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(フィクション作品)引退のホントの理由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(フィクション作品)引退のホントの理由
投稿者: 監督 ◆xZxieF1lbE
先日、あるアスリートが引退を決めた。
 彼女は五輪のメダリスト。現役時代は絶大な人気を誇り、不調により競技からしばらく離れていた最近ではあったが、次の五輪での復活をファンは期待していた。そんな中での彼女の引退は、新聞やテレビで大きく報道され、皆その引退を惜しんだ。だが、彼女の引退のホントの理由は…。

 監督「こんにちは。」

 М「あっ…こんにちは…えっ!?も、もう?」

 監督「始まってるよ。緊張してる?」

 М「えー!?ちょっ…ホントに?あーん、どうしよう…」

 監督「いよいよですよ?でも自分で望んでいたんですよね?」

 М「あはは…。ホントに?もう撮ってるんですか?」

 監督「撮ってますよ…。カメラマンに照明さん音声さん…みんな見てますよ?男優さん達も裏に控えてます…」

 М「ああん…どうしよう…」

 監督「記念すべきデビュー作ですので、いろいろインタビューさせていただきます。いいですか?ではまず、お名前を…どうせなら肩書も入れてお願いします」

 М「あっ…はい…。えっと…○○○オリンピックフィギュ・・・(中略)・・・○田○央です…」

 白を基調とした綺麗な部屋のソファに座る緊張気味のМ…。まだ、本人と撮影者側以外は誰も知らないある撮影が始まった…。
 
2017/04/13 21:25:43(2WHCxmp9)
2
投稿者: 監督

 監督「緊張してますか?」
 
 М「はい…すごく緊張してます…」

 監督「こっちもですよ。だって目の前にあのМちゃんがいるんですからね…。しかも、その格好って…」

 М「あはは…(照)」

 監督「その赤と黒のユニフォーム…たしかオリンピックで着てましたよね?」

 М「あ、はい…メダル撮った時の…これ全部その時実際に身に着けていたやつです」

 監督「ですよね…。あの、ちょっと立ってもらっていいですか?」

 М「あ、はい…(照)」

 監督「うわぁ…ホンモノのМちゃんだ…スゴい…。髪を下ろしているので当時と雰囲気が違うけど、やっぱりカッコいいなぁ…。すいません、ちょっとその場でゆっくり一周回ってもらえます?・・・ああ…やっぱりМちゃんいいカラダしてますね…」

 М「やだ…すごい恥ずかしい…(照)」

 監督「ありがとうございます。座ってください。では、インタビュー続けさせていただきます」


17/04/15 22:04 (jLoBtezh)
3
投稿者: 監督

 監督「えー、ホント未だに信じられないのですが、今回、あのMちゃんが…デビューということで。あの…ホントに間違いじゃないですよね?」

 М「はい…(照)」

 監督「私もこの業界長い方ですけど、こういうジャンルだと高額ギャラのМ(レーベル名)さんで出して、普通はその一本で終わり。しかも内容も凄くソフトで、いわゆる本番ってやつも実際にはやってないのが普通なんですけど、そのあたりはご存知だったのでしょうか?」

 М「はい…知ってました」

 監督「Мさんからのオファーはあったのですか?」

 М「いえ、オファーはなかったのですが、いくつか作品を観てちょっと違うなって…」

 監督「えっ!?じゃあ、この業界に元々興味があったのですか?」

 М「うーん…。そう思われてもしょうがないですね…」

 監督「Мちゃん…。○○○○さん…正直に行きましょう。もう撮影してるんです。しかもウチはハードな内容で業界内でも有名なレーベルです。遊んで暮らしていけるギャラを簡単に貰える所より、あえてウチを選んだのですか?」

 М「はい…」

 監督「もう何本も出たいと?」

 М「…」

 監督「出たいんでしょ?凄いコトするやつに」

 М「…」

 監督「そんなホンモノのユニフォーム着ちゃって…これから何するか分かってるくせに…」

 М「いやん…」

 監督「先にお話してありますよね、デビュー作のタイトル。Мちゃんの口から言ってください。ほら、カメラを見て…」

 М「えっ…ト、ト…あ、やだぁ…」

 監督「いいですよ…我々もそういうの撮りたいんです。さあ、言ってみてください…そんなガチガチなМちゃん初めて見ましたよ…はい、どうぞ。もう後戻りできません」

 М「ト、トリプルアクセル…○○○○…」

 監督「業界一ハードなレーベルを自ら選んだんですよね?もう男優さん達あの○○○○のガチのユニフォーム姿で興奮状態ですよ…。入ってもらいましょうか…」


 監督が合図をすると、きわどいブリーフだけを身に着けた3人の屈強な男達が部屋に入ってきた。その瞬間Мはさらに緊張を高めたが、3人を見上げながら『お願いします』という感じでそれぞれに軽く会釈をした。そしてソファに座るМの両隣に男が1人ずつ座り、残りの1人はその後ろに腕組みをして仁王立ち…。自ら選んだハードなデビュー作…。男達に囲まれて、Мへのインタビューはさらに続くのであった。






 
17/04/16 20:58 (6C9V4h2G)
4
投稿者: 監督

 監督「どうですか?Мちゃん…囲まれてますよ?」

 М「えっ…やだぁ…恥ずかしい…」

 監督「今までに初対面の人とは?あるの?」
 
 М「な、ないですよー」

 監督「そうだよね。でも、今日は初対面の人が3人もいるよ?まさにトリプルだよ…どうする?」

 М「どうしよう…」

 監督「みんなМちゃんの大ファンなんだよ…ほら…見て…みんなあんな勃起してるよ」

 М「やん(笑)…す、すごい…」

 監督「あっ、ちょっとごめん。席外すね…撮影も中断します。Мちゃん、ちょっとそのまま待っててくれる?」

 М「えっ!?あっ、は、はい…」


撮影の中断を告げ部屋を出る監督。促されカメラマン、照明、音声のスタッフも一緒に部屋を出た。部屋にはМと3人の男たちが残った…。


 М「あれっ?皆さんはいいんですか?みんな行っちゃいましたよ?・・・えっ!?…やっ!?やん…」


3人の男たちが無言でМのカラダを触り始めた…。ユニフォームの上からあらゆる所を…。両側から脚を持たれ、後ろから胸を揉まれ、耳も舐められて…。実はこの一部始終は、監督が隠したカメラによりすべて撮られていた…。やがて、Мは男達と舌を絡め、硬く黒い3本の肉棒を慣れた手つきで平等に口淫した…。

しばらくして監督が部屋に戻った時…そこでは物凄い光景が繰り広げられているのであった…。        完

 










17/04/19 23:52 (O1KfWPWH)
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