ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
兄嫁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:兄嫁
投稿者: 義弟
未だ残暑が厳しい時、夜勤明けで実家の方に戻った。
実家には、この時間は兄嫁しか居らず丁度、義弟が実家に入るのと兄嫁が畑仕事で流した汗を落とす所だった。視線を合わせたまま兄嫁は黙って脱衣場に消える、暫くの間を置いて義弟は脱衣場に入り衣服を脱ぎ、浴室の戸を開け中に入る。
一瞬、タオルで前を隠す兄嫁、義弟は、さも当然の様に一緒にシャワーを使い身体に石鹸を泡立て身体を洗い始める。
相変わらず無言のままシャワーを浴び泡を落とす。
義弟は言葉を発する事なく、兄嫁の手を掴むと自分の勃起した物に導く。
‥あっ!‥声は洩らさず、唇だけが動く。
兄嫁の手の中で、ビクビクと蠢く肉棒。
義弟の手は乳房に触れ緩かに揉み始めて行く、相変わらず無言のまま向かい合い、義弟の手は乳房から次第に下方に下がり兄嫁の股間に沈んで行く。
柔らかい襞を捲り指先は蜜壺を弄り始める、兄嫁の目の縁が赤く染まり始め身体全体から息遣いが始まる。
義弟の指先を襞の奥から溢れる蜜で濡らして行く、指先は襞の上部を開き突起物を捕らえる、突起物を覆った皮が捲れ、柔らかな先端を指先で押し潰すように弄る義弟。
兄嫁は義弟の肩に手を掛け眉間に皺を寄せ襲い来る快感に堪えて居る。
そんな兄嫁の表情を見ながら義弟は指先に強弱をつけ刺激を加え続ける。
開き気味の腿をきつく閉じ両脚を突っ張り下肢を振るわせる兄嫁、絶頂の時も殆んど声を洩らす事なく苦し気な表情を浮かべ唇だけを開き顔を上気させ快感に堪えて居る。
そのまま脱衣場に出て洗面台に両手をつかせ義弟は背後から隆々と勃起した肉棒を蜜壺へと沈めて行く。
目の前の鏡に写る兄嫁の悩ましげな表情、肉付きの良い尻を両手で抱え蜜壺の感触を確かめるように肉棒を動かす義弟。
二人は脱衣場で最初の行為を済ませ、再び浴室でシャワーを浴びた。
義弟は脱いだ衣服を抱え兄嫁は裸のまま寝室に向かう、裸のまま立ち尽くす兄嫁を抱き唇を塞ぐ、あくまでも兄嫁は受け身の態度を崩さず無言で唇を受け入れ、しかし喘ぎだけは殺那的に洩らす。
 
2010/01/05 12:57:47(Nmkndt.f)
2
投稿者: (無名)
未だ日の高い、お昼前後の時間帯にエアコンが効いてるとは云え、汗だくで兄嫁を貪る義弟。
呻き声と同時に兄嫁の中で果てた義弟は暫く余韻を味わい、やがて身体を離し布団の上に倒れ込む、兄嫁は気だるい身体で近くのテイッシを取ると自分の股間に宛がい、これも又、何時ものように義弟の未だ萎え切らない肉棒に絡みつく淫液を拭き取る。
義弟に背を向け股間の淫液を拭き取り、整理タンスから下着を取りだし身に付け始める。二人の関係は最近に始まり、月に二度か三度の関係を持つようになった。
きっかけは、やはり浴室から始まった、偶々、義弟が実家に立ち寄った時に、誰も居ないと言う安心感だったのだろうか、兄嫁は脱衣場の戸を開けたまま当に下着を脱ごうとしている所に義弟が来た。兄嫁は一瞬、凍り付くような表情をみせ
「シャワーだけ浴びるから‥」と言い戸を閉めた。
義弟の目に兄嫁の熟れた肢体が焼き付き、何度振りほどこうとしても、脳裏から離れなかった。
ムラムラとした欲望ばかりが強く湧き出し、誰も居ない事を言い訳に義弟は脱衣場に入った、義弟が脱衣場に来た事を感じたのか、瞬間シャワーの音が止まる、浴室の戸が義弟の手で開けられる、兄嫁の肉体を流れ落ちる水滴、義弟に背を向け無言で立ち尽くす兄嫁、無言で戸を開けたまま衣服を脱ぎ始める義弟、股間の物を激しく勃起させ兄嫁の立ち尽くす浴室に入る。
身を屈め更に肉体を隠そうとする兄嫁の視線が硬く勃起した肉棒に注がれ、瞬間に瞬間を反らす。
「もう出るから‥」
小声で兄嫁が言う。
「身体を洗ってくれよ」義弟は囁くように言う。
「そんな事、駄目よ、先に出るから」
義弟の脇をすり抜けようとする兄嫁の腕を取り引き寄せる。
「そんな事言わずに洗って」
逃げ場の無くなった兄嫁は観念したかの様に義弟の身体を洗い始めた、背中を洗い終えると義弟は兄嫁の正面を向き
「前の方も」
と言う。
視線を反らしたまま石鹸の付いたタオルで前を洗う兄嫁。
「そこはタオルじゃなく手で」
義弟は兄嫁の手からタオルを取る、兄嫁の手は躊躇いながらも素早く肉棒を素手で洗い終えた。
義弟はシャワーを浴びる前に兄嫁を洗い椅子に座らせると背後から兄嫁の肉体に触れ始める、両脇から腕か伸び乳房が掴まれ、ゆっくりと揉まれて行く。
羞恥に堪えながら俯く兄嫁、手は下腹部に下がりピタリと閉じた腿を撫で擦って来る、その手が次第に内腿に沈み出して行く。
10/01/05 16:00 (Nmkndt.f)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.