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隣の女の子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:隣の女の子
投稿者: さとし ◆Cbp2nY9JoY
ウチのマンションは共有スペースでの喫煙は禁止である。そんな当たり前のことだが、隣に住んでる家族の娘が高校卒業後、夜の仕事をしているらしく明け方に帰宅。また、度々隣の家の玄関前でタバコを吸っているのを目撃している。俺はタバコが大嫌いだ。

もう何十回と喫煙しているのを見ている。限界だ!

俺『ちょっとスイマセン。共用スペースでの喫煙は禁止されてますよね~』

隣『知ってっけど、それが何か?』

俺『いや、タバコはアカンのよ』

隣『だから~ 知ってるってんだろ!』

俺『なら、やめてくれるかな~』

隣『あぁーん、知ってることは従わなくちゃいけないのかよ。あんただってスピード違反したらいけないって知ってても、たまには違反するだろーが』

(新しい理論だ。屁理屈も甚だしいクソ女だな。高校生の頃は可愛かったのに)

俺『そんなことを言ってるんとちゃうねん』

隣『いちいちうっせぇーんだよ』

タバコをもみ消してバタンと大きな音を立てて家の中に入っていった。

俺『まぁいっか。タバコ消えたし』

一人声で呟く俺の後ろから声をかける女性がいた。

女『ほんっとうに娘がスイマセン。ちっとも言うことを聞かなくて』

くどくど愚痴をこぼす女性は母親らしい。が、そのくどさは他人の俺でも辟易する。娘だったら相当参るだろうな、と思った。


それから三日が過ぎたが、土曜日の夕方、突然隣の娘がインターホンを鳴らした。

娘『あのぅ、隣の○○です。この前はごめんなさい』

俺『ん?』

娘『タバコのこと。すごくイライラしてて口ごたえしてしまってすいませんでした。あのぅ、お詫びにお渡ししたいものがあるので出てきてもらってもいいですか?』

俺『んなこと、えぇのに。タバコやめてくれるならそれでエェよ』

娘『でもやっぱりちゃんと謝りたいので』

しおらしいやん。なかなか。


玄関の扉を開けた時から始まったであろう関係。
そんなことになるとは全く考えていなかった。
俺48歳、嫁あり、子なし。
隣の娘、20歳。母子家庭ではないが父親はトラックの運転手で全国を走り回ってるらしい。



























 
2020/07/19 18:37:58(aomCE1sg)
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