌とを絡めた。指を動かす度に膣壁が激しく伸縮し、ついに先輩さんは「あんっ。いくっ」絶頂を迎えた。すると何故か先輩さんは豹変し「唇はダメって言ったでしょっ。私の唇がこんな変態にっ」私は「へえっ。キス以上の事してますけどっ」と思いつつも先輩さんを強く抱きしめた。最後まで読んで頂き有り難うございました。今年もよろしくお願い致します。 


2021/01/04 05:40:58(spJpMm1a)
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