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新興住宅地
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:新興住宅地
投稿者: 唐八
工業団地内の工場で派遣で働く、山上登と元々の住宅街に住む専業主婦の斎藤静子。
ある日に半ばレイプ同然に山上に犯された。
夫とは長男が産まれてからレスの状態が続き、性の悦びを忘れかけていた静子は、夫の物とは全く違う山上の猛々しい肉棒に次第に溺れて行くように成る。
夫の物は入って来る感覚は有るが、それで強烈な快感を感じた事は無かったが、山上の肉棒は淫裂を無理矢理、押し開くような感覚…静子はその快感から逃れる事が出来なく成り、自ら山上の前で体を開く事もしばしば。
やがて夫や子供達に嘘をつき、山上と一夜を共にしてしまう。
その時に山上に言われ、見ず知らずの老人の肉棒も受け入れ、果ては2人に同時に犯され、激しく身悶えてしまう。
その帰りの途中で買ったローターを挿れられ、その刺激で電車の中でも絶頂を味わされてしまう。
夕方前に家に帰った静子。
その夜にバラバラだが家族も帰って来る。
静子の家では、いつもの生活が戻る。
それから何日か山上からの連絡も無く、ゴミ収集場にも山上は現れない。
静子は旅先の事は忘れようと、疼こうとする感覚を抑え我慢していた。
今日も山上からの連絡も姿も無かった…。
昼食も取る気にも成れず静子は、忘れようとする山上を思い出してしまう。
打ち消しても…打ち消しても浮かぶ山上の逞しい肉体…その股間の猛々しい肉棒…。
無意識に静子の手が下着の中に忍び込んでしまう。
山上の事を思うだけで、そこは夥しい蜜で溢れていた。
何で連絡をくれないの…私のここは、こんなに濡れて貴方を欲しがってる…あぁ、犯さして貴方の太い物で掻き回して…。
静子は食卓の椅子に座り下着の中に忍び込ませた指先で激しく淫裂を擦り上げる。
山上に調教された淫豆は包皮を突き破り大きく飛び出す、静子は押し潰すように淫豆を掻き毟り絶頂に達して行く。
昼を過ぎた頃に静子の携帯が鳴る、山上だった。
「静子、そろそろ我慢出来なく成ったんじゃ無いのか」
「意地悪な人ね」
「俺は、あれから毎日、静子を思い扱いていたぞ、今もベッドの中で扱いてる…来るか静子」
静子は堪らず山上のアパートに向かう。
「やはり来たか静子、これが欲しくて我慢出来ないだろう」
山上は反り勃つ物を静子に見せつける。
それを見ながら静子は自らワンピースの中から下着を脱ぎ捨てると、山上の側に行き肉棒を自らの手で握る。
「欲しかった…これが欲しかったの」
呻くように言うと直ぐに口に含んで行く。
夢中で貪る静子の淫な姿を、山上は満足気に眺める。
やおら静子をベッドに寝かせると、ワンピースを捲り上げて来る。
「お願い挿れて…貴方の硬い物で私を狂わせて」
静子の脚は山上の腰を抱え込むように絡み付いて行く。
 
2014/03/03 12:49:10(K7h671AF)
2
投稿者: 唐八
無理矢理に押し開かれるような感覚で、山上の肉棒が静子の中に入って来る。
「あぁ…貴方のが入って来る…凄い、欲しかったの、これが欲しかった」
両手で体を支える山上の腕を掴み、自ら上半身も密着させるように山上に、しがみ付く静子。
「相変わらず静子の、ここは締まりが良く気持ちいいぞ」
山上の肉棒が淫らに静子の淫襞を出入りする。
股間を深く密着させ腰を震わせて行く。
「あっ!あぅぅ、当る…当たって来るぅ」
膣内の奥深く子宮口まで広げ侵入して来る感覚に静子は肉体を震わせ喘ぐ。
「どうだ静子、気持ちいいか?」
「いいの…主人のとは違い貴方のが気持ちいいの」
静子の肉壁が山上の肉棒を、きつく締め付けて行く。
「静子、出すぞ…逝くぞ」
山上は静子の腰を浮かせるように抱え込むと激しく突き立てて行く。
「あぁ…出してぇ、貴方のをいっぱい出してぇ」
静子は快感に仰け反り悶える。
手を離された静子の肉体がベッドに崩れ落ちる。
全体を波打たせ余韻に肉体を震わせている。
気がつくと静子は山上に抱き寄せられベッドで肌を密着させている。
静子は久しぶりの満足感に山上にすり寄り甘えた仕草。
「もう駄目、私は貴方無しでは居られない」
「静子、旦那を捨てて俺と一緒に成るか」
「出来るならそうしたいけど、それは無理かも」
話しながら静子の手先は山上の肌を這い回る。
「主人とでは、こんなに成る事は一度も無かったの、でも貴方と、こう成ってから貴方の、これが…私を淫な女にさせて行ったの」
静子の手が終わったばかりの肉棒を握り、ゆっくりと扱きだす。
「静子は俺より、それに嵌ったんだな、静子はこれからも、それの奴隷に成るんだぞ」
「憎らしい…私をこんな女にした、これが憎らしい」
静子の淫汁に未だ濡れた肉棒を咥え舐め回す。
その日に二回目の肉棒を受け入れ静子はアパートを後にした。

14/03/03 14:39 (IZyyXKuj)
3
投稿者: 芋焼酎 ◆I8yg0OhjPc
面白いです。続きお願いします。
14/03/03 15:57 (Aouxrr2g)
4
投稿者: 唐八
山上の噴き出すのを体内に受け入れる静子は、更に妖艶さを増して行った。
近所の主婦友にも、綺麗に成ったんじゃ?と冷やかされる。
曖昧な受け答えを返し、ひとりで赤面する静子。
いつしか下着も実用性な物から、少し女ぽい物にも変わって来ていた。
ある日の日曜日に子供達は部活なんかで学校に、夫は付き合いでゴルフに出掛けていた。
日曜日でも有りアパートの住人が居る中で、静子は他人の目を盗み山上の部屋に入る。
何時もの部屋で爛れた愛欲を貪り合う。
朝食が未だだと言う山上の為に静子は、狭い台所に立ち簡単な朝食を準備した。
旨そうに食べる山上を眺める静子。
「静子、今日は何時まで居れるんだ」
「3時頃には帰らないと」
「そうか、静子、俺のを舐めろ」
食べながら山上が言う、静子は言葉に従い椅子に座る山上の股間に埋まり、ビクビクと蠢く肉棒を口に咥え舐め始める。
「舐めながら自分のあそこを指で弄るんだ」
山上の命令が次々と飛び出して来る。
食事の終わった山上は、棚の上からビニール袋を取り出す。
「なんだか解るか静子」
解らない静子は首を左右に振る。
「この前に買った玩具だ、今からこれを使ってみるぞ」
それは山上の肉棒よりも太く長かった。
ローターは使ったが、そのバイブは初めてだった、電池を入れスイッチを入れるとモーターが音を上げ先端が卑猥に動き回る。
山上のより大きい物で私を…。
静子は内心、怯えた。
14/03/03 16:27 (k4do0HaT)
5
投稿者: 名無し
首を長くして、続編をお待ちしています。
14/03/24 17:14 (YhcFROKx)
6
投稿者: 唐八
表向きは平凡な主婦を演じ続ける静子。
その裏では山上との肉欲を貪る爛れた関係が続き半年近くを迎えようとしていた。
人の目を盗み山上のアパートに行き、夫のとは比べ物に成らない山上の肉棒を受け入れ、自ら肉体を震わせ悶え狂う静子。
山上の欲望が収まると、静子は何時ものように山上の衣類の洗濯、掃除を済ませ、後は狭い台所に立ち食事の支度をする。
このような二重生活を誰にも知られる事なく半年も過ぎるのは奇跡と言っても良いくらいだと、静子は思った。
窓の外に人の気配が無い事を確認して洗濯物を干す静子、山上の衣類の中に隠すように自分の下着も干す。
そんな、ある日の朝早くに静子の家に近所の老人が訪ねて来た。
その老人が曰くは、用事が有り時々に家を訪ねるのだが留守の時が多い…と話す。
老人の言葉にドキっと成り動揺を覚える静子。
用事を済ませる前に老人は動揺する静子の様子を見逃さず、さり気なく静子を追い詰めて行く。
話を逸らしながら静子は、その場を何とか凌ごうとする。
やがて老人は穏やかな表情に変わり、すまん、すまん余分な話で長居してしまったと、謝るように言い帰って行く。
静子と山上の関係を知るはずもない老人だが、静子は知られたかもしれないと、一人で狼狽した。
心配がつのった静子は山上に電話を掛け、その事を話す。
結論は暫く会わないと言う事に成り、山上も了承する。
三日間、一週間が過ぎると静子は山上の物が欲しくて堪らなく成って行く。
山上から送られる怒張した肉棒…寝室に逃げ込むように入ると山上に電話を掛ける。
卑猥な言葉を浴びせられ、ひとりで悶え喘ぐ静子。
固定電話の子機を使いながら静子は言われるがまま、冷蔵庫から野菜のキュウリを取り出し自ら淫裂に押し込み、山上を求める。
「静子、淫乱だぞ、それが俺だと思い、思い切り掻き回すんだ」
携帯に送られる画像を見ながら山上が電話口で言う。
「もう我慢出来ない、誰に見られても構わないからアナタが欲しい」
電話口で静子は口走る。
それから二日後に静子は山上の元に向かう。
あの老人に見られてる事も気づかず…。
14/04/01 16:48 (kONR.eN3)
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