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昼顔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:昼顔
投稿者: 唐八
2015年が過ぎようとする年末は、何かと忙しなく裕子は少年と会えずにいた。
大晦日の朝に夫の実家に向かい新年を迎える…
元旦と翌日も夫の実家で過ごし、夫は仕事の都合も有り裕子の実家には顔出し程度で、一人家に帰る。
以前からの約束で裕子は4日に故郷の同級生達と同年会に出席する。
女性は裕子を含め7人…男性は5人で居酒屋で開かれた。
久しぶりの集まりで全員が、その当時の年齢に戻り賑やかに盛り上がる。
その中で、当時はあまり目立たなかった男性が一人…その男性も少年と同じ名前で明だった。
席が隣に成り話が弾む、男性は家業を継ぎ酪農で頑張ってるとの事。
幼かった頃に乾燥させた草の中で遊んだ事を思い出し、そんな話しで盛り上がる。
夜の9時を過ぎた頃に居酒屋はお開きと成り、二次会の話しも出たが、裕子は男性の家で遊んだ乾燥草が気になり、男性は今も昔と同じだよ…
と言う言葉に、どうしても寄りたく成っていた。
皆んなと別れ裕子は男性とタクシーに乗り酪農場に向かう。
高台に有り、そこからは田舎だけど町並みの明かりが見え空には満天の星が見える。
タクシーから降りると裕子は実家に二次会で帰りが少し遅くなると電話を掛ける。
両親とは別棟で男性の自宅が有り電気は点いて無い…
「奥さんは、実家に帰ってるの?」
裕子の声に男性は頷く。
納屋の扉を開けると、そこには削ぐされた乾燥草が高く積まれていた…
「そうそう、この匂い…何か懐かしい」
裕子の気持ちは直ぐに、その頃に戻った…と同時に、ここで同級生の男子と皆んなに隠れキスを交わした思い出が蘇る。
幼かった頃の甘酸っぱい感覚…何とも言えない幼い快感…
それまでは感じた事が無かった股間が痺れるような感覚…
家に帰りトイレに行った時に自分の股間の異常に気づく…
透明の液が花芯から滲み出ている、恐る恐る指先で触れて見る、糸を引くような粘液が指先に絡まる…
それと同時に指先で触れると、甘酸っぱく快い 快感がそこから全身に広がる…
「なに…!これって何?」
裕子は、その快さに指先の動きを止める事が出来なかった…夢中で指先を動かしていると母親の声が…
裕子は慌てて指先を離すとトイレを出る…
「どうしたの?お腹でも痛く成ったの」
母親の言葉に裕子は狼狽えながら
「何でも無いよ…」
と言い残し、急いで勉強部屋に入った。
自慰…その時が裕子には初めての経験だった。
そんな事を思い出し裕子は一人で顔を赤らめていた。
横には酪農で鍛えられた逞しい肉体の男性が居る。
「昔…裕子ちゃんと清水が、ここでキスしてたよね」
「えっ!知ってたの?」
「偶然に見てしまっただけ」
「そうだったの…何か今更に恥ずかしい」
「その当時は裕子ちゃんは皆んなの憧れだったから」
などと話しながら裕子は羞恥を覚えていた。
「でも明君に見られてたなんて今思うと恥ずかしい」
「ここだったんだよ、裕子ちゃんと清水が居た場所」
男性は裕子の背中を押すと、その場所に立たせる。
「そんな事まで覚えてるの?」
明かりが灯るとは言え中は薄暗い…
「あの時の清水が、もし俺だったら…なんて何時も考えてた」
男性の真剣な顔…
「ち…ちょっと駄目よ…私達はもう互いに家庭も有るし」
裕子は直感でキスをされる事を感じた。
「さっきも言った通り裕子ちゃんは俺の憧れだったんだ」
「嬉しいけど駄目…こんな事は駄目よ…」
両腕を掴まれ少し上に持ち上げられる…少し爪先立ちに成りながら裕子は拒絶の声を洩らす…
「駄目…いけない…」
裕子の言葉を遮るように男性の唇が裕子の唇を塞いで行く…
幼かった頃の甘酸っぱい感覚…少年と触れ合って居ない間の渇いた肉体…少しの酔い…裕子の身体から力が抜けて行く。
男性の逞しい腕の中に抱え込まれ、少年とは違う優しげなキス…
裕子の肉体は気持ちとは別に熱く成って行く…
2016/01/18 13:26:51(vknfeDEM)
2
投稿者: 唐八
熱く長い濃厚なキス…
男性の指先が裕子のコートの前から中に伸びて来る…
セーターの上から胸に手が添えられる…
セーターの上からでも軽々と掌に隠れてしまう程の大きな手…
優しく丁寧に裕子の乳房を揉み上げる男性…
「あ~うぅぅぅ…駄目ぇ~!もう…もう駄目~」
「綺麗だよ裕子ちゃん…今の方が、ずっと綺麗だ」
「あぁ~、そんな事ないゎ…私なんて!もうおばあちゃんだよ…」
納屋の中の大きな柱に背を持たされ、胸に伸びる手が腰へと下り、スカートを持ち上げようとして事来る。
「駄目ょ、お願い止めて…こんな事、駄目だょ」
スカートが少しずつ持ち上げられる度に裕子は膝をピタリと閉じ、男性の手を拒む…
男性の片脚が閉じた膝を割り込んで来る…
ストッキングの上を謎るように手が這い上がって来る…
「あっ!だ…駄目…」
「裕子ちゃん…熱いょ…凄く熱く成ってる」
「いゃ…いゃ…駄目ょ…駄目ょ…」
男性の指先が花芯を蠢く…
「あ~!あ…ぁ…ぁ」
全身の力が抜け今にも崩れそうな裕子を片腕で支え、男性はストッキングの中に手を伸ばして行く…
少年に剃り落とされた恥毛…それがチクチクする程に伸び始めて居る…
「裕子ちゃん…ここ!」
「いゃ…恥ずかしい…」
力仕事をこなす男性の無骨い指…
その指が的確に裕子を捉えて来る…
「あ~!あっ!あぁぁ~」
裕子な下半身は淫に反応を始め、淫に揺れ動く…
男性の手でストッキングとショーツは太腿に下ろされる…
脱げ落ちたストッキングとショーツを男性は更に下ろし裕子の両足首まで落ちる。
男性は裕子の前で身を屈め脱げ落ちたショーツを片足首から引き抜く…
「いっ…いゃ~ぁ!恥ずかしい…」
そのまま男性の唇は裕子の腿を這い上がる…
裕子は、そんな男性の頭を押え喘ぎ身悶える…
屈んだ男性は裕子の片脚を肩に担がせて行く…
「駄目ょ…お願い止めて…汚れてるから恥ずかしい」
裕子の哀願を無視するように男性の顔は裕子の股間に埋まって行く…
「は~ぁぁぁ!駄目~ぇ」
夥しく溢れる裕子の淫液…
男性は音を立て啜り上げると同時に襞を開き舌が侵入して来る…
「あっ!お願い…明君…あぁぁ~いぃ~」
裕子は柱に凭れ妖しげに悶える…
「良いの?私みたいな、おばあちゃんでも良いの?」
「裕子ちゃんと、こうしてみたかった…昔に何時も裕子ちゃんと、こうする事を想像しながら一人でしてたんだ」
男性は呻くように言いながら裕子の淫豆を強く吸い込み更に愛撫を強めて来る…
「駄目…逝きそう…」
裕子は喘ぎながら下半身を淫に揺らす…
男性は裕子が逝くのを確認すると立ち上がり、ベルトを外しズボンを下ろす…
「あぁ…明君…」
裕子は崩れ落ち目の前にある男性の股間に視線を向ける。
男性のショーツが露わに成り、その前が異常に膨れ上がる…
何とも妖艶な表情で裕子は男性のショーツに手を掛ける…
男性の物が引っかかり裕子は前を伸ばすと、ゆっくりと引きおろす…
「明君…凄い…怖いくらい…」
男性の体格もそうだが、股間に脈打つ物は体格を凌ぐくらいに太く脈打ち隆々としていた。
「私の手の倍はある…」
裕子は、その巨大さに多少怯えを感じながらも口に含んで行く…
アググ…ゥ!
大きい…
裕子のフェラが終わると同時に裕子は柱に両手を付かされ男性に尻を突き出される…
「挿れるよ裕子ちゃん…」
男性の声に裕子は微かに頷く…
メリッ…裕子の淫襞を引き裂くように男性の肉棒が入って来る…
「あ~!うぅぅ…んん」
夫や少年では感じ無かった新たな快感…
「凄いよ…裕子ちゃんのが俺のを全部飲み込んでる」
「いゃ…いゃ…恥ずかしい…」
男性の凶器のような肉棒が裕子を責め続ける…
身体を支えられなく成った裕子を背後から抱え上げ、そのまま木箱の上に座り裕子を後ろ向きに座らせ下から突き上げて来る…
「ほら!裕子ちゃん見てみて…俺のが裕子ちゃんの中に入ってる所を見て」
裕子は男性の骨盤に片手を添え、もう一方の手で繋がってる部分に触れてみる…
「あ~!厭らしい…明君のが私の中に入ってる…」
男性の声を合図に裕子は肉棒を引き抜くと、そのまま握りしめる…
ドクッ…男性の肉棒から勢いよく精液が噴き出して来る…
「あ~、凄い…いっぱい出る…」
裕子は脈打つ肉棒を射精に合わせるように扱く…
全てが終わると裕子はバックの中からティッシュを取り出し後始末をする…
身支度を整えた二人は、向い合い再び強く抱き合う…
「遅く成るから帰るね…」
「うん、送って行くよ」
「大丈夫だよ、近くだし…」
「でも夜道は危ないから送って行く」
男性の家から坂道を下り20分ぐらいで裕子の実家はある…
手を繋ぎ暗い夜道を歩き始める…
「また会いたいよ裕子ちゃん…」
「明君にも大切な奥様や子供さんが居るし…私にも大切な主人や子供が居るから、そんな事言っちゃ駄目よ」
「忘れられなく成るよ~」
「それは私も、今夜だけで二人だけの思い出にしましょう」
木が生い茂る道…男性は突然、裕子の手を引き林の中に入る…
「裕子ちゃんが欲しい…」
「駄目ょ今日は、もう駄目…」
男性の激しいキス…
それに応えるように裕子も淫に舌を絡ませ男性の舌を激しく吸い込む…
男性の両手がスカートの中から一気に裕子のパンストとショーツを引き下ろす…
「あ~!悪い人…私は既婚の人妻なのに…悪い人」
されるがままに成りながら裕子は卑猥に呟く…
男性も再び怒張させた肉棒を取り出す…
「厭らしい…明君の、これ厭らしい…」
木に凭れさせ男性は裕子の片脚を持ち上げると腰を下げ、一気に裕子を貫いて行く…
「あ~!厭らしいのが、また入って来た…あ~!いぃぃ」
窮屈な体制から裕子は後ろ向きに成ると更に挿入を哀願していた…
「あ~駄目だ、また出そう…裕子ちゃん逝きそう」
「逝って…私の中で逝ってぇ…」
「良いのかい…中に出しても良いのかい?」
男性の声に裕子は激しく頷き膣内射精を求める…
「凄かったよ…明君の凄い…」
「あっ、裕子ちゃん…良いのか、そんな事して」
裕子は終わったばかりの男性の肉棒を口に含み舐め咥える。
男性の言葉に裕子は帰る前に、もう一度だけなら…と答える。
帰るのは明日の夜の切符を買ってあった…
16/01/18 15:14 (vknfeDEM)
3
投稿者: 唐八
気怠く、それでも満たされた気持ちで実家に戻る。
母親だけが裕子の帰りを待っていた。
「只今、ちょっと遅く成っちゃった」
「お帰り、お風呂湧いてるわよ」
「うん、ありがとう、ねぇ母さん明日も、もう一日中泊まろうかな?」
「構わないけど何故なの?」
「高校の同級生だった、れい子って子覚えてる?あの子がね、明日も会いたいって言うから…私も久しぶりだし、彼女は遠くに住んで、簡単には会えないし」
「あ~、知ってるわよ、あんたと仲良かった子だよね」
風呂の仕度をしながら裕子は母親に最もらしい嘘を言う。
脱衣場で服を脱ぎ裸に成る…
つい今しがたに男性に突き上げられた淫な股間…
余韻を残すように男性の太い肉棒の感触が残っている…
「明日はもっと激しく私を求めて来るのか…」
鏡に映る淫な肉体を眺めながら裕子は淫な思いに耽る…
ズキン…とそこから快感が走ると同時に男性が放った精液が腿を伝い流れ落ちる…
「明さん…もっと欲しい…明さんの大きな物で、もっと愛されたい…」
風呂で何度も綺麗に洗うが、そこからの滴りは止める事が出来ずにいた…
男性の肉棒を思い、なかなか寝付けずに朝を迎える…
弟夫婦は今日から仕事と朝早くに家を出る。
両親と子供の四人で少し遅めの朝食を取る。
子供の事は今日も両親が見ていてくれる事に成り、裕子は早めに化粧を整え外出の仕度をする。
父親が待ち合わせの場所まで送って行こうか?と言ったが、裕子はバスに乗るから大丈夫と返事を返し家を出る。
後ろめたさを引きずりながら裕子はバス停へと急ぎ、バスに乗り込む。
駅周辺での待ち合わせ…約束の時間に男性から電話が入る…居場所を確認し合う向かうと男性は車から降りて来る。
裕子を助手席に乗せると車は走り出し、一時の時間も惜しむように町外れのホテルに入る…
周りを気にしながら素早く車を降り階段を上がり指定された部屋に入る…
「裕子ちゃん…ありがとう…」
男性は裕子を引き寄せ言う。
「悪い人妻よね…私って…」
「ごめんね、俺だけの勝手な思いで…」
男性の声に裕子は顔を振りながら、男性の胸に顔を埋めて行く…
「裕子ちゃん…好きだよ…」
「私も…かな…」
そのままでの熱いキス…
キスを終え二人で並んでソファーに座る…
「ねぇ…お仕事の方は大丈夫なの?あの仕事って、お休みは取れないんじゃ?」
「うん、今日も朝4時から世話をして、昼間だけ親父に頼んで来たから大丈夫」
裕子が出してくれたお茶を飲みながら話をする。
ソファーに座る裕子の腿に男性の手が伸びる…
少し羞恥を浮かべながら裕子は、その手を握る…
「お風呂のお湯を張って来るわね…」
洗面所に入ると裕子はパンストを脱ぎ浴室に入り、浴槽にお湯を入れ始める…
「お湯が溜まったわょ…お風呂に入って」
「うん、裕子ちゃんも一緒に…」
昨日の今日の事で裕子は一緒に入る事に羞恥を覚えた…
男性の誘いに負けるように
「後で行くから先に入ってて…」
と言う。
男性が先に風呂に入り、暫く時間を空けてから裕子は部屋で衣服を脱ぎ始める…
洗面所に置いてあるタオルを持つと前を隠し浴室の戸を開ける…
「駄目…恥ずかしいから目を閉じて…」
顔を赤らめ男性に言う。
洗い場に身を屈めると、素早く掛け湯をする…
再びタオルで前を隠し男性が先に入る浴槽に片脚から入って行く。
「何か恥ずかしいね…ましてや幼馴染の明さんと一緒に、お風呂に入るなんて想像もして無かったし」
浴槽の中で唇を合わせる…
「昨夜とは違い今日は裕子ちゃんの隅々まで愛して挙げたいよ」
「うん…恥ずかしい…優しくして…」
「うん、裕子ちゃんの淫な部分を精一杯見たい」
「やだ…恥ずかしい…」
「でも裕子ちゃん…本当に綺麗だよ」
「綺麗じゃ無いよ、もうおばあちゃんだょ」
男性の手が初めて露わに成る乳房を優しく揉んで来る…
「柔らかい乳房だ…」
「恥ずかしい…」
「ねっ、もう身体は洗ったの?」
「うん洗ったよ…」
男性は言いながら腰を上げ浴槽の縁に座り直す。
その股間には昨夜と同様の大きな肉棒が反り勃っている…
「裕子ちゃん…」
「ん…」
「触って…」
男性の声に裕子は目の前で怒張する肉棒を掴んで行く…
「裕子ちゃんを欲しがってる…」
「厭らしい…」
裕子は呟きながら強く握り上下に、ゆっくりと扱く…
「あ~!気持ちいぃ…裕子ちゃんも、これが欲しいって言って…」
「はぁ~ぁ…欲しいょ…明さんの、これが欲しい…」
「これでいっぱい私を愛して…こんなの初めて…」
咥えきれない程の肉棒を口に含み愛撫をする裕子…
今度は裕子が浴槽の縁に座らされ大きく脚を開かれ男性の舌を受け入れる…
「あぁ…こんな所で恥ずかしいょ…こんな厭らしい事されるの恥ずかしい…」
洗面所で身体を拭くと男性に軽々と抱え上げられベッドに運ばれる…
裕子の淫れ方は激しかった…初めて体験する大きな肉棒で突き上げられ初めての感覚と快感に裕子は我を忘れて男性とのセックスに溺れた…
幾度となく子宮に注がれる男性の熱い精液…
時間は過ぎ、男性の帰る時間に成る…
その間も裕子は男性の肉棒を舐め咥え離さない…
「欲しい…最後に、もう一度、明さんの大きいチンポを挿れて欲しい…」
まるで牝犬のように男性の肉棒を貪る淫乱な裕子に堕ちていた…。
16/01/18 16:55 (kg3CghuC)
4
投稿者: 唐八
「裕子ちゃん…ここにおいで」
男性は裕子を胡座をかいた上に横向きに座らせる。
「明さん…」
片腕で抱き寄せられ裕子は男性の分厚い胸に顔を埋める。
「俺みたいな田舎者が裕子ちゃんと、こうなれて嬉しいよ」
男性は裕子の胸を揉みながら言う。
「まさか私も明さんと、こうなるなんて思ってもいなかったけど…でも嬉しい…」
「もう裕子ちゃんを離したく無い気分だけど…今からでは、もうどうにも成らないから、せめて時々にだけでも裕子ちゃんと、こうして過ごしたいよ」
男性の言葉に頷く裕子…
その間も男性の手は裕子の胸を弄り続ける。
男性に抱かれながら裕子は男性の頬を指で撫でさすり
「もっと昔に明さんと、こうなっていたら、どんなに幸せだったか…」
「昔から俺は裕子ちゃんが好きだった…」
「オッパイ吸って…強く…明さんの証を残して」
裕子の声に男性は乳房を掴むと顔を埋めて行く。
男性の吸い込みは痛いくらいだったが、裕子には痛さも快感だった…
「裕子ちゃん、痕が付いたけど良いのかな」
裕子は大きく頷く。
「もっと付けて良い…」
更に裕子は頷く。
両方の乳房…腹部…下腹部…淫部の周り…背中から尻に男性は無数の痕跡を残した。
「夫には見せられない姿にされたのね…でも嬉しい…明さん…好き…明さんの証を深く埋め込んで欲しい」
裕子の喘ぎに男性は再び怒張をみせ、裕子の両脚を大きく広げて行く…
「裕子ちゃん…」
「明さん…」
渇く事のない裕子の淫部に肉棒が充てがわれ、淫襞を押し広げて行く…
肉体全てが性感帯と化した裕子は、それだけで逝った…
室内の暖房で二人は、薄っすらと汗さえ滲ませ淫に激しく肉体を絡ませる…
「裕子ちゃん、このまま浴室に行こうか」
男性は裕子の奥深くに突き刺したまま、裕子を抱き上げ立ち上がる…
「あ~!明さん…怖いょ~」
「大丈夫だよ、離したりしないから…」
深々と埋め込まれながら男性が歩く度に裕子は、今までとは違う快感に声を挙げる…
洗面所の鏡に二人の繋がった姿が映る…
「ほら裕子ちゃん、俺たちは、ひとつに成ってるんだよ」
「いゃ~!恥ずかしいょ…」
洗面所の上に座らされ両脚を乗せられる…
「ほら見て…裕子ちゃんの中に俺のが入ってる」
「あぁ…明さんのが…」
夫や少年の時とは違い、ゆっくり押し込み…引き抜く時の時間が長く感じられた…
裕子の淫部は痺れるような疼きに痙攣を始め男性の肉棒を更に締め付けて行く…
「あ~裕子ちゃん…締まって来るよ…気持ちいぃ」
「私も…気が変に成りそう…」
「ここで出すよ…あ~裕子ちゃん逝く…」
「来て…明さん逝って私の中にいっぱい頂戴…」
男性は上半身を反らすと最深部まで埋め込み熱い精液を裕子の中に噴出して行く。
「あ~うぅぅ…入って来るょ、明さんのが、いっぱい入っ来る~」
射精を終え男性は裕子を強く抱きしめ唇を合わせる…
「裕子ちゃん…裕子…」
「は~ぅぅぅ…明さん…あなた…」
唇を離し二人は身を絡め合うように浴室に入り、汗と淫液で汚れた身体を洗い合う。
身仕度を整え二人はホテルを後にする。
車に乗っても二人は片手を握り合ったまま余韻を楽しむように、時々に見つめ合う。
16/01/19 10:47 (odT4Q1qi)
5
投稿者: 唐八
帰りを一日遅らせた裕子は、夕方に実家に戻る…
激しく求め合った痕跡が全身に残る淫な肉体…
今の裕子には家庭の事は考えられないくらいに、男性との淫な絡み合いの余韻を感じていた…
「たった一日で、こんな思いに成るなんて…」
「明日から、もう当分あの人には会えない…」
思うだけで胸が締め付けられる…
きつい仕事の中で自然に鍛え上げられた鋼のような肉体…
広い肩…厚い胸…丸太のような太い腕…割れた腹筋…鍛え上げられた太腿…その股間に今までに見た事の無い逞しく天を仰ぐ肉棒…その先端は傘を開くようにエラが張る亀頭…裕子の中を出入りする度に傘が裕子の膣壁を掻き毟る…
感じた事の無い激しい快感が、その度に裕子を支配して行く…
思い出すだけで裕子の股間は熱く潤み、淫汁を滲ませてしまう…
夕飯近くに裕子は思い余って男性に電話を掛ける。
寒い外に出て男性の声を聴く…
「どうした?裕子ちゃん…」
「ううん…何でも無いけど明さんの声が聴きたかっただけ」
「そうか…今日はありがとうね、でも裕子ちゃんが、あんなに乱れるとは思って無かったよ」
「いゃっ!恥ずかしい…明さんだったから…明さんが優し過ぎるから…」
「それはそうだよ子供の頃からの憧れの裕子ちゃんだから乱暴な事なんで出来る筈が無いよ」
「ありがとう…貴方と一緒に居れただけで私も嬉しかった」
「ずっと一緒だと良かったのに…何時でも何処でも裕子ちゃんが俺の横に居てくれたら良かったのに…」
「私も…ずっと貴方の腕の中に居たかった」
「裕子ちゃん…今日帰るんじゃなかったの?」
「だったんだけど明日の、お昼に変更したの」
「そう…今夜は時間有る…?」
「奥さんは?」
「嫁さんは明日に帰って来るんだ…最後の夜に、もう一度、裕子ちゃんが欲しい」
「私も…明さんと一緒に居たい…」
「うん、何か考える、裕子ちゃん家に入って」
何だろうと思いながらも裕子は男性の言われるまま家に戻る。
それから暫くすると実家の固定電話が鳴る。
母親が忙しそうに電話に出る。
「あら明さん、明けましておめでとうございます、今年もよろしくね、えっ裕子…居るわよ…そうなの、ちょっと待ってね今代わるから」
「裕子、近所の明さんから、美味しい肉が入ったから食べにおいでって…同級生も来るらしいわよ」
母親の言葉に裕子は電話に出る
「お久しぶり、元気にしてた?うん…あっ、そうなの、お邪魔しても大丈夫なの…」
母親に悟られないように白々しく演技しながら電話口で話す。
「今夜は裕子の晩御飯は無くても良いわね」
「ごめんね母さん、成るべく早く帰るから、子供の事よろしくね」
逢える…またあの人に逢える…
裕子の胸は高鳴った…
と同時に男性の股間で怒張する肉棒が脳裏に広がる…
昨年から、とても清楚と呼ばれる女では無くなって居た裕子…表向きは、さて置き内心は性の快楽に溺れる淫な女に陥った裕子…
「送って行こうか?」
母親の声をよそに
「いいよ歩いて行く…美味しいお肉でしょう…少しでもお腹空かせないと」
「美味しいからって、あんまり欲張るんじゃ無いわよ」
母親は笑いながら言う。
6時を過ぎ外は真っ暗…裕子は夜道を男性の家に向かい急ぎ足で向かった。
少し歩くと坂道の上から車が下りて来る…
裕子の前で止まる…
「裕子ちゃん」
「明さん」
「乗って」
男性の言葉に裕子は車に乗り込む、車は方向を変え家へと向かう。
「入って裕子ちゃん」
男性に促され裕子は男性の家に足を踏み入れる。
直ぐに男性に抱きすくめられ淫で濃厚なキスを交わす…
「今夜は帰したく無いよ裕子ちゃん…」
「私も…でも、そうも行かないから暫くでも良いの…貴方に抱かれたい…私を、めちゃめちゃにして…」
二人は見つめ合いながら自ら衣服を脱ぎ始める…
「綺麗だよ裕子ちゃん…何度見ても飽きないくらい綺麗だよ…」
「欲しい…明さんが欲しい…今は貴方だけの裕子…全てを忘れさせて…」
分厚いカーペットが敷かれた上に二人は倒れ込む…
男性の唇が…指が裕子の全身を蠢く…
淫に脚を開き男性を迎え入れる裕子…
16/01/19 14:17 (T0sO9DoZ)
6
投稿者: 唐八
小柄な裕子の下半身を抱え込み淫部に顔を埋め舐め啜る男性…
「あ~~!私の厭らしい所を、もっと虐めて…あ~!気持ちいぃ…明さん…貴方…」
「裕子…美味しいよ…裕子の喘ぐ姿が堪らない」
裕子の肉体に新たな痕跡が増えて行く…
「私も…私も貴方のを舐めたい…」
「ほら、裕子…咥えて…裕子を欲しがってるよ」
「凄い…こんなに凄いの初めて…厭らしいオチンチン…本当は私は真面目な女の筈なのに、これが私を、こんなに淫にさせたの…厭らしいオチンチン…」
卑猥な言葉を吐き合いながら激しく求め合う…
軽々と抱えられ座位で貫かれ…そのまま上に跨がされ下から激しく突き上げられる…挿入されたまま身体の向きを変えられ男性に豊満な尻を晒し突き上げられる…四つん這いにされ後から激しく突かれ裕子は数え切れないくらいの絶頂を与えられる…
姿見の鏡の前で淫に脚を開かれ後から男性の大きな肉棒が淫な裕子の肉壁の中に入る…
「厭らしい…貴方のが私を貫いてる…恥ずかしいけど、気持ちいぃ…あ~!凄い…」
ドップ…男性の精液が裕子の膣内に注がれる…
あまりの快感に裕子は軽い失神をする…
二人は全裸のまま約束のバーベキューを楽しむ…
肉を方張り赤ワインを喉に流し込む…
窓越しに裕子は夜空を見上げ
「昔と同じ…綺麗な星空…」
と呟く。
背後から大きな男性に肉体を包まれ一緒に夜空を見上げる…。
「ねっ!外に行きたい…」
「外は寒いよ…」
「寒くてもいい…このまま外に行こう…」
裕子の言葉に男性は毛布を用意すると裸のまま裕子を車に乗せる。
「もう少し上に、もっと綺麗な場所が有るよ」
寒かった車の中も暖房が効いて来て裸でも、然程、寒くなくなる…
そこは全てを見回せる程、満天の星空だった…
「綺麗…」
裕子は呟くように言うと裸のまま車を降りる…
男性も後に続き、裕子の肩に毛布を巻き、ひとつの毛布に包まる…
「この景色、生涯忘れない…明さんとの事も生涯忘れない…幸せ…」
「俺も忘れないよ、裕子ちゃん…」
毛布の中で向き合い裕子の手は男性の股間に伸びる…
裕子の手の中で急激に勢いを増す肉棒…
「ここで、して欲しい…」
裕子の妖しげな声…
男性は毛布を裕子に巻き付けると
「咥えろ裕子…こんな場所だけど、ここで舐め咥えろ、皆んなに見せてやりたい…裕子は俺の物だ…って世界中に教えたい」
「明さん…大好き…こんな立派な、これも大好き…私を狂わせた、これが大好き…」
握りしめ夢中で咥え舌を絡める裕子…
巻き付けた毛布を引き剥がすと裕子は男性を毛布の上に座らせる…全裸のまま裕子は自ら男性の上に跨り、ズブズブと男性を淫襞の中に沈めて行く…
「裕子…」
「貴方…」
その日は一段と冷え込んだ夜…満天の星空と月夜が、ほの白く二人の姿を浮かび上がらせる…

16/01/19 16:00 (fg//z5da)
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